キーワードマーケティングから始めるSEO対策

投稿者:fswp1311

2017/03/31 11:40

この記事は約3分で読むことができます。

SEO対策に必ずと言っていいほど言われているのがテキスト量(文字数)です。

「SEOの専門業者」もよく「〇〇のキーワードの使用比率を増やしてテキストを増やしましょう」なんてことをアドバイスしているのを聞いたりします。

今回の記事ではテキストとSEOの関係について紹介します。

テキスト量がSEOに重要と言われるようになった理由

今では検索エンジンが高性能になってきたことでコンテンツを分析し評価できるようになってきていますが、2012年~2013年以前は検索エンジンは今ほどコンテンツを分析し評価するということが現在ほど優れていませんでした。
その当時検索エンジンはサイトに沢山の情報(テキスト)があるほど有益なサイトとして内容自体の質に関わらず評価されていました。つまりテキストが多ければ検索順位に有利であったのです。
その検索エンジンの特徴を利用しSEO対策ではとにかく対策キーワードを入れてテキストをとにかく増やすということが一般的なSEO対策になっていました。

今もテキストを増やしていればSEOに有利なのか?

今は上記でも述べたように検索エンジンは以前によりコンテンツを分析し評価をできるようになっています。
なので以前にようにただ単にテキストを増やしただけではSEOに有利ということにはならなくなってます。

ではテキストを増やすことは無意味なのか?
そんなことはありまん!今でもテキストはとても重要なSEOの要素です!
しかしただ単にキーワードを詰め込んでテキストを増やすということだけではSEOに有効とはなりませんし、ましてやサイトに関係ないブログを書き続ければOKなんてことはないので検索エンジンに有益なコンテンツと評価されるようなテキストを書かないといけません。

有益なコンテンツ書くにはどうしたら良いのか

簡単に有益なコンテンツを書けば良いと言っても何をどうしたらよいか分りませんね。
端的にいうならユーザーとっての「欲しい情報」をコンテンツにするということが有益なコンテンツとなるわけですが、ユーザーの欲しいをコンテンツ化するにはニーズを把握する必要があります。
コンテンツを書き始める前に書きたいコンテンツに関するキーワードのニーズを調査し、ニーズにそったキーワードを使ってコンテンツ化するようにしましょう。

ニーズにそったキーワードとは?

サイト集客においてもっとも大切なのがキーワードの選定です。
キーワード選定とは文字通り対策するキーワードを選定するということですが、何となく対策したいキーワードを選ぶということではありません。
主として対策したいキーワードを選定し、またそれに関連するキーワードを抜き出しそれらをもとにコンテンツ化していくことが大切です。

SEO

コンテンツマーケティング