【今が配信時期!】Yahoo!コンテンツディスカバリー

投稿者:セールスマーケティング部

2015/09/30 19:39

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こんにちは、実は天の邪鬼な性格をしている荒木です。最近Gmail広告やAdwordsでTrueView広告がキャンペーン統合された事の記事が取り上げられているのをよく目にします(※天の邪鬼な荒木調べ)。
ひねくれ者の荒木としては、TrueView 広告キャンペーンではなく、「Yahoo!コンテンツディスカバリー」について紹介したいと思います。

■目次
1、 Yahoo!コンテンツディスカバリーとは
2、 コンテンツディスカバリーがおすすめの人とは
3、 掲載例
4、 おわりに

Yahoo!コンテンツディスカバリーとは

Newsサイトなどにおいて「○○に関する記事」という部分に、一人ひとりのユーザーの興味関心に合わせたオススメのコンテンツを表示させるという新しいソリューションです。

例えば、複数のユーザーが同じNewsサイトの記事を見ていたとしても、興味を抱くポイントは異なります。ある人は記事でピックアップされている地域が気になるかもしれませんし、またある人はファッションに関心を示すかもしれません。

従来までは、それぞれの記事に関連したコンテンツに飛ばす形式がメインであり、各ユーザーの興味関心に合っていない記事が表示される事も少なくありませんでした。

今回、題材としている「Yahoo!コンテンツディスカバリー広告」では、
記事を読んでいるユーザーの興味関心に合わせて、コンテンツを表示させることができるため、洋服に興味があるユーザーにはファッションの記事をレコメンド表示させ、仕事に興味があるユーザーにはビジネスに関連するコンテンツをレコメンド表示させることが可能です。

コンテンツディスカバリーがおすすめの人とは

コンテンツディスカバリーは、自社媒体のPV数を増やしたい広告主の方にはおすすめの配信方法になります。平均CPCも約10円から配信できるため、セッション数を増やすという点においても有効な手段と言えるでしょう。

コンテンツディスカバリー広告の掲載例

コンテンツディスカパリーのパートナーの一つに「THE PAGE」(http://thepage.jp/)というサイトがあります。
TOP画面からどれか記事を選択し、下にスクロールすると

上記の内容が表示されます。
右上に「Recommended by Yahoo! JAPAN」という表記があるので、こちらの枠がコンテンツディスカバリーになります。
それぞれの記事をクリックすると記事によっては「THE PAGE」にリンクしたり、別サイトに飛んだりする仕組みになっております。この別サイトに誘導するシステムこそがYahoo!コンテンツディスカバリーです。

終わりに

自社媒体のセッション数を増やしたい場合は、Yahoo!の商材ではYDNその他の広告も低CPCで配信できるため、オススメの配信方法になります。
この他にも、媒体集客をする方法についてご質問がある方はお気軽にお問い合わせください。

【編集担当:荒木 智陽】

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