「Yahoo!アクセス解析」の提供が開始されました

投稿者:セールスマーケティング部

2013/10/30 22:36

この記事は約3分で読むことができます。

10月30日、ヤフー株式会社が高機能なアクセス解析ツール「Yahoo!アクセス解析」の提供を開始しました。

本サービスは、Yahoo!プロモーション広告(スポンサードサーチ)もしくは、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)のアカウントをお持ちであれば、原則無料でご利用いただけます。

Yahoo!アクセス解析 公式サイト

Yahoo!アクセス解析は、「User Insight」や「なかのひと」などのアクセス解析ツールを提供している株式会社ユーザーローカルから技術提供を受けて展開されたもので、”直感的なユーザーインターフェイス”と”リアルタイム性”が重視された高機能なアクセス解析ツールとなっています。

詳細な機能や特長については、公式サイトをご覧いただければと思います。

Yahoo!タグマネージャーをすでに利用しているWebサイトであれば、簡単な設定だけで利用できるようになるため、早速導入してみました。


ユーザー情報がリアルタイムで表示される「リアルタイム足あと」

Yahoo!アクセス解析を導入して、まずはじめに驚くことはデータがリアルタイムでどんどん反映されていくことです。
もちろん、レポートによっては、ある程度の時間が経たないとデータが反映されないものもありますが、サマリーレポートでも”今日のPV”や”今日の訪問数”がリアルタイムで更新されていきます。

中でも本ツールの目玉のひとつと言えるであろう「リアルタイム足あと」レポートでは、現在サイトにアクセスしているユーザーの情報がリアルタイムで表示されます。

リアルタイム足あと

この画面だけで、ユーザーの種類、デバイス、画面サイズ、OSの種類、ブラウザ、参照元、現在見ているページなどの情報をまとめて確認することができます。OSやブラウザ、デバイスや画面サイズなどはアイコンでわかりやすく表示され、ビジュアル的に見て楽しいレポートとなっています。

なお各ユーザーにはランダムでユーザーIDが割り振られ、各IDをクリックすれば、上記の情報に加えて直近のあしあと(各ページの滞在時間とページの遷移状況)も見ることができ、ユーザーごとの動きも追うことが可能となっています。

ユーザー情報


会社名や業種などもわかる!訪問組織レポート

Yahoo!アクセス解析で、個人的に特に嬉しかった機能が「訪問組織」の表示です。

企業名や公共機関、学校などからのアクセスの場合、その組織名がレポートされます。
企業名についても、必ずしも大手のみというわけでもないようで、当社「フリーセル」も会社名で表示されます。

訪問組織ランキング(上から3番目にフリーセルの名前が)

企業名などの訪問組織の計測については、Google アナリティクスにはないもので、Yahoo!アクセス解析が優れている機能です。
もし、Google アナリティクスで企業名での計測をしようと思えば、サイバーエリアリサーチ株式会社の「どこどこJP」のような有料のサービスを利用するしかありません。

 

Yahoo!アクセス解析のレポートは、直感的で使いやすく、見ているだけ楽しいアクセス解析ツールとなっています。計測し始めでまだ取得できていないレポートもあるので今後も随時データを見ていきたいと思います。

設定を変更すればGoogle アナリティクスと共通の広告パラメータで計測もできますので、併用も可能となっています。
Yahoo!プロモーション広告をご利用の広告主であれば、原則無料で利用できますので、Google アナリティクスや他のアクセス解析ツールとの違いを試してみていただいても面白いと思います。

【編集担当:池下】

Webコンサルティング