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吉田 亮(Webマーケティング部長)

5,000サイトを超える制作実績を誇るWebディレクターの総指揮官

5,000サイトを超える制作実績を誇るWebディレクター陣を総括指揮。マーケティングの基礎となる3C・4P・SWOT分析はもちろん、ユーザービリティ、ユーザーシナリオのために人間工学を取り入れ、ヒアリングから要件定義、情報設計までを行える専門シート「Web戦略カルテ」を開発。あらゆる角度から、あらゆる企業に、斬新かつ最適なプロモーションサイトを提供している。

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CMS新プロジェクト始動!

2007年12月21日 04:21 PM

 投稿者 吉田 亮

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Webコンサルティング

人材派遣系Webシステム

前回お話した『CMS』でサイトを構築することで有利になる業種があります。
それはニーズとの合致だと言えますが、

・常に新しい情報が必要
・すぐに古い情報がいらなくなる
・多くの情報数を取り扱わなければならない

この場合、何よりも求められるのはスピードです。このニーズを満たせるのがCMSだという話は前回と同様です。
現在、私の課では、このニーズをセグメントすることにより、つまりは、CMSで可能なことを、業種に特化させることにより、もっと簡易で特徴の出せるシステム構築プロジェクトを進めております。

その第一弾が、表題のとおり、いわゆる派遣や人材紹介といった、人材ビジネスの業種です。

人材紹介・派遣・求人業界の課題
見込み顧客の開拓にコストがかかる
・大手ポータルサイトへの掲載・大手求人紙面媒体掲載・ネット広告・アフィリエイト広告などで集客を実施しており、広告媒体への出稿コストが高い。ネットでのリスティング広告単価も高騰している現状があります。
他社との差別化戦略が難しい
・今まで同業他社と横並びの広告プロモーションをしていた、登録スタッフ数頼みの営業をしていた、市場導入期のため差別化せずとも拡大できているなどの業界慣習のなかで同業他社に対して差別化できる戦略の立案に課題を抱えておられる企業様が多くいらっしゃいます。
自社に専任のWeb担当がおらず戦略が立たない
・情報の更新性が求められるサイトですが、なかなか自社で専任の担当を抱えておられない企業様が多く、外部でシステムはいれて情報更新は出来ているものの、自社プロモーション戦略が欠如しているケースが多いです。

この課題をクリアするためには、ただのCMSではなかなかポイントが絞りきれません。更新は可能でも、どう更新すれば良いのか、どう見せれば良いのか、依然として課題が残ります。ここで必要となってくるのは、人材ビジネスに関わるサイトを見にきたユーザーが何を求めてきているかをとらえていなければなりません。それに基づいて、ページ遷移もシステム化していなければ、CMSの機能を最大限活用しているとは言えません。

決められたページを更新すれば、必要な項目が、必要なページに、必要な分量だけ、自動で表示ができる。そこに必要な情報を打ち出すのは当然、それも誰にでも可能な作業で、しかも最小限の更新作業でなければならない。


この考えを元に、突き詰めてみました。
FreesaleCMS では、人材紹介・派遣・求人Webシステムを下記のように展開する直前です。

1.「TOPページ」「案件一覧」「案件詳細ページ」3階層で構成
・案件情報の詳細部分を最大情報量の目的ページと定め、それに付随する「一覧表」や「新着情報」は自動生成されるシステム搭載!この連動力が強力な導線を生み出します。

2.「サイト内検索システム」の導入
・明確なキーワードを持ったユーザが、そのキーワードの使われているエントリー(ページ)をダイレクトに探し当てられる高速度検索システム搭載。

3.CMSならではの簡易更新!

・コンテンツマネジメントシステムならではの更新性の高さでご担当者様をバックアップ!。日毎の案件更新も簡単にできます。

4.地図を話題の「Google Map」で表示

・派遣・求人案件情報に載せる地図を、「Google Map」で簡単に表示させるための編集管理システムを搭載!管理画面に住所を記載するだけで最新の地図が常に表示されます。

5.最大の難関である「お問い合わせ」への導線を自動生成
・各物件詳細ページの下に、サイトの命である「お問い合わせ」につなげるためのフォーム、もしくはお問い合わせバナー自動生成システムを搭載。該当の情報を見ながら、ダイレクトにフォームに簡単記入ができます。

6.案件クリッピング機能によるユーザビリティ・成約率向上
・各情報詳細ページをクリッピング、貼り付けをする機能が標準でついており、ユーザが気に入ったページを自身のPCにCookieで保存することができます。閲覧⇒検討⇒問い合わせと重複アクセス時の成約率向上に繋がります。

7.Googleアナリティクスによるアクセス解析の取得管理
・詳細のアクセス解析によるユニークセッション数、PV数、コンバージョン数サイト内行動、直帰・離脱率の管理など勝ち抜く戦略分析が可能です。*月次のレポーティングは別途

8.LongTail対応型のSEO対策が自動対策可能
・詳細ページを多数UPすることで、1情報が、1ブログページとして検索エンジンに認識されることになります。つまりコンテンツの生成によりSEO対策が実施され、多種多様のキーワード対策が自動的に対策されることになります。


以上のような機能を軸に、よりオンデマンドなニーズをCMS化することで、ただ便利になるだけではなく、その先を見据えたCMSの形を思い描いています。

本来Freesale-CMSは、自由度が高いところがひとつの特徴なのですが、決まっているニーズに対しては、逆にプラットフォームを与えてしまうことで効果が高まるという、逆転の発想から生まれたプロジェクトが、今回の商材なのです。


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Freesale-CMSは人材派遣業に最適のシステム

2007年12月21日 01:04 PM

 投稿者 吉田 亮

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Webコンサルティング

Freesale-CMSとは

私は『WebマーケティングCMS課』に所属しておりますが、『CMS』が何者であるのか、の説明はしたことがなかったと思い立ち、(少々実務的な話になってはしまいますが)今回はそのあたりを簡単に紹介したいと思います。

CMS(Contents Management System=コンテンツ・マネジメント・システム)と呼ばれる概念は、実は正解と呼ばれる定義はありません。幾つもの考え方があり、言葉の使用法も様々です。ただひとつ言えることは、「Web2.0」(この造語にも明確な定義はありませんね)と呼ばれる時代が訪れたのは、このCMSという概念があったからなのです。

私は専門用語を必要以上に用いるのは好きではありませんし、長々と説明するのもどうかと思いますので、

・Web2.0とは、サイトが相互性を持ち、自由度が増す環境の拡大
・CMSとは、Webサイトを最も簡単に管理できるシステム


ぐらいで良いのではと考えております。

では、順序立てて、Freesale-CMSがどのようなものなのかを見ていきましょう。

1. CMSという考え方の概要

  • Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の略。
  • コンテンツを新規作成・管理できるシステム(アプリケーション・システムウェア)。
  • Webブラウザが使用できる場所であればどこでも作業が可能


代表的なCMS には、

  • ブログ(Weblog)
  • OpenPNE(SNS)
  • Wiki(共有型ディレクトリ)
  • XOOPS(コミュニティ型サイト)


といったものがありますが、これらが示すものは、カテゴリを作成することによってメニューが自動生成され、記事を追加することによってページが作成されるという、その管理が一元的に可能なシステムの総称だと言えます。

2. Six Apart社が提供するMovableTypeの概要

  • MovableType(ムーバブル・タイプ= 以下MT)とはブログを構築するシステムの一つ。
  • 米国SixApart 社提供。
  • XHTML+CSSの比較的自由なレイアウトが可能。
  • 使用することによりWeb標準に則ることが可能。


MTとは、CMSサイトの基盤を担うツールのひとつ、その中でも最も自由度の高いシステムです。CMS構築ツールとしては、日本国内で最も有名なものになります。

3. Freesale-CMSの概要
Freesale-CMSは、MTを使用したCMSです。フリーセルがお客様をサポートする事によって、お客様がCMSの利用価値を最大限に生かすことができます。

■メリット

  • お客様による更新のため、テキスト・画像等がタイムリーに変更可能
  • 1ページの更新で複数ページに情報が反映
  • お客様がページを増やせる
  • RSS配信などによる情報配信によりSEOには効果的
  • 3大検索エンジン(Yahoo!、Google、MSN)に対して認識率を高める方式導入
  • 各種プラグイン(機能)、標準装備
  • Web標準

■デメリット

  • 使用可能なサーバの指定がある
  • システムに関わる部分の変更に制限がかかる
  • テキスト更新は誰にでも可能だが、画像をアップする際にはある程度の知識が必要となる


あえて私がデメリットも取り上げたのは、メリットの方が遥かに上回っているからですが、実際にこの「更新が簡単」という部分は、人によっては認識が異なる可能性もあります。一度もブログを書いたことがない方や、パソコンに触ったことのない方が、「簡単に更新」できるかは、その方にかかっているとしか言いようがありません。
もっとも、だからこそのフリーセルなのですが、システム提供型のCMSサービスとは違い、フリーセルでは必要に応じて直接、担当の者が操作の説明に伺うサービスがありますので、「目で見て体で」憶えることができるのです。


以下のニーズをお持ちの方は、

  • リアルタイム更新
  • 修正経費の削減
  • 更新環境が自由
  • SEO対策

CMSでサイトを構築すべきです。
そうでない場合、まったく更新する必要のないサイト、もしくは更新ができない状態にある場合は、CMSの利点を引き出すことはできません(サイトを作ること自体に問題はありませんが)。業種や業態、社内状況によっては、CMSではなく、通常のサイト構成とした方が良い場合もあります。

Freesale-CMSについての簡単な紹介については、このあたりで幕とさせていただきます。
次回は、CMSが必要な業種について考えていきましょう。

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