山田 浩司(取締役)
顧客とのベストな二人三脚を実現する「究極のオールラウンダー」
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大手企業とベンチャー企業で営業、企画、新規部署の立ち上げ、採用活動および人事考課制度策定を経験。その後、株式会社フリーセルの創業メンバーとして、会社設立からポータルサイト立ち上げ、経営戦略の策定、管理部門の責任者などバランスの取れたキャリアを構築。常に経営者と責任者、双方の視点から顧客に最適な企画を提案。「究極のオールラウンダー」として、顧客とのベストな二人三脚を実現している。
事業ビジョン策定組織構築経営戦略策定
こんにちは。Webコンサルタント.jpの山田です。
最近、様々なニュースが氾濫し、視野を広げるどころか情報に飲み込まれ、情報におぼれ視野が狭くなっている事が多々あります。
皆さんは、ツイッターやっていますか?
積極的に活用している人は、フォロワーの数を気にしているのでしょうか?
フォロワーは多ければ多いほど良いでしょうし、SEO同様、質の高いフォロワーを集められれば最高ですが、そう簡単に大量のフォロワーを増やす事は出来ないですよね。
最近、Twitterのフォロワーを購入する行為について話題が集まっています。
「フォロワー 7万5000円」
と検索すると、今回の問題を投げかけた、村上福之氏のブログについて、様々な記事が書かれています。
様々な人が意見を出しているので、詳細については割愛します。
ここで、7万5000円でフォロワーが10万人購入できる事だけを考えると、
「ふ~ん」「なるほど~」
等の直感的な感情しか生まれないかもしれませんが、さらに「視野を広げて」考えてみると、
「被リンクと同じ事の繰り返しだな」「結局、良質なフォロワーの定義は?」
と気づく事が出来ました。(私の感想ですが)
スマートフォンの急激な普及も、視野を広げて考えれば、過去に同様の事象があります。
i-modeの急激な普及に支えられ、多くのコンテンツプロバイダーが生まれましたし、それまでのショートメールから、携帯専用のメールアドレスを持つことが一般的になったりしました。
今、皆様の業界の中で起きている、小さなトピックスでも「視野を広げて」考えれば、過去の歴史から連想できるような事もあると思います。
客観的な意見から、視野を広げる事もあるかもしれません。
私たちWebコンサルタントも広い視野を持ってお客様とお付き合いしていく必要がありますね。
本日は、これで失礼致します。
こんにちは。Webコンサルタント.jpの山田です。
2010年もあと僅かとなりました。本年度も弊社をご愛顧、ご支援戴きました
皆様には心より御礼を申し上げます。
様々な出来事のありました2010年ですが、今から10年前の2000年、
「世紀末」やら「ミレニアム」
など、世の中が騒いでいた最中、
「2000年問題」や「Y2K」
といった、IT業界の中でも大きなイベントがあった事を覚えていますか?
※このほかにもi-modeやブロードバンドの普及など大きなな出来事がありました。
「Y2K」は、コンピュータシステムの都合上、西暦2000年になると正しく時間を把握する事が出来なくなり、コンピュータが誤作動する可能性があると騒がれた問題です。
多くの技術者がこの問題に対応する為に苦労されたのかも知れませんが、結果的には全くと言って良いほど問題が起こらず、今では多くの人に忘れ去られた問題でもあります。
丁度同じ頃に世界的に「IPv6」に対して、その将来性や課題についてIT系のメディアで頻繁に取り上げられておりました。こちらは、インターネットに必要不可欠であるIPアドレス(IPv4では最大数42億9496万7296個)が、将来的には枯渇してしまう為、理論上無限大に近いIPv6へ切り替える事で問題が回避できる。
更には、豊富なIPアドレスを活用し各種家電製品にもIPを与え遠隔で操作できるなど、昔みた未来映画さながらの現実が近い将来訪れる等と言った話でした。
それから約10年。
技術的には遠隔操作できる家電製品がいくつか製品化されておりますが、IPv6を活用したものは、全くと言って良いほど見当たりません。インターネットが急激に発展した事により、多くの技術者がY2K同様、若しくはそれ以上の労力を投じ、IPマスカレード等の技術を駆使する事で現在もインターネットはIPv4が中心となり、本日現在でもIPv4は枯渇しておりません。
「理論上1000日以内に無くなる!」「来年中に無くなる!」等と数年前から騒がれていたIPv4は、一体いつまでもつのでしょうか?
反面、SEO業界では数年前から
「IP分散 被リンクサービス」
等が大々的に流行っております。個人的な意見ですが2007年頃から某サーバ会社が大々的に宣伝した影響が強く、一つの企業がサーバを販売する為に創造したSEO業界のトレンドに過ぎないと考えております。
日本の検索エンジンではYAHOO!とGoogleのエンジンが統合された事により、検索エンジン上位表示のセオリーとして、「数多くの被リンク」を「異なるIPのサーバ」から得る事は当然ですし有効手段ですが、更に大切な事として、
「リンク元サイトの質」
を加味しないと、全く意味が無いと考えております。
最近のIP分散型被リンクサービスの大半は「クラスCレベル」での分散や「オールドドメインを使用」等、様々な魅力的なキャッチコピーが散見されますが、そもそもなぜ「クラスCレベルでのIP分散」がSEO対策に有効なのか。考えて見ましょう。
ご存知の方も多いかと思いますが、被リンクの量を重要視していたGoogleがBlogやリンクファームなど、特定のサーバから多数のリンクを受ける事で恣意的に検索順位を上昇させるスパム行為を制御する為に、IPアドレスを重視する様になりましたが、そもそもリンク元が内容の無いクズサイトであったら、IPアドレスを分散しても大きな効果は望めません。
逆に一つのIPで、様々なテーマのサイトを保有するサーバで、各サイトはエンドユーザから多くの被リンクを受けている状態であれば、例え同一IPでもそれなりに効果があります。
簡単な話ですが、IP分散型被リンクが絶大的な効力を発揮するのであれば、どこの企業も地道なSEO対策は行ないませんし、IPの売買が更に盛んになるはずです。でも、どうでしょうか?
「IP分散」と検索すると、殆どがSEO業者若しくはサーバ業者のWebサイトです。
各企業のサービスは大変魅力的であり、絶大なる効果が発揮されるであろうと大変期待してしまう内容ばかりです。
しかも殆どの企業がクラスCレベルのIP分散サーバを用意しており、驚きの低価格です。
※本当に驚きの価格で、驚きの成果を出す事が出来る業者様もいらっしゃると思いますが。
IPv4が枯渇する!IP分散型被リンクは相当効果がある!
と騒いでいる反面、充実したサービスと驚きの低価格で、IP分散サーバを利用することが出来ますし、被リンクを受けるだけなら、更に安価にサービスを受けられます。
本当に絶大なる効果が得られるのであれば、もう少し高めの単価設定でも良くないでしょうか?
クラスCレベルで分散されたIPからの被リンクは確かに効果があります。
私も同様に考えております。しかし、更に大切な要素として「リンク元のサイトの質」があります。
更に大切な要素として「自社サイトの質」があります。
多くのユーザに受入れられ、効果を発揮するWebサイトを構築するより、一定の費用を掛けて数多くの被リンクを受ける事は労力としては簡単です。しかし、順番としては自社サイトの強化なくして明日はありません。
自社の強みは自社が一番知っているはずですし、その強みを正確に露出する事は小手先のSEOより多くの効果を得る事が出来ます。
2011年はそろそろIPv4が無くなりそうとの声が高まってきますので、IP分散をメリットとした被リンクサービスが更に増える事と思います。インターネットの世界は技術的には物凄いスピードで進化しておりますが、SEOの神髄は今も昔も変わりません。
様々な策を講じる前に、自社サイトとじっくり向かい合ってみて下さい。
ご自身で納得できる状況になった次に、露出を高める為にSEO対策を行なってみて下さい。
そして、予算や運用ポリシーに応じてリスティング若しくは被リンクサービスを選択し露出を高めて下さい。
更に手法を知っているのであれば、プレスリリースや紙媒体も有効活用してみて下さい。
想定したキーワードの露出とアクセス数、そして目標に対しての費用対効果を定期的に効果測定して、仮説が正しければ、そのキーワードを中心に更に施策し、仮説が間違っていた場合は別の仮説を立てて検証を行なって下さい。
この考え方も10年以上変わっていません。
便利なツールや多くの事例、メディアの進化こそありましたが本質は変わっておりません。
ただし、自社のサイト分析と運用を本気で行なうにはそれなりに労力が必要です。
仮に弊社のような業者にコンサルティング等を依頼していたとしても、それなりに労力が必要です。この10年間、様々なサイトを見てきましたが、成功しているWebサイトは
「運営者自身がポリシーを持ち業者任せにしない」か「大量に資金投下できる」
このどちらかの企業ばかりです。
久しぶりに検索エンジンについてコラムを書きましたが、決してIP分散型被リンクサービスを否定している訳ではありません。サービスの一環として弊社も利用しております。そして、ある一定の効果も出ております。
しかし、上述の「業者任せ」の企業や「大量に資金投下できない」企業の場合、それなりの効果しか出せません。また、常に小手先のサービスばかりに頼っていても、安定的な効果には結びつき難いものです。
もし、Webサイトの運営でお困りでしたら弊社にお気軽にご相談下さい。
お客様が「面倒だ!」と感じられる作業を私達はお客様に代わって作業し、助言する事が出来ます。
また、文化と同じく「完璧な答え」がない業界ですので、継続的なお付き合いの中で仮説と実証を繰り返し自社Webサイトを育てるお手伝いも行ないます。
今年最後のコラムとなりますが、今年1年も本当にありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
大型連休真っ最中の今、若しくは連休を明けこのコラムをお読みの皆様、今年はどの様に連休を過ごされましたか?
連休突入目前に新型インフルエンザのニュースを見て自宅や近隣でゆっくり過ごされた方もいらっしゃる事と思われます。
連休に限らず休日前となると新聞に入るチラシはかなりのボリュームになりますよね。
平日でも新聞には様々なチラシが入っていますが、皆様はチラシに掲載していた「目玉商品」を見て、思わずお店に足を運んだ経験はありますか?
庶民派で貧乏性な私はかなりの頻度でチラシを見てお店に足を運んでしまいます。
衣料品や電化製品、飲食店のクーポン等は代表的ですよね。
さて、今回お伝えしたいのはWebを運用する上で
「目玉商品を有効活用する」
と言う事です。
私共Webコンサルタント、特に弊社のスタンスとしては企業のUSP(ユニークセリング・プロポジション)つまり「企業独自の強み」を抽出し、その強みをWebサイトに反映しプロモーションや運用を行う事を主軸として提案しておりますが、仮にそのUSPを更に引き立てる為には「目玉商品」を用意する事はとても有効です。
当サイトで申上げますと、
等がそれにあたります。
勿論これらのサービスは収益等単体では上がらず、基本的には赤字です。
昔から言う「出血大サービス」です。
当然これらのサービスだけを活用されたら弊社としても意味が無いので、その先の戦略を持って運用しております。
今更のお話ですが、これらの手法は昔から多くの企業や事業主様が行ってきた手法ですよね。
しかし、「目玉商品」を用意するだけではなく大切な事はその先にある戦略です。
例えば、チラシに掲載してある「目玉商品」目当てに来店した顧客は他の商品も購入します。数量限定の場合は「目玉商品」を購入できなくても他の商品を購入する場合もあります。
チラシに掲載している「目玉商品」の目的は来店を促す事です。
来店の先の戦略は、チラシを見て来店したユーザのニーズを他の商品でもキャッチアップする事にあります。
反面、「目玉商品」だけ購入されて終ってしまうケースもあります。
この場合は完全にノープランで来店を促しているだけに過ぎません。
例えば、目玉商品としてマグロの刺身が破格で売られているのに、他の鮮魚の品揃えが少なかったり質が悪かったらどうでしょうか?
ここが分かれ道になる訳です。
話を元に戻して、Web戦略における「目玉商品」の有り方ですが、例えば単価が高く大量に販売や提供の出来ない商材をお持ちの場合、サービスの安売りを実施しても限界があります。
ハウスメーカはその代表事例です。
多くの大手ハウスメーカは住宅展示場やモデルルーム、オープンルームを構え商品である住宅の提案をします。
しかし「モデルルームに来てください!」と告知しても、余程ニーズが無ければ来場してくれません。
その為に大々的に広告を打ち、来場記念品を多数用意し、ニーズのあるユーザを潜在層まで集客します。
ハウスメーカの来場後の戦略は「リスト集め」と「ヒアリング」にあります。
これは皆様もよくお分かりのケースですよね。
来場後、豪華とは言えないけど粗品とも言えないものを貰ってしまえば住所や連絡先を書かないと申し訳ないと感じてしまう日本人気質を上手に利用しています。そこで連絡先を記載してしまうと頻繁に営業を掛けられる事を嫌い、記念品を貰わない人もいる為に、子供向けの品を用意し
「パパ、ママ!このマグカップ欲しいッ!」
なんて言われてしまい否応無しに連絡先を記入してしまうパターンまで用意されています。
他にも高級外車の試乗会等も同様ですよね。
またまた、話が大幅に反れてしまったので、そろそろ本題に入ります。
これらの手法はWeb戦略に置いても多くが流用できる手法です。
私共は、そのような「目玉商品」を抜きにしてでも企業のUSPの露出を高めプロモーションを行っていきますが、クライアントの協力を得てWeb専用の「目玉商品」を用意して戴き運用した場合非常に良好な結果を得られます。
この場合も大切なのはその先にある戦略になりますが、既にUSPを抽出した後ですので策定は然程難儀ではありません。
失敗するとしたらUSPの定義が間違っていた事になります。
そうなるとPCDAサイクルに則り、再度企業のUSPを検討していく事になります。
私共のWebコンサルティングは、目に見えるものでもなく、決して安価なサービスではありません。
しかし毎月多くのお客様から受注を戴いております。
「目玉商品」の大切さは弊社自身も感じており、こちらのWebコンサルタント.jpの運用や様々なプロモーションを行ってきました。
また、弊社の方針に賛同戴き共に歩んでいるクライアントの事例も多数ございます。
ここまでのコラムは机上の空論ではなくその様な実体験から感じた事です。
もし、自社の「目玉商品」についてお悩みでしたらお気軽にご連絡下さい!
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
今回は初歩的な話ですが、皆様はサイトタイトルについてどの様なイメージをお持ちでしょうか?
サイトタイトルの重要性は以前から様々な方が話してきました。
中でもSEO的な要素でもかなりのウェイトを占めている為、検索に引掛けたいワードを必ず織り込みますが、表示させたいキーワードに拘り過ぎて重要な視点を見失う事がしばしばあります。
当然の事ながら検索結果に表示されるサイトタイトルはユーザをクリックさせるための大きな要因になる為、
・短く端的なタイトル
・長いタイトル
どちらが良いか考えながら皆様もサイトタイトルを決められる事と思いますが、重要なのは「ユーザがクリックしたくなる検索結果」です。
当たり前のことですが、検索結果にはサイトタイトルの下に当該Webサイトの概略が表示されます。
ですので、サイトタイトルに拘らないでこの概要に拘る方も意外といらっしゃいます。
重要なのはこの概略とサイトタイトルのバランスにあると考えております。
わかりやすい例として、overture等のリスティング広告(検索結果に表示されるスポンサー広告)の場合も「見出し」と「広告文」があります。
皆様も経験があると思うのですが、この様な広告をクリックする際にやはり見出しが非常にわかりやすく目を引くもの、そして意思決定として背中を押してくれるのが広告文となります。
この見出しと広告文にギャップがある場合、なかなかクリックしてもらえません。
リスティング広告の場合は表示させたいキーワードや見出しと広告文の作成は意図的に可能ですがWebサイトの場合、検索結果、概略等については意外とハンドリングできません。唯一ハンドリングできるのがサイトタイトルです。
しかしながら、概略とのバランスが重要であることも是非ご理解下さい。
そして、仮に検索順位が同一ページ内で競合サイトよりも低い場合でもこのサイトタイトルと概略のバランス次第ではクリック率を上げることが出来ます。
サイトタイトルやサイトのコンセプト、意図した概略を表示しやすいサイト設計は非常に重要なポイントとなります。
この辺のテクニックは多数のWebサイトで公開されていますので、ご興味のある方は調べて見る事をお勧めします。
勿論、当社でもお手伝いすることは可能ですのでご相談などございましたらお気軽にご連絡下さい。
本日はこれで失礼します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
昨日から仕事始めの企業様が多い事と存じますが、気が付けば本日は6日。正月ムードに浸っていられないですね。
皆さんは今年の年末年始はどの様に過ごされましたか?私は家族とフィリピンのセブ島に行ってきました。
円高の影響もあり国内旅行並みの低価格での旅行となりました。
読者の皆さんも私の様に円安だから海外旅行!とか、温泉宿でほっこり!等、外に出られる方も多いと思いますが
『実家or地元でのんびり!』
と言う方も結構いらっしゃるはずです。
盆暮れ正月は懐かしい面々と再会したり、親兄弟親族等と集まったりして楽しむ事が定例行事になっていると言う方は皆さんの周りにも必ず居るはずです。
そんな気心知れた人との会話はざっくばらんで色々な話をされる事でしょう。
ネットがかなり浸透しているので話題の中にはネット関連やWeb関係の話題が挙がることもあるかと思います。
Web関係であれば、自身が持っているWebサイトの話しや我々の様な業者の話、その他各種サービスや技術の話等例を挙げればキリがない位、インターネットはみなさんの身近なものになっていますよね。
私も一応、このWeb業界の人間ですので親戚や知人から色々な質問を貰います。
中でも経営者で既にWebサイトを運営していて担当業者が付いている場合はかなり突っ込んだ質問をされる事も少なくありません。
傍にPCがあれば実際に対象となるWebサイトを見ながらの話となりますが、実際に該当サイトを見る事が出来ない場合は一般論に留まります。
しかしながら『気心知れた』相手なので、私の話をそのまま鵜呑みにしてしまう場合は非常に危険と考えているので、その様な気配を感じた時は必ず、
『だからと言って私の話が完璧では無い』
『その対策を私が請負っても結果をコミットできるものでは無い』
『あくまで一般論』
『一番大切なのはサイトオーナーの真剣度、Webは道具に過ぎない』
・・・とこの様な話を付け足します。
リスクヘッジか?と聞かれれば、まさにその通りです。
でも、『気心知れた』相手だからそんな事を言うのか?と言うと、そうではありません。
私見ですが『気心知れた』相手よりも、ビジネス上付き合いのあるお客様に対しての発言の方がより多くのリスクヘッジをするべきと考えております。ですので、お客様に対してもこの様なスタンスで発言をしてしまう事があります。
しかし経済社会は競争ですので消極的なことばかり発言してしまうと、新規顧客獲得が困難になるのでこの辺はまさにバランス感覚が大切になる訳です。
特に既に担当業者が付いていて
「うちの業者(若しくはWebサイト)どう思う?」
この質問が個人的には一番気を使います。
当然ながら私はこの業界で生計を立てている以上は「プロ」です。プロとして明解な回答を出す事はプライドでもあります。
ですので、時には鼻息を荒くしながら話をしたりする事もありますが、相手が望んでいる答えは肯定的な回答では無いときが多いものです。何故なら既に業者や自身のWebサイトに満足しているのであれば
「うちの業者(若しくはWebサイト)凄く優秀なんだよ! 」
「うちの業者(若しくはWebサイト)の事知っている?今度紹介しようか? 」
等という話題になりますので、大半の場合は何らかの不満を持っていたり客観的な評価を参考にしたいと考えているケースなので、肯定的な意見を出しても相手は一時的にホッとするか満足しないでモヤモヤするばかりです。
また私としても否定的な解説をした方が話し易いので改善策等の話をします。
勿論、良い部分は良いと答えます。
ただ、私としては競合他社の仕事を評論しているに過ぎないのです。更に付け加えれば、世の中に完璧なものは無いと考えていますので、全て改善し尽くしたWebサイトは無いと考えています。
評論や解説は多少の知識や経験があれば誰でも出来るものです。
プロスポーツを観戦して、
「何であそこで、あんなプレーするんだろうか? 」
「あの場面では、こうするべき 」
と自分なりの意見を出す事はみなさんもできるはずですが、実際にそこでみなさんがプレーするとしたらどうでしょうか?
観客が鳥肌の立つような素晴らしいプレーは例え著名なスーパープレーヤーでも毎回出来るわけではありません。
時にはスランプに陥ったり、ミスする事もあるでしょう。
話題となっている自動車業界でも、競合他社の商品を絶賛する経営者が居るでしょうか?
消費者の立場に立ってみても、すべての人が同じ車を買うでしょうか?
カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた車が良いところばかりでは無いでしょうし、ベスト10の車だけで全ての消費者を満足させる事は出来ません。
これは私の居るWeb業界でも同様の事です。だからリスクヘッジをしたくなるのです。
毎回お伝えしておりますが、最も重要な事は「経営者が熱意と興味を持ちWeb戦略を実行する」事に尽きますので。
ですので、同様の質問をもし読者のみなさまがされる場合は以下の点に注意して下さい。
・最初に業者のWeb戦略の概要を聞く
(戦略の無い業者が顧客の戦略を立てられる訳が無い)
・次に自社の戦略について感想を聞く
(感想を聞いて直感的にでも信用できるか否か判断する)
・仮に戦略が自社に無い場合、どの様な戦略がマッチしているか聞いてみる
(その回答が専門用語だらけの判り難い回答であれば、実は担当者も良く判ってなく誤魔化しているだけ)
この辺だけででも大分選別する事が出来ますが、次に既存のWebサイトや業者に対してコメントを貰う際に、否定的な意見が出た場合は
・何故ダメなのか?
(原因の確認。専門用語だらけなら相手も判って居ない)
・何故その問題が起きたと思うか?
(時と場合によっては、そもそもの予算が問題のケースがあるため)
・実際の改善策はどの様なものがあるか?
(複数選択肢が出ない場合は、ごり押しの可能性あり)
・その改善策は他社業者でも出来るのか?
(他社で出来ない事は意外と少ない。仮にオンリーワンの改善策で納得感があった場合は導入すべき)
・実際に結果をコミットできるか?
(出来ます!と言った業者は信じない方が良い)
この辺の質問を注意深くされて行く事で業者の良し悪しが見えてくるはずです。
時と場合によっては弊社営業担当でも適切な回答が出来ない事もあるはずです。そう言った場合は導入を見送るべきです。そして、他のスタンスの業者を探すべきです。
私たちが得意としている領域は「中小・ベンチャー企業」で「Web戦略が未成熟」な企業に対して、「Webコンサルティング」を行う事で、成功の秘訣は「経営者の熱意と興味」にあります。
しかしながら我々と環境やニーズが異なった顧客の場合、当社は必ずしも優良な企業とは言えません。
これから先も設備投資が少なく運営できるWeb関連業者は益々増加するはずです。
そして色々なスタンスで新規開拓を行いますので私達も負ける訳には行きません。
ただ、その提案を受けるのは経営者の方やWeb担当者の方々で、本当に業者の選別が難しくなってくるはずです。
様々な業者の中から最適な業者を選ぶ際に本日のコラムがお役に立てば幸いです。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
昨日のYahoo!検索スタッフブログでコメントされている
【「リンクスパムとして報告されたURLのほぼすべてが『スパム』」に補足します】
http://searchblog.yahoo.co.jp/2008/11/url.html
を読んでみて結構初心者の方でも判り易い記載がされていたので、Yahoo!に興味のある方は是非ともお読み下さい!
こちらのブログで特に気にして欲しい点がいくつかあります。
YSTの機械学習モジュールに取り込まれ、最終的なスパム判定がなされるとともに、検索結果順序の決定の要素のひとつとして利用されています。
この部分に関しては最近よくある話で
「何故かペナルティーを受けて自分のページがどこかへ行ってしまった」
「何の手入れもしていなかったので恐らく、被リンク元にスパムがあるのでは?」
・・・勿論この様な発想は非常に大事ですが、強調したいのは「検索結果順序の決定の要素のひとつ」でしかないのです。勿論悪質な被リンクばかりを稼いでいるサイトは抜本的な見直しが必要ですが。
逆に言うと被リンクだけではいけないと言う訳です。
次に
スパムサイトは、検索エンジンの自動判定の裏をかくように、日々手法を変え現れるため、このような目視によるチェック作業も重要になってきます。
この部分、何気なく読んでしまうと気付きませんが「このような目視によるチェック作業」とあります。
テクニックだけでは通用しない場合だってあるし、逆に言えばそう言ったテクニックを知らなくとも良いコンテンツを作っていけば良い訳です。
そして最後に
なお、スパムサイトからリンクが1つでもあるとペナルティとされるとは限りません。これは、検索結果表示順序やドメインの信頼性の判定が、単一の要素だけでは決定されていないことと同様です。最終的なリンクスパムの自動判定は、リンクされるサイトとリンクするサイトの内容のオリジナリティや関連性、リンクの量などさまざまな要素を考慮して行われます。
この様に纏められています。
繰り返しますが、大前提として
・優良なコンテンツを作成する
・被リンクは数に拘らず、関連性等の内容を重視する
・スパムサイトからの被リンクの1つや2つ気にしない
自身が発信したい情報をリアルに伝える場合の流れと全く同じ事をネットで行っていけば、良質なサイトは必ず興味のある人に見てもらえるようになります。
本日はこれで失礼します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
アメリカの大統領選、オバマ氏が当確しそうとの事でこの歴史的瞬間に私は私のスタンスでコラムを綴りたいと思います。
※画像:産経新聞より
※参照記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081105-00000553-san-int.view-000
激動するアメリカ社会。1930年代の大恐慌以来最大の金融危機や雇用不安等様々な課題が山積みの中大統領に倒閣した翌日は早速大統領の実務が次から次へと押し寄せて、勝利の余韻なんて味わっている暇がない位今回の大統領には政策を新たに打ち出して行く事が急務とされているはず。
私は占い師でもないので未来の事は判りませんが、将来的に恐らくある一定のラインを超えればアメリカ社会も落ち着きを見せる事でしょう。
日本社会でも、バブル崩壊、失われた10年等と騒がれる前はバブル絶頂期があったわけですし何でも「山あり、谷あり」です。
本日アメリカ大統領選の行方の次に騒がれているのは音楽プロデューサーの小室哲哉氏。
かつて時代の寵児として欲しいもの全てを手に入れたかの様に見えた氏も今では多額の借金と容疑者となり谷底に落ちていった。
これも山あり、谷ありですね。
丁度小室氏が全盛の頃Webサイトの制作を受託したホリエモンも今はご存知の通り。
そんなホリエモンがWeb制作を受託していた過去と当時から見る未来の現在ではWebの環境も大きく変化している。
当時はインターネットの世界には開拓者が非常に少なかった。またインターネットに集まるユーザも能動的に情報を探しに着ていた。ちょっと位使いにくくてもそこから情報を汲み取る力があった。
情報を発信する側も限定されていて当時はデザイン性の伴わないWebサイトであっても「Webが作れる」と言うだけで商売になっていた。
だからこそ丹精こめて作った個人のWebサイトでも莫大なカネを掛けて作成した大手企業のWebサイトに勝つ事が出来た。
そこから企業におけるWebサイト(インターネット)のブームが始まった。
では現在はどうだろうか?
インターネットの世界は開拓されつくし限られた土地を有効活用すべく「Web2.0」「CGM」「SMO」なんて言葉を巧みに使う業者が増え、ユーザもSNSやBlogの普及により誰でも簡単に情報発信が出来るようになった。
一見素晴らしい事だがそうとも限らない。
だれでも簡単にWebサイトを作れる為情報の信憑性が薄れてきた。
また誹謗中傷が発端となり命を落とす人も出てきた。他にも集団行動を巻き起こし警察沙汰になる事だってある。
以前は上質な情報を広く多くの方に見てもらう為の手法であったSEOもアフリエイトの台頭により、場合によってはギミックにもにたツールに成り下がっている。
ワンクリック詐欺だってある。他にもキリがない位様々な影響を及ぼしている。
経済成長の過程に良く見られる「公害被害」がネットの世界でも広まってきているのです。
ここから近い将来インターネットの世界、特に検索エンジンの世界では浄化作業が行われる事になると予想しています。
同時にSEO等は複雑になりすぎ黄金率が見つからなくなる反面、業者の提供価格は非常に廉価になっていくでしょう。
インターネット広告の存在も随分と変わってくるはずです。
まだ成長の余地があるのはモバイルの分野位でハードウェアの進化に依存した形で当面は進化を続けていくはずです。
時代は繰り返すとも言いますが同時に「創造と破壊」の繰り返しでもあると考えています。
また、見方を変えれば「得をしている人の裏には損をしている人がいる」とも考えます。
激動の渦中、リアル社会もネット社会もぶれない信念と堅実な姿勢が必要。
しかし、ここぞといった時に大きくリスクを取り前に進める人がいつでも成功するものでもあります。
御社における今後のWeb戦略立案でお困りのようでしたら是非ともお気軽にご相談下さい。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
本日はYSTが日米ともにUpDateして検索エンジンと関連のある職業の方々は慌しい1日を送られていると思います。
■YAHOO!検索スタッフブログのソース
http://searchblog.yahoo.co.jp/2008/10/yahoo_index_update_4.html
■YAHOO! SEARCH BLOGのソース
http://www.ysearchblog.com/archives/000638.html
ここからは私見ですが最近のYSTは以前に比べ精度が上がってきた気がしております。
外部リンク等の外的要因よりもページタイトルや構文等、基本的な要因を重視し「コンテンツありき」と言った傾向に戻ってきていると考えております。
そんなYAHOO!さんですがようやくアクセス解析をリリースしました!
※まだ英語版のみですが・・・
■Yahoo! Web Analytics
http://web.analytics.yahoo.com/
GoogleAnalytics、MicrosoftのadCenter Analyticsに続いてようやく登場したYAHOO!のアクセス解析ですが、現在一部企業ユーザ向けのベータ版との事。
■CNETJapanの記事は
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20381731,00.htm
以前YAHOO!が買収したハンガリーのindexTools社のエンジンをベースに開発しているらしいのですが他のアクセス解析との違いとしては解析データを数分でほぼリアルタイムに近い状態で更新される所でしょう。他にも幾つか機能はありますがわざわざ他のアクセス解析ツールから乗り換えるメリットは現状見当たりません。
何故今更といったところもありますが、広い視野で考えれば検索エンジンとスパムサイトのイタチゴッコが飽和状態に来たのだと個人的には考えております。
検索エンジンの本文は
「ユーザが知りたい情報に最短でたどり着く」
にあります。
いままでは検索エンジン側で優良なサイトと情報の薄いサイト、スパムサイトを見分ける為にアルゴリズムを変更して来ていますしこれからも続けていくはずです。
しかしいくら良質なコンテンツであってもサイト制作者がその様なフィルタの存在を知らなかったり、無意識にスパム認定をされてしまっては意味がありません。
企業サイトの場合、TDP等を喰らい露出が下がってしまうとビジネスに直結する場合もあります。
以前のような看板方式のWebサイトでは十分な効果が得られなくなってきております。
同時にオーガニックだけでは補いきれないキーワードに対してはリスティング広告も利用します。
以前の様にどんぶり勘定や戦略無くして棚ボタ的なWebサイト管理では効果的な運用が不可能な時代になってきました。
企業サイトのみならず、個人サイトの場合でもサイト制作者は自身の情報を発信したいと考えWebサイトを構築する訳ですから、その情報を探しているユーザに最短距離でWebサイトを閲覧してもらいたいだろうし、自分が発信した情報に対しどの様な感心を持ったユーザが訪れて来ているのかは当然気になるはずです。
ましてや我々の様な業者やリスティング広告等で保守以外の費用を投じている企業オーナーはその投資効果や自社の商品やWebサイトに対するユーザの評価も気になるはずです。
これからも基本となる「良質なコンテンツを提供する」事は当然大事になるが、今後は更に「良質なコンテンツの露出方法」や「コンテンツに対するユーザ動向」までサイト運営者が対策を行う事が大切になってきます。
SEOが激化する以前では、この様な解析や露出の調整を検索エンジン側で行っていたのですが、これからはそうは行かなくなってきているのです。
「自分の身は自分で守る」
そんな時代がやってきたのです。
検索エンジン側としてはサイト運営者が自助努力でサイトを改善し最適化して貰った方がサイトの判別は楽になりますし解析データを利用する事で他社検索エンジンの状況等も知る事が出来るのでこの様なツールを無料で提供する訳です。
数年前まではこの様な高機能アクセス解析は月額10万円以上もした時代がありましたが、現在は無料でその恩恵を受けることが出来ます。
我々の様な業者もサイトオーナーにも嬉しい時代ではありますが、検索エンジン業界がそれだけ難易度が高くなってきているとも捉えられます。
Yahoo! Web Analyticsの状況は引続きチェックしていくつもりですが、サイトオーナー及びWeb管理者はこの様なツールから提供されるデータを生かして行く事が求められています。
どんなに高機能な解析ツールを使っても宝の持ち腐れになってしまいます。
いきなり高次元なデータ管理を行えなくとも仮説を立て、定点観測を定量的に行うだけでも見えてくるものはあります。
逆にその様な分析が苦手だったり、時間的余裕がない場合は我々の様な業者を利用する事も選択肢の一つです。
自社のWebサイトを多角的に分析されたい方はお気軽にお問合せ下さい!
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
先日、弊社木村常務と共にサンフランシスコへ視察をしてまいりました。
非常に刺激的で多くを学べた視察ツアーでした。
現地VCやGoogle等を訪問しアメリカの市場状況を取材し様々な事を吸収しました。
そこで最近の私のコラムを見返してみると少し技術よりの話が少なかった為、今回は
404エラー(404 Not Found)
というタイトルにしました。これからお話する事は先日のツアーとは無関係なので視察の感想については後日再度まとめたいと思います。
またWeb制作初心者の方等は聞きづらい言葉ですが、今回は初心者向けのテーマで噛み砕きながらお話しますので、興味のある方は少しだけお付合い下さい。
皆さんは
404エラー(404 Not Found)
を見てどの様な印象を受けるでしょうか?
Web制作に携わる人であれば「ドキッ!」としたり「あ?」等と404エラーについては何らかの印象を受けるはずですが、それ以外の方ではあまり意識していない言葉だと思います。
404エラーをウィキペディアで検索すると・・・
HTTPの404またはNot Foundは、HTTPステータスコードの一つ。クライアントがサーバに接続できたものの、クライアントの要求に該当するものをサーバが見つけられなかったことを示すもの。また、要求に応えられない理由を明らかにしないためにも使われる。
ウェブブラウザが表示する「サーバが見つかりません」のようなメッセージは、サーバとの接続に失敗したことを表すもので、404とは別である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/HTTP_404
と解説されております。
簡単に言うとそのサーバの中に存在しないページを要求し、そのページが存在していない事を促すメッセージです。
404エラーが表示される要因としては
1.ユーザが間違ったURLを入力した
2.Webサイトの作成段階でリンク先の設定を間違えた
3.Webをリニューアルし削除したページが検索エンジンのログには残っていた
恐らく上記3点。
Web制作に携わる人間としては上記2だけは避けたいものですね。
さて、この404エラーですが先日訪問したGoogleではどの様に考えているか知りたく少し調べてみました。
すると幾つかの記事を発見しました。
「Make your 404 pages more useful」
http://googlewebmastercentral.blogspot.com/2008/08/make-your-404-pages-more-useful.html
米国GoogleのWebマスター向けのBlogなのですが、GoogleのWebマスターツールに404エラーを表示する際に
「もしかしたらこのURLではないですか?」
メッセージを表示させるツールを提供します!と言うものでした。
このツールは先程あげた要因の中で言うと
「1.ユーザが間違ったURLを入力した」
には対応できますがそれ以外には対応しきれませんね。
ですので、
「そのファイルの1階層上に行って見ますか?」
・・・つまり該当サイトのTOPへの誘導と
「そのファイル自体を検索してみますか?」
・・・つまりURLが違っても別のサーバで同様のファイルがUPされていないか検索をかける。
結構融通が利くメッセージを出してくれるのです。
だけにこの404エラーについての対策が必要ですよとお話したかったのですが、ふと思い出し同様の検索をGoogle Chromeで行ってみたところ既に404エラーにブラウザ自体が対応しておりました!
流石Googleですね。抜け目がありませんね。
上記Webマスターツールの情報公開が2008.08.19、Google Chromeの公開が2008.09.01。
なるほどと感心しました。
因みに当サイトの404エラー画面はこちら
フリーセル公式サイトのエラー画面はこちら
どちらがユーザビリティーとして優れているかは一目瞭然ですよね。
因みにGoogle Chromeの当サイトの404エラーはこちら
今までは意識的にサーバの設定をしないと出てこなかった情報がブラウザ主導で表示してくれます。
しかしGoogle Chromeの弱点(デメリット)は次の様な状況
・サーバメンテナンス等でたまたま表示できなかったファイルもTOPへ誘導してしまう為ユーザがコンテンツが閉鎖された等の誤認識する可能性がある。
・・・コレくらいしか思い浮かびませんので大きなデメリットではありません。
Google Chromeの普及はまだまだこれからですので通常のブラウザに対する対策は必要となります。
また以前よりの傾向でYSTは何故か404エラーページもクロールしておりますので、非常に小手先のテクニックですが404エラーページを利用したSEOも可能?です。
※YAHOO!で「404エラー」と検索すると該当ページが幾つか発見できます。
これはあくまで小手先のテクニックですがエラーページを用意し、エラーを伝えるメッセージを記載した後に当該サイトの主要キーワードを織り交ぜたアンカーリンク等を設置する事で若干の効果を得られる可能性があります。
※大きな効果は全く得られませんのであしからず。
SEOを意識しなくともユーザビリティーの観点ではそれなりの対策をしておいた方が効果的です。
ただし、絶対に行ってはいけない対応があります。それは
サーバ制御で強制的にTOPページへリダイレクトしてしまうことです。
これは検索エンジンが対象サイトをクロールできなくなり、サイトが消滅したと誤認識される可能性があります。これだけは必ず避けたほうが無難です。
今回の検証で改めて実感しましたが、SEOの最終ゴールは上位表示ではありません。
その先のアクションなくして上位表示の意味合いは無いに等しく、大切な事はユーザビリティの向上であります。
弊社コンサルタントは単なる上位表示のコンサルタントではなく、ゴールを明確にしそのゴールに向かって具体的な戦略立案のお手伝いをしております。
上位表示ではなく、最終的なコンバージョンに興味のある方はお気軽にお問合せください。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。

本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
今日から9月と言う事で8月を振り返りましたが世の中では色々な事がありましたね。
中でも4年に1度のオリンピックは数々のドラマが繰り広げられ皆様も感動した事と思いますが、そんなオリンピックと同じくらい好評だったのが昨日の24時間テレビのエド・はるみさんのマラソンだったそうです。
YAHOO!の記事では
「<24時間テレビ>エド・はるみのゴールシーンは41% 北京五輪マラソン上回る」
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/edo_harumi/?1220234690
113キロ、雨の降る中本当に大変だったでしょうね。
同じくらい地面と接していたランニングシューズも結構過酷な状況だったと想像します。
マラソンでも他のスポーツでもアスリートを支える為のツールは近年の技術革新により以前に比べて大幅に改良されてきておりますよね。例えばオリンピックで話題になった競泳の水着もそれですね。
しかし、誰でも高機能なツールを利用すれば早く走れたり泳げたりする訳ではありませんよね?
当たり前すぎる話ですが、ツールよりもアスリートの肉体そのものが大切な訳です。
それでは、Web制作やSEO対策に置いての「肉体」と「ツール」はどの様なものでしょうか?
個人的な見解ですが、
「肉体」=「コンテンツ」
「ツール」=「デザイン、システム、その他ツール」
と考えております。
皆さんも経験した事がある筈ですが、物凄くキレイなデザインサイトを訪れたが自分の知りたい情報が一切なく離脱してしまった経験。
確かにデザインはブランディングの一環でも有効ですし購買意欲をそそるツールでもあります。
しかしながらあくまで「ツール」でしかありません。
逆に文字ばかりだったり、お世辞にもプロが作成したとは考え難いWebサイトだが自分の知りたい情報が満載で長時間滞在した経験もあるはずです。
Webサイトは絵画や彫刻とは違ってデザイン等で直感的欲求や感動を焚きたてるものではありません。
特に商用サイトの場合は「Webサイトの役割」を明確にし「Web戦略」を立案し目的を持っていなければ必ずと言って良い位求める成果は得られません。
しかしながらデザインやその他ツールに拘るクライアントも多数いるのは事実です。
勿論有効な手段ではありますが、これらのツールを拡充するにはそれなりにコストが掛かります。
少ない予算で効果的に目的を果す為にはまずは「コンテンツ」に力を入れるべきです。既存のビジネスをWebに置き換えるのであれば、この「コンテンツ」作りに必要な構想や詳細の内容について吟味しても費用は限りなくゼロに等しく、それらの構想のラフを研磨し具現化していく事が我々Webコンサルタントの役目です。
コンテンツの中でも
・ユーザーが求める情報の開示
・ページタイトルやキャッチコピー等のライティング
この2つが充実しているだけでSEOの結果も最終目標も効果的に向上します。
予算が潤沢にあり描写的なブランディングが重要なクライアントであれば別ですが、弊社がお付合いさせて頂いているクライアントの大半は少ない予算で効果的な施策を希望されております。
勿論プロとして制作する以上はデザインも手抜きしませんが打合せの際にどうしいてもコンテンツの内容よりデザインの話になってしまうクライアントもいらっしゃいます。
その様な時は決まって私はこう言います。
「見た目だけバッチリ決まって全然結果の出せないランナーにはしたくありません」
「Webサイトのデザインはマラソンで例えるとランニングシューズの様なものです」
これは逃げ口上と感じてしまう方もいらっしゃいますが私の概念をお伝えすると殆どの方が理解して頂けます。
キッチリとコンテンツが決まった後は効果的な導線を確保する為のフレーム作り、そして最後にデザインの調整。
これからWebサイトを立ち上げる、リニューアルする際には是非ともコンテンツについてじっくりと考えてみてください。
既存サイトをお持ちの場合はログを確認し仮設を定義し、競合他社及び消費者の動向を調べてみてください。
基本的な作業が効果的な結果の近道となります。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
今更ながら、皆さんは自身のWebサイトにSEOを施す際の目的は何にされていますか?
- 検索エンジンでの上位表示
- アクセス数
- ROA、ROI,CPA等のコスト指数
・・・等など一般的にはこの様な考え方が多いはずです。
それでは、その目標をより効果的に実現する為には何が大切になるのでしょうか?
私の場合は当然ながら「キーワード選定」が非常に重要と考えております。
「何を今更!」「SEOを施すのであれば当然!」
等とお考えの方が多いはずですが、それでは皆さんはどの様にして、その大切な「キーワード」を選定されますか?
キーワードの調査には「Googleキーワード ツール」等のツール類を使われている方は非常多いはずですが、念のためGoogleキーワードツールについて紹介をさせて頂きます。

利用料は勿論無料です。ここにご自身が希望されるキーワードを入れるとそのキーワードに関連する候補が表示されます。
今回は「Webコンサルタント」と入力してみました。

結果表示は非常に多くのキーワードを選定してくれます。
そのキーワードに対しての競合や検索ボリューム、関連性や類似キーワードまで表示されます。
これらのツールは兎角リスティング等の広告運用に使うと考える方もおりますが、通常のSEOを施す場合でも十分に効果的です。しかもGoogleキーワードツールの便利な所はこれらのDATAをCSV等のファイルに置き換えてくれる事です。
一般的にSEOを施す場合はキーワードの選定をしても対象となるキーワード数はある程度限定されてしまいます。
対象となるWebサイトの基軸となるキーワードは基本的には1つとなります。
予算の少ないクライアントの場合はその企業が提供しているサービス、例えば「歯科」等のキーワードでは当然競合も多く結果は得られにくいですが、そこから更に細分化して「歯科 世田谷」等の地域属性を検討し、更に「入れ歯」等の補完的な要素を織り交ぜると更に効果的なキーワードの発掘が行えます。
このキーワードの発掘作業を行わず裏づけの無い個人的な見解で対象キーワードを決定すると悲惨な結果になる可能性が高くなります。
内的施策・外的施策等のテクニックも非常に重要ですが、私はそれ以前にキーワードのセットが大きな分かれ道と考えております。
しかし、「歯科」等のBIGキーワードでの施策を行わない場合、ありとあらゆる複合キーワードを頭の中だけで検討するのは非常に大変な作業となりますし、実際のマーケティングに費やす時間も相当なものとなりますが、これらのツールを利用する事で非常に効率的な作業が実現できます。
しかも利用料は無料と非常にありがたいツールなのです。
抽出されたキーワードDATAをCSVで取得し、次に自分の見解を織り交ぜ、基軸となるキーワードを最後は「勘」で選定し、次に必要なキーワードはWebサイト内のTOPレベルのコンテンツに持って行き、それ以外で必要とされるキーワードは各コンテンツのテキストに織り込んでいく。
ここまでの作業を我々の様な業者を使わなくても、ご自身で行う事は十分可能です。
しかし、最後の「勘」の部分だけは経験豊富な業者や経験者にはかないません。
我々が提供しているコンサルティングの中にはこの様なマーケティングの代行や最後は「勘」と言う形の無いものを提供しているわけです。
皆さんが業者を選定する際もある程度は裏付けを取り検討されると思われますが、最後は「勘」に頼る部分もあるかと思います。
もしも、その「勘」で当社にメリットを感じられた場合は、どうぞお気軽にお問合せ下さい!
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
実は毎月ひそかに楽しみにしている事があります。非常に小市民的な発想なのですが、本コラムを執筆しているコンサルタント毎のアクセス数一覧を月末に確認し、自分が何位にランキングしているかチェックしております。
このWebサイトがOPENしてから今のところ毎月1位を獲得出来ております。
※1位になっても何も出ませんが・・・
因みに7/1?7/31のランキングは以下の通りです。
アクセス数は残念ながら開示できませんが、今月は2位との差は約1.5倍。
通常ですと倍以上の大差をつけて1位を獲得できていたのですが、最近各コンサルタントのコラムの認知度も上がってきたので大きく差をつけるのは難しい状況になってきました。
ではどの様に他者を引き離しアクセス数をUPさせているかと言うと、かなり初歩的な作業しかしておりません。
今まで他のコンサルタントも話してきておりますが、それなりのアクセスを誘導する為には
「明確な戦略」を立てるだけです。
私の場合は以下の戦略を立てました。
・本コラムを閲覧するユーザのマーケティング
潜在層にはロングテール
認知層にはタイミング
他にもPINGを利用したり、コラムのネーミングや外部リンク等も若干盛り込みましたが基本的には上記施策のみです。
例えば、閲覧開始ページを分析してみるとこんな感じです。

今は、当社のリスティング広告サービスに注目があるみたいですね。
次にSEOサービス、そして各コンサルタントに興味があるのでしょうね。
こちらのページは各コンサルタントのBlogに移動する前の閲覧開始ページですので全体の統計とは異なりますがこの様な属性であればリスティング広告やSEOに関する記事を掲載していると潜在層には効果的にリーチできるものだと分析できます。
ただし本サイトの導線にはまだまだ改善の余地がありその辺を効果的に露出出来ておりません。
5番目にあるのは私のコラムページTOPです。
各コンサルタントの記事を読む場合はTOPページから入るパターンと各コラムから直接入るパターンに分かれます。
現状を分析するとTOPからの導線が多いと言う事は、私のコラムページの貧弱なSEOが成功したか、コンサルタント紹介のページで上位に表示している事が効果的であったかを検証すると判ります。
また、11番目と19番目は各コラムから直接の導線となります。
この場合は各コラムが検索エンジンでヒットした場合かWebコンサルタント.jpのTOPページへの露出が成功したかになります。
私の意見ですがこの場合はそのどちらも成功したと考えております。
実はこの様な集計結果になる事を意識してこれまでコラムを書いてきておりました。
こちらの表を見てください。左側は私のコラムのTOPページに対しての検索キーワード、右はとあるコラムに対するキーワードです。

継続的に私のコラムを読み続けていただいている稀なユーザ様はお気づきかと思いますが、私はコラム冒頭に毎回
「こんにちは。Webコンサルタントの山田です。」
と記載しております。これはかなり初歩的なテクニックですが「Webコンサルタント」を意識しないコラム執筆を自然に行う為毎回記載し、その蓄積で結果的に該当キーワードに対するポテンシャルを高める目的があります。
※とは言え現状では私のコラムページよりも本サイトのTOPページのポテンシャルだけが高まっております。
次にとある記事とは先月にお話しました「edy」についてのコラムへの検索キーワードです。
これは正に「他人のふんどし」で自力で行った事は殆ど無く、当時非常にHOTなニュースに連動し私なりの考えを記載したコラムです。これにより「edy」に興味があって、たまたま「Webコンサル」にも興味のあった潜在層にリーチ出来た結果です。
ただ、時間が過ぎているので現在同じ記事を記載しても同様の結果は得られません。
実はSEOの小手先的なテクニックや、非常に難解なテクニックを模索する事よりも
「時代の波に乗る」
ようなタイミングを味方につける方法も検索エンジン上では非常に有効な手段でもあります。
アメリカでは2年以上も前から「バズマーケティング」が浸透しております。
しかもその手法は日本ではまだイマイチ受け入れられていないlivedoorニュースやココログ等の手法を多く取り入れております。
今までの経験で言えば日本も近年、メディアとユーザの垣根が大きく取り払われます。
それまでの間に出来るだけ有望なメディアを見極めるか、そしてタイミングを味方につける広い視野を持てるかがネットの世界では重要な要素になるはずです。
弊社も引続き大きな視野をもちお客様へのコンサルティングを行えるよう勉強を続けていく所存です。
本日はこれで失礼致します。
※最後に
もっともタイミングを味方につけられた大きな理由としては他のコンサルタントのコラムUPの時期を意識していた事と考えております。この流れが変わらない間は当面私のランキングTOPは維持できるでしょう。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
いきなりですが・・・
当社クライアントは現在約4000社ございますが、正直な所大成功しているお客様には一つの共通項がございます。
その共通項は決して特異なものでもなく、聞けば
「なぁ?んだ!そんな事か!」 「そんな事は既に理解しているよ!」
等と思われる事です。
この論理は別にWebやITに限った話でもないごくごく一般的な思考なのです。
以前私が基幹システムで世界的な有名企業であるSAPジャパン社の「SAPPHIRE'07」で某大企業様の講演を拝聴した時にも同様の話をお聞きしました。
SAPのシステムはグローバルスタンダードであり信頼度も高いシステムでありますが、導入コストは最低でも億単位の話しになります。
そのシステムを用いて会計業務や工程管理等様々な管理を行うのですが、事業規模が大きな会社の場合は既に自前の基幹システムを構築しています。
これをスタンダードなシステムに変更するとなると、今までの業務手順を変更する必要がある場合が出てきます。
すると現場担当者はその変化を嫌い、猛烈に反発してきます。
経営者自身も今まで構築してきたシステムを自負している場合は、業務手順の変更等を求められると今までのシステムを否定されていると錯覚し、
「出来るだけ現状と変わらぬフローで運用できないか?」
「その為のカスタマイズフィーであればある程度コストを掛けても構わない」
とこの様な話になります。
業種や会社毎に若干の特徴があるのは判りますが、全世界数万社で利用され洗練されたシステムは本来究極の合理化が進められている訳で、カスタマイズを重ねれば重ねるほど不具合が生じてきます。
同時にカスタマイズのコストもかさみます。
現場を変えたくない経営TOPはこの様なオーダーを出し、システム担当者に開発を一任します。
開発担当者は現状ありきでカスタマイズの要件を立てるため、様々な部署でヒアリングを行い調整を行います。
この様な手順を繰り返していくうちに1年経っても2年経っても運用が開始できません。
そしていつの日か・・・
「こんなに時間とコストを掛けているのに、システム担当は何をやっているんだ!!」
と経営トップに叱咤されやる気を失くしプロジェクトは頓挫。コストは無駄払い。
あくまで最悪のケースですしSAPジャパン社もキチンとサポートするのでその様な事態は起きないと推察しますが・・・
実は某企業の代表者は自身がシステム担当であったのでこの様な気持ちを充分理解していた。
そのお陰で新システムを導入する際は経営TOPの指揮下システムチームは非常に円滑に行動でき、システム移行が大成功した!とのお話を聞きました。
・・・話しを元に戻します。
勘の良い方であればもうお判りだと思いますがWebやIT等一見わかりにくいものを導入するには、経営TOPの強い信念と現場担当者への協力体制が成功のカギとなります。
簡単に言うと 「経営者の理解度」と言う事になります。
世の中会計システムだけでも、下は数万円から上は数億円です。
機能は違えど同じ「会計に関連するシステム」である事は変わりません。
Webサイトも個人が作成する数千円のものから数千万円のものまであります。しかし同じWebサイトなのです。
費用が高ければ良い訳ではありません。
逆に
「これだけコストを掛けたんだから、何とかしろ!」
等と興味や理解も無く担当をけし掛けてしまったら恐らく最良の結果は得られないでしょう。
大切な事は
「経営戦略との連動、強く理解を示す」
この想いだけでWeb戦略の結果は飛躍的に良くなるはずです。
経営者ご自身で理解したく無いものは、導入しても良い結果は得られません。
戦略立案でお困りの際はお気軽にお問合せ下さい!
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
本日は、私がユーザーとしてガッカリしたエピソードをお話します。
丁度4月頃、車のバンパー修理をお願いしようと考え板金工場をネットでリサーチしておりました。
仕事柄、いざ自身がユーザーになる際は様々なキーワードで検索をして各社のWebサイトを閲覧しながら、サイトオーナーの戦略や業者が付いている場合はその業者の思惑、トレンド感を調べる癖があるのですが、当時私が発見した某板金工場のWebサイトは非常に良いつくりでした。
板金工場等の地域属性が関与する業種の場合は、
・ユーザーが好む業種ごとのキーワード(例:板金、バンパー修理、車修理等)
と
・自社の地域属性(板金の場合車での移動が前提で考えると半径10キロ程度の市区町村)
をメインキーワードとして各種キーワードを組合せSEO対策を施し、上位表示がなされないキーワードや絶対的なトラフィックが欲しいキーワードには適切な予算(1件当たりの成約金額から費用対効果を考慮)を配分しリスティング広告を出稿する事で定量的なコンバージョンを維持すると言う非常でオーソドックスですが確実な方法を施しているWebサイトを発見しました。
他社のWebサイトもいくつか閲覧しましたが、同一地域の中では他に類を見ない位非常に良く戦略を練られているWebサイトでした。
Webサイトの仕上がりも幾つかコーディングに課題はありましたが、恐らく業者が作成した(残念ながら弊社クライアントではありませんでした)見栄えの良いWebサイトで、ユーザビリティ等も考慮されており想像する限りでは非常に良い結果を残していると言う印象を受けました。
そして、コンテンツの内容もユーザ視点に立ち板金をした事の無いユーザ向けの情報や業者毎の違い、メリットデメリットや業者の見分け方、料金表の見方なども非常にわかりやすいコンテンツを用意しており板金工場に修理を出したことの無い私でも非常に安心感を得られるWebサイトでした。
極めつけは、サイトオーナーのBlogの内容も板金職人としての熱意や仕事の内容等も適切に情報開示を行い定期的に更新をしてありました。
弊社のお客様では無い事を若干悔やみつつも、Web戦略の素晴らしさに惹かれ私はその板金工場に修理をお願いする事を決意しました。
予約を入れ当日工場に車を運んだところ、私の対応を工場のオーナーがしてくれました。
事前にBlogを熟読していたので、内心では有名人に会ったような高揚した気分でオーナーに今回の修理の要点を伝えた後、私の職業を話し何か機会があれば提案を行なう旨と現状のWebからの反響や戦略方法等をお聞きしました。
話しによるとWebからの問合せはコンスタントに来ていて成約もそれなりにあるとの事。
しかしながら基軸となるビジネスモデルはエンドユーザーからの修理持込よりも某有名外車ディーラーからの修理がメインで、車のストックヤードの関係もありWebからの集客は然程期待していないが、業者の言われるまま運用を行っているとの事でした。
単価の問題はさて置き、その際に狙っているユーザー層がずれている可能性もあり戦略を練り直したほうがより高い効果を得られる可能性が高いと少しだけ私見を述べさせて頂き、その日は部品取り寄せの必要があるとの事で一旦車を自宅に持ち帰る事になりました。
オーナーの計らいでバンパーは再生品を使い車体と異なった色でも塗装すれば問題なく安く修理が出来るとの提案を受けたので、その後私は部品到着まで修理を待つ事となっていたのですが、翌週に2回ほどオーナーから連絡があったきり、本日まで全く連絡が付かない状況です。
数週間前に状況の確認の為こちらから連絡を入れた際は
「再生部品が見つからない事」
を理由にもう少し時間が掛かると伝えられたので、場合によっては新品のバンパーでも良いとも伝えたのですが恐らく単価の高い他の仕事を優先されているのか他の事情があるのか判りませんが暫く連絡は無いと感じてしまいました。
結局私はその板金工場に修理をお願いしないと決めてしまいました。
・・・この時私は「Webサイトの限界」を感じてしまいました。
ECサイト等Webサイト上でビジネスが完結しない業種の場合、Webサイトは「ブランディング」や「動機付け」まではサポートできるが実際のサービス提供をユーザーは求めているので、本業が疎かでは悪影響となってしまう事、同時に想定する利用者(クライアント)を限定的にして戦略を構築する際、実際にその層に対して適切なサービスを提供できるか事前に検証し受入態勢を構築する事の大切さ、最後にWebサイトは単なる広告とは異なり非常にユーザーの感性や興味を焚きたてる媒体であるが故に運用が大切である等、非常に多くの事を学びました。
今回の経験を生かし日々の業務にも反映したいと思います。
本日はこれで失礼します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
以前、アイレップ様のSEMBlogで
「OSやブラウザによってGoogleの検索結果は変わるか?」
とう記事が2006年にありましたが、2年前の結果としては「違いは無い」とされていました。
しかし、ここ最近の傾向としてはブラウザによって検索結果の違いがおきております。
下の画像はIEとOperaで「日本料理」検索と検索した結果の画像です。
両者共、ほぼ同時刻1分ほどの差異での検索結果ですが見事に結果が異なります。
同一PCでOSやIPも同様でこの結果です。
勿論Operaは普及度の低いブラウザではありますが、他のキーワードで検索しても結果が異なります。
当時記事の対象となっていたGoogleに関しては違いが見られません。
恐らく、2008/4/17本日現在でここ数日引続き行われているDBの変更がYAHOO!で行われている可能性が高いと予想されます。
以前からYAHOO!のDBは複数あり2ヶ月周期で入れ替えを行いアルゴリズムの調整を行っていると都市伝説のような噂がありますが、今回も大きく検索結果の変動が予想されます。
私が気になるお客様の順位を確認した所、今回の変動は弊社クライアントにとっては良い結果になっております。
日夜検索エンジンの結果を気にされている方はここ数日YAHOO!の動向に気をつけてみてください。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
今回も基本中の基本ですが、Webサイトを構築する際に使用するイメージ(画像や写真)はユーザー心理の特性上非常に重要なエレメントとなります。
ECサイト運営者の場合は、その辺を非常に強く意識されているケースがありますが、全ての業種において重要であることを再認識しましょう。
とかくSEOや広告宣伝等に意識を注力していると、検索結果のランキングやトラフィック、投資効果等に気が集中してしまいますが、効果的な露出やアクセスは実際のアクションに導く呼び水でしかありません。
実際の意思決定は、エンドユーザーがWebサイトを閲覧し自分のニーズ若しくはシーズとのマッチングを図りながら意思決定に向かっていくのですが、コンテンツ内容と同レベルでユーザはビジュアル的なイメージも潜在意識の中で意思決定の要因とします。
では、デザイン性が優れているサイトが良いということかというとそういう訳でもありません。
例えば、団塊シニア向けに情報提供するサイトだからと言って初老や中年のイメージ画像を使い、色彩も落ち着いた暖色系にする等のベタな手法で必ずしも成功する訳が無いのです。
そこで取り扱う商品が比較的高額であるのであれば、通常のユーザと同様にゴージャス且つ落着いた色彩のデザイン、使用する写真やイメージも直球的ではなく大空や動物や小物の素材を使うのも一つです。
美容系のサイトで、外国人のイメージ画像を利用するのも同様の考えです。
伝えたい情報はテキスト等のコンテンツで。
ビジュアルイメージはターゲットとするユーザの潜在的欲求に迫る。
この手法を効果的に活用しているサイトは、例えサイト構文が悪くユーザビリティに長けていなくとも、思いもよらぬ成功を収めている場合があります。
皆様のサイトではどのようなビジュアルイメージや素材を利用していますか?
お困りの際は是非ともWebコンサルタントまでご相談ください!
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
今更ながらSEOを意識する上で検索エンジンの動向を意識する事ですよね。
特にYAHOO!の場合は基となるエンジンは海外のエンジンを利用し、一部日本国内で手を加え(フィルタリング)している事を意識する必要があります。
実際に同一キーワードをyahoo.co.jpとyahoo.comで検索した場合結果が異なる場合があります。
その理由はとても簡単です。
その答えは
「国内のYAHOO!カテゴリとアメリカのカテゴリの相違とビジネスモデルの相違」
これに尽きます。
国内の場合は以前もお話をした通り様々なカテゴリとのコンテンツマッチを図ろうとしております。
また、日本独特のサービスである
「YAHOO!ビジネスエクスプレス」
がある為、カテゴリ登録されているサイトが優先されます。
この法則を知らず、.comでは上位表示されているにも拘らず結果が出ないという事で、様々な背策を上塗りしていくにつれ、結果としてスパム行為をしてしまう危険性もあります。
まず、自社のサイトが上位表示されていなかったら事前に.comの検索状況を確認し、何が不足しているか確認してから背策を行うことがとても大切になってきております。
また、ここ最近の都市伝説的な動向ですが・・・
エンコードがshift_jisのものが現在推奨されているUTF-8より上位に表示されているものが多く含まれて下ります。
この動向でエンコードを変更する事は個人的には時代に逆行するという観点でお勧めしませんが、色々と実験されたい方は自己責任の元、試してみるのも良いかもしれません。
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ここ最近SEOの分野が注目され様々なテクニックを披露している方が増えて来ていますが、そのテクニックの中でもコンテンツや構文と同様に重要視されているドメインについてお話をしたいと思います。
皆さんは新規サイトを開設する際、ドメイン名をどの様に決定されますか?
・社名からの引用
・サービス、商品からの引用
大概上記コンセプトで決定されると思います。
以前は、電話番号からの引用や語呂合わせ等の手法も散見されましたが最近はめっきりと減ってきた気がします。
実は、SEOとドメインには深い繋がりがあります。
例えば、弊社フリーセルがSEOのサイトを立ち上げたい時に
・freesale-s.com
と言うドメインで公開するよりも
・fs-seo.com
・seo-freesale.com
等、社名よりも上位表示させたいキーワードにちなんだドメインの方が良い結果が得られます。
また、ドメインとコンテンツの関係の他に重要視したいのは当該ドメインにコンテンツをUPしてその内容を検索エンジンがクロールしてからの期間が長ければ長いほど有利になります。
そうすると、例えばコーポレートサイトの他に新規キャンペーンサイトを作る際は今まで利用していたサーバにUPした方が良い様な気がしますが、その際は被リンクで解決します。
新参者のサイト(ドメイン)でも信頼のある老舗サイト(ドメイン)からの被リンクの質や量によっては、リンク元のサイトの評価をある程度受け継げる事が可能です。
またここ最近YAHOO!に置いては下層ディレクトリについてはあまり深くクロールしない傾向もある為、キャンペーンサイトの立上げに置いては同一サーバ内にUPをするよりも有利な方法になります。
・・・となると新規サイト開設の際にはコンテンツの精査と同様に被リンクの質と量が大切になります。
サイトの選定基準としては自分が上位表示したいキーワードで既に上位表示されているサイトからの被リンクは有効性が高く評価されている手法になります。
しかし、どのサイトでも簡単にリンクを張ってくれるわけではありません。
その為有料で被リンクを増やすサービスを行っている会社や当社の様にSEOをサポートしている会社がある訳です。
もし今後皆様が新規サイトを立ち上げる際には我々の様な業者に依頼すると同時に出来るだけ同業(場合によっては競合会社)に対してリンクの依頼を投げていた方が結果的には上位表示に繋がる事もあります。
今後の参考にして頂ければ幸いです。
こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
SEOを意識されている方の大半は既に購読されていると思いますが、Yahoo!のスタッフさんが公開している
「Yahoo!検索 スタッフブログ」
YSTの動向としては「週末に大きな変動がある」と良く言われておりますね。
そこで毎週末になると、様々な検証を行って動向を確認したりしていますが時間の無い方はこのスタッフブログをRSS登録しておけば意外とお手軽にアルゴリズムの変化を知る事ができます。
そんな親切なYSTですが、ポータルサイトで広告収入を得るモデルであるYahoo!の検索エンジンがロボット型であるために、Yahoo!さんは少し検索結果に特徴がある事をご存知ですか?
例えば「宴会」で検索をすると上記の様に、Yahoo!が企画しているコンテンツへの導線がovertureよりも先に表示されます。勿論、オーガニックな結果は何も操作されていない所がYahoo!さんらしいですが、これだけ上段が分厚くなるとオーガニックの検索結果は酷い時は上位3位くらいまでしかスクロールなしで表示されません。
「宴会」に連動する「忘年会」でも同様の検索結果です。
しかし、本日現在で「新年会」と言うキーワードはコンテンツへの導線はありません。
また、「会議」や「パーティー」等で検索してもなにもありません。

当たり前ですが、Yahoo!さんも営利団体である以上はコンテンツ等を充実させ収益を上げていく必要がある訳です。
しかし、検索結果を人為的に作業してしまうと当然の如くユーザの支持は下がりGoogleさん等他の検索エンジンに流れていくわけです。
ですので、この様な手法を取り多くのトラフィックを稼いでいるのですが、SEOを意識している皆様はこの様な状況で何に対して気を使いますか?
私の場合は以下の点を気をつけます。
■コンテンツへの導線は時期的なものか永続的なものか?
先ほどもお話しした通り、恐らく来月以降に「忘年会」と検索してもコンテンツへの導線はなくなるはずです。そして「新年会」と検索すると導線が表示されるはずです。
しかし「ペット」や「ダイエット」等比較的季節要因の少ないキーワードは永続的に導線が張られるはずです。
これは考え方にもよりますが、Yahoo!さんは当然時期的に人気のあるキーワードを把握されております。その時期に最もトラフィックが増えそうなキーワードを狙い撃ちで把握できています。
そのデータを活用しないのは勿体無い話です。活用の方法としては、それらのキーワードを常に把握して、1年後にはその流れに応じて、リスティング広告を出稿するのも一つです。
■オーガニックの検索結果はスクロールなしで何位まで表示されるか?
これも非常に大事な事だと思います。検索結果のポジションは変わっていないのにトラフィックが減少する時の原因にこの様な上部表示が重たくなった事に起因する場合もあります。
■連動するコンテンツでイニシアチブを取るのと自力ではどちらが費用対効果が高いか?
季節要因ごとにキーワードを露出して導線を張っているYahoo!さんのコンテンツに有料でも掲載した方が、お金を掛けてリスティング出稿したりSEO対策をしたりをするよりも費用対効果が高い時もあります。
考え方によって、注意点は様々ですが時にはSEOだけに注力せず大きな視点でインターネットと向き合う事もWeb戦略の大切なポイントです。
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今回は前回に引続き、自分で出来るリスティング広告出稿についてお話いたします。
前回のコラムで
「小額の出稿では必ず失敗する」
と少し過激な表現をしましたが、何故その様に断言出来るかと言うと
・戦略を明確にしないまま出稿してしまう
・欲張りになってしまう
・ランディングページ等の概念が無い
他にも知識的な要因等様々ですが大きく失敗してしまうのは上記のようなケースが殆どです。
しかし、これらの要因に対する対策は至って簡単です!
その答えは・・・
時間をかけ、よく考える
・・・と当たり前の事を当たり前にこなすだけで、結果は出ます。
では、それぞれの要因ごとに簡単なポイントをまとめて見ると・・・
・戦略を明確にしないまま出稿してしまう
何事にも戦略が勝利の秘訣です。私達Webコンサルタントもお客様の戦略立案のお手伝いがメイン業務になります。リスティング広告の場合、利用方法としては大きく2つの目的に分類されます。
1、認知度を高めたい
2、SEOの補足をしたい
どちらも同じように見えますが大きく異なります。
SEOの分野では以前から「ロングテール」と言う概念が浸透されています。これは、パレートの法則の逆を行く路線で、今まで売れ筋商品に頼っていて切り捨てていた死に筋商品にフォーカスをあて拾っていく事で今まで以上に収益を伸ばしていく概念です。
リスティング広告出稿の場合、主にロングテール型で運用するのかビックキーワードで露出を高め、グングンとアクセスを増やして認知度を高めていくのかでは選定するキーワードも全く異なります。
ビックキーワードの場合、1クリック当たりの単価は非常に高く競合も多くなります。
ここに小額の予算で対抗するのは基本的にはリスキーですが、どうしてもビックキーワードで勝負されたい場合は、広告文(ライティング)で勝負するしかありません。
「誰もがあっと驚くような広告文を!」
なんて考える必要はありません。ここで知恵を絞るのは
いかに、不必要なクリックを防止するか
ここに注力します。
元々、認知度の高いビックキーワードで勝負をする場合必然的に不必要なアクセスを招いてしまいます。
これは潜在層に対してのアプローチであれば効果的ですが、小額予算の場合等は同様の戦略ではすぐに予算を消化してしまい結果の出ないまま終わってしまいます。
そこで想定される利用者向けの情報をある程度紹介文に盛り込むことで、ユーザーが不必要なアクセスをしなくなるのです。
例えば地域属性が強いサイトの場合は必ず地域を記載したり、サービス内容も出来るだけ明確にして利用イメージを文章で伝えることが大切です。
しかし、あくまで小額予算ですので抜本的に効果が出るか保障できませんが、闇雲にビックキーワードで勝負するよりかは効果的な方法であります。
次にロングテール的に運用する場合は初期のポイントは一つ
とにかく、広告をたくさん作り結果を分析する
これに尽きます。
既にWebサイトにアクセスログ等を利用して統計を取れているのであればそれを参考にすれば良いですし、そうでない場合は出来るだけ多くの広告を作成し後日広告に対するレスポンスを分析すれば、徐々にターゲットが絞られます。
本来は広告文等のクリエイティブに対しての品質スコア等の概念が必要になってくるので出稿単価のコントロールも必要ですが、ここはプロの領域になるので今回は割愛させて頂きますが、広告元が提供する様々なツールを駆使していけばそれなりに答えは見えてくるはずです。
戦略が明確になった後気をつけなければいけない事として
・欲張りになってしまう
という失敗パターンがあります。
これは先の戦略にリンクするのですが、ビックキーワードもスモールワードも全部出稿して見たり、予算配分を考えず無謀な出稿をしてしまう時に陥りがちです。
小額出稿の場合は出来るだけ打ち出す商材も1つに絞り効果測定を行ってから、商材を増やすのか、その商材に対する出稿金額を増額するのかを検討した方が効果的です。
また、打ち出す商品やサービスは
・現在の収益源になっている商材、サービス
もしくは
・これから売り出したい注力商材、サービス
に絞った方が無難です。
ロングテールとは真逆ですが、商品、サービスは限定しますが広告文は多数出すことで、一つの商材に対してロングテール的な運用が可能となりますので経験値も少なく予算も少ない場合はこの方法に限ります。
戦略も策定し、打ち出すサービスも明確になればそれなりに効果が上がり易くなりますが、最後のこれを実践しないと致命的な結果に陥ります。
・ランディングページ等の概念が無い
リスティング広告はあくまで広告文を読ませて、自社のWebサイトへアクセスを誘導するだけです。
リンクした先のWebサイトや情報がユーザのニーズにマッチしていなければ折角コストを掛けて誘導したユーザを僅か数秒で逃してしまうことになります。
ですので、広告文と連動したランディングページが必要になります。
ユーザはランディングページの情報を確認して、次のアクションを起こします。
仮にランディングページの作成が困難であれば、出来るだけユーザが迷子にならず欲しい情報にたどり着けるようなWebサイトの構築が必要です。
実はそれだけ、Webサイトの内容は重要なものなのです。
広告を出稿するのであれば、先ず最初にWebサイトの見直しにコストを掛け、そこから関連性のある広告を出稿する事は一見コスト高のようで、結果的にはコストを抑えることが出来るのです。
何事も、急がば回れです。
我々Werbコンサルタントも実はこのようなロジックをより戦略的に、過去のノウハウを活用しながら運用しています。
我々に支払われる手数料はこの様な経験則や時間を買うと言うものです。
ですので、仮に業者に委託する場合も業者選びは慎重にされることをお勧めいたします。
こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
本日は、リスティング広告の有効活用についてお話をしたいと思います。
リスティング広告はP4P広告、PPC広告等とも呼ばれますが、簡単に言いますと下の図にある青い部分の広告です。
※例としてYAHOO!の表示を利用しましたが、他の検索エンジンも同様です。
既にここの領域が「広告」である事はPCユーザーの大半が理解してますよね?
以前は
「広告だからクリックしない」「無駄にコストが掛かる」
等とネガティブなイメージをお持ちの方も大勢いらっしゃいましたが、最近は少し変化が起きております。
■自分で運用するのであれば小額の運用費で大手ポータルサイトに出稿できる
※予算消化完了時に広告表示されません。
■期間ごとの予算設定が容易で広告費の運用が簡単
■自身が希望するキーワードのみに広告を表示できる
■広告をクリックされなければ課金されない
・・・とこの様な特徴があります。
広告出稿は「オークション方式」に限りなく近い形態で行われていますので、誰もが上位表示したいビックキーワードには入札が集中し単価が上がります。
また、どんなにコストが安くても認知度の低いキーワードの場合、広告は表示されてもクリック数が少なかったり時にはクリック数がゼロの時もあります。
簡単そうで運用が大変なリスティング広告。
広告代理店の多くがそれらのノウハウを有し手数料を取り運用を委託されているのですが、広告主としても20%程度の手数料を支払っても運用を任せた方が効果的な露出が出来るという事が定説となっております。
しかし、これらの考えは広告予算が潤沢にあり露出したい対象が潜在客層、認知客層の場合や、商品自体に競争力があれば適合するのですが、そうでない場合はコストを抑え可能であれば自社で運用する方が効果が出やすいものです。
何故か?
・・・と申しますのも広告代理店は、広告出稿費から手数料を貰いその手数料が収入となります。
比較的単価が安くクリック回数の少ないワードを運用していては利益が上がらないのです。
この考え方は一般的では無いかもしれませんが、ビジネススキームを逆算的に考えれば当たり前の話です。
広告主としては、出来るだけコストを抑えて効果的な広告を出したい
代理店としては、出来るだけインパクトがあり手の掛からない大きな仕事をしたい
誰でも同じような事を考えるものです。
しかし、この様な流れも広告主のリテラシー向上と共に徐々に変わりつつあります。
よりユーザ視点に立ち、ROIやコンバージョンレートを本気で考えコンサルティングする企業も増えてきました。
※ROI(Return on Investment)=投資に対する利益の指数
※コンバーッジョンレート(conversion rate)=Webサイトへの総訪問者から購買等目的に至った割合
数ある業者の中でその様な業者を見つけ出すのは至難の業です。
見分け方としては・・・
・大手代理店である(手数料の利率が良い)
※しかし低予算のクライアントは相手にされないケースがあります
・広告代理以外に自社商材等の収益源がある
※代理店手数料より収益性の高い商材を扱っている
この様な業者であれば、比較的間違えはありません。
しかし、親身になってくれる業者が見つかっても業者の提案を理解できないのであればその提案は全く意味がありません。
そう言った意味でも、本来は自社で最初に低予算でリスティング広告を運用するべきだと考えています。
ただ、小額の投資の場合殆どの企業がリスティング広告は失敗してしまいます。
矛盾していますが、殆ど失敗します。
何故でしょうか・・・?
理由は簡単です。
本気になって運用していないからです。
イメージしてみてください。
リスティング広告において、
・出稿するキーワードは兵隊です。
・広告予算は軍資金です。
競合の大手企業は潤沢な資金と兵隊を戦場に送り出しています。
そこに少ない資金と少ない兵隊を送り込み日々戦っているのですから、兵隊の選定を適当に行ってしまえば理論的に勝てるわけがありません。
しかし、合戦の場所やタイミング、自軍の見せ方、そして大将の才能が高ければ不利な状況でも勝利を収めることが出来るはずです。
その様な感覚を持ち、少ない出稿費用で多くの成果を収めている企業も居ますが、軽い気持ちで出稿した企業の大半は失敗してしまうのです。
失敗は成功のもとですから、何度も失敗していけば徐々に成果を上げていけます。
しかし、そこまで時間を掛けられない場合は時間を買うと言う意味で業者に出稿すれば良いと思いますが、可能であれば何度か失敗をして経験値を増やしてから業者に依頼する事をお勧めいたします。
とは言え、最初から失敗を前提に出稿したい経営者の方は居ないです。
そこで、次回は痛みを最小限に抑えるために必要なキーワードの選定についてお話をしたいと思います。
我々の様なSEO業界のものには先週末位から
「またYahoo!が変わったよ!」等と騒いでおりますが、一般の方々に関しては左の写真にあるような新デザインに来年から変更になる事の方が大きな変化ですよね。
この3カラム形式のデザイン、一見使い辛い感じもありますが、慣れるとかなり使い易いと思います。
大きな変化としては
「ようやくWeb2.0らしくなった」
と言った所でしょうか?
今までのYahoo!さんのスタンスとしては
「ディレクトリ型検索エンジン」
つまり、各カテゴリを用意してそこに見合ったWebサイトを格納し閲覧者に対して情報を分かり易く提供して行こう!と言うスタンスからスタートした為、検索エンジンとしては、ある意味閉鎖的だけど上質な情報を提供しておりました。
これが消費者に評価され、様々なコンテンツが生まれ検索エンジンと言うよりかは
「デパートメント型のポータルサイト」に進化しました。
そこからインフラの整備が加速化し世の中のWebサイトが爆発的に誕生する事により、通常のディレクトリ型の検索だけでは対応できなくなり検索機能に関しては「YST」と呼ばれるスパイダー型検索エンジンにシフトしてきました。
しかし、見た目はディレクトリー型を支持する旧来の形式でしたが、この度思い切ってデザインを変更してきました。
左手にYahoo!のコンテンツである「Yahoo!サービス」、中央にはトピックスを始めとする各種情報、左にカレンダーやメール等と大きな変化があります。
ここからは私の勝手な予想なのですが、ここから徐々にiGoogleなどのパーソナライズが可能な領域が出てきて個人個人にあったコンテンツを提供して行く事になるんだと思います。
さて、私達のような業者に対して起きた先週の変化としてアルゴリズムの変化がありました。
今回の調整は弊社にとって大きな変化はありませんでしたが、被リンクに依存していた会社様はかなりの打撃を受けたと思われます。
今までもこの様なスパム排除の流れはあったのですが、グレーゾーンのリンクファーム等がバタバタと落とされた傾向が強く見られます。
まだ、正確な分析が出来ておりませんがリンク元の先(2ホップ分)のサイトの評価制度が変更した様子です。
しかし、内部でページを造成し巨大化していくサイトについてはまだ有効でした。
ここ最近で言うとダイナミックURLへの対応及び精度が向上したYSTなので、その辺に関しては益々自信を付けた傾向です。
これによりCGM系のサイトが益々検索エンジンで露出されます。
また、Blog等についてもまだまだ有効ですので今のうちにポジションを高めておく事をお勧めいたします。
次回は前回のSEMの行く末の続きを掲載したいと思います。
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前回に引続き「超初級!自分で出来るSEO」についてお話したいと思います。
今回のテーマは・・・
・ページ内テキスト
・被リンク(バックリンク)
前回書ききれなかったこちらについてお話したいと思います。
世の中一般的にSEOの効果測定をする対象サイトはYAHOO!とGoogle、最近ではMSN位までかなと思われますが、我々の様なWebコンサルティング業者やSEO業者も大半は上記3サイト、その中でもYAHOO!とGoogleの動向はかなり注意しております。
以前は
YAHOO!は被リンク、Googleはページランク
※ページランクについての説明はコチラを参照下さい。
と言われてきました。
そして、比較的ライトユーザーからミドルユーザーまで支持されているYAHOO!に注力したSEOが盛んでした。この傾向はSEO業者からしてみたら大変好都合でした。理由はとても簡単で
被リンク(バックリンク)は買う事ができる!
からです。世の中には色々な業者が居て一つのサイトに何十万件ものリンクを張って(所謂スパムサイト)そこからのリンクを販売したり、何万件ものサイトから対象サイトへのリンクを販売している業者もいらっしゃいます。
※これも私見で「YAHOO!はサイト内対策!」と仰っている方もいらっしゃいます。
この手法はそれなりに効果が出ていましたしそれぞれのポリシーがあるので、あえて反論しませんがSEO業者はクライアントから発注をもらったらその様な業者から何万件分ものリンクを買えばそれなりに結果がでるので、然程苦労しないで施策を行えました。
因みにフリーセルではこの様な手法をメインとせず、基本的なサイトの見直し及びエンドユーザーの視点から効果的な導線確保等の施策を行ったうえで対策を施しておりました。
ですので、他社様に比べて効果が出るまで少し時間が掛かるので時にユーザー様から心配される事もありましたが、当社としては断片的な効果より継続的な効果をポリシーにしていたのでその都度ご理解を戴いておりました。
なぜ、その様な面倒なポリシーを貫いたかと言うと
被リンク(バックリンク)だけの時代は終わる
と、当社は考えていたからです。そして、その予想は的中しここ最近では俗に言うスパムサイトから何万、何千件ものリンクを張られていたサイトの順位が軒並み下落してきているのです。
この傾向はYAHOO!とGoogle共通のものです。
未だに被リンク(バックリンク)は重要ですが、問題はそのリンクの張り方です。
その前に、自身のサイト内のテキスト(文章)の構成に注力する事が大切です。
ページ内全テキストに対して4%から7%の比率で重要キーワードを散りばめ、可能であればHタグ若しくはStrongタグで記述し、サイト内リンクに関しても画像ではなくテキストリンクで・・・
・・・などと小難しいテクニックを網羅すればそれなりに順位は上がるのですが、初心者にはとても大変な作業だと思います。ですので初心者でも簡単に導入できるページ内テキストの留意点を以下の様に定義いたします。
■ページ内テキスト
・重要なキーワードは画像にしない(画像にしても必ずテキストで表記する)
・画像メインのイメージサイトにしないで、テキストを豊富に記述する
・可能な限りカテゴリを細分化し、それなりのボリュームのページを複数構築する
・・・とこれだけ気をつければそれなりに結果の出るページが出来るはずです。記載する内容に関しては目の前にユーザーが居る気持ちになり、キーワード比率等は考えず普通に説明している気持ちで原稿を書いていけばそれなりの文字数になりますし、強調したいキーワードはそれなりの比率になるはずです。
因みに当社のライティングチームはこれらの比率及びユーザー心理を考慮した上で文章を書いていますが、やはりこれはプロの領域ですので競合されるサイトがプロの援助を得ている場合は勝ち目がありませんが、それなりに結果は出るはずです。
そして、最後にリンク構成です。
Webサイトに対してのリンクは被リンク(バックリンク)の他に
・サイト内リンク(Webサイト内を行き来する為のリンク)
・サイト外リンク(他のWebサイトへのリンク)
がありますが、ここの構成をお話してしまうと長い話になりますので今回は割愛しますが、一般的に検索エンジンに好まれるWebサイトはYAHOO!のトップページやWikipediaの様に、テキストが多くカテゴリが細分化され、リンクもテキストリンク中心のサイトです。
しかし、初心者やコンテンツ量の少ないWebサイトの場合豊富なコンテンツを持つこれらのサイトと同じような表現で構築する事はとても難しいので、今回は誰にでもできる
「自分のページにリンクを張ってもらう」
つまり被リンク(バックリンク)に注目します。
先にも話したとおり以前はなりふり構わず、どんなサイトからでもリンクを張ってもらえば良かったのですが最近ではそのリンクの「質」を見るようになってきています。
リンク元のWebサイトはどの様な特性を持つサイトなのか?そしてそのサイトに対して外部からの被リンク(バックリンク)はどの様なものがあるのか?等などかなり複雑になってきております。
これらのフィルタリングは故意的にSEOに関するテクニックを難しくしているのですが、目的は一つ。
「より優良なサイトを検索上位に表示させたい」
ただこれだけの理由なのです。
従って、初心者の方でもお知り合いの方や同業者若しくは関連性のあるWebサイトから小まめにリンクを張ってもらうように依頼すれば結果的には徐々に効果は上がってきます。その様な考え方の基、今回は被リンク(バックリンク)に関する留意点を以下の通り定義します。
■被リンク(バックリンク)
・自分でSEOをおする場合は必ず「リンク集」のページを設ける
・可能な限り相互リンクにする
・リンクを受ける場合は画像よりもテキスト(テキストには注力するキーワードを入れてもらう)
・継続的に相互リンク及びバックリンク数を増やしていく
これだけでもそれなりに効果は出るはずです。
因みに我々の様なWebコンサルティング会社がSEO対策を行う場合、検索順位に影響する要素は以下の優先順位で考えております。
1.ドメインの取得年数及びドメイン名とコンテンツの関連性
2.サイト及びページタイトルと重要ワードの関連性
3.ページ内のテキストの品質、絶対数、密度
4.サイト内のテキストの品質、絶対数、密度
5.サイト構成、コーディング内容
6.サイト内リンクの比率
7.サイト外リンクの比率及び内容、相互リンクの有無
8.被リンク(バックリンク)の数とリンク元の内容
9.クリック率
10・各ページごとの滞在時間若しくは離脱率
ここまで分析できるのであればプロに頼む必要はありませんが、一般の方は中々難しいと思います。
しかし、上記要素の大半を網羅できるサービスがあります。
しかも、やる気さえあればほぼ無料で行えるサービスです!
このサービスを利用すると、使い方によっては自社のWebサイトに大きく影響する事が出来るし、ユーザーにも即効性を持った情報開示が出来たり、ユーザーの滞在時間や訪問回数を増やす事が出来ます!
・・・とかなりもったいぶって書いてしまいましたが、勘の良い人は既にお気づきかもしれませんが、自社のWebサイトの他にBlogを活用する事もこれらの基本要素の補助としてかなり使えます。
元々Blogはこれらの要素を始めから網羅して設計されていますので、サイト構築に気を取られる必要があありません。そして、ページ(記事)を増やせば増やすほどサイト内リンクやサイト外リンクも増えてきますし、カテゴライズを正しく行っておけばそれなりにサイトとして成り立ちます。
問題点としては最近の検索エンジンは通常のサイトとBlogを分けて考えるようになってきましたが、ユーザー視点から考えればかなり有効なツールです。
今私がコラムを書いているこちらのページもBlogのエンジンを利用しております。
サイト構成やカテゴライズ、関連キーワードの選定等かなり簡単に出来るのでWebの知識がない人でも運用は凄く楽です。
また、Blogを書く気力のない方は最低限各検索エンジンのガイドラインだけは参考にした方が良いでしょう。
■YAHOO!のガイドライン
■Googleのガイドライン
さぁ、ここまで理解すればSEO対策は簡単ですよね。
先ずは色々と試してみてください。それなりの効果は必ず出るはずです。
我々の様なWebコンサルティング業者やSEO業者はこれらの作業を企業に代わって行っているだけです。
しかしながら、絶対的経験値と他社事例を踏まえた実務的企画提案が出来る企業はまだまだ少ないのでもし、作業を外注される場合は業者の選定は慎重に行う事をお勧めします。
こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
今回は当社が提供するSEOより少しレベルを下げて、企業の方が誰でも可能な初歩的なSEOについてお話をしたいと思います。
SEOと聞くと
「基本に忠実に!」「検索エンジンのアルゴリズムを・・・」「被リンクを・・・」
と話してみたり、
「兎に角更新!」「YAHOO!はカテゴリ登録が・・・」「ページランクを・・・」
・・・と非日常的な単語を多様し様々な話を耳にしますよね。
私は趣味で年に数回ダイビングをしているのですが、伊豆の片田舎の漁師兼ダイバーの宿の大将なんかも
「やっぱり、ホームページは毎日更新した方がいいんでしょ?」
等、まさかこんな所で・・・みたいな所でも質問を受ける時もあります。
その大将に
「そんな話、何処で聞いたんですか?」
と尋ねると・・・
「仲間と飲んでいる時もそうだし、よく電話で営業かかってくるよ?」
・・・と、私としてはまさか漁師やダイバーの間でそんな話が酒の肴になっているなんて想像もしなかった実態がありました。
では何故その様な状況になったか考えてみると2つの要因があると推察できます。
1、ホームページ作成ソフトの普及(誰でもホームページが作れるようになった)
2、SEO、ホームページ制作の会社が増えテレアポで様々な情報を流すようになった
あらゆる業種にWebの戦略活用の必要性が浸透する事はとても良い事ですが、クライアントサイドから考えれば
「情報の氾濫」
により、何が正しい技法なのか不明になっているようにも思われます。
その様な制裁を検索エンジンから受け、挽回を業者に頼むとなってもこれはかなり重労働になりますし、それなりにコストと時間も掛かります。
効果的にSEO対策を行う為にも、先ずは自分でも出来る初歩的な対策から見直すことをお勧めします。勿論これからお話する対策は基本的な作業ですので自分でも出来ますし、業者に依頼した場合でも必ず行っている作業ですので、これだけやれば安心!絶対に効果が出る!と言うものではありませんが、今まで全く意識せずホームページを運用されていた方にはそれなりに効果が出るはずです。
以前のコラムでもお話致しましたが、SEO対策における基礎中の基礎のエレメントとして
・サイトタイトル ・ページ内テキスト ・被リンク
この3つのエレメントをどの様に活用するかが大切です。
しかしこれらの見直しは専門業者でなくても比較的簡単に行える作業でもあります。
■サイトタイトル(ページタイトル)
ご存知の通りそのホームページの題名です。本で言えばそのまま本の題名です。
この題名が間違っていれば当然クリック率も下がりますしSEOでの露出も悪くなります。
しかし、このページタイトルを軽視しているサイトオーナーも未だに大勢います。
サイトタイトルの確認方法は至って簡単です!
当社ホームページを例にしてみると・・・

Operaの場合

InternetExplorer7の場合
この様にブラウザの左上に表示されている青い部分がサイトタイトル(ページタイトル)です。
サイトタイトル(ページタイトル)を決定する際に注意したいポイントとしては以下の3点。
1.強調したいキーワードを入れるか入れないか?
2.キーワードを入れる場合、どのキーワードを強調するのか?
3.全ページ同じタイトルになっていないか?
1と2についてはそれぞれポリシーがありますので戦略にあわせて決定すればよいのですが、たまに社名やサービス名も入れず
「トップページ」
としか書かれていないようなホームページもあります。
この場合、検索結果に一覧が表示されてもユーザーは何のトップページかわかりませんし、検索エンジンのデータベースには登録されにくいままです。
最低限、提供したいサービスや社名、このホームページが何のホームページなのかユーザーがわかる様に変えておくべきです。
次に3の「全ページ同じタイトル」。
これは要注意です。検索エンジン対策(SEO対策)としては非常に基本的な作業でもありますし、ユーザーの心理やサイトへの導入率や滞在率、離脱率にも大きく影響します。
一般的には以下の様に表記する事が多くなっています。
ページタイトル|サイトタイトル
具体的には
サービス紹介|会社名
この様な感じです。
すべてこのルールを適用する必要はありませんが最低限、各ページごとにタイトルを持たせてあげることは大切です。
また、日常からこの様なクセをつけておくことで、今後のホームページの運用やリニューアル、ページの追加が簡単になったり、ホームページ全体の構想を練る際にも大きく役立ちます。
私はお客様だろうがそうで無い場合でも、この点については必ずお話をする様にしております。
非常にシンプルで一見簡単な技法で、他の被リンク対策やサイト内テキスト比重、アルゴリズムの話に比べてインパクトは弱そうですが、私の話を信じて作業してくれた方の大半はその後数ヶ月以内にそれなりの結果をもたらしており、提案時には導入に至らなかったお客様でも後日連絡を戴きサービス導入に至ったケースがいくつもあります。
少し長くなってしまったので今回のお話はここまでとして、次回は
・ページ内テキスト
・被リンク
についてお話をしたいと思います。
この記事に関連するテーマ
こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
今回はWeb制作で良く起きるトラブルについてお話したいと思います。
前回からお話しております様に、企業におけるWebの立ち居地はこの10年で大きく変化しました。
年々速度を増してビジネスにおけるWebサイトの重要度は高まり、以前の様に「とりあえず」的な運用が許されなくなっております。
※インターネットの需要の増加について「メトカーフの法則」に例え他のコンサルタントがコラムを記載しているますので、こちらもご覧下さい!
私見ですが、企業におけるWebサイトの存在は今までは「看板」や「チラシ」的要素が高く、兎に角見た目やキャッチコピー等に注力しサイトの露出度を高める為にメールマガジンやバナー広告、最近ではリスティング広告やSEO等の広告や技法を多様しておりますが、今や企業におけるWebサイトは
「広告媒体×営業マン×支店」
・・・と他のメディアでは考えられないような存在になっております。
全てが「足し算」ではなく「掛け算」です。
どれか一つの要素が「ゼロやマイナス」になってしまうと全てを台無しにしてしまう事もあります。
勿論、従来どおりユーザビリティーやアクセシビリティー、その他諸々の技法を使いインターネットを戦略的且つ積極的に活用していく事は重要ですが、Webの存在を軽視する事により予期していなかったトラブルを起こしてしまうことがあります。
とても面倒で考えたくないとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、逆手にとって考えるとインターネット及びWebサイトはそれだけ「影響力のある」ものになっています。
ですので、リスクを正しく評価して従来通りの企業活動を行っていけば非常に強力なツールになる訳です。
では、どの様な点に注意をすれば良いのかよくあるトラブル事例を参考にお話をして見ます。
■著作権を無視したトラブル
■SEOを意識し過ぎたトラブル
■Webと実態が乖離したトラブル
では、それぞれのカテゴリ別に詳細を考えて見ますと・・・
■著作権を無視したトラブル
・画像やテキストの無断使用
・商標や意匠を無視したWebサイト作成
著作権保護の観点からインターネット上にある画像やテキストを使用する場合は必ず著作権の問題を考えるべきです。
Webサイト作成において、画像やテキストは重要なエレメントではありますが自社で素材を提供するとなると非常に大変な作業です。従ってWebサイト作成の際はそれら一連の作業を制作会社に委ねてしまうケースがあります。
しかし、Web制作のコストの大半は人件費とソフトや画像の著作権フィーです。
Web制作コストを安く押させている企業はこれらのコストを抑えるしかありません。
コストを抑えるためには、原価を削るか抜本的効率化を図るしかありません。
全てではありませんがトラブルに巻き込まれる多くの企業様がWebサイト作成を比較的コストが安い業者や個人事業主に依頼しているケースです。
Web制作会社で専属のライターを配置したり、著作権フリーの画像を大量に保有する為には当然コストが掛かります。しかし、比較的小規模な制作会社でコストを抑える為にはその様な設備投資が不完全なケースがあります。
そうなると、あってはならない事ですが他サイトのテキストやキャッチコピー、場合によっては画像を引用してしまうケースがあります。
その他、風景画を撮影しWebサイトにUPする際建物自体や名称に著作権を持つ建造物や施設もあり無断で利用する事で管理者から問合せが来る事もあります。
一般的にその様なリテラシーを踏まえた業者は事前にクライアントに主旨を説明し然るべき手続きや対応を行いますが、そうで無い場合クライアントとしては「身に覚えの無い」クレームを抱えてしまうことがあります。
■SEOを意識し過ぎたトラブル
・Webサイトの表記が適切ではない
・ランディングページを抱えすぎ適切な情報更新がされていない
・他社のブランド戦略を無断利用する
今やWeb戦略に必要不可欠なテクニックとなったSEOですが、以前のSEOは認知度の高い単一ワード所謂「ビックキーワード」に着目されておりましたが、近年では「複合ワード」や「スモールキーワード」等を複数置き、ターゲットとなるユーザーの範囲を広くしロングテール的な運用が多くなってきております。
SEOを有効に活用する為には
・サイトタイトル ・ページ内テキスト ・被リンク
上記3つのエレメントが一般的には重要になり、キーワードの範囲を広げると被リンクされている先のリンクの表記やサイトタイトル、ページ内テキストを大きく変更するケースがあります。
この概念自体はオーソドックスな概念ですが、あまりにもSEOを意識しすぎるとサイト内のテキストばかりに注目してしまい、実際にページを閲覧したユーザーの心理を無視したWebサイトになってしまうことがあります。
SEOの最終ゴールはページを上位表示させユーザになんらかの「アクション」をさせる事です。
しかし、中身のないWebサイトはどんなに上位表示されても実益には結びつきません。
しかし一般的なSEO業者は上位表示に対してフィーを発生させますので、どんなに効果がなくてもキーワードによっては高額な請求を行います。
クライアント側から考えればこれほど効果の無いものに高額なコストを払いたくなく、業者間でトラブルになる話しを聞くことがあります。
私見ですが・・・
「興味の無い1万アクセス」よりも「興味のある10アクセス」
の方が余程有効です。SEOはこの「興味のある10アクセス」にフォーカスを当てる事でより有効なテクニックとなります。
その為には、Webサイトのコンテンツ内容が上位表示よりも大切になる訳です。
また、最近ではリスティング広告やSEOを有効に活用する為、サイトの導線確保やサイト離脱率を下げる為に所謂「ランディング」ページを活用する企業様も増えてきております。
ユーザの心理上非常に有効な手段ですが、あまりにもランディングページを持ちすぎて情報管理が出来なく、既に提供していないサービスを紹介している企業様もいらっしゃいます。
しかしWebサイトは社会で認知された情報提供の場になっております。既に提供していないサービスや古い情報を提供し続けることは企業にとってリスクになる可能性もあります。
また、ユーザーのクリック率を上げるために同業他社等が大々的に行っているブランド戦略を流用してしまうケースも散見されます。
これはモラルの問題ですが、一般常識を逸脱した行為には必ずリスクが発生する事を理解していないケースです。
■Webと実態が乖離したトラブル
・連絡、コミュニケーショントラブル
・サービス、商品内容の相違
健康食品や美容関係の商品やサービスは特に見かけることが多いのですが
「驚きの●●●!」
「必ず●●●できます!」
「限定●●個、早い者勝ち!」
この様な文章表現をされている業者様がいらっしゃいますが、以前もお話したように健康食品や美容関係の商品やサービスの多くには薬事法の規制がかかっているものがあります。
そのような法的根拠をクリアしたとしても、実際のサービスが乖離している場合はクレームに発展します。その他の業界でも同じ事が言えます。
どんなに問合せや効果が欲しいからと言っても、実態が乖離してしまっていては問題になるのは当然です。お客様を前にしてキチンと説明できない事についてはWebサイトでも記載しない方が無難です。
また、
「24時間メール受付中!」
「お問合せは今すぐ!」
「お気軽にお問合せ下さい!」
等と表記している所に実際にメールで問合せを入れたら返信が無かったり、数日後に返信がある、実際に電話をしたらかなり不機嫌な対応をされたり、実際に商品を購入したのに「只今仕入れています」等と在庫切れの事前アナウンスが無かったり・・・
Webサイトで起きるクレームの大半が、この様な顧客対応に纏わるケースです。
Web制作会社はWebは制作しますが、その後の管理は企業が行うのが一般的です。
しかし、看板的な感覚でWebサイトを運営されている企業様の中には
「メールチェックなんてしたことが無い」
「PCがウィルスに感染した」
「お客様の情報が流出してしまった」
・・・等とユーザーから見れば非常に心配な対応をする企業様がいらっしゃいます。
PCでのコミュニケーションが苦手であれば、反響を削ってしまいますがコミュニケーションの手段を
・電話やFAX ・実際の来店
等、ネットに依存しない手法を取るべきです。
ネットショップやネット予約などのサービスの普及でユーザは企業のWebサイトをあまり疑わなくなっております。むしろWebを積極的に活用している企業の場合は
・迅速な対応
・適切な処置
を常に心がけユーザと接しているので、その様な対応が当たり前の様に感じているものです。
企業様にも企業様の事情がありますが、最近のユーザはそれを許してくれません。
先にも申し上げましたが、Webサイトを持つという事は社員を雇ったり新たに支店や店舗を構える事と同等です。
あまりにも安易に考えてしまうと思わぬところでトラブルを招きます。
その様な基礎的な概念を心掛けると共に、トラブルを回避する為にはその様なリテラシーやポリシーを有している業者と付き合うことをお勧めいたします。





















