山田 浩司(取締役)
顧客とのベストな二人三脚を実現する「究極のオールラウンダー」
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大手企業とベンチャー企業で営業、企画、新規部署の立ち上げ、採用活動および人事考課制度策定を経験。その後、株式会社フリーセルの創業メンバーとして、会社設立からポータルサイト立ち上げ、経営戦略の策定、管理部門の責任者などバランスの取れたキャリアを構築。常に経営者と責任者、双方の視点から顧客に最適な企画を提案。「究極のオールラウンダー」として、顧客とのベストな二人三脚を実現している。
事業ビジョン策定組織構築経営戦略策定
みなさん、こんにちは。Webコンサルタント.jpの山田です。
フリーセルが創業した10年ほど前、インターネットの力は今ほど信じられていませんでした。
ただし、新しい産業、新しい技術、新しいサービスと言うことで多くの期待を寄せていた時代でもありました。
弊社サービスである「歯科タウン」は2001年8月からスタートしたサービスですが、加盟して頂く医院様も
・新しいサービスだから応援するよ
・早いうちに参画したほうが得な気がするね
・自前でWebを展開するよりポータルの方が良さそうだね
と、比較的新しいサービスや弊社を応援するような気持ちで加盟して頂いた医院様が多数いらっしゃいました。
反面、インターネットに対して懐疑的な意見をお持ちの方も多数いらっしゃたのも事実です
・顔の見えない人が多すぎる
・情報に信憑性が無い
・インターネットは遊びの延長では?
当時のインターネットに対する興味や関心は否定的な意見も数多くありました。
そこから10年。
インターネットは産業としても基盤を確立し、様々な技術やサービスが誕生し、私たちの生活を豊かにしてくれています。
反面、某口コミサイトのやらせ疑惑などインターネットが必要不可欠なものとなった時代だからこそ、取り上げられるニュースも数々目にするようになりました。
私たちの生活に根付いているインターネットですが、最近では「クラウド」というキーワードを軸に様々なサービスが展開されていますよね。
みなさんは、「クラウドソーシング」という言葉を聞いたことはありますか?
私の感覚で狭義かつ端的に言えば、
「インターネット上で可能な内職のようなもの」
です。
ウィキペディアで「クラウドソーシング」と調べると、以下のように解説されています。
クラウドソーシング(英語: crowdsourcing)は、不特定多数の人に業務を委託するという新しい雇用形態。ウェブサービスのトレンドの一つでもある。群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語で、アメリカなどでは、クラウドソーシングのサービスやビジネスが数多く立ち上がっている。
ここで大切なことは「不特定多数」というキーワードではないでしょうか?
以前から、インターネット上で仕事を募集したり依頼したりするようなサービスはありましたが、どちらかというと、マッチングに近いようなサービスばかりでした。
また、アフリエイト等インターネット上で自身のノウハウや労力を切り売りし、成果報酬をとるビジネスモデルもありましたが、クラウドソーシングは、更に一歩踏み込んで「不特定多数」の「小さな時間や個々の知」を集結させることを意識しています。
以前からインターネットの中では、個人のPCの空き容量を集合・結合させて膨大な計算をさせるプロジェクトが発足したり、多くのネットユーザーが力を合わせて情報発信し団結したり、これまでもインターネットの力を十分に引き出す際に「不特定多数」の力を終結させることが良くありました。
「クラウドソーシング」も、不特定多数のユーザーの空き時間や能力や知力、経験を終結させることでひとつの価値を生み出すことが、誰でも容易に可能となります。
たとえば、自社商材のアンケートを行う場合、これまでは業者に委託したりアンケートキャンペーンを開催したりしていましたが、ネット上で完結するアンケートであれば、クラウドソーシングを提供するサイトを通じて自社でアンケートを実施することが可能となります。
若しくは、市場調査についてもインターネット上で可能なものであれば、不特定多数の人が御社のために市場調査を行ってくれます。
勿論、全ての作業には報酬が発生しますが、単純な作業であれば1円単位の仕事でも請けてくれる人が多数います。
※仕事の内容や条件によりますが。
これまで、派遣や業務委託等所謂アウトソーシングでも自前で業務を行うよコストメリットが高いと言われてきましたが、業務内容が更に単純で小分けできるようなものであれば、更に効果的に業務を委託できます。
また、登録会員数にもよりますが、作業内容によっては、膨大な単純作業を同時に複数人が行うことが可能なので、これまで以上に時間短縮に繋がる作業もあります。
「不特定多数」というキーワードを気にしなければ、クラウドソーシングを活用することで今まで以上に業務を効率化することが可能となります。
これまで、インターネットではオープンソースに代表される「集合知」やソーシャルネットワークを中心としたの「CGM」等、ネットを利用し複数の知識を集合させる手法が成功しています。
昨今の不安定な時代背景を考慮しても、「クラウドソーシング」はますます拡大してくると言えるでしょう。
そして、これまで以上に専門性の高いサービスを提供する「特定の業者や担当」と、切り分け可能な業務を行う「不特定多数の巨大な知力、生産力」の使い分けを適切に行うことが出来れば、今まで以下の労力やコストで大きな価値を得ることが出来る事でしょう。
弊社は前者の「特定の業者や担当」として、より専門性を高めお客様と共に効果的なWeb戦略立案のお手伝いを今後も行っていきますが、弊社にとっても「クラウドソーシング」は見逃せないキーワードでもあります。
これからも、弊社独自の専門性を高めお客様にご満足いただけるサービス提供を目指してまいります。
Web戦略についてご要望等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
本日はこれで失礼致します。
こんにちは。Webコンサルタント.jpの山田です。
知らない方も大勢いらっしゃるかもしれませんが、10年以上前に、一部のネットユーザーの間で爆発的に話題になった
「先行者」
という、中国の大学が開発したと言われる、二本足歩行人型ロボットを紹介するWebサイトがあります。
URLは
http://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/tamasiitop/robotyuugoku/robotyuugoku.htm
このWebサイトで紹介しているロボット「先行者」は物凄い人気になり、オンラインゲームやプラモデルまで発売されたと記憶しています。
10年以上も前の話ですから、当時はmixiやGREE、facebook等、ソーシャルメディアも発展しておらず、スマートフォンもなければ、白黒画面の携帯電話を使用しているユーザーが大半の頃です。
私が「先行者」を知ったのは、前職に勤めているころ知人に
「物凄いWebサイトがある!」
と、メールで教えてもらったのがきっかけでした。
当時のレベルから見ても、決して美しいソースコードでもなく、デザイン性も貧素なWebサイトですが、瞬く間に話題となりました。
「コンテンツの力」を感じた印象的な出来事でした。
「先行者」と同様のWebサイトを今公開しても、もしかしたら全く話題になっていないかもしれません。
当時は、Webサイトを個人で公開する人も限定的だったのに比べ、現在では、誰でも簡単にBlogを書いたり、ソーシャルメディアを利用する時代です。
限られた情報しか無かった時代に公開されたからこそ、大きな話題になった点からしても、このWebサイトは「先行者」であったのだと思います。
「先行者」の話題は、メールなども活用しながら、口コミで広がってきました。
バイラルマーケティングの王道的ケースです。
最近ではtwitterやmixi、Facebook等を活用し、Webサイトへの流入を促してみたり、様々な試みをしている方が大勢いらっしゃると思いますが、
口コミを成功させるポイントは
「口コミを発生、維持させるだけの力」
が、あるか無いかです。
「先行者」は、コンテンツ力が強く、時代にもマッチしていました。
皆さんが、口コミを発生させようとしているWebサイトや商品、サービスの
「口コミを発生、維持させるだけの力」
が、何なのか事前に整理してから、ソーシャルメディアの活用を行うと効果的です。
取扱う商材が他社と大きく変わらない場合は、情報発信者のキャラクターに特徴をつけたり、ユーザーが必要とする情報を丁寧に且つ、若干物足りない位の量で提供してみては如何でしょうか?
食品メーカーの伊藤ハムが、GREEとFacebookを公開するにあたり作成したキャラクターの「ハム係長」が話題になりました。
主たるコンテンツは、自社商品のソーセージを使った「飾り切り」を広く認知してもらう事やレシピの提案等でした。
用意したコンテンツを認識してもらう為に誕生したのが「ハム係長」です。
口コミを発生させ、維持させるだけの力を持ったキャラクターにより、伊藤ハムが目的としていたマーケティングや訴求は順調に立ち上がったと想像しています。
この様に、コンテンツ力や商品力が競合と比較して、大きく違わない場合でも、企画一つで、独自性を出す事ができるのです。
数年前に話題になった「生協の白石さん」なども、白石さんのキャラクターが物凄い力になりましたよね。
Web戦略を実践されていたり、導入を検討されている方であれば、Facebook等のソーシャルメディアでの情報発信をお考えかもしれませんが、導入する前に、自社の方針を検討し、口コミを発生させる力を何にするか考えてみては如何でしょうか?
フリーセルではお客様のお話をお伺いし、Web戦略立案のお手伝いを行っております。
ご興味のある方はお気軽にご連絡下さい。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。WebコンサルタントJPの山田です。
近頃、急に気温が低くなり体調管理に気を付けなくてはと考えております。
何事も予防が大切ですし、正しい予防には、正しい知識や経験が必要ですよね。
さて、皆様の会社では公式サイトもしくは販売サイト、サテライトサイトの運用の要素に「顧客対応」を入れますか?
ご存知の通り、インターネットを通じて様々な情報を調べることができますので、昔と比較して、圧倒的にお客様の知っている情報や知識が豊富になっていますよね。
以前であれば、メーカーや店舗等、商品やサービスを提供する側が圧倒的な知識と経験をもっていたのですが、最近ではお客様の方が営業マンやサポートセンターより豊富な知識や情報を持っていることもあります。
私どもの業界でも、Webプロモーションに相当お詳しいお客様も大勢いらっしゃいます。
時には、お客様に教えていただくような情報やサービスもあります。
これまでは、「餅は餅屋」の通り、専門的な業者や企業がお客様の知らない情報やサービスを提供することで、ブランド化できていたものが、最近では逆転することもあるわけです。
仮に社内で専門知識や技術を持っている人材がいても、お客様と直接折衝する担当者がお客様より知識や情報量で劣ってしまったら、やはりブランド力は落ちます。
しかし、ヤケになって自分の持っている知識をお客様にぶつけても、かえって逆効果になる時もあります。
ただし、お客様と接する人は最低限、自社サービスにまつわる情報や競合の展開、お客様の口コミ等は最低限知っていた方が無難ですが。
以前、大型家電量販店にエアコンを買いに行った時の事です。
限られた予算しかなかったので、型落ちの安いエアコンを購入しようと、売り場担当の方に話しを聞き、各エアコンのメリットデメリット等、細かく教えてもらいました。
また、家族構成や利用シーン(日中使うのか?サーキュレーターは併用できるのか?等)まで聞いてもらい、我が家のスタイルに合ったエアコンを数台提案してもらいました。
私は冷蔵庫と同じメーカーのエアコンに決めようと考え、担当の方に伝えると、その方は別のメーカーの社員証を私に見せ、
「本日は我が社の商品の販促でこちらに参っております」
「最後に、我が社の商品の最終提案をさせてもらえませんか?」
と切り出してきました。
これまで、お店の売り場担当者様とばかり思っていた人は、某メーカーの社員であったのです。
単純な私はあっさり、その方が勤めるメーカーのエアコンを購入してしまいました。
理由は簡単です。
私の決め手は2点、「耐久性」と「省エネ」でした。
某メーカーの担当者は私のニーズをこれまでの商品選定の過程で詳しく聴いておりましたし、私が最初に決めた商品はたまたま冷蔵庫と同じメーカーであるという、本来の主旨からそれる理由であった為、某メーカーの方は自社商品の「耐久性」と「省エネ」について、メーカーならではの知識を活用して提案してくれました。
某メーカーの担当者からすれば、気持ちの良い大逆転です。
しかし、その担当者は最後の最後まで、身分を隠していたわけではなく、実はメーカーの社員証を首からぶら下げていたので、購入意識が固まる直前にひっくり返す様な提案方法ではなく、たまたま私が気づかなかっただけで、、この担当者の凄い所は、他社製品の機能も詳しく説明してくれましたし、自社商品のデメリットも隠す事無く教えてくれる知識量と、最後の提案力にありました。
購入手続きの後、その方と少しお話したのですが、私のような消費者の意見を聞くことが、一番の競合分析にもなるし、自社のメリットの再確認が効果的に行えると話されてました。
エアコンは決して安いものではないので、私も私なりに予備知識をネットで調べていました。
価格帯はもちろんのこと、最近はやりの人感センサーや省エネ機能等、エアコンコーナーの方も最近はその様なお客様が大勢いる為、にわか仕込みの知識では絶対に太刀打ちできないが、メーカーだからこそ判る、必要な機能等をお客様の利用シーンに合わせて提案する事が差別化につながるとの事でした。
実際、どこのメーカーも同じような機能と価格帯のものばかりですので、最後の最後は提案力に惹かれてしまった訳です。
担当者いわく、その提案力は今回の様な現場でのお客様との会話にあるそうです。
業種や業態によって異なりますが、時にはお客様に教えを請う気持ちで、新たな「気づき」や「発見」を得ることも大切だと考えております。
お客様からいただいた知識や情報を自社のサービスに役立てる、今後の参考にする事も大切な時代になってきました。
また、専門知識や情報以外の「サービス」や「提案・企画」等のソフト面については、お客様満足を優先し、様々な方法を模索するべきです。
Web戦略を立案する上で、最終的なゴールを売上や利益につながるアクションに設定することが殆どです。
しかし、ネット上だけで完結するものであったとしても、お客様はある一定の専門知識や情報を持って、御社のWebサイトを閲覧しております。
他社との差別化を図り、優位に立つためには、最低限、お客様が持っている情報をしり、更には専門家であるからこそ提案できるものをWebサイトにこりこんだり、
メールや電話での問合せの際に活用していくことは非常に大切なことです。
どこの企業もWebサイトを保有し、ユーザーはPC、携帯電話、スマートフォンやタブレット等、日常的にインターネットに接続している時代です。
一度、自社の商材やサービスの「ハード面」「ソフト面」について分析をしてみてはいかがでしょうか?
定期的な提案、競合分析によるサイト改修の提案については、弊社のようなWebコンサルタントがより専門的な情報を元にご提案することも可能です。
ご興味のある方は一度お問合せください。
本日はこれで失礼致します。
こんにちは。Webコンサルタント.jpの山田です。
皆さんが日夜活躍されているビジネスの中で
「黄金比」
の様な、全方位的に勝てる、手法や法則をお持ちでしょうか?
ビジネスで成功されている方々の多くは、自分なりの「黄金比」言わば、必勝法を身につけている場合が多いと感じております。
例えば物販の場合、以前はこれまでは同一商品で競合他社より価格が高くとも、地域差や情報量の差により、顧客が「他社を知らない」為に、売上を伸ばす事も出来ましたが、インターネットの普及によって顧客は容易に欲しい商品の最安値を調べる事が出来るようになりました。
この価格競争に勝つ為には、大量仕入れ、大量販売が出来る大手企業若しくは、独自のルートを駆使できる企業以外は生き残る事が出来ませんよね。
逆に企業規模は小さくとも、大成功している企業の特徴としては、決して「価格競争」で勝負はせずに
「付加価値」
で、成功されている企業が多いと感じております。
言葉にすると簡単ですが、自社で提供していると考えている「付加価値」が顧客ニーズとマッチしていない場合もあります。
ですので、「付加価値を提供する」といっても、簡単なものではありませんが、「付加価値」を提供し、成功している企業の多くは、
顧客からの「共感」をえる事
が大変上手だと感じております。
この「共感」を得る為の「黄金比」があるとしたら、皆さんはどう思われますか??
経営コンサルティングや映画等のエンターテインメントの業界で、
「ヒーローズジャーニー」
という表現を使うことがあります。
この「ヒーローズジャーニー」を正しく使えれば、誰からも「共感」を得る事が出来るというのです。
誰からも「共感」を得る術を、習得しマーケット活動に移植できれば、ビジネス上の「付加価値」を提供する為の「黄金比」を手に入れたものと同様ですよね。
ところで、
「ヒーローズジャーニー」
と聞いて、どの様な事をイメージされますか?
私は最初に、ゲームの「ドラゴンクエスト」を想像しました。
相変わらず、知識と文章力がないので「ヒーローズ・ジャーニー」と検索してみると、Wikipediaでは解説が無く、
一般財団法人 日本NLP協会様のWebサイトではこの様に解説されております。
※引用元URL: http://www.nlp.co.jp/000045.php
ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)
ジョゼフ キャンベルは、数々の神話を研究していくうちに、
共通する一連の流れがあることを発見しました。
それを、「ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)」と名づけました。1.Calling(天命)
2.Commitment(旅の始まり)
3.Threshold(境界線)
4.Guardians(メンター)
5.Demon(悪魔)
6.Transformation(変容)
7.Complete the task(課題完了)
8.Return home(故郷へ帰る)
ヒーロー = 英雄 ・ ジャーニー = 旅
深く考えず、直感的な解釈で正しかったわけですね。
どうやら、「ヒーローズ・ジャーニー」はジョゼフ キャンベルというアメリカの神話学者が発見したロジックだそうです。
また、映画監督で有名なジョージルーカスは大学生の時に、ジョーゼフ キャンベルの授業を受け、感動し、彼のロジックに則って超有名な映画である
「スターウォーズ」
の3部作を創りあげ、大成功したとの事。
他にも、スタジオジブリの作品や世界中の昔話や神話には、「ヒーローズ・ジャーニー」の流れが組み込まれているそうです。
隔世の感がある現代社会でも、普遍的なものを活用する事はとても大事と感じています。
「ヒーローズジャーニー」
はNLPというコミュニケーション心理学の中でも活用されているそうです。
映画や昔話に限らず、ビジネスで成功している人の人生も似たような法則があるそうです。
世界中、時代を問わず、「共感」を得て「成功」するロジックですから、可能な限り活用したいですよね。
では、実際のビジネス、とりわけWeb戦略ではどの様な活用法があると思いますか??
今すぐ出来る事としては、「ヒーローズジャーニー」に沿って8つのプロセスで紹介する題目として
① 経営者自らの生い立ち
② 自社の沿革
③ 商品誕生秘話
などをあてはめる事から考えてみても良いかもしれません。
しかし、「ヒーローズジャーニー」は自己満足ではなく「共感」を得るものですから、読み手の心理を考えながら書く必要がありますよね。
文章力に自信の無い方は、ライター等に取材を受けるのも良い方法かもしれません。
また、カッコいい話ばかりではいけません。失敗談や挫折など、出来る限り隠したいなと感じる部分をさらけ出す事で、ユーザー心理をぐっと近づける事が出来るはずです。
具体的な表現や露出する手法は、ビジネスの内容や個人によって異なります。
これらの露出方法を考えるのは、私たちの様な、Webコンサルティングを行なっている会社の仕事となります。
マーケティングの手法はヒーローズジャーニーの他にも、状況や予算に応じて様々あります。
御社のWebマーケティング、Web戦略でお困りの事がありましたら、お気軽にお問合せ下さい。
本日は、これで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタント.jpの山田です。
皆さんは、友人や知人が提供するサービスを「特別価格」で購入したり、サービスを受けたりした経験はありますか?
例えば、
・知合いの経営する飲食店で割引や特典を受ける
・車を購入する際に特別に割引いてもらう
・エステなどのサービスを特別に割引いてもらう
日本人では大抵の方が、これら「お友達価格」「お友達料金」でものを購入したり、サービスを受けた事があると思います。
特に、車などの高級品の場合、可能な限り「お友達価格」があれば、利用したいと考えるはずです。
※「お友達価格」より、メリットがある値引きやサービスがある場合別ですが。
日本人は島国ですので、集団が大好きです。また、担保が取れた情報に安心してしまう事も大好きです。
価格的メリット以外でも、弁護士や医者などの専門的な分野においても
「知合いの先生を紹介してあげよう!」
等という誘いに、その人のスキルや知識は考えず、ついつい安心してしまう事もあります。
では、生命保険や銀行預金を「お友達価格」「お友達料金」で申し込んだり、金利優遇を受けた事はありますか?
金融商品なので、私の知る限りその様な事はありませんよね。お金に色はありませんし、リスク商品であればプロとしての
助言はするものの、特別なサービスを提供する事は出来ないはずです。
私は、「お友達価格」と言う風習を否定する気はありませんし、私自身「お友達価格」のメリットを享受したり、
この分野のプロとして友人や知人に助言をした事もあります。
しかし、自分がこれまで提供若しくは享受した「お友達価格」を客観視する事で、自社の戦略を見つめなおす事が出来るかもしれません。
企業が福利厚生やブランド戦略の一環として
「家族割引」や「紹介キャンペーン」、「ファミリーセール」
等の割引制度を活用する事がありますよね。
割引対象者を明確に定義し、納得感のわる割引サービスを提供していますが、ここで注目したいのが
「ファミリーセール」
です。名前こそ「ファミリーセール」としておりますが、「ファミリーセール」に来場する人が全員、開催者の関連者かと言うとそんな事は無いですよね。
一般的に「ファミリーセール」は、社員やその家族、お得意先様や株主様を招待する特別なセールです。
いわば「お友達価格」のセールなのですが、開催するセールによっては、物凄い大規模なものもありますし、来場者には必ず次回の招待券を送付する為に、連絡先やアンケートを記載させるものばかりです。
次回送付されるチケットも、セールによっては物凄い枚数が入っていて、もはや社員や社員の家族なのか?お得意先様や株主様なのか、全く関係ないセールも散見されます。
いわば、「ファミリーセール」という名の「クローズ型セール」なのです。
確かに、そこで販売されている商品は価格的に目を引くものもありますが、最近方々に出店しているアウトレットや激安ネット通販と比較した場合、然程メリットを感じない時もありますよね。
わざわざ、指定された場所に赴き、長蛇の列を作りながらレジを並んだ経験が私にはあります。
欲しかった商品が売り切れだったのに、ついつい、値段が安いという理由だけで当初必要の無かった品物を買ってしまった事があります。
「ファミリーセール」「クローズド(招待制)セール」「お友達価格」
は、「あなただけのセール」と言う特別扱いをされているという、錯覚を受ける事があります。
日本人は特別扱いされる事も大好きなのです。
だから、招待されたり、チケットを友人からゲットしたとき、少し嬉しくなってしまうのです。
「ファミリーセール」は開催者側にもメリットがあります。
来場者、つまりお客様が購入に物凄く前向きですし、クローズドのセールですから、場合によってはアウトレットよりも破格の目玉商品を用意してもブランド価値を下げるデメリットは少なくなります。
更には、来場者が商品に満足している場合(全てではありませんが)、次回の招待チケットが欲しいと言う理由で、住所や家族構成などの個人情報を喜んで提供してくれます。
アウトレットでアンケートを実施しても、「ファミリーセール」並みの個人情報を入手するには、相当苦労すると思います。
最近では、ネット上でも「ファミリーセール」や「会員制セール」を実施するサイトが増えてきました。
大々的にOPENして、散々な結果に終わったサイトもありますが、プロモーションの軸を間違えなければそれなりに、成功するものです。
皆さんは「激安市」と言う言葉を聞いて、どの様なイメージを思い浮かべますか?
安い事は良い事かもしれませんが、ものやサービスには無作為に安いだけでは安心を得られない場合があります。
例えば、
「きもの激安市」と「きものB反市」
「ブランド品激安市」と「ブランド品スーパーアウトレット」
これら、どちらのセールの方が安心でしょうか?
購入するものによっては、「激安」である方が「安い」と言う理由で安心する事もありますが、大半の場合は「安さの理由」が明確な方が安心しますよね。
消費者は非常にわがままです。
「安くて」「良いもの」を「あなたのために」「特別に」
提供してもらいたい人ばかりです。
この心理は「お友達価格」に近いものがあります。
「ファミリーセール」や「クローズドバーゲン」等は、戦略的に実施される「公開型お友達価格セール」だと感じませんか?
対象者の範囲若しくは入会資格、そして安さや特別サービスを受けられる理由が、明確に限定されていれば居るほど、「公開型お友達価格セール」のブランド価値は高まります。
その資格は、一見大変そうに感じられつつも広範囲であるものなら尚よしです。
「社員」「社員の家族」「お得意先様」「お得意先様の家族」「株主様」「株主様の家族」
皆さんの会社やお店で、上記関係者はどれ位居るか考えてみて下さい。
限定されて居そうで、相当な数に増えるはずです。
また、セールのチケットを社員に相当数配布する事で、チケットは拡散されるはずです。
それは、上記関係者以外の手にも渡ります。
チケットが相当数配布されても、失敗するセールもあります。
それは、セールの内容ではなく、そもそもの「商品価値」や「ブランド力」に起因する事が多くあります。
世の中に全く受入れられないものや、競合他社の商品やサービスの方が満足度が高い場合、どんなに戦略を練ってもセールは失敗に終わります。
①対象者を限定し、通常価格よりお得な理由が明確である
②そもそも、ニーズがあり必要とされている商品、サービスである
③競合他社と価格やサービス内容の差が大きく開いていない
※既にブランドが確立されている場合は別
これら条件が整えば、「公開型お友達価格セール」は成功する確率が高くなります。
次は、「お友達価格」の妥当性について考えます。
皆さんが、友人や知人に「お友達価格」を提供したい時はどの様な時でしょうか?
①お友達から利益を取りたくない
②日頃の感謝の気持ち
③売上に困っていたし、割引の大義名分でもある。本当はお友達以外でも割引く
上記のうち、③は致命的ですね。
相手に、この様な事を直接伝えることは出来ないにしても、とても失礼な話です。
①や②の場合、日本人に良くあるケースだと思います。
しかし、売上の大半が友人や知人で囲まれてしまった場合、ビジネスはひっ迫してしまいますよね。
飲食店に良くあるケースですが、オーナーが仲間を連れて来店した場合
「ここは私の経営する店なので、お金はいらない」
等と、気前良く奢ってしまうお店は、そのお店が趣味の店で、利益を一切求めないお店で無い限り、最終的には破綻してしまうと思います。
何故ならば、その様な姿を見ているスタッフは、あまり良い気がしないはずです。
それは、サービスの品質にも繋がります。
そして、周囲に居る他の客も良い気がしないはずです。
更には、来店したオーナーの知人も、良いサービスを受けられないのであれば、「安い」「割引が利く」と言う目的以外でお店を気に入ってくれないかもしれません。
では、飲食店オーナーがお金を払えば良いのか?と言うと、気持ち良く奢ってあげても、次の来店に繋がるアクションを取ればよい場合もあります。
単に割引チケットを渡すのではなく、そのお店で利用できる金券やボトルを渡すのも一つですし、記念品等をおいて置いて、次回来店した際に自慢させる(記念品にもよりますが)等の工夫を凝らすのも一つの方法です。
私は、商品やサービスをビジネスで提供するのであれば、それなりに利益を取るべきであると考えているので、意見が偏っているかもしれませんが、「お友達価格」で商品やサービスを提供しても必ず利益を取った方が良いと考えています。
更には、「お友達価格」や「ファミリーセール」を提供するのであれば、その利用者の利用者を呼び込めるような、仕組みが必要と考えています。
「友達の友達は友達」
と、関連のあるユーザーを増大する事に成功できるのであれば、「お友達価格」は、利用者も提供者も満足できる良いサービスとなります。
本日はこれで、失礼致します。
こんにちは。Webコンサルタント.jpの山田です。
今回の題名にもある「1320万ドル」、それだけの報酬を稼げる人間は世界に何人いるのでしょうか?
世の中には、能力があり多額の報酬を稼ぐ事ができる人は数少なく、私が思いつくのは、一般的にプロスポーツや金融、若しくは新たな価値を想像し大成功を収めた人位しか想像できませんが、全てに共通する事は
一定の能力や才能があり、その才能を最大化し、時代の波に乗れた人
と感じております。
どんなに才能があっても、その才能が発揮できなくては意味がないし、才能を発揮できても、タイミングが違うだけで結果が大きく異なることもありますよね。
因みに、今回のコラムの題材となった方はゴールドマンサックスのロイド・ブランクファインCEOです。
詳細については、以下の記事を参照下さい。
「【ブログ】報酬1320万ドルの男 - 米ゴールドマンのブランクファインCEO」
http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Finance/node_177757
上記記事では、他の金融機関経営者についても簡潔に記載されております。
元気のなかったアメリカ金融界が、記事を読む限り非常に景気の良い話ですし、元気を取り戻したと感じました。
経済に疎い私ですので、参考記事としてジェトロが発表しているアメリカの経済動向を読んで見ました。
「経済動向 - 米国 - 北米 - ジェトロ」
http://www.jetro.go.jp/world/n_america/us/basic_03/
様々な動向が記載されておりますが、確かにドットコムバブルの00年のようにIT業界でも活発な動きがあった事を思い出しました。
景気が良くなるのか悪くなるのか、個人により考え方が異なると思いますが、明らかに変化が起き始めていると感じています。
私達が得意としている日本国内の中小、ベンチャー企業というレイヤーでも、昨年から変化が起き始めています。
アメリカの経済動向ほど派手な内容は少ないですが、「生き残る企業」と「生き残れない企業」の明暗がはっきりした1年と感じております。
それらの企業は、「選ばれる」商品やサービスを提供しているのは当然ですが、時代の流れを的確に読み、常に動きを止めていません。
弊社とも取引をさせて頂いております、EC studio様は「社員満足度全国No.1!」企業として、最近注目を集め様々なメディアからの取材を受けております。
主たる業務は「IT経営」を自ら実践し、様々なサービスやノウハウを提供しております。お客様のレイヤーは弊社と同じ「中小・ベンチャー企業」です。
こちらの会社は、名刺に電話番号が記載されていません。また、中小企業を相手にしているにも関わらず手厚いサポートは一切ありません。
対象としているお客様は同じでもスタンスは正反対です。
IT経営を実践する為には、当然ながら経験やノウハウ、そして有益なサービスを見極める能力が必要です。
これまでは、ノウハウを持っている一部の企業やユーザが恩恵を受けていた限定的なサービスをEC studio様は自ら実践し有益なサービスのみ提供しています。
一昔前は、訪問サービスや24時間電話サポートなど、知識の無い方でも安心して導入出来る事をウリにした、中小企業向けサービスが大半だったので、
「電話でのサポートは行なわない」
※一部サポートは販売代理店が行なっています
中小企業向けサービスが存在すること自体「変化」だと感じています。
話はそれますが、20年位前に60歳以上の人が、これほどITリテラシーが向上されると想像できたでしょうか?
今や60代の人は、日常生活にメールを組み込んでいますし、PC操作も一般的になってきました。
先述のEC studio様も20年前に同様のサービスを提供していたら(当時は技術が追いついていませんでしたが。。。)、今の様な支持は受けられなかったと思います。
※因みに、弊社お客様であれば弊社メルマガでIT実践会のコンテンツが一部配信されます。
※弊社お客様でご興味ある方は、弊社コンタクトセンターまでお気軽にご連絡下さい。
また、利用者も以前は
「パソコンはわかりにくいから業者まかせ」
と言う考え方が一般的でしたが、最近伸びている企業は、業者をパートナーと捉えて、共に自社のWebサイトや広告戦略を考えています。
以前では、制作から保守、広告戦略まで一貫してサービス提供出来る事に魅力を感じていた企業様の中でも、自社の状況に合わせて、必要なリソースを選べる方が良いとリクエストされる企業様も増えてきました。
時代の波は確実に変わってきています。
私達は、中小ベンチャー企業向けのWebコンサルティングを主軸にサービス提供を行なっております。自社のWebサイトを主軸とした、ネット戦略をお考えの方はお気軽にご相談下さい。
明確な差別化が出来なくても、製品やサービスに魅力があり、業者任せにせず共に自社のWeb戦略を考えることが出来るのであれば、まだまだWebを活用した事業戦略は中小企業、ベンチャー企業でも有効です。
本日はこれで失礼致します。
この記事に関連するテーマ
こんにちは。Webコンサルタント.jpの山田です。
昨日、1月26日にauが大々的に新規スマートフォンの「IS03」の発売キャンペーンを行なっていました。
■IS03の詳細は以下のURLから
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/is03/
スマートフォンでは、出遅れた感があるauですが、発売前までのプロモーションはそれなりに成功したのではないでしょうか?
「スマートフォン」を謳うより「Android(アンドロイド)」を全面的打ち出したCMはインパクトがあったのだと感じます。
余談ですが、先日電車の中で若い女性がDocomoのスマートフォン「ギャラクシーS」を片手にしながら友人がこういったのです。
「アンドロイド買ったんだ!」
その会話を聞いた私は、一見モバイルのOSなんかに興味のなさそうな女性が凄く詳しいんだなと関心していた所、所有者の女性はこう切り替えしました。
「アンドロイド欲しかったんだけど、発売前だったし、なんちゃってiPhone買っちゃった。」
私は驚きました。
女性が手にしているギャラクシーSのOSは当然アンドロイド。しかも、当時はギャラクシーSは品薄状態で端末にプレミアが付いていた時期。
その女性が不満足そうに「アンドロイドを買いたかった」と考えている。
この光景だけでも、追い上げに息巻いているauのプロモーション効果が伺えました。
さて、バッテリーの持ちが悪い、「Skype au」を標準搭載している、操作感がiPhoneとは異なるなど、注目を集めているIS03ですが、販売予約件数25万台に対して、シャープ(IS03製造元)への発注台数は60万台との事です。
この数字をどう読み取るか?非常に興味のあるところですよね。
以前、auでは旧モデルの「IS01が月額8円」などの裏技が注目された時期がありましたが、これらのゴシップは抜きとしても、今回のIS03もそれなりに普及すると想像しております。
同時に、ギャラクシーSやiPhone、その他キャリアのスマートフォンも攻勢をかけ、国内スマートフォン普及率の伸長はこの先もしばらく続くと考えられます。
MM総研発表の発表によると、2010年度上期スマートフォン出荷台数は223万台で、2010年度通期の出荷台数を440万台(前年比88.0%増)と予測されております。
シェアでみれば、Appleが1位、つまりiPhoneが圧倒的に強い市場となっておりますが、今回のIS03やギャラクシーSの登場で2011年以降にシェアに差が生じると考えています。

その理由としては、現在ダントツ1位のiPhoneを支えている「iOS」は日本国内市場にあわせた拡張性が低く、世界標準を意識しているOSである為、今後対応が予測されている高速通信端末である「LTE対応端末」への対応、「おさいふケータイ」「ワンセグ」等に対応しきれないと考える為です。
先日記載したコラム
「ガラケー vs スマートフォン勝敗は・・・」
http://www.web-consultants.jp/column/yamada/2010/08/-vs.html
こちらにも記載しておりますが、国内市場ではまだまだ根強い「ガラケー」。
今後の進化に対応していく為にはOS自体も柔軟性が求められます。
その点、「iOS」に比較して柔軟性の高い「Android」は日本国内市場にはとても重宝されるOSであります。
国際市場では「iOS」に勝てる可能性が見込めなくとも、日本国内市場では非常に潜在能力が高いOSと考えられます。
この勢いに乗って、当面は買換えよりも新規購入による「2台持ち」によりシェアを高めていく「Android端末」、その後、ガラケー特有の機能の充実、SIMロック解除などの影響を受けて、
国内では携帯端末がスマートフォン化すると予想しています。
次に私達が考えなければならない課題としては、スマートフォンの普及を受けて、スマートフォン向けの情報設計を行なう事です。
現在、様々な企業が「iPhone対応」「スマートフォン対応」等とWebサービスの案内を行なっておりますが、一般的なPCサイト、はたまた一般的なモバイルサイトと比較すると、
スマートフォン向けのWebサイトにおける情報設計は全く異なる発想でサイト制作を行なう必要があると考えます。
描写などビジュアルに対する対応だけではなく、スマートフォンの画面サイズや操作などを意識した情報設計を行なったWebサイトが今後大きな成功を収めると考えております。
また、作成言語としてHTML5も見過ごしてはならないですね。
HTMLは従来のFlashなどのプラグインを必要としない柔軟性に富んだ言語です。
今後、モバイルサイトに注力をされたい方は、スマートフォンに対応したASPサービスを導入するか、ご自身でHTML5を勉強される事をお勧めいたします。
※弊社子会社商材であるSUNNYもスマートフォンに対応しております。
端末の進化だけではなく、新たなOSを受入れる事で日本国内のモバイル市場は更に活性化されるはずです。
今後、スマートフォンとガラケーのメリットを両立した「混血」スマートフォンが台頭し、通信速度も大幅に高速化し、端末の処理速度が向上する事を現在から予測し、
最善と思われる対応をすることで、2000年初頭に発生した「i-modeブーム」でも流れを読み、先手を打った企業が軒並み成功しました。
これから数年のモバイル市場はまさに、先行者利益を大きくとれる市場にバージョンアップされるはずです。
スマートフォン対応ASP,モバイル戦略などご興味がある方はお気軽にご相談下さい。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタント.jpの山田です。
皆さんは、アップルの製品を何かお持ちですか?
私が高校生(今から20年ほど前)の時は、リンゴのマークは知っていましたが、製品を目にした事はありませんでした。
ましてや、マッキントッシュを購入する人なんて身近にいないし、自分で購入するなんで未知の領域で想像すらしませんでした。
でも最近では、街中いたる所でアップル製品を見つけることが出来ますよね。
2007年から、社名の「コンピュータ」を取り払ってから更に躍進を続けている姿は本当に胸が躍ります。
今年5月のリリースで米国アップルが、マイクロソフトを抜いてから、アップルの株価がそんなに凄いのか興味を持ちましたが、
最近では300ドル台に突入し、勢いが衰える事を知らないほど元気ですよね。
最近ではHDDを使わない、フラッシュストレージを採用したMac Book Airを発売したり、敵対しているSONYの株式を購入すると言う噂話でSONYの株価が上がったりなど等。
アップルの大躍進の秘密は一体どこにあるのでしょうか??
ここから先は、完全なる私見となりますので根拠はありません。
私の考えでは、社名のコンピュータを捨てた時から、アップルは生まれ変わったのだと考えております。
もともと独自性を大切にしていたアップルは、以前まではWindowsと自身を比べるような事を好んで居なかったし、自社商品の価格破壊も好んでいませんでした。
「Apple」
という、自社の絶対的な価値を大切にしていたんだと思います。
「なぜ、パソコンが四角くないといけないんだ!」
という発想で誕生したiMac。殆ど見られることの無い、基盤の配列が美しくないからやり直しをさせた逸話は有名ですよね。。
※放熱性の問題は、基盤にあるなんて話も聞いた事もありますが。。。
「iMac」の誕生によりターゲットユーザの領域を大きく広げたアップルですが、結果的には業績を一時持ち直した代償として、自身が好んでいなかった
「Windows」との比較
が始まってしまったのだと思います。
既存のマーケットで領域を広げるという事は、結果的にMacでもWinでも構わないユーザにMacを選ばせる事になり、その様な戦いになれば、当然数の条理で
ポリシーを曲げなければなりません。そして「パーソナルコンピュータ」という広いマーケットでは当然ながらWindowsが圧倒的な影響力を持っていました。
昔からのユーザからして見れば、OS X 以降、Windowsとの「互換性」なんて想像もしていなかった事が現実となり、便利になった代わりに失ったものも多く
なりました。
次第に元気がなくなってきたアップルの救世主が皆さんご存知の
「iPod」
ですよね。「iPod」を「コンピュータ」と考える人は殆ど居ないはずです。「iPod」は本当によく売れましたし、今でも進化を続けていますし、まさに救世主だったはずです。
「iPod」の成功から、アップルは再度「独自性」を維持しながら「領域」を広げる事を目論みはじめたのだと思います。
そして、遂に2007年には、自社の社名から「コンピュータ」を捨ててしまう訳です。
これは大きな決断であったかと思いますが、結果的には現在の大躍進に繋がっています。
「iPod」の弱点は、インターネットにアクセスできない(当時)事でしたが、「iPhone」の登場によりこれまでのノウハウを生かしながら、新たな領域を広げる為の土台を構築出来たのだと思います。
「iPod」しかなかった頃のApple Storeは、極端に言えば「音楽スタンド」に近いものでしたが、今や大きな力を持つメディアに成長しています。
また、以前までのアップルは自社のプロダクトを販売し収益を上げるしか無かったのに、今やiPhoneアプリを様々な企業が開発し、収益とユーザとのグリップを勝手に作り上げてくれます。
OSというアプローチから拡大していった、Microsoftと同じような構図ではありますが、オフィスユースから拡大していったMicrosoftに対し今回のアップルは一般ユーザから拡大しています。
数の条理でも当然大きな領域であり、躍進の源泉ともなった理由と考えています。
比較される事の無い絶対的な価値を創出し、新たなマーケットを作る事で基盤を磐石なものとし、大きな流れに他者を便乗させた上で自身の利益を創出させる。
アップルが「コンピュータ」を捨てた対価は本当に大きなものであると想像しています。
昔からのMacファンには幼児向けの絵本のような話かもしれませんが、これまでの歴史を見る中でアップルが大切にしてきた事は
「独自性」「絶対価値」
なんだと考えております。
まったく異なる業種のユニクロも「独自性」と「絶対価値」を大切にしていると考えています。
フリースやヒートッテック、DRY等の機能インナーなどと、アップルの「iMac」「iPod」「iPhone」は全く異なるプロダクトですが、性質は似ていると考えています。
私達Webの世界も同じ事が言えると考えております。
お客様に提供するサービスが、どこかと比較されたり、真似したり真似されたりする様なサービスを提供している様では、この時代は乗り切れないかもしれません。
また、私たちのお客様も、どこかの二番煎じだったり、あれもこれもと詰め込みすぎたビジネスを行っていては、結局は淘汰されます。
ただし、「何かを捨てる」すなわち「決断」をする事は、場合によってはとても勇気のいる事です。
適切な判断をするために、データを分析してみたり、仮設を立て検証結果を参考にする事もひとつの方法です。
Webの世界ではこれら、検証データを正確に取りやすい、仮説の実証を検証しやすいなどのメリットがあります。
私たちWebコンサルタントは、その様なお客様の決断のお手伝いをする事も出来ますので、ご興味がある方は、まずはお気軽にご連絡下さい。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタント.jpの山田です。
先日、某弁護士のリスク管理セミナーに参加してきました。
その際に不祥事の対応について講義戴き、私なりに不祥事に
ついて考えました。
今回は「不祥事の対応」と少し大げさなタイトルとしましたが、
不祥事に対する対応は、取扱う製品やサービス、企業の規模、
また、不祥事の内容や影響範囲によって様々あります。
ですので、今回はその中でもWebサイトもしくはインターネットに
限定した不祥事対応についてお話いたします。
最近では、相撲協会や検察などの不祥事がニュースで取り上げ
られておりますが、不祥事が発生した際、一番最初に皆さんは
どの様にお考えになりますでしょうか?
考え方として多いのは
「ばれるか? ばれないか?」
全ての方とは言いませんが、この様な発想を持つ方が多い為、仮に
「ばれない」
と判断した場合、俗に言う隠ぺいを行ってしまうと感じています。
ただし、インターネットが普及し世の中に隠ぺいしきれる情報など
殆ど無くなったと考えたほうが良いです。
企業が「ばれない」と判断して、隠ぺいした不祥事でも大概インターネットの
掲示板やソーシャルメディアを通じて、後々広められます。
また、不祥事の事実を「隠ぺい」してしまった場合、そもそもの不祥事よりも
「隠ぺい」の事実にフォーカスがあたり、被害が拡大する事が散見されます。
同じ不祥事でも、企業自ら「公表」したものと、外部からの指摘で「発表」
されてしまったものでは、企業にあたえる影響は大きく変化します。
ですので、重大な不祥事については、迅速に「事実」を伝えることが
大切だと感じます。
また、公表する際にWebサイトを活用するケースが多々あると思いますが、
その際は文書を作成する管理部門とWebマスターとの連携が大切になります。
最近では、管理部門が直接情報を更新できるページをCMSで構築し、
CMSの管理画面上で、文章のチェックや上司の承認を行い、公開できる
機能を有しているシステムも増えてきております。
不祥事対応に限らず、様々な部署で情報更新を行いたい場合や
コンスタントに更新情報を打ち出す必要のある企業では、改めてCMSの導入を
検討されることをお勧めします。
また、ネット上では自社で情報公表をしなくとも様々な媒体で情報が飛び交います。
仮に自社で情報公開を行っていない場合は、真実を公表していないため、公開されている
情報が真実とかけ離れていても独り歩きして、企業が風評被害を受けることがあります。
俗に言う 「レピュテーションリスク」 です。
ネットでの情報は、他のメディアと比較しても進行速度が早く表現なども
個人が自由に掲示板やブログなどで情報発信を行えるため、真実とかけ離れた情報でも
真実の情報よりも情報量が多い場合は、その情報が真実と錯誤し信じてしまうケースが
多々あります。
ですので、深刻な不祥事になればなるほど企業としてはいち早く情報公開を行い
事実をタイムリーに公表する必要があります。
ただし、このネットの特性を利用してピンチをチャンスへと変革する方法もあります。
代表的なケースとしては、ソフトバンクの孫正義社長がTwitterで利用者のクレームに
対して、対応方針を公表し支持を得たケースです。
皆様もご存知の通り、ネットは他のメディアとは異なり双方向でコミュニケーションが
取れますが、モラルやリテラシーの欠如も目立ちます。
最近では、企業の悪評を検索エンジンの結果から除外するサービスを行っている
業者も多々ありますが、これらの業者の一部には自ら対象企業の悪評を書き込んで
その後に自社サービスを売り込むような業者も居ると聞いたことがあります。
確かに悪評を人の目に付かないようにしたいという心理は誰しもあると感じますが
いくらでも情報発信できるネットの世界では、小手先のテクニックは一切通用しないと
考えたほうが得策です。
不祥事対応は、原則、
1.事実をタイムリーに公表し
2.対応策、再発防止策を決定し
3.結果報告を行い
4.自浄作用を待ち
5.信頼回復を行う
この五則を守る方が、適切な対処が行えます。
本日はこれで失礼致します。
こんにちは、Webコンサルタント.jpの山田です。
先日、私たちの業界としては大きなニュースがありました。
『Yahoo! JAPANの検索エンジンがグーグルに--検索連動型広告も導入』
http://japan.cnet.com/news/business/story/0,3800104746,20417434,00.htm
検索エンジンの2台巨頭である、YAHOO!とGoogleが提携してしまいました。
このニュースを受けて、マイクロソフトは検索事業の競争を阻害することを主張し、公正取引委員会に意見を出す事になっています。検索市場の中では大きなニュースです。
一方で、アメリカ国内ではMicrosoftの提供するBingと米Yahooが提携したりしています。
まさに、検索エンジン淘汰の時代が始まってきています。。。
しかし、10数年前ですとこれ等のニュースは私たちの日常には殆ど関係の無い話でしたし、ここまで大きく取上げられる事もありませんでした。インターネット産業が世界的に重要な産業として経済に影響を与えている象徴的なニュースでもあります。
インターネットの台頭により、世界経済は徐々に「知識集約型経済」へシフトしてきていると考えております。
今から100年以上前の19世紀では想像もしえないことが起きています。
そんな激動の時代で現役としてビジネスが出来ている私たちは本当に恵まれていると感じませんか?
インターネットという言葉が微塵も無かった時代、「情報化社会」等と言う発想もなく、資本市場における企業の重要な経営資源は「ヒト・モノ・カネ」でしかありませんでした。
ご存知のとおり、産業革命で様々な技術革新がなされ、蒸気機関や電気、電信が発展すると共に市場規模は拡大し、これまでは狭い地域で小さな企業が点在していた所に、自動車産業等のようにグローバルに発展する巨大企業が出現してきました。
それから、様々な産業が発展してきましたが、近年自動車産業で言えば大手メーカが合併や資本提携を行い再編し、超巨大企業が誕生しています。
これまでは、各社が技術力を競い合いながら発展してきたにも拘らず何故この様な現象が起きているのでしょうか?
自動車産業も大きな変革期を迎えざるを得ない理由とな何でしょうか?
ご存知の通り、これまでの主な動力源であったガソリンやディーゼルエンジンが、電気自動車や水素自動車へシフトする必要があるからと私は考えております。
しかし、これまで通り、新たな技術を競い各社ともに発展せずに再編をする理由として、明らかに時代が「知識集約型経済」にシフトしているからだと感じています。
近年では重要な経営資源である「ヒト・モノ・カネ」に加えて「情報」と言うキーワードが重要視されています。これまでは、新たな技術を開発し、良質で良心的な商品を市場に投入する事で、企業は発展してこれましたが、マーケットが求める技術革新のスピードや技術レベル、そして以前にもまして、顧客ニーズの多様化が促進され、良質且つ独創的なアイデアやマーケティングが業績を左右する時代に変化した為、特に自動車産業等の重厚長大な産業においては中途半端な規模の企業では生き残れなくなっているわけです。
インターネット産業のみならず、様々な産業において「知識集約型経済」へのシフトがはじまっているのです。
他の産業と比較して、更に市場のスピードが速いインターネット産業で今回のYAHOO!とGoogleの提携は当然の流れなのでしょう。
また、ユニクロと東レは「「戦略的パートナーシップ」 第二期5ヵ年計画」として両社合意書を締結しています。
http://www.uniqlo.com/jp/corp/pressrelease/2010/07/072014__phase2.html
両社が共同開発した「ヒートテック」は昨年、大ヒットしました。ユニクロは日本市場に留まらず、世界市場を見据えグローバルな展開を始める中、繊維メーカとしてもグローバル化と続ける東レとの提携はこれからの動向が大変気になるものです。
服飾メーカーと繊維メーカーの提携はこれまでもありましたが、今回の提携の裏側にある「ヒートテック」の開発経緯を調べて見ると非常におもしろく、「ヒートテック」の開発は東レが2002年に中国に開設した東麗繊維研究所にて開発されています。中国で開発された良質の素材と、独自の展開で事業拡大する服飾メーカ。
以前までは、良質の素材を開発できれば、それだけで企業は発展できたはずです。
誤解を恐れず言うなれば、「良いものを作るだけでは、売れない時代」になってきた訳です。
これからの時代、知識や情報の蓄積やナレッジ、それらを有する企業同士のコラボレーション等、良いアイデアがあれば、どんな企業にも大きなチャンスがめぐってきます。
私たちは、Webコンサルタントとしてお客様と共にWeb戦略を主軸に企業発展のお手伝いをさせて戴いております。単なる広告屋のように、媒体力のある広告を提案するわけではありません。
しかし、広告のように即効性のある効果が望めない可能性もWebコンサルタントの宿命です。
私たちが提供できる事は、お客様と共に自社のWeb戦略の立案のお手伝いをして、知識や情報を蓄積しながらPCDAを繰り返していく事です。
一見、非効率的な作業でもありますが、知識集約型経済へのシフトが始まっている近年、これらの活動は、全ての企業において必要な活動であると考えております。
簡単なご相談や御提案は無料で行っておりますので、もしご興味がありましたら、お気軽にお問合せ下さい。
本日はこれで失礼致します。
こんにちは。Webコンサルタント.jpの山田です。
明日より弊社管理部門にてISMSの継続審査が行われます。
今回は2日間に渡る本格的な審査です。
ISMSは「情報セキュリティマネジメントシステム」と言う仕組みで主にデータセンタ等、重要な情報資産を取扱う企業を中心に認証を受けております。
同時に国際規格及び日本工業規格でもある為【JIS Q 27001 (ISO/IEC 27001)】、対外的にも信頼度が高く業務提携先からの実態調査の際
「弊社はISMS(ISO27001)の認証を受けております」
と記載するだけで、社内データセンタの住所や詳細情報等を公表せずに対応できるケースもあります。
では、弊社は上述のデータセンタ等の業務を主業務としているかと言うと違います。
勿論、顧客情報等の機密性の高い情報資産を取扱う業務はありますが、他社の様にISMSの認証を受けないと、事業推進上大きな弊害になる様な会社ではありません。
しかし、ISMSの認証を受けるに当って
・情報資産の洗い出し(整理整頓、課題の抽出)
・基本方針の策定(目標、計画の設定)
・ルールの運用(計画の実行)
・運用実態の調査、結果の監視(実態のチェック)
・改善策の策定
大筋この様な活動に対して審査が行われます。
まさに弊社がWebコンサルティングで行っているPCDAサイクルそのものであります。
定期的に審査が行われることで、常に過去の見直しが行われ、前回の審査にて指摘された事項の改善状況の調査が行われます。
この様なサイクルを通じて、常に改善と成長を続ける組織であり続けられます。
ISMSの審査は
「出来ているものは出来ている」
「出来ていないものは出来ていない」
と、現状を正しく認識する事から始まります。仮に出来ていない事項があっても具体的な改善策や計画が策定されていれば、内容にもよりますが大きな問題とされません。
日本の大学の様に入試だけ頑張ってしまえば、何とかなる様な認証ではなく、下準備も大切ですが継続して活動が行われ、現状を正しく分析し改善を続ける組織である事に対して評価を受けます。
Webコンサルティングも当然ながら、
「正確な現状理解」
が大切となります。
同時にPCDAサイクルを運用する際には、経営TOPの強い指揮が大切になります。
ISMS取得に纏わる経験談等、ご興味がある方にはご参考程度となりますが当社の事例をお話する事も出来ますので、Webコンサルティングと合わせてお問合せ戴ければと存じます。
本日はこれで失礼致します。
こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
沖縄問題で国会が熱くなっていますが、皆さんは政治家のつぶやきを読んだ事ありますか?
Twitterもアメリカ発、Twitter議員もアメリカのオバマ大統領が有名だったりと、複雑な心境ですが、読んでみる価値はあるかもしれません。
※その後、オバマ大統領が「ブラックベリーは使っているけどTwitterなんて使っていない!」なんてニュースもありましたが・・・
ツイッターが騒がれる前は、政治家がブログを活用する事に対して議論がなされていましたよね。
その前は、メールでしょうか。
屈折した考え方ではありますが、政治家が活用する様なツールに成長したものは、市場では定着したツールであると言う指標になる筈です。
ですので、皆さんの周り若しくはご自身でもTwitterを活用されている方、しかもTwitterの為にiPhoneを購入して日々つぶやいている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ところで、「Blog」と「Twitter」の違いって何でしょうか?
技術的には大儀では同等のものです。
しいて言えば、140文字制限があるか、無いかの違いでしょうか?
ブログブームは、5年以上も昔の話です。今や誰でも気軽に活用できる情報発信のツールとして定着しています。
そんなブログに制限を加えて名前を「Twitter」なんて変えるだけで、新たなブームになる訳ですから、マーケティングは奥が深いです。
勿論、技術としての価値だけではなく「Twitter」にはメディアとしての価値もあるので簡単な話ではありません。
因みに日本で「Twitter」の権利を持っているのはデジタルガレージ社です。更には米国Twitter社に出資もしています。
デジタルガレージ社にTwitterと同等のサービスを作る技術力は十分にありました。
この辺が先見の明も含めたマーケティング力ですね。
・・・等とつたない個人的見解を並べても仕方が無いので、本題に帰ります。
皆さんはビジネスで「Blog」と「Twitter」をどの様に使い分けておりますか??
企業ブログは既に何処の企業も積極的に取り入れておりますが、技術的に大きな違いが無いTwitterを上手に取り入れている企業はまだ少ないと感じています。
以前、IT系のニュースでは様々な成功事例が紹介され企業のWeb担当者若しくは経営者の方のモチベーションも上がったことでしょうけど、いざ導入してみると、中々区別が付けられないのではないでしょうか?
結局、BlogとTwitterで全く同じ情報を発信してしまっている、等と困った状況に陥っている方も居るかも知れません。
ここからは、私見ですので参考程度に読んでください。
上述の相談をとある方にされた時に私はこの様にアドバイスをした事があります。
「Twitter」は、メールとブログの中間だと考えると使いやすい。
無理して「Blog」と「Twitter」を使い分けようとして考えると、本来の目的である「情報発信」に対しての意識が薄くなってしまうものです。
ツイッターはご存知の通り140文字制限があります。
しかし、iPhone等モバイル端末で常にチェックする事が出来ます。大きく考えればケータイメールと同じ感覚で情報発信をすれば良いのです。
そして、企業の情報発信は決して140文字では足りないと言う事を認識すれば、自ずとBlogが情報発信のプラットホームになると考えています。
ブログエンジンは昨今非常に使いやすくなり、情報発信に適したツールになっています。
ですので、コツコツとBlogに情報を書きとめて、Twitterでユーザを呼び込む、Blogのコメント代わりに利用する等のツールとして考えて見ては如何でしょうか?
兎にも角にも、現代は情報発信の時代
「Blog」や「Twitter」に限らず、情報発信のプラットホームを持つ事、時代を読みマーケットを分析し、戦略的なWebの運用は今後企業にとっては必須です。
Webコンサルティングでお困りの方はお気軽にご相談下さい。
本日はこちらで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
4月になり、新社会人や新入学生が待ちに溢れてとてもフレッシュな気持ちになりますよね。
思いおこせば30年ほど前、私も小学校の校門の前に立ち、大きなランドセルを背負って母親と記念写真を撮りました。
私にとっては大切な思い出が詰まった写真です。
同時に、近所の写真館で今度は父親も混ざり家族で記念写真を撮りました。
校門の前でガチガチになって直立している私とは対照的に、表情はともかく自然体で立っています。
構図もキチンとしていてバランス良く、所謂「プロ」の写真でした。
ところで皆さんは、Webサイトに利用する写真素材はご自身で撮影されていますか?
ECサイトを運営されている方は、自社でミニスタジオを用意してプロ級の写真を撮られる方も多いと想像していますが、一般的な事業主様の場合、中々思うように行かないのが
「写真素材」
では無いでしょうか?
Web制作会社はWeb制作の「プロ」ではありますが、カメラマンではないので写真素材に関しては「アマチュア」です。
ですので、Webサイトに利用する写真素材はプロカメラマンが撮影した写真素材を利用するケースが大半です。
しかし、写真素材に困る時もあります。
それは、クライアントの製品写真や店舗、若しくは代表者の写真素材を利用する際に、プロが撮影した写真が無い時です。
作成費用を出来るだけ抑えたいと考えているクライアントの場合、自身で撮影した写真素材を渡して
「この写真を使ってください!」
と頼まれる事もあるのですが、時にはどうしてもWebサイトのイメージと合わない素材を提供される時があります。
また時には、
「このパンフレットをスキャンして使ってください!」
と頼まれる時も、パンフレットの紙質や対象画像の大きさによって非常に悩ましい時があります。
ですが、Web制作会社の人間はWeb制作のプロですから、この様な経験を何度もしていいるので
「代替案として、フリーの写真素材を利用しませんか?」
「どうしてもこの商品の写真を載せたいのであれば、カメラマンに依頼して写真撮影しませんか?」
等など、様々な提案をしながら課題を乗り越えていきます。
この様なやり取りを続けていると、クライアントは写真素材の大切さに気付いて、
「お宅でプロのカメラマンに撮影依頼する事できるの?」
「知り合いの写真家に撮影を頼んでみるよ!」
等と前向きにお話をされる方もいらっしゃいますが、いざプロカメラマンの撮影費用を伝えると中には
「高いな?。。。私が撮るより上手に撮れそうだし、お金払うから君が撮影してよ!」
等と話をされる時もあります。
確かにプロカメラマンの撮影費用は高いものです。
同じ道具で、同じ対象物を自分で撮れば必要なコストは撮影道具代だけでその後何度も使えます。
ここでいくつか想像をして欲しい事があります。
?写真素材の必要性(本当にプロの写真が必要なのか?)
?自分でやれば安価、人に頼めば高価なものについて
?の写真素材の必要性(本当にプロの写真が必要なのか?)は、考え方が様々です。
旅館やレストラン等の業態は、視覚的にサービスを訴求する事はWeb戦略上重要な事ですが、中には
「プロでは撮影できない写真」
もあります。
例えば前述の私の入学式の写真です。校門の前でガチガチになって立っていた私ですが、その写真を見た瞬間に30年以上も前の事を思い出すことが出来ます。
・その時の匂いや温度、光の感触
・写真には納まっていない、周囲の風景
・母親が投げかけてくれた言葉
等など、所謂「情感」を訴求してくれます。写真としての出来栄えはお世辞にも立派とは言えない代物ですが、「情感」を訴求するには素晴らしい写真です。
※但し、商用と考えると効果的ではないですが。
Webサイトで利用する写真素材にはそれぞれ意味合いがあります。
ですので、全てがプロによる素材である必要はありませんが、それぞれに目的を持った写真素材を使用する事は重要な考え方です。
質感等を視覚的にイメージを訴求する場合は、それなりに質の高い写真素材が必要ですが、情感等を訴求する場合はアマチュアの写真でも価値を伝えられる場合があります。
何事も目的を持って戦略を立てる事で、コストや労力を抑える事に繋がります。
※但し、どのような写真でも撮影できる事がプロの仕事ですので、予算がある場合はプロに依頼をした方が無難です。
?の単価についてですが、こちらは写真素材に限った話ではありません。
例えば街角の飲食店でお好み焼きを注文しても、自分で調理する費用より何倍も高い代金を請求されます。
Webサイトも、自分でソフトを購入して作れば相当安価ですが、業者に依頼した場合は高価になります。
私たちの様なWebコンサルタントに掛かる費用も自身で行えば無料ですが、委託した場合は高価になります。
当然の事ではありますが、Webサイトの場合はBlog等高機能なサービスを企業が無償で提供しているサービスが多い為、価格が判りにくいものです。
また、個人事業主等の場合PCとソフトだけあれば起業できてしまうので、場合によってはそれなりの品質のものを安価に作成する事が出来ます。
但し、何事も自分でやれば安価ですみますが、プロに依頼をした場合それなりの価格が発生する訳で、その費用を何に対しての対価と考えるかが重要です。
・自分でも出来るが時間が無い
・自分では満足行く結果が出ない
・自分では全く出来ない
こちらも、プロに仕事を依頼をする場合、目的を明確にする事でコストを抑えて効果的な結果が得られやすくなります。
100万円が高いか?安いか?
お金の絶対価格としては高いのかも知れませんが、一等地の高級住宅の物件代金としては破格です。
何事も目的と戦略が必要ですね。もし、Web戦略にご興味がございましたらお気軽にお問合せ下さい。
本日はこれで失礼致します。
こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
皆さんは自社のWebサイトの評価をお客様に聞いた事はありますか?
殆どの方の場合、自社サイトの評価をお客様やお取引先様から何らかの形で聞いた事があるかと思います。
お客様の意見には、良い意見も悪い意見も様々あると思いますが、全ての意見を鵜呑みにしてはいけません。
自社サイトへの有り難いご助言ですので、軽視する事は出来ませんが、その意見が本当に有効か否かを検討する事がとても大切な事です。
この様な大切なご意見を有効活用する為には、
・質問の仕方
・データ抽出、分類の方法
・根拠データの調査、精度向上
これらの考え方を持って、意見を有効活用する必要があります。Webに限らず、マーケティングの常識です。
例えば、文字のサイズ。
文字サイズの変更はWebでは非常に容易に出来ますが基本となる文字サイズをどの大きさにするかは、サイトデザインとの関係性を考えながら決定されます。
一般的なWebサイトはおおよそ10?15ポイント程度の文字サイズを利用していると思いますが、ユーザによっては、更に大きなサイズに慣れているユーザであれば、文字サイズが小さいという事になります。
更にサイズをCSSで設定している場合はブラウザの機能で変更しようにも変更できません。
企業Webサイトの中には予め「大・中・小」といった形でユーザ側で文字サイズを変更させるものもありますが、ここで大切な事は、文字サイズが小さすぎると言う意見が多数の意見なのか少数の意見なのか見分ける事です。ここに主観を持ってきてはいけません。
また、意見を戴いたお客様が本当に自社のWebサイトを活用されている方なのか、単なるお知り合いなのか等の分類も必要になります。
これらを理解した上で、最も多くのお客様に支持をされる解決策を見出す事が最も効果的です。
余談ですが、以下の文章を見て如何お感じになりますか?
────────────────
文字サイズの変更はWebでは非常に容易に出来ますが基本となる文字サイズをどの大きさにするかは、サイトデザインとの関係性を考えながら決定されます。一般的なWebサイトはおおよそ10?15ポイント程度の文字サイズを利用していると思いますが、ユーザによっては、更に大きなサイズに慣れているユーザであれば、文字サイズが小さいという事になります。更にサイズをCSSで設定している場合はブラウザの機能で変更しようにも変更できません。企業Webサイトの中には予め「大・中・小」といった形でユーザ側で文字サイズを変更させるものもありますが、ここで大切な事は、文字サイズが小さすぎると言う意見が多数の意見なのか少数の意見なのか見分ける事です。ここに主観を持ってきてはいけません。
────────────────
お気づきの通り、上述と同文を改行せずに転記しております。
読みやすくなったとお感じになる方も居るかも知れませんが、一般的には読みにくくなっています。
「文字が小さい」というお客様のご意見の本質は、Webサイトの情報をピックアップし難いと言う事にあります。
そのニーズを拾いつつ、多くのお客様に支持される為の改善策は、文字サイズの変更だけでは無いと言うことです。
弊社にはWeb専門のライティングチームが居ます。
私が記載する文章よりも、シンプル且つ内容の濃い文章を作成しつつSEOも意識しながらライティングを行っています。一見普通の文章でも、文字数が減り、内容の濃い文章の方がユーザの支持を受ける事は当然です。
他にも、色味やレイアウトに関してもユーザの好みは様々です。
但し、デザイン性に優れたWebサイトよりユーザビリティに優れたWebサイトの方が結果的には多くのお客様の支持を受ける事になります。
(※デザイン・ファッション等イメージを大切にしブランディング前提のWebサイトは例外ですが。)
企業のWebサイトは必ず「存在意義」や「目的」があります。
多くのお客様から問合せを戴く事を目的としているのであれば、デザインよりも、ユーザビリティ、場合によってはメールフォームの記載のし易さを追求する事が大切かも知れません。
基本的にお客様からの辛口なご意見は大切にするべきですが、改善を行う際の優先順位を必ず設定するべきだと考えております。但し、これらの作業はマーケティングに長けた担当者に任せることが一番です。
弊社にもマーケティングを前提としたコンサルティングプランをご用意しておりますが、最近WebマーケティングやWebコンサルティングに力を入れている企業も増えてきておりますので、もしご興味があれば様々な業者の意見を聞いてみるのも良いでしょう。
その際に
「当社のWebサイトの文字が小さいとお客様から意見を戴いた」
「どの様に改善をしたら良いのでしょうか?」
と聞いてみてください。対象となるWebサイトの「存在意義」や「目的」のヒアリングも行わず、単なる主観的な意見を述べるような業者さんは遠慮しておいた方が得策だと思います。
弊社にもご興味がある方がいらっしゃったら、是非ともお問合せ下さい。
契約の有無に関らず、必ず有益な意見交換が出来るはずです。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
唐突ですが、
2000年初頭の頃、IT業界について重厚長大な産業の経営者等から
「ITは虚業」
等と厳しいご意見を戴いた事を今でも覚えております。
更に、その後ネットベンチャーブームが盛り上り、大衆紙等では
「IT社長」や「IT成り金」、「IT長者」
等と言う言葉も良く見かけました。
イメージはともかく「IT業界」と言う言葉に社会が注目してくれていました。それからも確実にIT業界は進歩を続け、社会に深く根付いてきました。途中、新興企業の不祥事等がありネガティブなイメージを持たれることもありましたが、企業自体を批判する事はあっても、サービスやテクノロジーは多くの人々に受入れられ浸透しています。
少し異なりますが、私が学生の頃に大きなショルダー型の携帯電話を持っているビジネスマンや自動車電話から始まった携帯電話の普及に近いモノを感じております。
携帯電話の普及にも紆余曲折がありました。
私が高校生の頃は、学生の半数近くはPHSを多く所有していた印象があります。
しかし、現在ではPHSを利用している人は相当減少してしまいました。ユーザー減少の煽りを受けて、先日ウィルコムは会社更生法適用申請(H.22.02.18)を行いました。モバイルと言う業界の歴史の中では象徴的な出来事です。
そろそろ、本題に入りますが皆さんは「ASP」と言う言葉を聞いた事ありますか?
「ASP」と言う言葉は丁度2000年初頭に業界内では広く使われてきた言葉です。
ご存知の方も多いと思いますが、ASPとは(Application Service Provider)の略語です。IT用語辞典では以下の通り解説されています。
ASPとは、ビジネス用のアプリケーションソフトをインターネットを通じて顧客にレンタルする事業者のこと。ユーザはWebブラウザなどを通じて、ASPの保有するサーバにインストールされたアプリケーションソフトを利用する。レンタルアプリケーションを利用すると、ユーザのパソコンには個々のアプリケーションソフトをインストールする必要がないので、企業の情報システム部門の大きな負担となっていたインストールや管理、アップグレードにかかる費用・手間を節減することができる。従来はERPなどの大規模な業務システムがレンタルの対象であったが、近年ではワープロや表計算などの日常頻繁に使われるアプリケーションソフトもレンタルされるようになりつつある。
参照URL:http://e-words.jp/w/ASP-2.html
でも、よく考えて見るとSaaSと何が違うんでしょうか??
ここからは私見ですが、2000年初頭に業界が盛り上げようとしていた「ASP」は失敗に終りました。
当時のセールストークとしては
- 常に最新のアプリケーションが利用できる
- メンテナンスフリー
- コストダウン
- セキュリティー対策も万全
・・・等など、様々なセールストークがありました。しかし、ASPと言う概念は殆ど社会に認められませんでした。
特に社内業務効率化、基幹業務等に関連するASPについては、ユーザビリティも悪く散々たる結果に終りました。
確かに2000年初頭はインフラも現在ほど整えられていませんし、わざわざ外部ネットワークにサービスを移設してまで利用するようなアプリケーションも殆どありませんでした。仮に利用したとしても、導入費用もメンテナンス費用も割高になるケースも多々有りました。
導入にあたって、責任者として任命されたシステム担当者はうんざりな思いをした事でしょう。
しかし、現在「クラウド」と言う救世主の様な言葉が10年ほど前の失敗のイメージを払拭してくれているのではないでしょうか?
そもそもクラウドコンピューティングの「クラウド」は「雲」ですよね。
MS Officeのクリップアートでよく見かけるモヤモヤしたアレです。
以前はインターネットの中をあらわす象徴的なイメージでしたが、結局のところクラウドとはネットの中、雲の中と言うわけです。
ASPもインターネット上で稼動するサービスです。実際はSaaSと概念としては大きく変わりません。
一部では
「SaaSとASPは狭義と広義の違いである!」 「そもそもASPとは全く違う概念だ!」 「ASPのパラダイムシフトだ!」
等と議論が繰り広げられていますが、結局はASPの延長線上にある訳です。
この様に、固定化されていない概念を世の中に浸透させ、更には「雲」をつかむような議論を繰り返しながら過去の悪いイメージを忘れさせて、市場を広げているわけです。
ですので、「ASP」と「SaaS」は人によって「同じ」であり「別物」であります。
2005年頃の「Web2.0」と言う言葉を皆さん覚えていますか?
あれから5年以上経過しています。そろそろ「Web3.0」になるのでしょうかね?
この様な現象を重厚長大な産業の経営者は軽蔑していたのでしょうか。
しかし、この様な流れは業界上げての「マーケティング」の一環として捉えてみたら景色は大きく変わります!
私はこれらの議論や「クラウド」「ASP」「IaaS」「PaaS」「SaaS」「GRID」等と言う流行語を、次々と打ち出し業界に浸透させるIT業界のパワー、特にアメリカのIT業界のパワーに圧巻されているのが正直な所です。
確かに広義の「クラウド」と呼ばれる中にある「GRID」や「IaaS」等の技術は直近のものでありクラウドコンピューティングの火付け役となるようなものと感じています。
更には、セールスフォースやGoogle等が「SaaS」と言う言葉を利用して「ASP」と言う悪いイメージを払拭してくれました。
技術革新とマーケティングの合わせ技ですね。
旧態依然とした商品やサービスでも、今回の「クラウドブーム」同様に市場に対してのアプローチは様々あります。
決して革新的な技術やサービスが無くとも、表現手法を変えるだけでも大きな効果を見込める場合もあります。
更には
「昔ながらの焼きそば」 「昔ながらの家づくり」 「昔ながらの風景」
等、「昔ながら」をキーワードにブランディングを展開している企業も最近は散見されます。
大切な事は、商品やサービスのコンセプトを明確にした上で、それぞれに見合ったブランディングを行い情報発信をしていくことです。過去の遺産でもブランディングを変えただけでバカ売れと言う現象は決してIT業界だけのものではありません。
ブランディングや情報発信など、Web上での戦略でお困りの場合はお気軽にご連絡下さい。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
皆さんは、どんなお正月を過ごされましたか?
割安になった高速を使っての帰省や旅行、奮発して海外旅行、地元でノンビリ、等など思い思いのお正月を過ごされましたよね。私は家族とスキーに行ってきました。
実家への帰省、その他旅行、若しくは自宅でノンビリとスタイルはそれぞれですが、このお正月、皆さんは衝動買いで何かを購入されましたか?
・家族や職場の仲間へのお土産
・ネットショップやテレビショッピング等の通販
・街中で思わず購入
「衝動買い」と言う定義自体が大変曖昧ですが、私の考える「衝動買い」は商品を購入する瞬間「欲しい!」と感じた上で購買をする行為と考えております。
この「欲しい!」と言う衝動の大小はありますが、家族や仲間のお土産等、計画せず思わず購入した商品でも、以前から計画していたが明確に購入時期を決めていなかった商品でも、商品を目の前にして思わず「欲しい!」と強く感じて購入してしまう購買でも、全て「衝動買い」だと考えています。
私は産地限定のお菓子を「衝動買い」してしまいました。
Webで何らかの商品やサービスを販売、訴求する際に「衝動買い」の心理を意識し、サイト設計をする事は今更ながら非常に重要な事です。
話が反れますが昔から知られている、AIDMA(アイドマ)の法則。
衝動買いをこのAIDMA(アイドマ)の法則に置き換えて見ると、どの様な心理的効果が働いているのでしょうか?
Attention(注意)
Interest(関心)
Desire(欲求)
Memory(記憶)
Action(行動)
色々な意見があると思いますが、私は衝動買いの場合でも何らかのステップを飛び越えたりする事は殆どないと考えています。ちゃんと5段階のステップを踏んで行動まで完結しています。
しいて言えば「記憶」の行為が凄く希薄化する場合がある位ではないでしょうか?
ここで重要なのは時間軸ではなく、「欲求」のステップだと考えています。
これだけ、多くのモノやサービスが溢れている時代です。
世の中を見渡せば、唯一無二のモノやサービスなど殆どありません。大体のモノやサービスには「競合」や「類似品」等と呼ばれるものがあるはずです。更に、豊かになった社会では仮にそのモノやサービスが無くとも普通に生活が出来てしまいます。
昔の「三種の神器」程、国民が一斉に「絶対に欲しい!」と思えるようなモノやサービスは少なくなってきています。
しかし、これだけ豊かになった世の中でも「衝動買い」はまだまだ健在です。
その典型的な例がテレビショッピングではないでしょうか?最近では、同様の手法をWebマーケティングにも取り入れている方が増えてきていますが、テレビショッピングこそ「衝動買い生産番組」だと感じています。
商品の性能や価格は勿論の事、テレビショッピングの決め手は
「金利手数料は弊社負担!」
「送料無料!」
「満足戴けなければ全額返金!」
と、この様なセールストークでしょうか?
違いますよね?
テレビショッピングで取扱っている商品は大手家電店に行けば手に入る商品、若しくは非常にニッチな商品等が大半です。
最近では価格帯でも大手家電店としのぎを削る程低価格で販売しておりますが、少し古い機種だったり、所謂「抱合せ」的な販売でセットで付いてくる商品をそれぞれチョイス出来ないようなケースもあります。
若しくは、ニッチな商品であったら、そもそも需要の少ない商品なので一部の人を除けば極論必要の無い商品である事も多いはずです。
しかし、そんな商品がバンバン売れてしまうのです。
そして購入者の殆どが「衝動買い」です。先ほどお話したAIDMA(アイドマ)の法則。
Attention(注意)
Interest(関心)
Desire(欲求)
Memory(記憶)
Action(行動)
この5つのステップをテレビショッピングはフル活用して「Action(行動)」まで導きます。
時間の余裕があれば「関心」から「記憶」までの作業をグルグルと回転させていきます。
先ほどお話した「金利手数料は・・・!」等のトークは「記憶」のステップで大きな役割を果たしますが、肝心な「欲求」のステップの原動力にはなりません。
当然の事ですよね?
誰しも「欲しい商品」を手にする為に「手数料や送料」を支払う訳ですし、決して代金を返金してもらいたいから商品を注文する人なんていません!
確かに、「行動」の後押しにはなりますが最も肝心な「欲求」を満たしてはくれません!
Webの仕事をしているのに、少しテレビショッピングに熱くなりすぎましたので、冷静になり話を本題に戻します。
皆さんもご承知の通り「欲求」の原動力になっているのは、
実際に自分が商品を利用しているシーンをどれだけ明確にイメージしているか?
ここが肝心です。テレビショッピングの場合、例えば全く気に掛けていなかった、むしろ存在すら知らない健康器具でも実際に自分が利用しているシーンを大変上手にイメージさせます。
その使い方も複数パターンありますし、利用者も閲覧者本人に限らず様々なシーンを提案してくれます。
そうすると、最初に商品説明を聞いたときは全く興味の無い商品でも、様々な提案をされたり、繰返し驚きの性能を連呼されてしまうと、何となく関心を引き、そのうち
「我が家にあっても不便ではないかもな?」
等と感じて来るわけです。
全くニーズを感じていない人でもその様な心理変化が訪れるわけですから、少し関心があったユーザは既にハートをガッチリ押さえられています。そして、決め手に「金利手数料負担」「送料無料」等のきっかけを与えてくれるのです。
Webマーケティングにおいても、以前よりマーケティングに長けているサイトオーナはこの様な手法をフル活用しています。
更にはWeb独自の長所を活用し、様々な手法を確立してきました。
これからWeb戦略を立案するサイトオーナー様や、今までユーザ心理を大きく意識せずにWebを運用していたオーナー様の場合、今後Webを新たに設計する際は、自社商材の「強み」や「優位性」を理解したうえで、今回お話したような「ユーザー心理」を意識したサイト設計をする事をお勧めします。
より具体的に伝えるのであれば
「商品説明サイトにはせず、商品の使い方を提案するサイト」
この様なコンセプトで一旦コンセプトをまとめてみると良いと思います。
仮に優位性が他社と比較して大きな差で無い場合は、先ほどお話をした
「関心」から「記憶」
をグルグルと回るようなコンテンツ案、そしてWebの場合はサイト離脱率が非常に高いのでTOPページを含め、キチンと閲覧者をフックさせる「キャッチコピー」等の改善、そして購入の決め手となる「ダメ押し」的なサービスを用意する事が大切です。
今年最初のコラムは初歩的且つ、多くの方が王道として展開している理論についての話題となりましたが、基本を大切にこれからも邁進していく所存ですので、これからもどうぞ宜しく御願い申上げます。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
この度、福岡営業所が移転を行いました。また、近日中に管理部門が入居している本社分室も移転を行います。
移転作業ですので、保証金やその他手続の他に、什器の新規購入や廃棄、オフィス内装や電話やネット回線の整備等様々な作業が発生しました。
当然費用としては相当なものとなりますし、意思決定は慎重になります。
福岡営業所に関しては、物件決定まで相当の内見を行い条件交渉を行ったおかげで、社員も満足できるオフィスに移転できました。
東京の事務所については、現在物件は決定し内装業者の最終選定に入りました。
内装業者の見積もりは8社から取りました。
この様なご時勢ですので、できる限り安価で優良なサービスを受けたいと考えた為です。
ただ、裏を返せばこの様なご時勢だからこそ、業者との交渉も比較的有利になり、時代背景を活用し効果的な投資を行った企業がその後大きく飛躍できる可能性も高くなると考えています。
確かに、各種業者との交渉は好景気な時では想像も付かないくらい有利な条件で話が出来ます。
しかし、本当に良い業者を選定する為には弊社の窓口も同時平行で複数社とやり取りをする必要があり大変です。
闇雲に見積もりを多数取るという事を安易に考えてはいけませんでした。
確かに見積もりまでは無料ですが、各社異なった提案をする為のヒアリングも相当数行う必要があります。
弊社窓口担当には頭が上がらない程努力をしてくれたお陰で今回は良い方向に話が進みましたが、良い提案を引き出すと言う事はクライアント側も真剣に、そして相当の工数や時間を掛ける事が大切だと身を持って感じました。
普段、お客様に様々な提案をする側ですが、こうやって大きな契約について交渉や業者選定を行う事によって、色々な事に気が付きます。
今回決定した内装業者は見積額が最安ではない業者でした。
選考過程においては
?弊社が想定している予算内で施工が行える業者
?今後の事を考え、業暦及び資金が安定している業者
?弊社社員の事を考え、親身になって提案してくれる業者
上記3点をキーにし、第一段階ではレイアウト図と見積もりを見て、あまりにも高額な業者はお断りしました。
しかし、提案されているレイアウト図には導入する新規什器の数やメーカ、その他様々な条件が異なる為一概に金額だけでは判断できないのですが、不思議な事に二次選考に残った業者の提案内容や金額は大きな差が無かったのです。
ここで判明した事は?の
「弊社社員の事を考え、親身になって提案してくれる業者」
であれば、大半が同じような提案を行ってくる事が判りました。
我々が属しているWebの業界でも同様です。
年間100万円の予算を持っているお客様に、月額100万円の広告提案は行いません。
勿論話し合いの末、年間予算が上下する事はありますが。
次に判明した事は
「何事も適正価格がある」
今回、弊社の要望は予算から比べると相当高レベルの要求でした。従って、全ての欲求を満たす為には予算を上げるしかありません。そうで無ければ何らかの妥協をする必要があります。
これも我々が属しているWebの業界でも同様です。
今は大きな効果が無いかもしれませんが「SEO」と言うキーワードで上位表示を確約するサービスが、月額10万円だったら各社こぞって飛びつきますが、現実的ではありません。
しかし「SEO」と言うキーワードで上位表示する事の価値が理解できなければ10万円は高く感じる事でしょう。
これは、オフィス家具の適正価格や設備工事の適正価格と同じ事だと思います。
安易に要望した作業が実は相当な負荷がかかって見積もりを跳ね上がらせていたりする事もあります。
その事を理解しないまま見積先行で業者選びをすると断言してしまったとしたら、業者は粗末な下請け業者を選ぶか、どこかで帳尻を合わせるしかないでしょう。
しかし、お客様思いの業者は費用に関する説明をキチンと行い代替案を提示するか妥協してもらうか、予算を引き上げるか選択を提案してくれました。
何事もそうですが、良質なサービスを受ける為には「お金を払う側」も根気良く、そして業者さんの言葉にも耳を傾け判断する事が必要である事を実感しました。
様々なやり取りを行い、最終的に業者を選定する事になったのですが、ここまでくれば業者毎の差は全く無いくらい、良い提案をしてくれています。
しかし選べる業者は1社。
最後の決めては「熱意」しかありませんでした。
今回の移転は200坪と言う規模感ですので凄く大きいわけでも、小さいわけでもありません。
ただ、業者によっては「仕方なく」提案せざるを得ない所と、「何としてでも」提案し受注をしたい所と分かれたような気がします。当然「仕方なく」提案している業者は仮に価格が最安値でも最良のサービスを提供してくれないはずです。
一番良いのは「価格も提案内容も良し!そして担当者の熱意も良し!」この様な業者だと感じました。
普段我々が提案しているWebコンサルも一概に価格だけではありませんし、提案内容も大切です。
そして最後に担当者の熱意が最後の決めてになるのではないでしょうか?
だからこそ、正確に業者を見極める為には出来るだけ複数の業者と会うことが大切です。
そして、相当な時間が掛かるかもしれませんが、業者と二人三脚で様々な話し合いをする。
クライアントも大変な思いをすればするほど、良い提案に近づけるはずです。
Webコンサルも一度業者を決めたら中々変更しづらいものです。
弊社もお客さまに選ばれる業者であり続ける為にも、日々精進を行います。
今後共宜しく御願い致します。
こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
先日、とあるお客様に弊社の営業をしていたのですが、非常に大切な事を思い出させてくれました。
毎日、同じ業務を行っていると、どうしても「慣れ」を感じてしまいますし、「初心」を忘れてしまう事があります。
弊社のサービスの大半は、形の無いものです。
お客様はその形の無いものに「価値」を感じて、弊社と取引してくださいます。
しかし、言葉には「多義性」があります。
その多義性のある言葉を使い、弊社はお客様とコミュニケーションをします。
どの様なビジネスでもコミュニケーションは必要ですが、形の無いものを言葉や資料を使って販売していくので、どうしてもお客さまと弊社担当の見解や認識を統一する事が難しくなってきます。
実際に、見て、触って、感じてもらえれば良いのですが営業の場では容易な事ではありません。
意思疎通が難しい条件でも、弊社を選んでいただくお客様は有り難い事に多数います。
お客さまが弊社を選んで戴く理由は様々です。
・中小企業を中心に4,000社の実績とデータベースがある
・提案資料が判りやすい
・同業他社と比較検討し、弊社の方が有益と感じた
・他のお客様からのご紹介
等など、理由は様々ですが、必ず共通している事があります。
それは当然ながら弊社若しくは担当者を「信用」して下さっていることです。
例えば、営業提案時にデタラメな資料を作成しお客様の気を引くことも出来ます。
マジメな顔をしてウソばかり話すことも出来ます。
その資料やトークをお客さまは信じて検討してから取引開始に至ります。
数多くの会社の中から弊社や担当を信じていただいたお客様との関係、スタートの時点から精一杯取組む事は当然です。
そして更に信頼関係を更に深めて、お客様と最良の関係を築き、共に成長を続ける。
弊社の理念にもある「共存共栄」の考えです。
しかし、残念な事に弊社にも不満をもたれているお客様もいらっしゃいます。
不満の理由も様々です。しかし、その不満の中でも
・弊社を信じている状態
・弊社を信じられない状態
信頼関係が構築された先に信頼失墜をしてしまい、弊社を信じられない状態でのコミュニケーションは非常に難航します。
勿論、弊社を信じているからこそ、叱咤激励をされるお客さまとのコミュニケーションも大変な事ですが。
信頼を失ってしまう理由も沢山あります。
タイミングも導入時から運用期、数年以上お付き合い頂いた先でのご不満等、どのタイミングでもお客さまは、弊社の不行き届きな対応等に不満を感じます。
当社に限らず、どこの会社でも共通して言える事なのかも知れません。
今回のコラムで何故その様な事を書いているかと言いますと、冒頭に申上げたお客さまとの営業の際に忘れかけていた大切な事を思い出したので改めて自身に言い聞かせる為にも書いています。
私は、新規の営業を最近殆どしておりませんが、営業の際に良く言う事があります。
「このサービスは当社以外でも出来ます。」
「価格だけ見れば、もっと安い業者が居ます」
「制作だけなら、もっと品質の高い業者が居ます」
「弊社に大きな不満を抱えているお客さまが居ます」
完璧な会社などありませんし、弊社の様なベンチャー企業であればお客さまに喜んでいただく為に、まだまだ努力をしなければいけません。
でも、私たちもWebコンサルのプロとしての自負があります。
だから、ネガティブな事も含めて全てお客さまには理解をしてもらった上でキチンとしたお付き合いをしたいと考えています。
ですので、様々な実態も話しますが、必ずこの様な事もお客さまにお話します。
「弊社でご導入頂かなくとも、今御提案している事は必ずお客さまには必要な事と思います。」
「同業他社様でも、社内でも結構ですので、何らかの改善をされた方が良いと思います。」
会社や自身を売り込む事も大切ですが、お客さまにWebコンサルやWeb戦略の重要性を知っていただく事の方が更に大切な事と考えております。
かなり個人的意見を熱く語り過ぎたので、一旦話題を変えます。
皆さんは、熱気球の価格をご存知ですか??
質問を投げながら恐縮ですが、私は全く想像付きません。
自身に興味の無いもの、価値を感じないものに適正価格を見出す事は至難の業ですよね。
それでは、質問を変えます。
熱気球でのレジャーに、最大でいくらくらいお金を出せますか?
私は、景色の良いところで少しだけ熱気球に乗ってみたい。その価値はおおよそ1万円以内といった所です。
このコラムを読んでくださっている方の中には
・そもそもお金を払っても乗りたくない
・5千円位が妥当かな?
・熱気球に乗って旅が出来るなら、1日で10万円!
・自身で所有したい!100万円以内なら買う!
様々な考えがあるはずです。
殆どの人が熱気球を所有しようとは感じないですよね。
それでも、熱気球が好きで自身で熱気球を所有している人はいます。
維持管理費を含め、恐らく相当なコストを支払っているはずです。
形のある、熱気球でもその利用方法や感じ方で価値が全く変わってきます。
冒頭に申上げた様に言葉には「多義性」があります。
私たちのサービスは、これから更に認知を高めていく必要のあるWebコンサルタントと言う仕事です。
Web制作の必要性が数年前にやっと認知された、若い市場です。この市場を更に大きくしていくのは弊社の様な業者ではなく、積極的にWeb戦略を企業の戦略に落とし込み、活用してくださるお客さまです。
まだまだ未知の部分が多い市場であるが故に、お客さまとの信頼関係は非常に大切なものです。
その様なお客さまとの関係構築をする際に、適正価格を伝えず値引だけして気を引くような営業、針小棒大なトークをして、無意味にお客さまを煽る、利益を度外視して過剰にお客さまにサービスを提供する・・・
この様な付き合い方をしてしまっては、お客さまに強く「要求」する事は出来ません。
私たちとお客さまの最良の関係が「共存共栄」である以上は、私たち自身がお客さまを選ぶ事も大切ですし、お客さまに強く要求する事も大切です。同時に、私たちもお客さまの組織の一員として課題を考え、提案をし一緒に歩んで行き、ご満足いただけるサービスを提供し続ける事も大切です。
弊社のサービスはお金だけ頂いて、基本サービスを行っているだけでは非常に結果の出にくいものです。
お客さまも自社のWeb戦略を真剣に考えていただき、必要なサービスには更に適正な金額で投資を行い、共に歩んでいく事が成功への近道と考えています。
自己中心的な表現が多々ありまして、不愉快に思われた方もいらっしゃるかも知れませんが、お客さまや読者の皆様に有意義なコラムが書ける様、これからも精一杯精進していく所存ですので今後共宜しく御願いします。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
本日は弊社の社員総会があり、社員の皆は思い思いの服装(結婚式に参加するような感じでドレスアップしています!)で、午前中出社し昼からの総会に控えています。
こうやって華やかな気持ちや装いで社内が活気に溢れている事はとても感じがいいものです。
私達がこの様な気持ちになれるのも、日々目標と信念を持ち活動している社員は当然ながら、その先にいるお客様のお陰です。この場を借りてお礼を申上げます。
皆様も当然ながら顧客リストをお持ちだと思いますが、戦略的に活用されているでしょうか?
業種により顧客リストの収集方法や活用法は異なりますが、積極的な新規顧客開拓や拡販戦略を行うと同時に、顧客リストの活用も非常に大切ですよね。
ネット業界では特にECサイトの運営業者様は顧客リストを戦略的に活用できるシステム等を積極的に利用されていますが、ここで一つ難点があります。
他にも飲食業や旅行業等DMを送付する様な一斉送付を行うような業種も同様の課題に直面しているはずです。
それは、「おもてなしの心」。
システムは益々高度化し様々なニーズに対応できる形になりましたが、情報や選択しが溢れている昨今、顧客のニーズも高度化し賢くなっています。
昔流行った「CRM」の先を求められています。
当然、システムで運用されているような顧客リストの活用法は有効ではありますが、そこに「おもてなしの心」が無ければ、顧客は見抜きます。皆さんも顧客側に立ちその様な経験をされた事、ありますよね?
「おもてなしの心」
これを伝える為には、システムだけでは難しく、運営するスタッフの理念や考え方が大切になります。
その為にも、企業や組織が理念を掲げ社員やスタッフに浸透する事が大切です。
何度行っても居心地のいいレストランや旅館。
そこのスタッフはみんな、何を考え活動しているのか?
そこにはリーダや経営者の理念が根底にあり、当人たちも「納得」して活動しているはずです。
弊社もまだまだの会社ではありますが、お客様に喜ばれる会社であり続ける為に、今後も社員総会を通じ想いを共有したいと考えております。
本日はこれで失礼します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
世の中は政権交代を賭けた選挙のニュースで持ちきりですが、経済面でもこんなニュースがあります。
■トヨタ車体、10年3月期業績予想を上方修正=プリウスなど売上台数好調で
トヨタ車体=2010年3月期の連結業績予想について、売上高は1兆2500億円(従来予想1兆1500億円)、営業損益は40億円の赤字(同190億円の赤字)、純損益は30億円の赤字(同120億円の赤字)にそれぞれ上方修正した。(2009/07/31-15:00)
明るい話題の少なかった自動車業界ですが徐々に回復してもらいたいですね。
プリウス関連のニュースは3代目の登場から各方面で持ちきりで、今回のトヨタ車体の他にも関連企業の業績回復が見込まれ様々な方面で盛り上がっていますが、そんなトヨタの強みはどこにあるのでしょうか?
2007年の日経ビジネスで当時社長を務めていた渡辺氏のインタビューで
トヨタグループの創始者、豊田佐吉氏の遺訓である
「豊田網領」
についてのコメントが記載されていた。
2007年当時はトヨタが世界最大手確立を目前にしている時期。
2年後の現状を想像も出来ない時に、大企業病を危惧し、奥田相談役も
「トヨタの社員は端を歩け」
と釘を刺しながら
「初心」
を忘れてはならないとのコメント。
その精神を支えているのが「豊田網領」であると、渡辺氏はコメントしていた。
「豊田網領」の内容とは・・・
一、上下一致、至誠業務に服し、産業報国の実を挙ぐべし
一、研究と創造に心を致し、常に時流に先んずべし
一、華美を戒め、質実剛建たるべし
一、温情友愛の精神を発揮し、家庭的美風を作興すべし
一、神仏を崇拝し、報恩感謝の生活を為すべし
※企業理念、「豊田網領」の紹介は
http://www.toyota.co.jp/jp/environmental_rep/03/rinen.html
まだまだ厳しい状況が続く自動車産業ですが、重厚長大な産業だけに「経営理念」の土台として、この様な「根底となる理念」を綿々と継いで来ています。
我われのインターネット業界は産業の歴史としては浅いですが、先日YAHOO!との提携を発表したマイクロソフトの企業理念は
世界中のすべての人々とビジネスの持つ可能性を、最大限に引き出すための支援をすること
※ミッションと企業価値の詳細は
http://www.microsoft.com/japan/mscorp/mission/default.mspx
と、産業をリードしている企業には環境の変化にも耐えうる強い企業理念があります。
個人的にはクラウドコンピューティングの行く末とMSの収益構造の変化に物凄く興味を持っています。。。
豊田網領もMSのミッションも形のないものです。
「理念」や「価値」というものは、手に取ることは出来ませんが、明文化する事は可能です。
そして、明文化された言葉から実際の「体験」や「刺激」と「価値」とのリンクが「ブランド」に繋がります。
ここでようやく本題に入ります。
皆さんのWebサイトでは、上記の「理念」や「価値」を明文化されていますか?
また、その様な「理念」「価値」等と実際のサービスや商材とのギャップはありませんか?
私達Webコンサルタントはお客様のWeb戦略立案のお手伝いを行ないますが、ゴールに対しての手法は様々です。
複数ある選択肢から自社に見合った戦略を決断する際には、明文化された理念や価値の存在の有無で大きな差が発生します。
これからのマーケティングにおいて「価値観」と言うキーワードは大きな存在になります。
ぶれない軸を持った企業戦略は一時的には浮き沈みしても、永続的に存続し成長を続けるエンジンにも繋がります。
そこから創造された「価値観」がブランドに大きく影響します。
トヨタの例を挙げると
「レクサス」
と聞いて、皆さんはどの様なイメージをお持ちでしょうか?
好きか嫌いかは別として
「高級」
と言うイメージはお持ちではないでしょうか?
更に、実際レクサスのサービスを「体験」した消費者は更に「刺激」を受けます。
国内展開開始にあたり、多くのニュースで取り上げられましたがレクサスのスタッフは、ホスピタリティーでも有名なリッツカールトンで研修を受けています。
ですので、実際の商品(自動車)の安全性、快適性の他、レクサスが提供するサービスに
「価値観」
を持つのだと思います。
※私は所有したことが無いので想像の範疇ですが。
繰り返しますがこれからは「価値観」が重要なキーワードです。
以前読んだ本でブランドの構造とは
1絶対的な販売 ⇒ 2顧客満足 ⇒ 3ブランド
上記1から3を繰り返し、ブランド力を強めていくと書いてありました。
これからは「価値観」の時代、「ブランド」の形成を意識した戦略を検討してみては如何でしょうか?
何が良い、何が悪い
ではなく、どちらも価値なのです。
その自社の価値を「誰に」体験してもらいたいか?
これまでの沿革、そして「初心」を思い返すだけでも視野は広がるはずです。
理念の掘り起こし、理念に沿った戦略立案のお手伝いに第三者的視点が必要なときは、お気軽にお問い合わせください。
追伸ですが、先日よりITmediaのオルタナティブ・ブログにてコラムの記載を始めました!
「あちら側」の片隅で。。。
http://blogs.itmedia.co.jp/freesale/
お伝えしたい内容は大きく変わりませんが、少しフランクな姿勢で書いておりますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
本日はこれで失礼します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
皆さんは、
「どんな事にでも360度気を配ってあらゆることを吸収したい」
「自分が気付かない些細な事からも大きなヒントがある」
等と考えたり、そんな経験をされた事ありますか?
先週末は弊社社員総会が行われ久々に全国の社員が終結し、ゴールビジョンの共有や各種表彰が行われました。
毎回感じるのですが、総会を重ねる度に新たな社員を向かえ弊社の規模もどんどんと拡大している事が肌で感じられます。
となると、総会で初めて顔を合わせた社員等も多数居て、既に知っている社員ともなかなかゆっくり会話できなかったりして、歓談中はあちこちを移動して声を掛けながらせわしく動いていました。
また、会話中でも何処からともなく気さくな社員が声を掛けてくれるので、360度にアンテナを張っている位の感覚でした。
とても喜ばしい事です。
それでも、本人は声を掛けたいのに目を合わせられなかった社員も居たと思います。
話は変わりますが弊社事務所にはいつも複数の業者さんが様々な荷物を運んでくれます。
そこには大手物流会社から比較的規模の小さい会社まで、様々な業者さんが弊社に出入りします。
運送業者さんも様々ですが、荷物の送り主も様々です。
大切な書類やPC等の精密機器や事務用品等。
以前、エレベーターホールで運送業者さんに挨拶をした際に本当に気持ちの良い挨拶を返してくれた業者さんが居ました。
私はその瞬間からその業者さんの事、特に担当の方に大変良い印象を持つようになりました。
当然の事かもしれませんが、運送業者の仕事は
「荷物を運ぶ事」
ですが、実際に安全且つ正確に荷物を輸送する事は大切ですがそれだけでは無いですよね。
仮に、輸送物の包装が少し破損していた場合
1.こまめに挨拶をし対応の良い業者
2.感じの悪い挨拶もしない業者
同じ問題でも苦情の出し方が違うかもしれません。
先日の総会の件でも私が
1.出来るだけ大勢の社員と話せたから良かった!
2.まだまだ話せなかった社員もいたなぁ
同じ結果でも感じ方、考え方で見え方は全く異なります。
欲を出したらキリがないかもしれませんが、皆さんも実際に良い商品やサービスを提供していたとしても
1.顧客から来たメールの返信が24時間以上掛かってしまう
2.メールの返信は丁寧だが電話やFAXの対応が煩雑
3.自社のサービスに慢心しお客様の先のお客様を考えられない
・・・他にも様々な事がありますが、実際に素晴らしいWeb戦略を立案し、それを実行できたとしてもWebだけで完結するものは非常に少ないものです。
これは弊社も同様で喜んでくれるお客様も多数いらっしゃいますが、弊社に対して大きな不満を抱えていらっしゃるお客様も居ます。
弊社サービスもレベルとしては完成形ではなく、これから進化していく必要がありますし、担当者である社員も今以上に成長する必要があります。
仮にどんなお客様でも結果を出せるサービスを確立したとしても、それで終わりではありません。
運送されて来た荷物には荷主の気持ちが込められています。
弊社顧客様にも、お客様がいます。
そして顧客には事業に対しての想いがあります。
何事も気を配り、小さな事柄からでもヒントを得る事が出来ます。
でも気をつけないとダイヤの原石もただの石ころにしか見えません。
経営者だけではなく、全社員の意識を集中させる為には弊社の様な社員総会も有効ですし、日々の会話や企業理念の浸透も有効ですよね。
ただ、概念の浸透には非常に時間が掛かる場合があります。
そう言った場合は特に
「お客様のお客様」
を考えるだけでも、グッと視野が広がると考えております。
それも困難な場合は
「キチンと挨拶をする!」
これだけでも考え方が随分と変わるはずです。
私も気持ちを入れ替えて、以前の運送業者さんの様な心地よい挨拶を心がけていきます。
まとまりの無い感想文の様なコラムになってしまいましたが、本日はこれで失礼致します。
こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
本日6月1日より遂に改正薬事法が施行されますね。
以前、弊社松岡が改正薬事法についてはコラムを記載しましたが
本日を迎えるまでの間、様々な動きがあったのはニュース等を
通じ、皆さんもご存知の通りです。
今回の改正薬事法、医薬品の販売形態によって意見がバラバラに
なっていますが、改めてそれぞれの立場からメリットデメリット
をおさらいして見ます。
今回の定義となるものとして、医薬品の分類があります。
分類としてはリスクの高い順に
「第一類医薬品」
「第二類医薬品」
「第三類医薬品」
と分類されています。
詳細の説明については弊社松岡の記事
2009年6月──、改正薬事法施行|一般医薬品のインターネット販売規制強化へ
(http://web-consultants.jp/blog/matsuoka/cat74/)
改正薬事法、事実上“変更無し”で完全施行へ|医薬品のインターネット販売規制問題について
(http://www.web-consultants.jp/column/matsuoka/2009/02/post-14.html)
を確認戴ければと思いますが、要点をまとめると
「コンビニ等では扱える薬が増えビジネスチャンス」
「ネットを含む通信販売は強引な法改正で困惑」
こんな構図ですよね。
我々ネット専業業者からしてみると今回の法改正は大打撃です。
5月には楽天の三木谷社長がメディアやメールを通じ、疑義を唱えていますよね。
※パブリックコメントの募集は終了しましたが、三木谷社長のメッセージはまだこちらのページで閲覧できます。
医薬品の通販継続のためのパブリックコメント提出のお願い
(http://event.rakuten.co.jp/medicine/net_signature/public_comment/)
私の個人PCにもメッセージが届きました。
メールの内容はともかく、物凄い危機感を感じました。
今後の動向については弊社松岡よりコラムにて記載があるかも知れませんので
ここでは深く言及しませんが、今回の改正薬事法は全ての企業が抱える
「外部環境によるリスク」
を強く考えさせられてしまいます。
弊社コンサルタントがお客様とお話をする際、場合によってはSWOT分析を行います。SWOT分析は戦略策定を行う際に利用される分析手法ですが、当然ながら戦略立案には「リスク分析」も含まれます。
SWOT分析の延長線上にあるTOWS分析におけるWT戦略では
「リスク分析から戦略へ落とし込む」
ものであり、ここで整理整頓と対応策を練っておく事で今回の様な事態にも慌てずに対応が出来るのですが、ここで大切な事は
「正確なリスクのたな卸し」
が出来るか出来ないかにあります。
事業戦略を策定する際、心理的には非常にポジティブになりがちです。
その様な状況下で、自社を取巻く外部環境を分析する際にどうしても悲観的な発想や保守的な分析を行いにくい傾向があります。
勿論、その様な悲観的な状況を考えたくも無い場合もあります。
しかし、最悪な事態を想定し最良の対策を練っておく事で更にアクセルを踏める事にも繋がります。
ここ最近を振り返ってみても
・新型インフルエンザ
・リーマンショック
・個人情報保護法
・消防法改正
他にも様々な外部環境の変化による影響に直面し場合によっては倒産に追い込まれた
ケースも多々あります。
インターネットと言う市場は、他の市場と比較するとまだまだ歴史の浅い市場でこれから先も順次様々な規制が施される可能性が高いと言う事を忘れてはいけません。
的確な分析、冷静な判断を行う際に第三者の意見を聞き
「正確なリスクのたな卸し」
を行う事は、経営戦略を立案する際に非常に効果的と私は考えております。
我々Webコンサルタントは時には第三者的な意見を述べ、お客様と共に企業の発展を模索するお手伝いもしております。
自社の外部環境の分析でお困りの際もお気軽にご相談下さい。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
皆さんは、株式やFX等に投資をした経験をお持ちでしょうか?
私は頻度こそ少ないですが、投資をした経験があります。
結果は?
と聞かれますと、散々たる結果です。
投資金額こそ多額ではありませんが、お金はお金。リスクマネーと知ってはいても消費した意識が無いまま残高が減ってしまうのはとても残念な気持ちになります。
投資で損する位だったら、旅行に行っておけば良かった、マイホームの頭金にしておけば良かった等など・・・
後悔しても仕方がありませんので、最近私には投資は向いていないと考える様にしております。
反面、投資で大成功されている方も世の中には沢山いらっしゃいます。
成功する人と私の様な失敗だらけの人間といったい何が違うのでしょうかね?
運でしょうか?それとも、才能でしょうか?
そんな楽観的な理由では無いですよね。
先日会食をした某メディア企業の社長さんの話では
「最近、FX業者の広告出稿額が減少傾向にある」
との事でした。
この話を聞いて皆様は何が原因だと思われますか?
・リーマンショック(金融危機)
・法改正の影響(実際の法改正はまだですが)
・FX業者の統廃合
他にも考えられる原因はいくつかありますが、一言で言い切れる簡単な原因としては
「FXで損する人が減った」
これが一番の原因との事。
FX業者が広告を出稿する目的は「新規口座開設」にあります。
「新規口座開設」を増加させる目的は「手数料収入」の増加にあります。
であれば、損する人のみならず得する人でも売買の頻度を上げれば良いはずなのですが、何故か「損する人」が減ると手数料は減少してしまうそうです。
考えられる原因は以下の通りです。
・構造として得する人より損する人の割合が多い為
・負け越してしまうと、投機的な行動に出て売買を繰り返す為
・巨額の投資をせず、保守的な投資をする人が増える為
上記は完全な私見ですので、本当の原因は分かりません。
「最近、FX業者の広告出稿額が減少傾向にある」
この一言だけでも探究心を持って推測をしていくと、世界観が広がり多くの事を得られますし、思考のトレーニングにもなります。
恐らく、投資で成功する方は投資対象に対して探究心を持ち取り組み、様々な角度でビジネスモデルや外部環境等を分析し仮説を立てる能力に長けているのでしょうね。
先日、ある金融機関の方に「REIT」と言う金融商品を勧められました。
以前は結構耳にした金融商品ですよね。
その方曰く「グローバル型のREITは今、本来価値より低い水準にあります。云々・・・」と非常に熱心に説明してくれました。
あまりにも説得力のある内容だったので
「へぇ?。それじゃ、そのREITってヤツ、イッチョお願いしようかな!」
寿司屋でお勧めのネタを注文する感覚で軽率に注文してしまいそうですが、本当にそれで良いのでしょうか?
こんなスタンスで居ればいつまで経っても投資で成功する訳無いし、その労力を別のものに向けた方が有意義ですよね。
ここで大切な事は熱心に説明する担当者の話を鵜呑みにするな!と言う事でもないですし、株式投資やFX、それにREITがいけないという事でもないですよね。
最近各地で定額給付金の支給が始まっています。
今年の2月に私はこんなコラムを書いています。
上記コラムを執筆した際には、然程意識していなかった方も多いと思われますが、最近ではネットに限らず至る所で
『定額給付金フェア』
なるものを見かけますよね。今回の給付金で利益を上げる企業が出てくるはずです。
恐らくその企業は従前から消費の波を考察し、仮説を立て粛々と準備を進めてきた企業のはずです。
また、4月にはこんなコラムを書いています。
消費の波を意識し、「経験を通じ、自身の【知恵】や【知識】に変える事」を実践して来た方は恐らく何らかの成功を手に入れる事と思われます。
決断や行動にはリスクがつき物です。それが大きなリスクになればなる程躊躇してしまうものです。
そして成功しようが失敗しようが、結果には原因があります。
自分が出来る限り「正しい」と思える選択をする為、大きな後悔をしない為にも、意思決定前に必ず
出来る限り正しい状況把握
を行うだけでも結果は大きく変わってきますし、意思決定のストレスは相当軽減されるのでは無いでしょうか?
正しい状況把握を行う為には、自身が探究心を持つことがとても大切です。
次に出来るだけ多くの意見や参考資料を活用する事にあります。
資料を分析し自身の意見を持つまでには相当な労力を伴う場合もあります。とても面倒な作業ですよね。面倒を避けるために
「えぇ?いっ!ド?ンッと行ってみよぉ?ッ!!」
なんて投機的に決定をした事はありませんか?
そんな時は必ず成功する事しか考えていない筈です。
でも成功の原因は説明出来ない筈です。
仮に成功したとしても、同じような場面が再度訪れたら同様に成功するかしないかは「神頼み」でしかありません。
株式投資をした際に、私の投資根拠は全くありませんでした。
まさに「神頼み」です。
そんな人が成功したって、繰返し投資を行っていけば必ず大きな失敗をしてしまうでしょう。
私たちWebコンサルタントはエコノミストではありませんので、経済の流れを説明するような資料は持っていません。
しかし、お客様のサイト構成に対する事例、許可を戴ければ対象サイトのアクセス統計のみならず、これまでの成功事例を踏まえた各種提案資料を提出する事が出来ます。
Web戦略を立案、実践する際に
状況把握に関する資料
を提出しお客様と一緒になり今後の戦略を考えていくのも私達の仕事です。
正しい状況把握にお困りの方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談下さい!
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
大型連休真っ最中の今、若しくは連休を明けこのコラムをお読みの皆様、今年はどの様に連休を過ごされましたか?
連休突入目前に新型インフルエンザのニュースを見て自宅や近隣でゆっくり過ごされた方もいらっしゃる事と思われます。
連休に限らず休日前となると新聞に入るチラシはかなりのボリュームになりますよね。
平日でも新聞には様々なチラシが入っていますが、皆様はチラシに掲載していた「目玉商品」を見て、思わずお店に足を運んだ経験はありますか?
庶民派で貧乏性な私はかなりの頻度でチラシを見てお店に足を運んでしまいます。
衣料品や電化製品、飲食店のクーポン等は代表的ですよね。
さて、今回お伝えしたいのはWebを運用する上で
「目玉商品を有効活用する」
と言う事です。
私共Webコンサルタント、特に弊社のスタンスとしては企業のUSP(ユニークセリング・プロポジション)つまり「企業独自の強み」を抽出し、その強みをWebサイトに反映しプロモーションや運用を行う事を主軸として提案しておりますが、仮にそのUSPを更に引き立てる為には「目玉商品」を用意する事はとても有効です。
当サイトで申上げますと、
等がそれにあたります。
勿論これらのサービスは収益等単体では上がらず、基本的には赤字です。
昔から言う「出血大サービス」です。
当然これらのサービスだけを活用されたら弊社としても意味が無いので、その先の戦略を持って運用しております。
今更のお話ですが、これらの手法は昔から多くの企業や事業主様が行ってきた手法ですよね。
しかし、「目玉商品」を用意するだけではなく大切な事はその先にある戦略です。
例えば、チラシに掲載してある「目玉商品」目当てに来店した顧客は他の商品も購入します。数量限定の場合は「目玉商品」を購入できなくても他の商品を購入する場合もあります。
チラシに掲載している「目玉商品」の目的は来店を促す事です。
来店の先の戦略は、チラシを見て来店したユーザのニーズを他の商品でもキャッチアップする事にあります。
反面、「目玉商品」だけ購入されて終ってしまうケースもあります。
この場合は完全にノープランで来店を促しているだけに過ぎません。
例えば、目玉商品としてマグロの刺身が破格で売られているのに、他の鮮魚の品揃えが少なかったり質が悪かったらどうでしょうか?
ここが分かれ道になる訳です。
話を元に戻して、Web戦略における「目玉商品」の有り方ですが、例えば単価が高く大量に販売や提供の出来ない商材をお持ちの場合、サービスの安売りを実施しても限界があります。
ハウスメーカはその代表事例です。
多くの大手ハウスメーカは住宅展示場やモデルルーム、オープンルームを構え商品である住宅の提案をします。
しかし「モデルルームに来てください!」と告知しても、余程ニーズが無ければ来場してくれません。
その為に大々的に広告を打ち、来場記念品を多数用意し、ニーズのあるユーザを潜在層まで集客します。
ハウスメーカの来場後の戦略は「リスト集め」と「ヒアリング」にあります。
これは皆様もよくお分かりのケースですよね。
来場後、豪華とは言えないけど粗品とも言えないものを貰ってしまえば住所や連絡先を書かないと申し訳ないと感じてしまう日本人気質を上手に利用しています。そこで連絡先を記載してしまうと頻繁に営業を掛けられる事を嫌い、記念品を貰わない人もいる為に、子供向けの品を用意し
「パパ、ママ!このマグカップ欲しいッ!」
なんて言われてしまい否応無しに連絡先を記入してしまうパターンまで用意されています。
他にも高級外車の試乗会等も同様ですよね。
またまた、話が大幅に反れてしまったので、そろそろ本題に入ります。
これらの手法はWeb戦略に置いても多くが流用できる手法です。
私共は、そのような「目玉商品」を抜きにしてでも企業のUSPの露出を高めプロモーションを行っていきますが、クライアントの協力を得てWeb専用の「目玉商品」を用意して戴き運用した場合非常に良好な結果を得られます。
この場合も大切なのはその先にある戦略になりますが、既にUSPを抽出した後ですので策定は然程難儀ではありません。
失敗するとしたらUSPの定義が間違っていた事になります。
そうなるとPCDAサイクルに則り、再度企業のUSPを検討していく事になります。
私共のWebコンサルティングは、目に見えるものでもなく、決して安価なサービスではありません。
しかし毎月多くのお客様から受注を戴いております。
「目玉商品」の大切さは弊社自身も感じており、こちらのWebコンサルタント.jpの運用や様々なプロモーションを行ってきました。
また、弊社の方針に賛同戴き共に歩んでいるクライアントの事例も多数ございます。
ここまでのコラムは机上の空論ではなくその様な実体験から感じた事です。
もし、自社の「目玉商品」についてお悩みでしたらお気軽にご連絡下さい!
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
先日定額給付金の資料が自宅に届きました。
連日ネットやテレビ等で様々な議論が続けられていた定額給付金。
媒体を介していたので心のどこかで客観視していたのですが、実際に資料が届いてようやく実感が沸きました。
給付金を貰うのか?貰わないのか?使うのか?貯蓄するのか?
本当に様々な意見がありますので、この件に関しては私見を控えますが、皆さんは給付金についてどの様なイメージをお持ちでしょうか?
正直な所、私の意見の根幹は各種メディア等で議論された他の方の考え方が大きく影響しています。
「自分の考えは無いのか!」
とお叱りを受けそうですが、正直ありません。
他者の意見を参考にし自分の意見を持っただけです。
でも、それはいけない事でしょうか?
話はそれてしまいますが、啓蒙系の本や偉人達の言葉の中に
「知恵」と「知識」は違う!
等と言うフレーズを良く聞きます。
「知恵」は経験から得られ、「知識」は他者から学ぶ・・・等とも言われていますし、全く逆の発想もあったりします。
※余談ですが映画「スターウォーズ」でもそんな台詞があったような記憶があります。
しかし「知恵」も「知識」も、生まれながら具え持っている訳では有りませんよね。
全ての人間が生まれてから様々な「経験」を積んで「知恵」や「知識」を得ていく訳なので、その根源がなんなのか?を考えても仕方が無いのかもしれません。
ここからは私見ではありますが、大切な事は「経験」する事にあると考えております。
「知恵」も「知識」も実践しなければ宝の持ち腐れです。
Web戦略に限った話ではありませんが、Web業界の中でも
「ちょっとした工夫で爆発的な売上を上げられる方法」
「絶対的な集客、そしてWebサイトを成功に導く方法」
「Webマスター必見、人気サイトの構築方法」
等など様々なセミナーや情報提供サイトがあります。
中には非常に有益なものからマユツバ的なものまで様々ですが、全ての情報は「知って損する」事は無いでしょう。
「損する」としたら必ず「実践」しなければなりません。
そう言った意味では「実践」する為には「決断」をしなければなりません。
大半の方が「決断」する段階で「悩んだり」「迷ったり」した時に「知恵」や「知識」に頼る訳です。
「知恵や知識」「決断と実践」は輪廻し成熟し続けるものですが、「知恵や知識」は他の人から授かる事が可能です。
・・・非常に回りくどく、とりとめのない文章となってしまいましたが、「意見と取り入れる」為に時には大きな「決断」が必要な場合があります。
その時に大半の方がその「意見」に関する「信憑性」を重視するはずです。
ではその「信憑性」とはどういうものなのでしょうか?
例えば、
「FXで大金持ちになった!」
と言う方の話を聞いたとします。
勿論、目の前にFXで大成功し大金持ちになった人がいる訳ですから、その人の話には「信憑性」があります。
ではその人の真似をすれば、誰でもFXで大金持ちになれるのでしょうか?
判りきった質問をして申し訳ございませんが答えは「No」です。
でも、その人の真似をして「FXで大金持ち」になる人もいるかもしれません。
成功する人と失敗する人の違いを考えて見てください。
意見は様々あるはずですが、個人的な考えとしては
「他者の意見をどれだけ自分用に最適化できたか?」
が大きな分かれ道と考えております。
様々な意見を取り入れるに当って、単なる真似事で上手くいくケースは多くはありません。
全ては当事者意識や情熱を持ち真剣に考え自分に適した方法を見出す事が大切です。
但し、あまりにも差異のある意見より自分にあった意見を取り入れた方が楽に最適化出来ます。
Webコンサルタント選びも全く同じです。
「大企業に対する経験豊富」な会社に、中小・個人事業主が相談を受けるより「中小・個人企業に対する経験豊富」な会社に相談を受けた方が楽に最適化できるはずです。
「大きな成功体験は1つ」だけの会社より「小さな成功体験が1万件」ある会社の方が、自分に会った提案が受けられるはずです。
ポジティブな意見の裏側には必ずネガティブな意見があります。
大切な事は
「経験を通じ、自身の【知恵】や【知識】に変える事」
ですが、その過程には「自分に合った意見を取り入れる」事が大切だと考えます。
当社は「中小・ベンチャー企業に対するWebコンサル」でNo1企業を目指しております。
これまでの顧客累計は4000件近くあります。
最近では、某テレビ局や大手企業様からの依頼をお受けする事も増えてきていますが、大手企業に居てもクライアント様の部署を一つの「中小企業」と見立ててコンサルティングを行っております。
当社の強みは大手企業の社運を掛けたプロジェクトより、各ユニット毎のプロジェクトを得意としています。
当社が掲げる「中小・ベンチャー企業に対するWebコンサル」の姿勢は当面変えるつもりはありません。
Webコンサルタント選びに必要な事は、その企業がどれだけの「経験」を「知恵」や「知識」に変換しているかがポイントです。
様々な意見がありますが、この様な考え方も「意見を取り入れる」際の参考になるかもしれません。
「近くの知り合い」より「遠くの専門家」の意見の方が有益な場合もありますね。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
昨日、新社長に就任した木村からもご挨拶がありましたが、
御陰様でフリーセルも第9期目を迎える事が出来ました。
今期のテーマは「百花繚乱」です。
詳細は木村のコラムに記載しておりますので割愛致しますが、これからも弊社社員それぞれの個性を生かし、お客様のご満足とご指示、そして企業価値の向上に努め共存共栄の精神で邁進する所存ですので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
さて、今期のテーマ「百花繚乱」の通り、このWebコンサルタント.jpの各コラムもそれぞれの個性を生かした内容となっておりまして今期第1弾のコラムの題名を
「今更メールについて考えて見る」
とし、少し砕けた内容についてお話したいと思います。
当たり前すぎる事ですが、Webサイトを活用し自社の情報を発信し、自社独自の媒体を育てる為には、一方通行で情報を押し売りしてはいけませんし、商用サイトの場合なんらかの「アクション」をユーザにしてもらう必要があります。
サイト運営者とのコミュニケーション手段としては
・実際に来店してもらう
・電話、FAXで問合せ、購入してもらう
・メールで問合せ、購入してもらう
大きく分けると上記の方法が一般的ですよね。
以前のコラムで
http://web-consultants.jp/blog/yamada/2008/07/post-14.html#more
・メールフォームを用意するが返信が全く無い
・更新情報の欄を設けたが新着情報が1年以上無い
・サイトのバグに気付いても手当てしていない
・・・等などのネガティブイメージを植えつけるようなサイトを多々見受けます。
この様にお話しておりますが、改めてメールでのコミュニケーションについて考えて見ると色々な気付きがあります。
例えばメールを受信してから返信するまでの時間。
メールは既にコミュニケーションツールとして広く活用されていますので、Webサイト運営だけではなくビジネスマナーとしてもメールの送信方法や返信方法等について多くのルールがあります。
ビジネスマナーとしてのメール活用法については、検索エンジンで調べると本当に様々な情報がありますので参考にしてみてください。
その中でも特に注意したいのが
「24時間以内に返信!」 「迅速に返信すればするほど効果的!」
と多くの方が言われております。当然と言えば当然のルールですし、サイトオーナーの方々も注意を払って迅速な返信に努めているはずですが、その中でも注意したいのが
「自動返信メール」
の仕様や運用ルールです。
サーバの仕様で「自動返信メール」機能を搭載している場合、メールフォームに搭載している場合等様々な形で自動返信メールは活用されていますが、キーポイントとなるのは
「ユーザはどの端末で、メール送信若しくはメールフォームにアクセスしたか?」
を知る事です。
もっと端的に申上げますと
「携帯からのアクセスに注意を払っているか?」
ここが重要なポイントと考えております。
理由についてはご想像の通りですが、第3世代の端末が普及し最近ではWebサイトへのアクセスはPCと同じくらい頻繁に利用されています。
携帯端末によってはフルブラウザ機能を搭載している端末もあります。
例えば、ユーザが携帯で御社のWebサイトを閲覧し、なんらかの問い合わせを行い、自動返信メールを送信する際、
「ドメイン指定受信」
をユーザが設定していた場合はどうでしょうか?
他のケースでも、PCで閲覧前提の文字数の多い(小職のコラムの様な。。。)回りくどい内容の長文メールが送られてきたら、ユーザ心理としてどの様に感じるでしょうか?
当たり前のように使われているメールですが、ユーザによっては
「PCで見るのが当たり前!」と考える方も居ますし「携帯で見るのが当たり前!」と考える方も居ます。
あらゆるニーズや状況に応じたコミュニケーションを行う事もWebサイトで成果を上げる大きなポイントです。
SEOやユーザビリティに優れたサイトを運営しても、肝心の
「顧客との接点」
を意識したオペレーションを行わないと、思わぬ機会損失う招く事もあります。
御社のWebサイトについても、必ず改善点があります。
改善点はWebに限定しない方が効果的なサイトを育てる事が出来ます。
・・・とかなり回りくどい(本題とは矛盾してしまいました。。。)内容となってしまった、今期第1弾のコラムですが、
今期もどうぞ宜しくお願いいたします。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
唐突ですが皆さんは新聞記事を疑った事ありますか?
更に唐突ですが皆さんは携帯電話を持っていますか?
当然ながらお持ちの事と思いますし、中には複数台お持ちの方もいらっしゃるでしょう。
はるか昔、携帯電話が普及する前は庶民には高嶺の花だった携帯電話。
90年代中ごろから携帯電話が100円や0円で売られていました。
ここ最近は、携帯電話の買換えは2万円から5万円位費用が掛かるようになりました。
景気やブームにも商品のライフサイクル同様に波があります。
本日のニュースでこんな記事がありました
「100円PC お得なの? 通信費に上乗せ 割高の場合も」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090312-00000011-maip-bus_all
大手家電量販店を中心に売り場を賑せている100円PCは昔の携帯電話の普及に近しい現象と捉えております。
先ほどのニュースの締めくくりにこの様なコメントがあります。
消費者にとってミニPCは得か、損か。
パソコン総合誌「PCfan」の並木秀一・副編集長は「2年を超えて使うのなら、セット販売はかえって割高になる」と言う。
最後の1文を読み
「確かに継続的に通信料を割高に支払うのは損するのかも?」
と思われる方もいらっしゃるでしょうし、
「そんなことは無い、むしろ割安では?」
と思われる方もいらっしゃる事でしょう。
私の勝手な想像ですが「得だ!」と思う方より「損だ!」と思われる方の方が多いかと考えております。
なぜなら、この様なニュースやプレスリリースは権威性が高く日本人の特性上「正直」なので意外とコメントの内容を疑わないのでは?と考えているからです。
しかし、時代の流れをさかのぼり携帯電話と通話料金(通信費)を思い起して下さい。現在携帯電話はそれなりにコストを支払わなければ新規購入でも手に入れられません。
理由は簡単で携帯電話の需要がピークに来てしまったからです。
その為、各社そろって端末を値引きする前に本来の収入源である通話料金(通信費)の見直しを行ったり、データ通信の需要を増やすべく料金の値下げやコンテンツの拡充に精を出しています。新たな市場が生まれなければこの先も端末代金は安くなる事は無いはずです。 この流れと100円PCの流れは非常に似ていると考えております。
100円PCをウリに積極的に販売展開を行っているイー・モバイルの競合がどこなのか?を考えれば答えは見えやすくなります。個人的な意見ですがイー・モバイルの競合は各種携帯キャリアとインターネット接続業者です。
この市場を新たな市場と捉える方もいらっしゃるでしょうし、既存の市場の食い荒らしと考える方もいらっしゃるでしょう。
イー・モバイルは恐らく新たな市場と捉え積極的な攻撃を仕掛けています。
中でも一番のライバルはソフトバンクだと想像しています。既に大きなキャリアのソフトバンクですが、通話プランの見直しという大きな戦略の元新規加入数を増やしてきましたが、莫大な負債を抱えながら薄利多売路線を何とか維持しているのでは?と勝手に想像しておりますが、ソフトバンク以外のキャリアはNTTやKDDIと携帯電話以外でもキャリアがバックについており通信キャリアとしてそれぞれ収益を生み出すフローを持っています。勿論、ソフトバンクもYahoo! BBと言うフローを持っていますが、通信事業者としてはNTTやKDDIからすれば新参者でインフラ構築に莫大な投資を行っています。
これと同様にイー・モバイルの親会社はADSLの接続業者で既に収益を生むフローを持っております。
不謹慎な話ですが仮説として莫大な投資を行ったソフトバンクが体力を無くしこれ以上魅力的なサービスも出せず、通話料金を上げてしまう若しくは現状のフローでは投資の回収が困難になった場合どうなるでしょうか?
ここには新たなチャンスが生まれてきます。
「小」が「大」を食う
以前ドラマ放映していた「華麗なる一族」を彷彿とさせる言葉ですが、仮にイー・モバイルがそんな事を考えていれば、そしてその作戦が成功した場合現状のデータ通信費は現状より安くなる事は当然と考えます。逆に失敗した場合でも100円なんて言う超低価格で端末を販売する事は無いでしょう。
正解は未来を見て見るしかありませんが、私は条件付で100円PCは「得」と考えております。その条件としては
「データ通信を必要としている人」に限定されます。
携帯電話の時も同様でしたが、確かに安価で端末が買えたとしても2台も3台も端末を持つ人は少なく、通常1台で済んでしまいます。そう言った人にとってはどんなに端末が安くても複数台購入してしまう事は「損」してしう事になります。
しかし今回のイー・モバイルの場合は番号変更等の手間は無いだけに乗り換えも気楽に行えます。更に高速通信をモバイル環境で実現できるのでモバイル環境にメリットを感じない人でも固定回線からの切替も検討する事が可能です。ターゲットは非常に広域に居るわけです。下手をすると親会社の顧客までもがターゲットになる訳です。
「ひとり1台」の携帯電話みたいに「ひとり1台のPCと1回線」の時代が到来するのかも知れません??
携帯電話とミニPCの融合、簡単に言うとiPhoneの進化系の様な、超高機能で少しだけ大きなモバイル端末の普及が来るのかもしれません??
・・・と、非常に勝手な妄想に走り熱く書いてしまいましたが、この様な波は以前の携帯電話キャリアの遍歴と同様です。
「時代は繰り返す」
とは正にこの様な波の事を言っているのだと考えております。
如何でしょうか?ここまで回りくどく面白みの無い私の文章をお読み下さった稀少な読者様は
「100円PCは得か損か?」
と尋ねられ「損!」と思われるでしょうか?
恐らく最初は「損!」と思っていたが「得!」と考え方を変えられた方もいらっしゃるはずです。
今回お伝えしたかった事は2点あります。
1.文章の力は凄い!特にネットの場合は誰でも媒体を作る事が出来る!
2.時代は繰り返します。過去を振り返ると大きなチャンスがある!
こんな個人的意見を交えながらお客様とお話しする事でチャンスやアイデアが見つかるのもWebコンサルティングの一環と考えております。ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。
本日はこれで失礼致します。
こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
2月中旬を過ぎ上場企業の大半は決算短信を発表し始めております。
皆様もご存知の通り、空前の世界同時不況の影響で老舗の一流企業から新興企業まで苦戦を強いられまさに一気通貫で上場企業の決算の見通しも明るい話題が少ない状況です。
しかし中には不況の影響をものともせず過去最高益を収めた企業のニュースも見受けられます。皆さんがご存知のところで言うと、ビール事業が初の黒字となったサントリーは2008年12月期の連結売上高で、前期比1.2%増の1兆5129億円。純利益は33.2%増の320億円と、共に過去最高の結果となっております。他にもTDRを運営するオリエンタルランドは2009年3月期の売上高は従来予想を上回る3852億円、純利益は40%以上増の208億円と予想し過去最高益となる見通し。
更に高級スポーツカーのフェラーリは2008年度の総販売台数は前年比2%増の6587台と過去最高。経常利益は前期比27%増の3億3900万ユーロ(約390億円)と、こちらも最高益となっています。
この先暫くは不況が続くと言われておりますが、上記のニュースをご覧になって如何お感じでしょうか?高級外車が過去最高益を記録しながら飛ぶように売れ、プレミアムビールが人気を博し、何度も行った事があるテーマパークが平均入場単価を上げている事実が2008年にはあったのです。
私の周りでもECサイトやモバイルメディアの運営会社は高収益を上げており業績も好調です。皆さんの周りにも業績好調な会社が探せば必ずあるはずです。
業績好調な企業の共通要因として、個人的な意見としては競合分析が他社より優れていたり、独自の優位性のある商品やサービスを提供している企業が多いと感じております。非常に乱暴な競合分析を行うとしたら
ザ・プレミアム・モルツ vs プレミアムビール
ザ・プレミアム・モルツ vs 発泡酒
ザ・プレミアム・モルツ vs 自社の他商品、他の酒類
ザ・プレミアム・モルツ vs 居酒屋
ザ・プレミアム・モルツ vs タバコ
ザ・プレミアム・モルツ vs 旅行
・・・高級ビール一つとっても、競合をどこに置くかで戦略が変わってくるはずです。これは高級外車もテーマパークも同様です。2008年度に業績好調だった企業はこの様な競合分析に長けているだけではなく、空前の世界同時不況の変化にも耐えられる準備をしているはずです。
例えば今までは広告予算や販促費として扱っていたWebサイトを、システムや投資と捉えて資産として予算組を行うような発想を持てる様な企業と今まで通り広告として取り扱う企業では、その先のWeb戦略も大きく異なってきますし、場合によってはターゲティングミスが発生する場合もあります。
新聞各紙やメディアで今回の不況は長引くと騒いでおりますが、そんな時だからこそ自宅に居ながら商品が買えたり、低価格でバリューの高いサービスを検索できたりするインターネットに消費の波が大きく移り変わると考えております。
インターネットに消費の波が押し寄せてきてもネット内で完結するような商品やサービスよりもリアルな商品やサービスがインターネット内で比較検討されながら意思決定され導入するスキームの方が強いと感じております。形の無いものより具体的な商品やサービスを求める顧客の方が増えるのではないかと考えております。
この予想が当たるとは限りませんが、絶対に言える事は世の中の消費活動はゼロになりませんし、少ない資源が大きく集中するような消費の波が現れ、その波を正しくキャッチできる企業はこの先も成功を続けるはずです。不況の今だからこそ絶対になくならないインターネットと言うインフラで自社の戦略をどの様に描いていくかは非常に大切な事です。
しかし、これまで本格的なWeb戦略を立案した事がない方は躊躇されるでしょうけれどもWeb戦略立案も簡易的なものであれば然程難しいものではありません。判り易い所で言うと先に挙げたように自社商材の競合分析を行い、その競合に対する優位点はなんなのか?を考える事からはじめて見てください。この作業は決してWeb戦略特有のものではないとご理解頂ける事でしょう。その競合分析と優位性の抽出が終ったら次に顧客属性をまとめ、リーチしたいユーザ像を描いた後に、ユーザに対して正しく自社の優位性をWebサイトで打ち出していくのみです。
ここまで出来ればWeb戦略の基礎は完了です。私共Webコンサルタントがお客様のお手伝いをする際も上記のような考え方でサポートを行います。考えるきっかけや相談相手として外部の人間が必要な場合、私共のようなWebコンサルタントは非常に重宝されますが、決して難しいお話をしている訳ではありません。Web制作や戦略立案をサポートしなくとも第三者的意見を求めたいだけの場合でもごWebコンサルタントを利用するのもありと考えております。
ここから大きな波が押し寄せてきますので、皆様も何らかのアクションを起こされてみては如何でしょうか?
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
昨日、嫁さんが私にビジネスシューズを買ってくれました。
昨日注文したのに、到着は今朝。8:00には靴が我が家に来たのです。
しかも、その靴は自分のイメージに合わなかったりサイズが違ったら30日間は無料で返品可能です。
勘の良い方はお気づきでしょうが、その靴はAmazonで売られています。
Amazonが運営している靴とバッグのネットショップです。→Javari.jp
Javari.jpのOpenは以前から知っていましたが利用したのは初めて。
しかも何の指示も無く、たまたま嫁さんがAmazonで購入。何故Amazonで靴を売っている事を知っていたのかと訊ねると
「息子の古本探した時から知っていた」※3ヶ月以上前
「Amazonでは他のものも結構買っている」
「Amazonで購入した掃除機の到着が待ち遠しい」
※その掃除機は他の店で買うよりもかなり安く売られていたそうです。
こんな驚愕の返答が帰ってきました。
因みに嫁さんはネットリテラシーはかなり低く、自分のメールの設定も出来ません。
そんな人からの回答とは到底想像もつきませんが、これが事実です。
驚くべきAmazonです。
ご存知の方はご存知でしょうけど、Javari.jpでは靴を何足注文しても気に入らなければ何度でも返品できます。
つまり、何足か気になった靴を注文し実際に試着し気に入った靴だけ残してあとは返品すればOKなのです。
実際にショップへ足を運ばなくても自宅に居ながらあれこれと靴を選ぶことが出来ます。
Amazonは本の販売と言うイメージが強いですが、実は素晴らしい検索エンジンの会社です。
その会社が最初に本の販売で成功した秘訣としては
・高度な検索技術
・物流大革命
だと個人的には考えています。
これ以上話をするとAmazonのまわしものになってしまうので控えますが、私がお伝えしたいのは
『ネットで全く成果が上がらない!』
『全く自社の商品が売れない!』
とお考えの方が
・実際に消費者の立場としてどの位ネット上で決済をしたり予約をしたりしているか?
→自身が消費者となりネットを活用することで自社のWeb戦略においても大きなヒントを得ることが出来る。
・戦略的なWebサイトはツールの一つ、成功のカギは「情熱的な運用」にある事。
→立派なWebサイトが完成しても運用や改善がなされて居なければ失敗しやすい。業者任せが一番危険。
をお伝えしたいのです。
実際にJavari.jpを覗いて見ると、色々と気付く点が多いはずです。
さすがにAmazonに対抗する為には気の遠くなる程の時間とお金が必要ですが、そこからヒントを得て自社のサイトに反映する事はいくらでも可能です。
他に実際自分が決済や予約を行ったWebサイトを良く分析して見るのも良い手段です。
成功しているサイトの殆どがWebサイトから先にある「運用」が非常に決め細やかです。
実際にそのサイトを利用せずに眺めているだけではわかり難い事や気付かない部分も「運用」に多々盛り込まれています。
そう言った意味でも、ネットで出来る限りお金を落とす(使う)事は重要な事と考えています。
ユーザ視点に立つことは実際に自分がユーザとなる事が一番の近道です。
そこから生まれる「情熱的な運用」のサポートを私たちWebコンサルタントは状況分析や戦略立案の段階で行っております。切り口が見つからずお困りの方はお気軽にお問合せ下さい。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
昨日から仕事始めの企業様が多い事と存じますが、気が付けば本日は6日。正月ムードに浸っていられないですね。
皆さんは今年の年末年始はどの様に過ごされましたか?私は家族とフィリピンのセブ島に行ってきました。
円高の影響もあり国内旅行並みの低価格での旅行となりました。
読者の皆さんも私の様に円安だから海外旅行!とか、温泉宿でほっこり!等、外に出られる方も多いと思いますが
『実家or地元でのんびり!』
と言う方も結構いらっしゃるはずです。
盆暮れ正月は懐かしい面々と再会したり、親兄弟親族等と集まったりして楽しむ事が定例行事になっていると言う方は皆さんの周りにも必ず居るはずです。
そんな気心知れた人との会話はざっくばらんで色々な話をされる事でしょう。
ネットがかなり浸透しているので話題の中にはネット関連やWeb関係の話題が挙がることもあるかと思います。
Web関係であれば、自身が持っているWebサイトの話しや我々の様な業者の話、その他各種サービスや技術の話等例を挙げればキリがない位、インターネットはみなさんの身近なものになっていますよね。
私も一応、このWeb業界の人間ですので親戚や知人から色々な質問を貰います。
中でも経営者で既にWebサイトを運営していて担当業者が付いている場合はかなり突っ込んだ質問をされる事も少なくありません。
傍にPCがあれば実際に対象となるWebサイトを見ながらの話となりますが、実際に該当サイトを見る事が出来ない場合は一般論に留まります。
しかしながら『気心知れた』相手なので、私の話をそのまま鵜呑みにしてしまう場合は非常に危険と考えているので、その様な気配を感じた時は必ず、
『だからと言って私の話が完璧では無い』
『その対策を私が請負っても結果をコミットできるものでは無い』
『あくまで一般論』
『一番大切なのはサイトオーナーの真剣度、Webは道具に過ぎない』
・・・とこの様な話を付け足します。
リスクヘッジか?と聞かれれば、まさにその通りです。
でも、『気心知れた』相手だからそんな事を言うのか?と言うと、そうではありません。
私見ですが『気心知れた』相手よりも、ビジネス上付き合いのあるお客様に対しての発言の方がより多くのリスクヘッジをするべきと考えております。ですので、お客様に対してもこの様なスタンスで発言をしてしまう事があります。
しかし経済社会は競争ですので消極的なことばかり発言してしまうと、新規顧客獲得が困難になるのでこの辺はまさにバランス感覚が大切になる訳です。
特に既に担当業者が付いていて
「うちの業者(若しくはWebサイト)どう思う?」
この質問が個人的には一番気を使います。
当然ながら私はこの業界で生計を立てている以上は「プロ」です。プロとして明解な回答を出す事はプライドでもあります。
ですので、時には鼻息を荒くしながら話をしたりする事もありますが、相手が望んでいる答えは肯定的な回答では無いときが多いものです。何故なら既に業者や自身のWebサイトに満足しているのであれば
「うちの業者(若しくはWebサイト)凄く優秀なんだよ! 」
「うちの業者(若しくはWebサイト)の事知っている?今度紹介しようか? 」
等という話題になりますので、大半の場合は何らかの不満を持っていたり客観的な評価を参考にしたいと考えているケースなので、肯定的な意見を出しても相手は一時的にホッとするか満足しないでモヤモヤするばかりです。
また私としても否定的な解説をした方が話し易いので改善策等の話をします。
勿論、良い部分は良いと答えます。
ただ、私としては競合他社の仕事を評論しているに過ぎないのです。更に付け加えれば、世の中に完璧なものは無いと考えていますので、全て改善し尽くしたWebサイトは無いと考えています。
評論や解説は多少の知識や経験があれば誰でも出来るものです。
プロスポーツを観戦して、
「何であそこで、あんなプレーするんだろうか? 」
「あの場面では、こうするべき 」
と自分なりの意見を出す事はみなさんもできるはずですが、実際にそこでみなさんがプレーするとしたらどうでしょうか?
観客が鳥肌の立つような素晴らしいプレーは例え著名なスーパープレーヤーでも毎回出来るわけではありません。
時にはスランプに陥ったり、ミスする事もあるでしょう。
話題となっている自動車業界でも、競合他社の商品を絶賛する経営者が居るでしょうか?
消費者の立場に立ってみても、すべての人が同じ車を買うでしょうか?
カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた車が良いところばかりでは無いでしょうし、ベスト10の車だけで全ての消費者を満足させる事は出来ません。
これは私の居るWeb業界でも同様の事です。だからリスクヘッジをしたくなるのです。
毎回お伝えしておりますが、最も重要な事は「経営者が熱意と興味を持ちWeb戦略を実行する」事に尽きますので。
ですので、同様の質問をもし読者のみなさまがされる場合は以下の点に注意して下さい。
・最初に業者のWeb戦略の概要を聞く
(戦略の無い業者が顧客の戦略を立てられる訳が無い)
・次に自社の戦略について感想を聞く
(感想を聞いて直感的にでも信用できるか否か判断する)
・仮に戦略が自社に無い場合、どの様な戦略がマッチしているか聞いてみる
(その回答が専門用語だらけの判り難い回答であれば、実は担当者も良く判ってなく誤魔化しているだけ)
この辺だけででも大分選別する事が出来ますが、次に既存のWebサイトや業者に対してコメントを貰う際に、否定的な意見が出た場合は
・何故ダメなのか?
(原因の確認。専門用語だらけなら相手も判って居ない)
・何故その問題が起きたと思うか?
(時と場合によっては、そもそもの予算が問題のケースがあるため)
・実際の改善策はどの様なものがあるか?
(複数選択肢が出ない場合は、ごり押しの可能性あり)
・その改善策は他社業者でも出来るのか?
(他社で出来ない事は意外と少ない。仮にオンリーワンの改善策で納得感があった場合は導入すべき)
・実際に結果をコミットできるか?
(出来ます!と言った業者は信じない方が良い)
この辺の質問を注意深くされて行く事で業者の良し悪しが見えてくるはずです。
時と場合によっては弊社営業担当でも適切な回答が出来ない事もあるはずです。そう言った場合は導入を見送るべきです。そして、他のスタンスの業者を探すべきです。
私たちが得意としている領域は「中小・ベンチャー企業」で「Web戦略が未成熟」な企業に対して、「Webコンサルティング」を行う事で、成功の秘訣は「経営者の熱意と興味」にあります。
しかしながら我々と環境やニーズが異なった顧客の場合、当社は必ずしも優良な企業とは言えません。
これから先も設備投資が少なく運営できるWeb関連業者は益々増加するはずです。
そして色々なスタンスで新規開拓を行いますので私達も負ける訳には行きません。
ただ、その提案を受けるのは経営者の方やWeb担当者の方々で、本当に業者の選別が難しくなってくるはずです。
様々な業者の中から最適な業者を選ぶ際に本日のコラムがお役に立てば幸いです。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
12月も中旬となり世の中も一層慌しくなっておりますが皆様お元気でお過ごしでしょうか?
2008年もあと僅か、私自身もこの1年の振返りを徐々に始めております。
この1年の振返りの中で本コラムで皆様にお伝えし忘れた?正しく伝えられなかった?私の概念を今年最後のコラムに綴ります。
表題をご覧戴いてもお判りいただけますが皆様は「Webサイト」を広告とお考えでしょうか?
この質問は非常に悩ましい質問のはずです。
単純に「広告だ!」とお応え戴く方の中でも恐らく以下の2種類に分類できるはずです。
・Webサイトの存在意義、目的が明確で事業戦略に組み込まれ現在進行中の方
・ただ漠然とWebサイトは広告と考え、他者と同じような運用をされている方
後程お話致しますが、後者の概念をお持ちの方は早急な改善が必要ですね。
しかしながら前者の概念も中々難しく絶対的で明確な正解は見つかりにくいものです。
話を元に戻して「Webサイトは広告か?」と言う質問に対し「一概に広告とは言えない」とお答えの方は恐らく以下の要因から広告とは言い切れないとお考えの事でしょう。
・Webサイトの運用方法によって全く主旨が異なる(個人サイトやその他社内システム等は広告では無いから)
・商用サイトであってもWebサイトのコンテンツ内容によって変化するから
私も当然ながらWebサイトは「一概に広告とは言えない」と言う概念を持っております。
当たり前の事ではありますがここで大切な事をお話いたします。
Webサイトが広告であるか否かを充分認識した上で、広告としてWebサイトを運営されている方が陥りがちな課題が幾つかあります。代表的な例を幾つか以下に記載します。
・目的の無いWebサイトを構築してしまう
・SEO等のテクニックやトラッフィクに特化するあまり本質を見失ってしまう
・正確な効果測定を行わず勘で運用してしまう
・他の広告との融合を考えない、若しくは他の広告に依存してしまう
・顧客を考えず自己満足に終わってしまう
他の細かい例を挙げれば更にありますよね。
誰だって立ち上げる以上は失敗したくは無い。ただ良く判らない分野であると言うだけで自社の魂を抽入されていない、若しくは放置されたWebサイトがネットの中には多数存在しております。
そのWebサイトの数だけの失敗が在ると言うわけです。非常に残念な気持ちになります。
戦略が無い、業者任せ、自己満足、放置、内容が乏しい・・・
これがWebサイトではなく会社等の組織やサービスだったらどうでしょうか?散々な結果である事は容易い想像でしょう。
成功しないWebサイトはインターネット上特有の現象という訳ではないのです。
ましてや中小ベンチャー企業のオーナーであれば、この様な感覚には重々長けているはずです。
では何故明確なWeb戦略が立てられないのでしょうか?
様々な理由がありますが、代表的な例として
「Webの特性を理解していない」
方が意外と多くいらっしゃいます。
勿論Web業界のプロでは無い方が殆どですので、プロ級に詳しくなる必要はありませんが組織もサービスも本質を理解しないと正しい判断は出来ません。
「Webの本質・・・」
等と固く構えないで多少ラフに想像すると視野が広がってくるはずです。
皆さんがご覧になっている私のコラムですが、このページに「何故たどり着いたか?」「何が欲しかったのか?」を考えればよりイメージし易くなるはずです。
そもそもWebサイトは余程の理由が無い限り閲覧する意思が無い不特定多数の方々に閲覧される事はありません。
これが看板とかであれば見たくなくても見えてしまうのですが、Webサイトの場合その様な事はありません。
エンドユーザは何かの目的を持って該当URLを入力するか、検索結果や広告をクリックしないとWebサイトにはたどり着けません。
その為に企業は様々な対策を講じるのですが、Webサイト自体に力が無ければそれらの対策も効果的に現れません。
Webサイトを閲覧するユーザには「情報を知りたい」「何かアクションを起こしたい」等のニーズが必ずあります。
成功するWebサイトはこれらの顧客ニーズと自社の強みをマッチングさせ、コンテンツ内容を整備し媒体を立上げ、
「Webサイトを閲覧する必然性」
を創り出します。
ユーザ心理を理解し、正しいコンテンツを整備する事がとても大切なのです。
例えば物販のサイトであれば、広く浅い品揃え、価格の妥当性、特異な商品等のニーズに自社の強みを交えてコンテンツを制作すれば良いですし、リピータを集めたいのであればポイント確認やキャンペーン情報、CGM的なメディアを作る等の対策を打つ等すればよいのかも知れません。
その様な「必然性」を理解し常にPCDAサイクルで進化を遂げる体制が構築できた上に大掛かりな広告等を投入した方が効果が上がります。勿論本格的なSEO戦略等も同様です。
しかしながら、いきなり「成功するWebサイト」を構築するのは至難の業です。
中小・ベンチャー企業になれば更に難易度が高くなるはずです。
だからこそ企業の経営者やWeb担当者は常に自社Web戦略に熱意と興味を持ち常にリバイスを続けて媒体を育てていく必要があるのです。
我々Webコンサルタントはその様な企業の戦略立案のお手伝いをするまでです。
本質はその企業の中に必ず隠れています。当該企業が興味を持たなくなったら、成功の可能性はグッと下がります。
現状の課題を棚卸ししたい、Web戦略立案を手伝ってもらいたい等のニーズがありましたらお気軽にご相談下さい。
本年度のコラムは今回で終わりです。
まだまだ早いですが、つたない私のコラムを読んでいただき誠に有難うございました。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
12月になり街にはクリスマスイルミネーションが灯り、ここから一気に年末年始ムードですね。
不景気とは言え年末商戦に向け慌しくされている企業様も多い事でしょう。
私も家庭では子供のクリスマスプレゼントを何にするかとヒアリングを開始しています。
私が子供の頃には高嶺の花だった「ラジコン」や「パソコン」はかなり安くなって来ていますが、「ゲームソフト」はモノによると昔よりも高くなっていますよね。
経済に詳しい方であれば当然の事だとお感じになられると思いますが、不勉強の私がこの現象について改めて気付いたこの「適正価格」について私なりに気付いた事を備忘録代わりとして本日はお話させていただきます。
話は変わりますが最近某一部上場企業の部長様と定期的に意見交換をさせて頂いています。
こちらの企業様の取扱サービスは多岐に渡るのですが部長様の管轄は当社と同様のWeb制作を手がけております。
同業種と言えば同業種でもあるのですが現在は友好関係を結んでおり様々な協力体制を構築しております。
部長様との会話を通じて「Web制作代金の適正価格」について感じた事がありました。
ソフトや各種サービスの進歩によりWeb制作はとても身近なものになり場合によっては十分な知識の無い方でも簡単に構築できるようになりました。
Web制作のみを考えれば学生や主婦の方でもちょっとしたバイト感覚で請負をされている方が増えてきていますし、価格は非常に安価です。
しかしながら、当社や某企業様のWeb制作はその10倍も100倍も高い価格で制作を行います。
これだけ便利になったWebの世界でも値段を下げる事はしません。
とは言えボロ儲けしている訳ではありません。
何故でしょうか?
答えは簡単です。お察しの通りそれなりの規模の会社であり、それなりのコストを掛けているからです。
ソフトウェアやPC等のハードは大量生産、大量消費の原則になり市場が広がり流通していけば比例して価格も安くなりますが、我々の様なWeb制作、Webコンサルティングは大量に受注しても所謂「労働集約型」である為ドラスティックな価格改定はありません。
もちろん新技術の導入や効率化を図りコストを低減する働きかけを行なっていますが、製品のような大量生産のメリットを享受することは至難の業です。
行なえるとしたら「テンプレート化」に代表されるようなスクラッチ工程を削減し画一的な作業を行なったりもしますが、より高度な要求に応える事が出来なくなります。
その上システム構築等を伴う制作になれば更にコストは割高になります。
Web制作会社はどこも「労働集約型」であることには変わりありませんが、それぞれに企業に「コストの掛け方」と言う特徴が出てきます。
クリエータが強い会社であれば、コストの大半をクリエータやアプリケーション等の設備に投資します。
システム開発が強い会社であれば、開発者の報酬が割高になります。
当社の場合は提案営業及びコンサルタントとディレクター及びライターの割合が半々、クリエーターはその半数となっております。
同業種の中には生産部門を全く持っていない会社もあります。
費用が割高であっても企業ごとにコストの掛け方が違ってくれば成果物にも違いが出てきます。
Web構築の際の業者選びとしてはそのようなコストの掛け方を企業毎にまとめ、自社が必要としている項目に強い会社を選ぶことも大切になってきております。
当社の強みはWeb戦略を構築し商用Webサイトとして企業が求める結果を二人三脚で構築するWebコンサルティングにあります。逆を言えば単なるWeb制作だけであればコスト面で他の企業に負けることもありますが、当社の考えるWebサイトは
「結果を出すWebサイト」
にあります。まさに事業戦略の一環として捉えております。
Web戦略でお困りの方、業者選びでお困りの方でもお気軽にご相談ください。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
先日、弊社木村常務と共にサンフランシスコへ視察をしてまいりました。
非常に刺激的で多くを学べた視察ツアーでした。
現地VCやGoogle等を訪問しアメリカの市場状況を取材し様々な事を吸収しました。
そこで最近の私のコラムを見返してみると少し技術よりの話が少なかった為、今回は
404エラー(404 Not Found)
というタイトルにしました。これからお話する事は先日のツアーとは無関係なので視察の感想については後日再度まとめたいと思います。
またWeb制作初心者の方等は聞きづらい言葉ですが、今回は初心者向けのテーマで噛み砕きながらお話しますので、興味のある方は少しだけお付合い下さい。
皆さんは
404エラー(404 Not Found)
を見てどの様な印象を受けるでしょうか?
Web制作に携わる人であれば「ドキッ!」としたり「あ?」等と404エラーについては何らかの印象を受けるはずですが、それ以外の方ではあまり意識していない言葉だと思います。
404エラーをウィキペディアで検索すると・・・
HTTPの404またはNot Foundは、HTTPステータスコードの一つ。クライアントがサーバに接続できたものの、クライアントの要求に該当するものをサーバが見つけられなかったことを示すもの。また、要求に応えられない理由を明らかにしないためにも使われる。
ウェブブラウザが表示する「サーバが見つかりません」のようなメッセージは、サーバとの接続に失敗したことを表すもので、404とは別である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/HTTP_404
と解説されております。
簡単に言うとそのサーバの中に存在しないページを要求し、そのページが存在していない事を促すメッセージです。
404エラーが表示される要因としては
1.ユーザが間違ったURLを入力した
2.Webサイトの作成段階でリンク先の設定を間違えた
3.Webをリニューアルし削除したページが検索エンジンのログには残っていた
恐らく上記3点。
Web制作に携わる人間としては上記2だけは避けたいものですね。
さて、この404エラーですが先日訪問したGoogleではどの様に考えているか知りたく少し調べてみました。
すると幾つかの記事を発見しました。
「Make your 404 pages more useful」
http://googlewebmastercentral.blogspot.com/2008/08/make-your-404-pages-more-useful.html
米国GoogleのWebマスター向けのBlogなのですが、GoogleのWebマスターツールに404エラーを表示する際に
「もしかしたらこのURLではないですか?」
メッセージを表示させるツールを提供します!と言うものでした。
このツールは先程あげた要因の中で言うと
「1.ユーザが間違ったURLを入力した」
には対応できますがそれ以外には対応しきれませんね。
ですので、
「そのファイルの1階層上に行って見ますか?」
・・・つまり該当サイトのTOPへの誘導と
「そのファイル自体を検索してみますか?」
・・・つまりURLが違っても別のサーバで同様のファイルがUPされていないか検索をかける。
結構融通が利くメッセージを出してくれるのです。
だけにこの404エラーについての対策が必要ですよとお話したかったのですが、ふと思い出し同様の検索をGoogle Chromeで行ってみたところ既に404エラーにブラウザ自体が対応しておりました!
流石Googleですね。抜け目がありませんね。
上記Webマスターツールの情報公開が2008.08.19、Google Chromeの公開が2008.09.01。
なるほどと感心しました。
因みに当サイトの404エラー画面はこちら
フリーセル公式サイトのエラー画面はこちら
どちらがユーザビリティーとして優れているかは一目瞭然ですよね。
因みにGoogle Chromeの当サイトの404エラーはこちら
今までは意識的にサーバの設定をしないと出てこなかった情報がブラウザ主導で表示してくれます。
しかしGoogle Chromeの弱点(デメリット)は次の様な状況
・サーバメンテナンス等でたまたま表示できなかったファイルもTOPへ誘導してしまう為ユーザがコンテンツが閉鎖された等の誤認識する可能性がある。
・・・コレくらいしか思い浮かびませんので大きなデメリットではありません。
Google Chromeの普及はまだまだこれからですので通常のブラウザに対する対策は必要となります。
また以前よりの傾向でYSTは何故か404エラーページもクロールしておりますので、非常に小手先のテクニックですが404エラーページを利用したSEOも可能?です。
※YAHOO!で「404エラー」と検索すると該当ページが幾つか発見できます。
これはあくまで小手先のテクニックですがエラーページを用意し、エラーを伝えるメッセージを記載した後に当該サイトの主要キーワードを織り交ぜたアンカーリンク等を設置する事で若干の効果を得られる可能性があります。
※大きな効果は全く得られませんのであしからず。
SEOを意識しなくともユーザビリティーの観点ではそれなりの対策をしておいた方が効果的です。
ただし、絶対に行ってはいけない対応があります。それは
サーバ制御で強制的にTOPページへリダイレクトしてしまうことです。
これは検索エンジンが対象サイトをクロールできなくなり、サイトが消滅したと誤認識される可能性があります。これだけは必ず避けたほうが無難です。
今回の検証で改めて実感しましたが、SEOの最終ゴールは上位表示ではありません。
その先のアクションなくして上位表示の意味合いは無いに等しく、大切な事はユーザビリティの向上であります。
弊社コンサルタントは単なる上位表示のコンサルタントではなく、ゴールを明確にしそのゴールに向かって具体的な戦略立案のお手伝いをしております。
上位表示ではなく、最終的なコンバージョンに興味のある方はお気軽にお問合せください。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。

本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
みなさんは、ご自身のケータイの文字入力で
「全角 数字」
をどの様に操作するかご存知ですか?
機種によっても異なりますが通常携帯の入力設定は
漢字・ひらがな:全角入力
カタカナ:半角入力
英語:半角入力
数字:半角入力
とこの様な設定が大半です。
実は某大手飲料メーカーのキャンペーンサイトを拝見した際に、文字入力の設定が
「全角 数字を入力しないとエラーになる」
と言う設定をしておりました。
某キャンペーンサイトのプロモーションとしては携帯・PC共にアプローチしているのですが、当然の如くサイト誘導はURLの表示の他、QRコードを用いて案内をしております。
PCからアクセスした場合は然程ストレスを感じないサイトとなっておりますが、携帯からのアクセスの場合、個人情報の登録等では大きなストレスを感じてしまいました。
また、応募コードを入力する際も数字と英語の羅列となっており、入力設定をいちいち変更しないといけない始末です。
ここからは私の憶測ですが、今回のプロモーションを行う際に
・クライアント若しくは制作会社が携帯を殆ど意識していない
若しくは
・クライアントが予算を抑えるために携帯向けの開発は最低限に抑えた
このどちらかが原因でこの様なサイトが完成したと考えています。
私が申し上げたいのは入力方法が煩雑であるとか、予算云々、サイトの出来栄えと行った話しではなく
「ネガティブ要素を持つくらいなら排除してしまった方が効果的である」
といった考えです。
流石に大手メーカー様のキャンペーンサイトですのでモバイルを意識しないわけではありませんが、明かに携帯ユーザーはストレスを感じ、本来のキャンペーンとしての成果はおろか場合によっては悪印象を与える結果となっているはずです。
この様な考え方は、大手企業のサイトに限った話ではありません。
我々のメインクライアントでもある中小・ベンチャー企業のサイトに置いても、
・メールフォームを用意するが返信が全く無い
・更新情報の欄を設けたが新着情報が1年以上無い
・サイトのバグに気付いても手当てしていない
・・・等などのネガティブイメージを植えつけるようなサイトを多々見受けます。
以前私のクライアントに
「メールフォームを追加してくれ。若しくはメールアドレスを記載するだけでも良い。」
と言われた際に
「スパムメール対策はされていますか?」
「戴いたメールは誰が返信されるのですか?」
「メールで連絡を戴く目的は何ですか?」
と質問していった結果、そのクライアントはメールでのコミュニケーションを行わず、電話とFAX、そして来店のみで顧客対応を行う事になりました。
本来Webを公開するのであればメールでのコミュニケーションは効果的なものでありますが、キチンと運用できないのであれば信頼を落とす事になります。
結果的に多少の機会損失を覚悟し、コミュニケーションラインを限定する事も大切な時があります。
Webやインターネットと言えば何でも可能なイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、PCを操るのは人間です。
具体的な決定をしアクションをおこすのも人間なのです。
時には辛口評価をしてしまうコンサルタントもおりますが、本気でWeb戦略をお考えの方はお気軽にお問合せ下さい。
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
昨日のニュースで以下の記事を読んだ方は結構いらっしゃると思います。
電子マネーエディ“通貨危機”? 月決済件数3位後退
電子マネー普及の牽引役だった「エディ」に逆風が吹きつけている。後発組のJR東日本の「スイカ」やセブン&アイ・ホールディングスの「ナナコ」が勢力を拡大し、毎月の決済件数ランキングでエディは3位に後退してしまったのだ。加えて、エディの運営会社ビットワレットの2008年3月期決算は、サービス開始以来7期連続の赤字。積み上がった赤字が資本金を食いつぶしかねない状況に陥っており、業界内では「エディ限界説」もささやかれ始めている。
電子マネーと言えば私の勝手なイメージで「Edy」と決め付けていましたが、今回の事象は物凄く興味の沸くニュースでした。
そもそも、あらゆるビジネスに置いても
「先行者利益」
と言う概念があるものです。電子マネーという分野では、エディを提供するビットワレット社がその先行者に値する訳です。
しかし、今回のニュースにもありますように実態としては巨額の資本金を消化し実際は苦戦が強いられている。
そして、後発のスイカ連合やナナコに追い抜かれてしまった・・・
本来先行者利益を得るべく立場の会社が苦戦を強いられ、後発の企業が好調な理由。
そもそも「先行者利益」の意味をネットで検索してみると辞書の開設ではなく、2006年のCNETの記事で以下の様に表現されている。
ロングテール市場と先行者利益
ロングテールによってもたらされるキーワードは、キーワード自体の順位競争が無いため、組織的・計画的にキーワードを獲得すれば、半永久的に検索上位表示によりロングテールの恩恵を享受できる。この事に早めに気づいた先行者が、大きな利益を獲得するようになる。
ネットの世界に限らずこの記事の概念は先行者利益の概念に非常にマッチしている。
では、市場で競争が起きる前に先見の明を持ち分野を開拓できなかったEdyの現在の原因は何処にあるのでしょうか?
私の考えでは
「マーケティングが日常的若しくは必然性というスケールメリットに負けた」
と考えております。
Edyの利用者ターゲットはそもそもどの様な定義だったのかと考えると、加盟店の大半がショッピングやグルメ等殆どの業界をカバーしていた。
しかし、「日常的」な見地から考えるとコンビニへの加盟は多かったが、圧倒的に「日々」消費される「スーパーマーケット」の加盟が少なかった。
またご存知の通り、スーパーマーケットはコンビニエンスストアの運営母体である事が多く、このスーパーマーケットがグループ力を生かし一斉に電子マネーの利点を浸透させると、日々食材等を購入消費している主婦層から一人暮らしの学生まで網羅できてしまう。
考えてみればコンビニの1人当たりの消費単価とスーパーのそれと比べてみれば圧倒的な違いが感じられる。
次に「必然性」の問題。
仮にエディが無い場合は現金等の代替が可能だが、スイカの様な定期等移動手段に不可欠な存在として使っているものであれば携帯し利用する「必然性」が生まれる。
スーパーでの消費には「ポイントが付く」等のメリットを理由に電子マネーを使う人も多くいるが、スイカの場合ポイントが付く事よりも必然性から生まれる利便性にメリットを感じる人が多いはずだ。
「日常的」と「必然性」、このどちらもヒントは「スケールメリット」となる。
様々なライフスタイルがあるので、先に私があげたような生活を送っていない、メリットを感じない人も居るだろう。
しかし、私の仮説に近い行動や思考を持っている人は圧倒的に多いはず。
エディは様々なライフスタイルや利便性を提供すべく、マーケティングから発生したアプローチだが、後発の2社はそもそも既成事実の上に乗っかっている。
しかも相当のボリュームがある既成事実に乗っかっているのである。
今回はその「スケールメリット」に軍配が上がった結果だろう。
でも、電子マネーの業界で実際に先行者利益を得ている企業がある。
ご存知の方も多いはずだか、これらの電子マネーの肝となる非接触ICカードは全てソニー社の「FeliCa」が利用されている。
「FeliCa」は電子マネーの分野に留まらずセキュリティーや世界では交通乗車券(コイン型)等かなりの一人勝ちの状況を生んでいる。
※余談だが殆どのFeliCaは宮城県で生産されているらしいです。
実は先行者利益を取ったのは「電子マネー=非接触ICカード=FeliCa」と言う方程式を生んだソニーなのです。
勿論、ビットワレット社はソニーも大株主として関与しているので今回のEdyの失速については打撃を受けているのですが、それすらもカバーする「スケール」があるのです。
最近では私達が身を置く、SEOの分野も先程のCNETの様な状況から変化が起きています。
ドメインの年齢などSEOの施策を早期から始めた事業者はいまだ有利な状況でありますがそれはロングテール的なワードに限定されています。また、ロングテール的なワードは一つのサイトでいくつも意識的に設定していくには物理的限界と高度な技術が要求されます。
その為、ロングテール的ワードの中でも収益にヒットするワードを見つけない限りキーワードでの施策はミドルワードに軸が変わってきています。
また、SEOを施し上位表示するだけでは最終的なコンバージョンは得られません。
最適なコンバージョンを得る為にはWebサイトの設計をユーザー視点から行い様々な導線を確保しなくてはなりません。
ですので、以前は上位表示を維持するだけでそれなりに収益が見込めたクライアントでも業種やビジネスモデルによっては、その都度のトレンドに合わせて戦略をアジャストする必要が出てきました。
同時に検索順位の変動も激しくなり、増加傾向にあるSEO業者もしのぎを削り激しい淘汰の戦いが予想されます。
当社は2001年の創業以来、ポータルサイトの露出を目的として必然的にSEOと向き合ってきました。
現在当社が取るべき方針は「スケールメリット」です。
良いサービスとは、そのサービスを継続的且つ安定して提供できる企業母体にあると考えています。
この様な考え方だけではなく、約4000社の顧客実績を元に効果的なコンサルティングが可能であると言う「経験のスケールメリット」も生かして、お客様に最良の提案を心掛けております。
今後のWeb戦略についてお考えの方はお気軽にご相談下さい!
本日はこれで失礼致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
いきなりですが・・・
当社クライアントは現在約4000社ございますが、正直な所大成功しているお客様には一つの共通項がございます。
その共通項は決して特異なものでもなく、聞けば
「なぁ?んだ!そんな事か!」 「そんな事は既に理解しているよ!」
等と思われる事です。
この論理は別にWebやITに限った話でもないごくごく一般的な思考なのです。
以前私が基幹システムで世界的な有名企業であるSAPジャパン社の「SAPPHIRE'07」で某大企業様の講演を拝聴した時にも同様の話をお聞きしました。
SAPのシステムはグローバルスタンダードであり信頼度も高いシステムでありますが、導入コストは最低でも億単位の話しになります。
そのシステムを用いて会計業務や工程管理等様々な管理を行うのですが、事業規模が大きな会社の場合は既に自前の基幹システムを構築しています。
これをスタンダードなシステムに変更するとなると、今までの業務手順を変更する必要がある場合が出てきます。
すると現場担当者はその変化を嫌い、猛烈に反発してきます。
経営者自身も今まで構築してきたシステムを自負している場合は、業務手順の変更等を求められると今までのシステムを否定されていると錯覚し、
「出来るだけ現状と変わらぬフローで運用できないか?」
「その為のカスタマイズフィーであればある程度コストを掛けても構わない」
とこの様な話になります。
業種や会社毎に若干の特徴があるのは判りますが、全世界数万社で利用され洗練されたシステムは本来究極の合理化が進められている訳で、カスタマイズを重ねれば重ねるほど不具合が生じてきます。
同時にカスタマイズのコストもかさみます。
現場を変えたくない経営TOPはこの様なオーダーを出し、システム担当者に開発を一任します。
開発担当者は現状ありきでカスタマイズの要件を立てるため、様々な部署でヒアリングを行い調整を行います。
この様な手順を繰り返していくうちに1年経っても2年経っても運用が開始できません。
そしていつの日か・・・
「こんなに時間とコストを掛けているのに、システム担当は何をやっているんだ!!」
と経営トップに叱咤されやる気を失くしプロジェクトは頓挫。コストは無駄払い。
あくまで最悪のケースですしSAPジャパン社もキチンとサポートするのでその様な事態は起きないと推察しますが・・・
実は某企業の代表者は自身がシステム担当であったのでこの様な気持ちを充分理解していた。
そのお陰で新システムを導入する際は経営TOPの指揮下システムチームは非常に円滑に行動でき、システム移行が大成功した!とのお話を聞きました。
・・・話しを元に戻します。
勘の良い方であればもうお判りだと思いますがWebやIT等一見わかりにくいものを導入するには、経営TOPの強い信念と現場担当者への協力体制が成功のカギとなります。
簡単に言うと 「経営者の理解度」と言う事になります。
世の中会計システムだけでも、下は数万円から上は数億円です。
機能は違えど同じ「会計に関連するシステム」である事は変わりません。
Webサイトも個人が作成する数千円のものから数千万円のものまであります。しかし同じWebサイトなのです。
費用が高ければ良い訳ではありません。
逆に
「これだけコストを掛けたんだから、何とかしろ!」
等と興味や理解も無く担当をけし掛けてしまったら恐らく最良の結果は得られないでしょう。
大切な事は
「経営戦略との連動、強く理解を示す」
この想いだけでWeb戦略の結果は飛躍的に良くなるはずです。
経営者ご自身で理解したく無いものは、導入しても良い結果は得られません。
戦略立案でお困りの際はお気軽にお問合せ下さい!
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
本日は、私がユーザーとしてガッカリしたエピソードをお話します。
丁度4月頃、車のバンパー修理をお願いしようと考え板金工場をネットでリサーチしておりました。
仕事柄、いざ自身がユーザーになる際は様々なキーワードで検索をして各社のWebサイトを閲覧しながら、サイトオーナーの戦略や業者が付いている場合はその業者の思惑、トレンド感を調べる癖があるのですが、当時私が発見した某板金工場のWebサイトは非常に良いつくりでした。
板金工場等の地域属性が関与する業種の場合は、
・ユーザーが好む業種ごとのキーワード(例:板金、バンパー修理、車修理等)
と
・自社の地域属性(板金の場合車での移動が前提で考えると半径10キロ程度の市区町村)
をメインキーワードとして各種キーワードを組合せSEO対策を施し、上位表示がなされないキーワードや絶対的なトラフィックが欲しいキーワードには適切な予算(1件当たりの成約金額から費用対効果を考慮)を配分しリスティング広告を出稿する事で定量的なコンバージョンを維持すると言う非常でオーソドックスですが確実な方法を施しているWebサイトを発見しました。
他社のWebサイトもいくつか閲覧しましたが、同一地域の中では他に類を見ない位非常に良く戦略を練られているWebサイトでした。
Webサイトの仕上がりも幾つかコーディングに課題はありましたが、恐らく業者が作成した(残念ながら弊社クライアントではありませんでした)見栄えの良いWebサイトで、ユーザビリティ等も考慮されており想像する限りでは非常に良い結果を残していると言う印象を受けました。
そして、コンテンツの内容もユーザ視点に立ち板金をした事の無いユーザ向けの情報や業者毎の違い、メリットデメリットや業者の見分け方、料金表の見方なども非常にわかりやすいコンテンツを用意しており板金工場に修理を出したことの無い私でも非常に安心感を得られるWebサイトでした。
極めつけは、サイトオーナーのBlogの内容も板金職人としての熱意や仕事の内容等も適切に情報開示を行い定期的に更新をしてありました。
弊社のお客様では無い事を若干悔やみつつも、Web戦略の素晴らしさに惹かれ私はその板金工場に修理をお願いする事を決意しました。
予約を入れ当日工場に車を運んだところ、私の対応を工場のオーナーがしてくれました。
事前にBlogを熟読していたので、内心では有名人に会ったような高揚した気分でオーナーに今回の修理の要点を伝えた後、私の職業を話し何か機会があれば提案を行なう旨と現状のWebからの反響や戦略方法等をお聞きしました。
話しによるとWebからの問合せはコンスタントに来ていて成約もそれなりにあるとの事。
しかしながら基軸となるビジネスモデルはエンドユーザーからの修理持込よりも某有名外車ディーラーからの修理がメインで、車のストックヤードの関係もありWebからの集客は然程期待していないが、業者の言われるまま運用を行っているとの事でした。
単価の問題はさて置き、その際に狙っているユーザー層がずれている可能性もあり戦略を練り直したほうがより高い効果を得られる可能性が高いと少しだけ私見を述べさせて頂き、その日は部品取り寄せの必要があるとの事で一旦車を自宅に持ち帰る事になりました。
オーナーの計らいでバンパーは再生品を使い車体と異なった色でも塗装すれば問題なく安く修理が出来るとの提案を受けたので、その後私は部品到着まで修理を待つ事となっていたのですが、翌週に2回ほどオーナーから連絡があったきり、本日まで全く連絡が付かない状況です。
数週間前に状況の確認の為こちらから連絡を入れた際は
「再生部品が見つからない事」
を理由にもう少し時間が掛かると伝えられたので、場合によっては新品のバンパーでも良いとも伝えたのですが恐らく単価の高い他の仕事を優先されているのか他の事情があるのか判りませんが暫く連絡は無いと感じてしまいました。
結局私はその板金工場に修理をお願いしないと決めてしまいました。
・・・この時私は「Webサイトの限界」を感じてしまいました。
ECサイト等Webサイト上でビジネスが完結しない業種の場合、Webサイトは「ブランディング」や「動機付け」まではサポートできるが実際のサービス提供をユーザーは求めているので、本業が疎かでは悪影響となってしまう事、同時に想定する利用者(クライアント)を限定的にして戦略を構築する際、実際にその層に対して適切なサービスを提供できるか事前に検証し受入態勢を構築する事の大切さ、最後にWebサイトは単なる広告とは異なり非常にユーザーの感性や興味を焚きたてる媒体であるが故に運用が大切である等、非常に多くの事を学びました。
今回の経験を生かし日々の業務にも反映したいと思います。
本日はこれで失礼します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
今週水曜日から本日まで、東京ビッグサイトにて「Web2.0マーケティングフェア」に当社も出展しております。

おかげさまで予想以上の反響を戴き、スタッフも連日対応に追われ嬉しい悲鳴を上げています。
詳細のご報告については後日他のコンサルタントがお話いたしますので割愛しますが、会場には様々な企業が出展しており、Web2.0マーケティングフェア以外にもデータストレージ等のフェアも同時開催されていました。
その中でも特に注目したのは「BCP(業務継続計画)」に係る各種サービスについてです。
昨今会社法に係る「内部統制」や中国の天災等のニュースを見て市場のニーズは益々高くなってきているBCP。
BCPの略は“Business Continuity Plan”
つまり、企業は天災やテロ等予期せぬ自体に対し事前にリスクを評価し、あらゆる事態に遭遇してもビジネスを維持継続する為の行動計画を立てることです。
一見、これらの概念は大手企業を中心とした考えで中小ベンチャーのには係わり合いのなさそうな話ですが、BCPの概念は中小ベンチャー企業にこそ必要な概念であります。
例えば、予期せぬウィルスに感染してメールのデータがなくなってしまったり、PCにお茶をこぼしてデータをなくした経験がある方であれば想像が付きやすいと思いますが、PCのデータは一度なくなってしまうと一筋縄では復旧しません。
仮に復旧できたとしても膨大な時間とコストを余儀なくされる事が大半です。
他にもプロバイダやサーバのアクセス情報(ID/PW)等を記載した書類を紛失し、重要なデータをダウンロードできなかったり設定変更が出来ず不便を感じてしまうような事もあるかと思います。
極めつけは、ホームページデータをバックアップしないままサーバの更新期限を忘れデータごと消失してしまうようなトラブル等は大企業よりもむしろ中小ベンチャー企業の方が遭遇し易いトラブルであります。
BCPの概念はもう少し提供範囲も広くIT関連以外の領域も定義されています。
例えばデータを完全にバックアップできたとしても、従業員の安全確認や業務開始手順等を正しく定義できていなければ実際の業務は稼動しませんし、BCPの目的は「業務継続計画」である為適用範囲は非常に広いものになっています。
大企業の多くはこの様な広い範囲で本来のBCPを構築していますが、中小ベンチャー企業の場合は少なくとも社内のデータで重要なものをリストアップし定期的にバックアップを取り、担当者を定めるだけでもトラブル回避は飛躍的に改善されるはずです。
私共のお客様でも定期的に
「ホームページのデータを復旧してくれ!」
「間違えて設定を変えてしまったので元に戻してくれ!」
等のお問合せが定期的に来ますが、事前に情報やリスクを整理し、然るべき対応を継続的に行っていればこの様なトラブルは激減します。
勿論、当社顧客のデータはある一定期間は社内でバックアップを取っていますがこれからの時代はお客様自身でも情報やリスクに対して対策を講じる時代です。
初期の段階はBCPの構築とまで行かなくとも、データのバックアップを行ったりリスクや重要な情報を一覧表にして管理するだけで社員の意識が変わったり、見えなかったリスクが可視化されます。
データのバックアップは当社提携パートナーからも提供していますので、ご興味のある方はお気軽にお問合せください!
※詳細はhttp://www.freesale.co.jp/service/
こちらのページ、左下のバナーより案内しております。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
以前のコラムで「最近流行りのバズ系って??」とバズ系マーケティングについてお話を致しましたが、ここ最近様々な業者様が中小ベンチャー企業に向けて同様の提案をしております。
私としては適正な手法を駆使したバズマーケティングは有効と考えていますが、最近の他社様の提案事例をお聞きすると
「本当に口コミが生まれるのか?」
と疑問視してしまう時もあります。
バズ系とかバイラルマーケティング等横文字を使うとそれなりにかっこ良く聞こえてしまうものです。
しかも、その舞台が「インターネット」「Web」等と表現をすると更に何でも出来てしまう様な気がしてしまうものです。
しかし、実際に口コミマーケティングは以前から在った訳です。
元々提供するサービスや商品がユーザ受けしないものは、どれだけマーケティングを施しても効果はありません。
読者の皆様の経験の中で今まで「口コミ」によって購入したものはどの様なものでしょうか?
口コミになる程のものですから、その当時としてはそれなりに価値のあったものであるはずです。そうでなければ口コミが発生する訳がありません。
若しくは、世の中の流行とは別に友人や知人からの口コミで購入しただけで実際はそれ程流行っていないものも在ると思います。
これをインターネットを利用したからと言って爆発的に変化をもたらすかと言うとそうではありません。
ネットを利用する事により情報の可視化や複数ユーザーとの接点も増えているのは確かですが、ヒットするサービスの場合一つの行動基準があるものです。
ネットを介しての口コミであったとしても、ユーザはその情報の
「信憑性」
を常に意識しています。
安易にリンクを張りまくったり、間違った情報を発信し続けても最後はネットを介して攻撃を受けることになります。
ですので口コミを仕掛ける際の大前提として
■サービス・商品自体が差別化され評価される可能性がある(客観視して)
■情報リソースに信憑性がある
■利用したユーザが紹介しやすい受け皿(Webサイト等)が確立されている
この3つは必須です。
これら基本的なロジックを組み込まない、単なる被リンクの拡充だけの提案は避けたほうが無難です。
既にご理解戴いているはずですがインターネットは一つの道具に過ぎません。
それぞれの特徴を生かし適材適所にサービスを導入する事が成功の分かれ道になります。
戦略立案でお困りの際はお気軽にお問合せ下さい。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
先日の当社監修書籍『「Webコンサルタント」という選択』
プレスリリースはこちら!
の発売以来、多くの反響を戴いております。
数々のお問合せの中には、プロの方からの厳しい助言も頂戴し身が引き締まる思いです。
Webサイトを公開する以上様々な問合せに対応する事は当然の事ですが、見落としがちになってしまうのが
『自社にとってネガティブな意見』
です。
誰だって自分にとってネガティブな事を会っても無いユーザーに言われてしまうと慣れないうちは「ムッ」としてしまうかも知れませんが、こう言ったネガティブな意見ほど貴重な財産でもあります。
大手企業に置いてはご存知の通り「お客様カード」や「お客様相談室」等を設置しユーザーから寄せられる様々な意見に対応し今後の経営に役立てていますが、中小・ベンチャー企業に置いては専門部署を設けたり意見を集計し経営に役立てる余裕が無いという企業が殆どです。
しかも、自社の現状を第三者的に分析できる状況でもないので忙しい時等はそう言った意見に対して軽視したり反感を抱いてしまいます。
その上実際の顧客ではなくインターネットを通じ顔も見た事の無いユーザーとなれば、余裕の無い企業は意見の本質を考えずネガティブな投稿をされたと表面上の行為のみで判断してしまう事がありますが、大きな機会損失です。
実際、フリーセルが戴いた意見の中には
「プロのライターがいるのに、コラムの校正はメチャクチャじゃないか?」
と言った主旨のご意見も戴きましたが、このコラムも恐らくメチャクチャな校正で今も書かれていると思います。
それでは何の進歩も無いのかもしれませんが、今回の意見を受けコンサルタントのコラムに関しては最低限の意識を持ちながらコラムを記載し、コラム以外のコンテンツでライティングチームが関与していなかったコンテンツに関しては校正を行い文章を修正する準備に入りました。その他のご意見に関しても一つ一つ課題共有し取組む準備に入りました。これも、厳しいご意見を戴いたお陰です。
私も一人のユーザーとして日々様々な検索を行っていますが、実際に目的のサイトにたどり着くまでにはまだまだ多くの時間を要する事があります。検索結果を見て目的の情報にたどり着けると確信し閲覧したサイトが自分にとって何のベネフィットも無いサイトだった時にはガッカリするのは当然ですが、そこから意見を出すまでの気力はありません。
このコラムの読者の皆様も恐らく同様ではないでしょうか?
その様な感情の中、わざわざ意見を出すと言う事はユーザーにとって余程の感情がある訳です。わざわざ時間を掛け意見を戴いていると考えれば悪戯目的の意見か有用な意見か区別が付くはずです。
実際、反響の少ないWebサイトの場合はユーザーの目的を無視した勝手なサイトが多くみられます。
ユーザー視点に立ち返るなら、そもそもWebサイトにアクセス前提として「商品を購入したい」「情報を調べたい」等のニーズがあり、このニーズに応える事がユーザー視点から見たWebサイトのベネフィットとなる訳です。
ベネフィットが無ければ利用されることも少なく反響も無くなるのですが取扱う商品やサービス自体は有用でもWebサイトに問題がある場合はまだまだチャンスがあります。
そのチャンスがユーザーからの意見です。
ECサイトの場合注文をした翌日までアクションが無いとお叱りの言葉を受けた際に
「年中無休とは言っていない!」「面倒なお客様だ!」
等とまともな対応もしないで折角のユーザーからの意見を無視した結果、商品が売れなくなったケースをいくつも見てきています。
何かの情報サイトの場合でも、その情報を得たいユーザーを想定せず一方的なサイト構成を行い本来知りたい情報に辿り着けないWebサイトも散見されます。
当サイトも偉そうな事は言えませんが厳しいご意見を戴けると言う事は、その障壁さえクリアすれば更に良い情報を提供できるWebサイトに成長できると考えています。
以前もお話しましたがWebコンサルタント.jpはまだまだダメなサイトですが、フリーセルの考えるWebコンサルタントを広める為にこれからも活動していきます。その為にもユーザー様からのご意見は貴重な財産と考えております。
ご意見やご感想がありましたら是非ともお寄せ戴きます様宜しくお願い致します。
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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
本日は私個人の失敗に伴う辛い思い出をお話をさせて頂きます。
当社がWeb戦略立案、コンサルティングを開始し始めた頃、既存のお客様から追加でWeb戦略立案及び広告運用を受注致しました。
当時のサービス内容としては
・SEO ・Webサイト再構築 ・広告運用
と今と然程変わりの無いサービスを提供していたのですが、3年程前の市場と言えば
「SEO=広告」
と言った概念が強く私自身も同様に考えておりました。
実際施策した内容としては、お客様のビジネスに直結するキーワードの露出とキーワードにマッチしたボリュームのあるランディングサイトを構築し、エンドユーザーの意思決定はこちらのサイトで全て完結するようにし、不足しているキーワードについてはリスティング広告にてカバーすると言ったオーソドックスな内容でした。
ここで肝となるのがサイトの品質ですが、実際の成約率を見るとまだまだ改変の余地はあるが伝えたい内容は全て盛込まれており、適宜導線の改善だけ行っていけば効果が上がると見込み、サイト構築後定期運用に入りました。
結果は、求めていたキーワードでの上位表示は短期間で実現し適用範囲もかなり広かった為リスティングの出稿金額も予定より大幅に削減する事が出来ました。
お客様とは従前からのお付合いもあり、適宜作業内容を報告してありましたが
「山田君に任せているから好きにやって良いよ」
・・・と評価を戴き私も責任を感じ更なる施策を考案しました。
実はこの段階で失敗の序章は始まっていた事に後で大きく反省する事になります。
比較的高額とは言えない費用での運用でしたが、お客様としては従前と比較すると10倍近くのコストを当社にお支払戴いていると言う認識を持たれていたので私としても
「お客様に満足頂きたい!喜んで頂きたい!」
と鼻息を荒くして運用させて頂いておりました。
その為、大幅に削減できたリスティングのコストを当初提案していなかったミドルワードの出稿分に回し、比較的確度の高いトラフィックを誘導しました。
結果としては、お客様の業界としてはそれなりに知名度のあるWebサイトを構築でき広告に頼らないトラフィックも順調に増えました。
私が予想していた以上の結果に舞上り、お客様に結果を報告をすると
「広告の露出を控えてくれ」
・・・と意外な指示を受けました。
理由を聞くと
「自身でイメージしているブランド戦略とマッチしていない」
との事でした。
こちらのお客様の扱うサービスは比較的高価なサービスである為、安売り合戦している競合と同レベルと思われてしまうような広告の露出は返って逆効果であり、どんなに強烈な導線を引いたとしても集客できる顧客のレベルも比較的低く単価の高いサービスが提供できないとの事でした。
お客様が求めていた施策は
「やっとの思いでサイトを見つけたと言うさりげない導線」
そして、コンテンツ内容で競合と差別化を図るブランディングでした。
私としてはお客様の為にと考え行動しておりました。
逆にお客様としては私とは従前からコミュニケーションを図っていたので意図したところを汲んで欲しいとの要望がありました。
その後施策方針の変更を図りましたがお客様の求める内容どおり行くと、当時戴いていた費用では到底賄えない内容でしたが、私としては何とか挽回したい思いがありサービスの枠を超え休日返上でお客様の取材等の協力を図りました。
ここで更に過ちを犯してしまいました。
こちらのお客様は現在、他の業者様に移行されました。
原因は以下の通りです。
・公私共に親しくなりすぎて緊張感が無い
・個人でのサービスを理解しているが故に要望を出しにくい
・お客様の望んでいたサービスを提供する体制がない
今でも悔やまれますが、親しすぎる関係だからこそ緊張感が必要でした。
そして、サービスを提供するには費用が掛かるのは当然。なのに
「もう少しコストを上げてもらえませんか?」
の一言が言えなかった点。
このお客様に対しては今でも反省の気持ちで一杯です。
しかし幸いにも別の業者様もそれなりに良い業者様らしく、頻繁に更新されていますのでお客様の望まれるブランディングに近づけている事はせめてもの救いです。
よくある話ですが、高価なものや特別なサービスを受ける際に
「知合いが居るから安くして貰える」
「知合いに頼めばよくしてくれる」
と言った会話を皆様もされたり聞いたことがあるかと思います。
しかし、ビジネス上ではやはり越境や特例、馴れ合いの関係は長続きしません。常に緊張感を持ちビジネスに取組む方が必ず良い結果を生み出します。
この反省点を生かして今日の私があります。
この様な失敗は出来る限り避けたいですが失敗から学び取る事もコンサルタントのスキルアップとして時には必要です。大切なのはその失敗を生かし、そのお客様若しくは他のお客様に役立てる事だと思います。
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