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コンサルタントの紹介

山田 浩司(取締役)

顧客とのベストな二人三脚を実現する「究極のオールラウンダー」

大手企業とベンチャー企業で営業、企画、新規部署の立ち上げ、採用活動および人事考課制度策定を経験。その後、株式会社フリーセルの創業メンバーとして、会社設立からポータルサイト立ち上げ、経営戦略の策定、管理部門の責任者などバランスの取れたキャリアを構築。常に経営者と責任者、双方の視点から顧客に最適な企画を提案。「究極のオールラウンダー」として、顧客とのベストな二人三脚を実現している。

事業ビジョン策定組織構築経営戦略策定

業者選定

2009年12月 5日 04:00 PM

 投稿者 山田 浩司

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こんにちは。Webコンサルタントの山田です。

 

この度、福岡営業所が移転を行いました。また、近日中に管理部門が入居している本社分室も移転を行います。

移転作業ですので、保証金やその他手続の他に、什器の新規購入や廃棄、オフィス内装や電話やネット回線の整備等様々な作業が発生しました。

 

当然費用としては相当なものとなりますし、意思決定は慎重になります。

 

福岡営業所に関しては、物件決定まで相当の内見を行い条件交渉を行ったおかげで、社員も満足できるオフィスに移転できました。

 

東京の事務所については、現在物件は決定し内装業者の最終選定に入りました。

内装業者の見積もりは8社から取りました。

 

この様なご時勢ですので、できる限り安価で優良なサービスを受けたいと考えた為です。

ただ、裏を返せばこの様なご時勢だからこそ、業者との交渉も比較的有利になり、時代背景を活用し効果的な投資を行った企業がその後大きく飛躍できる可能性も高くなると考えています。

 

確かに、各種業者との交渉は好景気な時では想像も付かないくらい有利な条件で話が出来ます。

 

しかし、本当に良い業者を選定する為には弊社の窓口も同時平行で複数社とやり取りをする必要があり大変です。

闇雲に見積もりを多数取るという事を安易に考えてはいけませんでした。

確かに見積もりまでは無料ですが、各社異なった提案をする為のヒアリングも相当数行う必要があります。

 

弊社窓口担当には頭が上がらない程努力をしてくれたお陰で今回は良い方向に話が進みましたが、良い提案を引き出すと言う事はクライアント側も真剣に、そして相当の工数や時間を掛ける事が大切だと身を持って感じました。

 

普段、お客様に様々な提案をする側ですが、こうやって大きな契約について交渉や業者選定を行う事によって、色々な事に気が付きます。

 

今回決定した内装業者は見積額が最安ではない業者でした。

 

選考過程においては

?弊社が想定している予算内で施工が行える業者

?今後の事を考え、業暦及び資金が安定している業者

?弊社社員の事を考え、親身になって提案してくれる業者

 

上記3点をキーにし、第一段階ではレイアウト図と見積もりを見て、あまりにも高額な業者はお断りしました。

 

しかし、提案されているレイアウト図には導入する新規什器の数やメーカ、その他様々な条件が異なる為一概に金額だけでは判断できないのですが、不思議な事に二次選考に残った業者の提案内容や金額は大きな差が無かったのです。

 

ここで判明した事は?の

 「弊社社員の事を考え、親身になって提案してくれる業者」

であれば、大半が同じような提案を行ってくる事が判りました。

 

我々が属しているWebの業界でも同様です。

 

年間100万円の予算を持っているお客様に、月額100万円の広告提案は行いません。

勿論話し合いの末、年間予算が上下する事はありますが。

 

次に判明した事は

 「何事も適正価格がある」

今回、弊社の要望は予算から比べると相当高レベルの要求でした。従って、全ての欲求を満たす為には予算を上げるしかありません。そうで無ければ何らかの妥協をする必要があります。

 

これも我々が属しているWebの業界でも同様です。

 

今は大きな効果が無いかもしれませんが「SEO」と言うキーワードで上位表示を確約するサービスが、月額10万円だったら各社こぞって飛びつきますが、現実的ではありません。

しかし「SEO」と言うキーワードで上位表示する事の価値が理解できなければ10万円は高く感じる事でしょう。

 

これは、オフィス家具の適正価格や設備工事の適正価格と同じ事だと思います。

安易に要望した作業が実は相当な負荷がかかって見積もりを跳ね上がらせていたりする事もあります。

その事を理解しないまま見積先行で業者選びをすると断言してしまったとしたら、業者は粗末な下請け業者を選ぶか、どこかで帳尻を合わせるしかないでしょう。

しかし、お客様思いの業者は費用に関する説明をキチンと行い代替案を提示するか妥協してもらうか、予算を引き上げるか選択を提案してくれました。

 

何事もそうですが、良質なサービスを受ける為には「お金を払う側」も根気良く、そして業者さんの言葉にも耳を傾け判断する事が必要である事を実感しました。

 

様々なやり取りを行い、最終的に業者を選定する事になったのですが、ここまでくれば業者毎の差は全く無いくらい、良い提案をしてくれています。

 

しかし選べる業者は1社。

 

最後の決めては「熱意」しかありませんでした。

 

今回の移転は200坪と言う規模感ですので凄く大きいわけでも、小さいわけでもありません。

 

ただ、業者によっては「仕方なく」提案せざるを得ない所と、「何としてでも」提案し受注をしたい所と分かれたような気がします。当然「仕方なく」提案している業者は仮に価格が最安値でも最良のサービスを提供してくれないはずです。

 

一番良いのは「価格も提案内容も良し!そして担当者の熱意も良し!」この様な業者だと感じました。

 

普段我々が提案しているWebコンサルも一概に価格だけではありませんし、提案内容も大切です。

そして最後に担当者の熱意が最後の決めてになるのではないでしょうか?

 

だからこそ、正確に業者を見極める為には出来るだけ複数の業者と会うことが大切です。

そして、相当な時間が掛かるかもしれませんが、業者と二人三脚で様々な話し合いをする。

クライアントも大変な思いをすればするほど、良い提案に近づけるはずです。

 

Webコンサルも一度業者を決めたら中々変更しづらいものです。

 

弊社もお客さまに選ばれる業者であり続ける為にも、日々精進を行います。

今後共宜しく御願い致します。

 

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