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コンサルタントの紹介

山田 浩司(取締役)

顧客とのベストな二人三脚を実現する「究極のオールラウンダー」

大手企業とベンチャー企業で営業、企画、新規部署の立ち上げ、採用活動および人事考課制度策定を経験。その後、株式会社フリーセルの創業メンバーとして、会社設立からポータルサイト立ち上げ、経営戦略の策定、管理部門の責任者などバランスの取れたキャリアを構築。常に経営者と責任者、双方の視点から顧客に最適な企画を提案。「究極のオールラウンダー」として、顧客とのベストな二人三脚を実現している。

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YSTの特徴を把握する

2007年12月12日 10:23 AM

 投稿者 山田 浩司

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Webコンサルティング SEO

こんにちは。Webコンサルタントの山田です。

SEOを意識されている方の大半は既に購読されていると思いますが、Yahoo!のスタッフさんが公開している

Yahoo!検索 スタッフブログ

blog.gif

YSTの動向としては「週末に大きな変動がある」と良く言われておりますね。

そこで毎週末になると、様々な検証を行って動向を確認したりしていますが時間の無い方はこのスタッフブログをRSS登録しておけば意外とお手軽にアルゴリズムの変化を知る事ができます。

そんな親切なYSTですが、ポータルサイトで広告収入を得るモデルであるYahoo!の検索エンジンがロボット型であるために、Yahoo!さんは少し検索結果に特徴がある事をご存知ですか?


1.gif例えば「宴会」で検索をすると上記の様に、Yahoo!が企画しているコンテンツへの導線がovertureよりも先に表示されます。

勿論、オーガニックな結果は何も操作されていない所がYahoo!さんらしいですが、これだけ上段が分厚くなるとオーガニックの検索結果は酷い時は上位3位くらいまでしかスクロールなしで表示されません。

「宴会」に連動する「忘年会」でも同様の検索結果です。

しかし、本日現在で「新年会」と言うキーワードはコンテンツへの導線はありません。

また、「会議」や「パーティー」等で検索してもなにもありません。



2.gif

当たり前ですが、Yahoo!さんも営利団体である以上はコンテンツ等を充実させ収益を上げていく必要がある訳です。

しかし、検索結果を人為的に作業してしまうと当然の如くユーザの支持は下がりGoogleさん等他の検索エンジンに流れていくわけです。

ですので、この様な手法を取り多くのトラフィックを稼いでいるのですが、SEOを意識している皆様はこの様な状況で何に対して気を使いますか?


私の場合は以下の点を気をつけます。

 ■コンテンツへの導線は時期的なものか永続的なものか?

  先ほどもお話しした通り、恐らく来月以降に「忘年会」と検索してもコンテンツへの導線はなくなるはずです。そして「新年会」と検索すると導線が表示されるはずです。
  しかし「ペット」や「ダイエット」等比較的季節要因の少ないキーワードは永続的に導線が張られるはずです。
  これは考え方にもよりますが、Yahoo!さんは当然時期的に人気のあるキーワードを把握されております。その時期に最もトラフィックが増えそうなキーワードを狙い撃ちで把握できています。
  そのデータを活用しないのは勿体無い話です。活用の方法としては、それらのキーワードを常に把握して、1年後にはその流れに応じて、リスティング広告を出稿するのも一つです。


 ■オーガニックの検索結果はスクロールなしで何位まで表示されるか?

  これも非常に大事な事だと思います。検索結果のポジションは変わっていないのにトラフィックが減少する時の原因にこの様な上部表示が重たくなった事に起因する場合もあります。

 ■連動するコンテンツでイニシアチブを取るのと自力ではどちらが費用対効果が高いか?

  季節要因ごとにキーワードを露出して導線を張っているYahoo!さんのコンテンツに有料でも掲載した方が、お金を掛けてリスティング出稿したりSEO対策をしたりをするよりも費用対効果が高い時もあります。


考え方によって、注意点は様々ですが時にはSEOだけに注力せず大きな視点でインターネットと向き合う事もWeb戦略の大切なポイントです。




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