山田 浩司(取締役)
顧客とのベストな二人三脚を実現する「究極のオールラウンダー」
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大手企業とベンチャー企業で営業、企画、新規部署の立ち上げ、採用活動および人事考課制度策定を経験。その後、株式会社フリーセルの創業メンバーとして、会社設立からポータルサイト立ち上げ、経営戦略の策定、管理部門の責任者などバランスの取れたキャリアを構築。常に経営者と責任者、双方の視点から顧客に最適な企画を提案。「究極のオールラウンダー」として、顧客とのベストな二人三脚を実現している。
事業ビジョン策定組織構築経営戦略策定
こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
今回は前回に引続き、自分で出来るリスティング広告出稿についてお話いたします。
前回のコラムで
「小額の出稿では必ず失敗する」
と少し過激な表現をしましたが、何故その様に断言出来るかと言うと
・戦略を明確にしないまま出稿してしまう
・欲張りになってしまう
・ランディングページ等の概念が無い
他にも知識的な要因等様々ですが大きく失敗してしまうのは上記のようなケースが殆どです。
しかし、これらの要因に対する対策は至って簡単です!
その答えは・・・
時間をかけ、よく考える
・・・と当たり前の事を当たり前にこなすだけで、結果は出ます。
では、それぞれの要因ごとに簡単なポイントをまとめて見ると・・・
・戦略を明確にしないまま出稿してしまう
何事にも戦略が勝利の秘訣です。私達Webコンサルタントもお客様の戦略立案のお手伝いがメイン業務になります。リスティング広告の場合、利用方法としては大きく2つの目的に分類されます。
1、認知度を高めたい
2、SEOの補足をしたい
どちらも同じように見えますが大きく異なります。
SEOの分野では以前から「ロングテール」と言う概念が浸透されています。これは、パレートの法則の逆を行く路線で、今まで売れ筋商品に頼っていて切り捨てていた死に筋商品にフォーカスをあて拾っていく事で今まで以上に収益を伸ばしていく概念です。
リスティング広告出稿の場合、主にロングテール型で運用するのかビックキーワードで露出を高め、グングンとアクセスを増やして認知度を高めていくのかでは選定するキーワードも全く異なります。
ビックキーワードの場合、1クリック当たりの単価は非常に高く競合も多くなります。
ここに小額の予算で対抗するのは基本的にはリスキーですが、どうしてもビックキーワードで勝負されたい場合は、広告文(ライティング)で勝負するしかありません。
「誰もがあっと驚くような広告文を!」
なんて考える必要はありません。ここで知恵を絞るのは
いかに、不必要なクリックを防止するか
ここに注力します。
元々、認知度の高いビックキーワードで勝負をする場合必然的に不必要なアクセスを招いてしまいます。
これは潜在層に対してのアプローチであれば効果的ですが、小額予算の場合等は同様の戦略ではすぐに予算を消化してしまい結果の出ないまま終わってしまいます。
そこで想定される利用者向けの情報をある程度紹介文に盛り込むことで、ユーザーが不必要なアクセスをしなくなるのです。
例えば地域属性が強いサイトの場合は必ず地域を記載したり、サービス内容も出来るだけ明確にして利用イメージを文章で伝えることが大切です。
しかし、あくまで小額予算ですので抜本的に効果が出るか保障できませんが、闇雲にビックキーワードで勝負するよりかは効果的な方法であります。
次にロングテール的に運用する場合は初期のポイントは一つ
とにかく、広告をたくさん作り結果を分析する
これに尽きます。
既にWebサイトにアクセスログ等を利用して統計を取れているのであればそれを参考にすれば良いですし、そうでない場合は出来るだけ多くの広告を作成し後日広告に対するレスポンスを分析すれば、徐々にターゲットが絞られます。
本来は広告文等のクリエイティブに対しての品質スコア等の概念が必要になってくるので出稿単価のコントロールも必要ですが、ここはプロの領域になるので今回は割愛させて頂きますが、広告元が提供する様々なツールを駆使していけばそれなりに答えは見えてくるはずです。
戦略が明確になった後気をつけなければいけない事として
・欲張りになってしまう
という失敗パターンがあります。
これは先の戦略にリンクするのですが、ビックキーワードもスモールワードも全部出稿して見たり、予算配分を考えず無謀な出稿をしてしまう時に陥りがちです。
小額出稿の場合は出来るだけ打ち出す商材も1つに絞り効果測定を行ってから、商材を増やすのか、その商材に対する出稿金額を増額するのかを検討した方が効果的です。
また、打ち出す商品やサービスは
・現在の収益源になっている商材、サービス
もしくは
・これから売り出したい注力商材、サービス
に絞った方が無難です。
ロングテールとは真逆ですが、商品、サービスは限定しますが広告文は多数出すことで、一つの商材に対してロングテール的な運用が可能となりますので経験値も少なく予算も少ない場合はこの方法に限ります。
戦略も策定し、打ち出すサービスも明確になればそれなりに効果が上がり易くなりますが、最後のこれを実践しないと致命的な結果に陥ります。
・ランディングページ等の概念が無い
リスティング広告はあくまで広告文を読ませて、自社のWebサイトへアクセスを誘導するだけです。
リンクした先のWebサイトや情報がユーザのニーズにマッチしていなければ折角コストを掛けて誘導したユーザを僅か数秒で逃してしまうことになります。
ですので、広告文と連動したランディングページが必要になります。
ユーザはランディングページの情報を確認して、次のアクションを起こします。
仮にランディングページの作成が困難であれば、出来るだけユーザが迷子にならず欲しい情報にたどり着けるようなWebサイトの構築が必要です。
実はそれだけ、Webサイトの内容は重要なものなのです。
広告を出稿するのであれば、先ず最初にWebサイトの見直しにコストを掛け、そこから関連性のある広告を出稿する事は一見コスト高のようで、結果的にはコストを抑えることが出来るのです。
何事も、急がば回れです。
我々Werbコンサルタントも実はこのようなロジックをより戦略的に、過去のノウハウを活用しながら運用しています。
我々に支払われる手数料はこの様な経験則や時間を買うと言うものです。
ですので、仮に業者に委託する場合も業者選びは慎重にされることをお勧めいたします。
今回は前回に引続き、自分で出来るリスティング広告出稿についてお話いたします。
前回のコラムで
「小額の出稿では必ず失敗する」
と少し過激な表現をしましたが、何故その様に断言出来るかと言うと
・戦略を明確にしないまま出稿してしまう
・欲張りになってしまう
・ランディングページ等の概念が無い
他にも知識的な要因等様々ですが大きく失敗してしまうのは上記のようなケースが殆どです。
しかし、これらの要因に対する対策は至って簡単です!
その答えは・・・
時間をかけ、よく考える
・・・と当たり前の事を当たり前にこなすだけで、結果は出ます。
では、それぞれの要因ごとに簡単なポイントをまとめて見ると・・・
・戦略を明確にしないまま出稿してしまう
何事にも戦略が勝利の秘訣です。私達Webコンサルタントもお客様の戦略立案のお手伝いがメイン業務になります。リスティング広告の場合、利用方法としては大きく2つの目的に分類されます。
1、認知度を高めたい
2、SEOの補足をしたい
どちらも同じように見えますが大きく異なります。
SEOの分野では以前から「ロングテール」と言う概念が浸透されています。これは、パレートの法則の逆を行く路線で、今まで売れ筋商品に頼っていて切り捨てていた死に筋商品にフォーカスをあて拾っていく事で今まで以上に収益を伸ばしていく概念です。
リスティング広告出稿の場合、主にロングテール型で運用するのかビックキーワードで露出を高め、グングンとアクセスを増やして認知度を高めていくのかでは選定するキーワードも全く異なります。
ビックキーワードの場合、1クリック当たりの単価は非常に高く競合も多くなります。
ここに小額の予算で対抗するのは基本的にはリスキーですが、どうしてもビックキーワードで勝負されたい場合は、広告文(ライティング)で勝負するしかありません。
「誰もがあっと驚くような広告文を!」
なんて考える必要はありません。ここで知恵を絞るのは
いかに、不必要なクリックを防止するか
ここに注力します。
元々、認知度の高いビックキーワードで勝負をする場合必然的に不必要なアクセスを招いてしまいます。
これは潜在層に対してのアプローチであれば効果的ですが、小額予算の場合等は同様の戦略ではすぐに予算を消化してしまい結果の出ないまま終わってしまいます。
そこで想定される利用者向けの情報をある程度紹介文に盛り込むことで、ユーザーが不必要なアクセスをしなくなるのです。
例えば地域属性が強いサイトの場合は必ず地域を記載したり、サービス内容も出来るだけ明確にして利用イメージを文章で伝えることが大切です。
しかし、あくまで小額予算ですので抜本的に効果が出るか保障できませんが、闇雲にビックキーワードで勝負するよりかは効果的な方法であります。
次にロングテール的に運用する場合は初期のポイントは一つ
とにかく、広告をたくさん作り結果を分析する
これに尽きます。
既にWebサイトにアクセスログ等を利用して統計を取れているのであればそれを参考にすれば良いですし、そうでない場合は出来るだけ多くの広告を作成し後日広告に対するレスポンスを分析すれば、徐々にターゲットが絞られます。
本来は広告文等のクリエイティブに対しての品質スコア等の概念が必要になってくるので出稿単価のコントロールも必要ですが、ここはプロの領域になるので今回は割愛させて頂きますが、広告元が提供する様々なツールを駆使していけばそれなりに答えは見えてくるはずです。
戦略が明確になった後気をつけなければいけない事として
・欲張りになってしまう
という失敗パターンがあります。
これは先の戦略にリンクするのですが、ビックキーワードもスモールワードも全部出稿して見たり、予算配分を考えず無謀な出稿をしてしまう時に陥りがちです。
小額出稿の場合は出来るだけ打ち出す商材も1つに絞り効果測定を行ってから、商材を増やすのか、その商材に対する出稿金額を増額するのかを検討した方が効果的です。
また、打ち出す商品やサービスは
・現在の収益源になっている商材、サービス
もしくは
・これから売り出したい注力商材、サービス
に絞った方が無難です。
ロングテールとは真逆ですが、商品、サービスは限定しますが広告文は多数出すことで、一つの商材に対してロングテール的な運用が可能となりますので経験値も少なく予算も少ない場合はこの方法に限ります。
戦略も策定し、打ち出すサービスも明確になればそれなりに効果が上がり易くなりますが、最後のこれを実践しないと致命的な結果に陥ります。
・ランディングページ等の概念が無い
リスティング広告はあくまで広告文を読ませて、自社のWebサイトへアクセスを誘導するだけです。
リンクした先のWebサイトや情報がユーザのニーズにマッチしていなければ折角コストを掛けて誘導したユーザを僅か数秒で逃してしまうことになります。
ですので、広告文と連動したランディングページが必要になります。
ユーザはランディングページの情報を確認して、次のアクションを起こします。
仮にランディングページの作成が困難であれば、出来るだけユーザが迷子にならず欲しい情報にたどり着けるようなWebサイトの構築が必要です。
実はそれだけ、Webサイトの内容は重要なものなのです。
広告を出稿するのであれば、先ず最初にWebサイトの見直しにコストを掛け、そこから関連性のある広告を出稿する事は一見コスト高のようで、結果的にはコストを抑えることが出来るのです。
何事も、急がば回れです。
我々Werbコンサルタントも実はこのようなロジックをより戦略的に、過去のノウハウを活用しながら運用しています。
我々に支払われる手数料はこの様な経験則や時間を買うと言うものです。
ですので、仮に業者に委託する場合も業者選びは慎重にされることをお勧めいたします。






















