山田 浩司(取締役)
顧客とのベストな二人三脚を実現する「究極のオールラウンダー」
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大手企業とベンチャー企業で営業、企画、新規部署の立ち上げ、採用活動および人事考課制度策定を経験。その後、株式会社フリーセルの創業メンバーとして、会社設立からポータルサイト立ち上げ、経営戦略の策定、管理部門の責任者などバランスの取れたキャリアを構築。常に経営者と責任者、双方の視点から顧客に最適な企画を提案。「究極のオールラウンダー」として、顧客とのベストな二人三脚を実現している。
事業ビジョン策定組織構築経営戦略策定
こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
本日は私達の置かれる環境について少しお話をしたいと思います。
先日、業界ではトップクラスの某大手企業のSEM事業担当責任者の方と面談した際に非常に興味深い話をお伺いしました。
業界全てでは無いが、最近は利益を無視した戦略を立て売上欲しさに予算のあるナショナルクライアントを攻めている業者も居る。
また、クライアントも値引き前提の交渉をする所も増えてきている。
勿論お話戴いた企業様はその様な過当競争には参入しない方向性だそうです。
・・・ご存知の通り一般的にはリスティング広告の予算の20%程度手数料が発生します。
広告主としては、出来るだけ手数料を抑たいのは当然の気持ちです。
しかし、代理店としても値引きは出来るだけ避けたいものですよね。
では、その手数料を何故値引きできるのでしょうか?
答えは簡単!
率より額
で、結局のところ広告予算が高ければ手数料率を下げ(持ち出し)しても総額的には利益が出る可能性が高い訳です。
若しくは上場企業の場合成長を常に求められているので、時に「売上至上主義」にならざるを得ない状況もあるのかもしれません。
これは、月に5000万、1億円!と潤沢な広告費を持っている広告主からしてみれば良い話なのかもしれませんが、実際に代理店が得る手数料の使い道を考えると疑問符が付きます。
確かに、月で5000万円も広告出稿するクライアントからしてみれば手数料率が5%下がるだけでも250万円の削減が出来ます。
しかし代理店から見たら逆の話でそのまま利益が下がるわけです。
広告代理専業の企業の場合、代理店手数料を人件費やその他販売管理費に充当します。
当然ですよね。
また、昨今の業界動向を考えると大手クライアントをGETする為に、リスティング広告専用のシステムやアドサーバを構築する企業も増えてきました。
代理店の場合、提案する商材は同一ですからこう言った差別化が無ければ受注できないわけです。
これも当たり前ですよね。
それでは、そもそも一定の利率で手数料が見込めると予算立てし、人材も増強し、システムも増強し、拡大を目指してきた企業が、値引き合戦に巻き込まれた場合どうなるでしょう。。。
必然的にどこかにしわ寄せが来るわけです。
そのしわ寄せが何処に行くのか??
みなさんは恐らく想像が付くと思いますが、続きは次回に致します。
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