山田 浩司(取締役)
顧客とのベストな二人三脚を実現する「究極のオールラウンダー」
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大手企業とベンチャー企業で営業、企画、新規部署の立ち上げ、採用活動および人事考課制度策定を経験。その後、株式会社フリーセルの創業メンバーとして、会社設立からポータルサイト立ち上げ、経営戦略の策定、管理部門の責任者などバランスの取れたキャリアを構築。常に経営者と責任者、双方の視点から顧客に最適な企画を提案。「究極のオールラウンダー」として、顧客とのベストな二人三脚を実現している。
事業ビジョン策定組織構築経営戦略策定
こんにちは。Webコンサルタントの山田です。
今回は前回に引続き
アカウンタビリティー
についてお話したいと思います。
前回はアカウンタビリティーについて簡単な概略をお話致しましたが、今回は
「Webサイト構築におけるチェックポイント」
に注目してみます。
前回のコラムでもお話致しましたが、Webサイト構築を専門業者に依頼する場合、受託先はWeb構築に関してはプロですが、発注元の事業については素人同然です。
全てのコンテンツ作成を業者に委ねる時には発注元としての責任の方が重く掛かりますので、必ず業界特有の背景を業者に伝える事が必要です。
また、Web制作業者もWeb制作特有のチェックポイントがありますので、その点を把握しているか確認してから発注先を選定する事をお勧めいたします。
私が考えるところ、次のステップでそれぞれのチェックを行い作業する事をお勧めします。
Step1:業界特有のリスク表を作成
これは、Web構築に限らず企業活動を行う為に必要な作業ですね。
Step2:Web構築におけるリスクを業者から確認
メールフォームを利用する場合:個人情報の取扱について
専門書を引用する場合:出典元を隠していないか
必要な箇所にSSL等の暗号化された通信方式を採用するか
・・・他にも様々あります。
⇒これは専門業者に提出させるかヒアリングをしてみましょう。
Step3:公開前の確認
両社共に社内の第3者に公開前のWebを確認して貰い、本当に間違いの無い情報かダブルチェックを行う。
・・・とここまで行えば問題ありませんが、最近のWeb制作会社では薬事法に詳しい
「薬事管理責任者」
※当社コンサルタントにも有資格者がおります。
の居る制作会社や公開前に様々なリスクチェックを行ってから公開するような制作会社も増えてきております。
10年程前であれば、ネット上の情報はある意味「個人領域若しくは専門家の集まるコミュニティー」でしたが、現在ではWebサイトも新聞やTVと同じメディアとして扱われております。
TVCMや雑誌出稿等であれば、出稿前に考査があり情報の正当性を事前に確認しておりましたが、企業や個人の所有するWebサイトにはその様な審議ステップが無く自由に情報を開示できます。
情報の迅速化と言う側面では非常に有難い事ですが、反対に誰でも自由に情報開示が出来る事で情報自体に信憑性が無くなりモラルの低下を招いているのもインターネットの特徴です。
最近ではYAHOO!等大手インターネットメディアでは自社で考査を行い、品質の維持を行うようになりました。
Webと言う情報を公開するに当たり企業としても今まで以上に責任を持ち注意を払う時代が来ております。
安易に「早い・安い・効果が出る!」業者に発注する前にその様なバックグラウンドがあるのか?
この様な観点で業者を見ることも大切な事です。
次回は、実際に起きてしまったトラブル(Web業者で良くある失敗例)についてお話ししたいと思います!




















