山田 浩司(取締役)
顧客とのベストな二人三脚を実現する「究極のオールラウンダー」
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大手企業とベンチャー企業で営業、企画、新規部署の立ち上げ、採用活動および人事考課制度策定を経験。その後、株式会社フリーセルの創業メンバーとして、会社設立からポータルサイト立ち上げ、経営戦略の策定、管理部門の責任者などバランスの取れたキャリアを構築。常に経営者と責任者、双方の視点から顧客に最適な企画を提案。「究極のオールラウンダー」として、顧客とのベストな二人三脚を実現している。
事業ビジョン策定組織構築経営戦略策定
皆様こんにちは。株式会社フリーセルの山田です。
第2回目となる今回は前回の続きとして私なりに考える
『Web業者の選定方法』
について少しお話したいと思います。
前回のコラムで
『インターネット広告業者』では無く『Web業者』
と記載したのには私なりに理由があります。
それ程大きなこだわりでは無いのですが、『インターネット広告業者』としてしまうと、その対象が広くなりすぎ且つクライアントの目的次第で膨大な選択肢になってしまう為、今回は
『Web業者』
と限定させて頂きました。
一般的には『Web業者』と言う表現をする会社様は殆どおらず、
・Webインテグレーション
・Webソリューション
等の表記を使う会社さんが多いのですがここではわかりやすく『Web業者』と表記させて頂いております。
一概に、Webと言っても利用方法や構築方法等によって多種多様となります。
それぞれの分野でそれぞれの業者様が得意分野を持ち経営活動を行っておりますが、Web業者の分野としては大きくは以下の種類に分けられています。
・Webシステム等開発案件を得意とする会社
・WebデザインやWeb制作を得意とする会社
・SEO等Webを利用した広告戦略を得意とする会社
・Webマーケティングやブランディングを得意とする会社
その他にも様々な分野がありますが、日常的に接点を持つ業者はこの程度です。
レストランにも、和食・洋食・中華やアジアン等様々なジャンルや高級店から大衆店、個人経営から大企業によるチェーン店等様々な業態があるようにWeb業界でも細分化するとかなりのジャンルに分かれます。
レストラン選びであれば、その日の気分や予算、目的等で最良の店舗を見つけることは比較的容易いですが、Web業者の選定は経験値が少ない為、的確な判断が出来ない企業様が多いのではないでしょうか?
しかし、予め目的が明確に選定出来ているのであればWeb業者の選定もレストラン選びと同様に比較的容易くなります。
ただ、レストランの様に出てきた料理を口にする事も出来ませんしお店の雰囲気を目で見て感じることもできません。その上、世の中の一般的な価格帯も様々な為提示された金額が妥当なのか法外なのかも判断しにくい点もあります。
その際に的確な判断をする為の材料として、私はこの様な質問を業者に投げかける事をお勧めします。
・得意分野は何か?
・今までの事例を教えて欲しい?
・競合する業者はどこなのか?
・提案に対する経営効果をどう判断したらよいのか?
ここまでは、一般的な質問になります。これらの質問を通して相手方の担当者のレベルを探ります。
一般的に自信の無い担当者は、自身及び自社のレベルをごまかす為に
『判りにくい横文字を並べ、相手を混乱させる』
手法を取る事が多くあります。聞いた話を良くまとめて見ると、実は業界の動向を述べているだけで中身が全然無い話をしている場合が多々あります。
優秀な担当者や企業の場合は、自社サービスのセールスポイントを熟知しています。その様な企業の場合は素人でも理解し易く判り易い提案を行います。
この点は大きなポイントになります。
専門家同士の会話であれば難しい文言のやり取りも判るのですが、相手は専門家ではありません。
また、Webを利用する消費者の多くはそんな専門家ばかりではありません。
どの業種でも同じかと思いますが、世の中で支持される商材や企業は非常にわかり易い説明が出来ます。
自社サービスの強み弱み、そしてそのメリットを相手に明確に伝えられない業者は、発注をしても期待以下の結果しか得られません。
この話はWebに限った話ではありませんが非常に大事な話です。
また、クライアント側でも粗方の要望や目的をまとめて置かないと、業者選定に多大な時間と費用を費やしてしまう事もありますので、双方の努力も必要です。
どうしても、イメージがぼんやりとしていて、明確なビジョンを選定できない場合は我々の様なWebコンサルタントの提案を受け、頭の中を整理するのも一つの方法でもあります。
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