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コンサルタントの紹介

山田 浩司(取締役)

顧客とのベストな二人三脚を実現する「究極のオールラウンダー」

大手企業とベンチャー企業で営業、企画、新規部署の立ち上げ、採用活動および人事考課制度策定を経験。その後、株式会社フリーセルの創業メンバーとして、会社設立からポータルサイト立ち上げ、経営戦略の策定、管理部門の責任者などバランスの取れたキャリアを構築。常に経営者と責任者、双方の視点から顧客に最適な企画を提案。「究極のオールラウンダー」として、顧客とのベストな二人三脚を実現している。

事業ビジョン策定組織構築経営戦略策定

ますます加速する、『クラウドソーシング』について

2012年01月30日 02:32 PM

 投稿者 山田 浩司

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みなさん、こんにちは。Webコンサルタント.jpの山田です。
フリーセルが創業した10年ほど前、インターネットの力は今ほど信じられていませんでした。
ただし、新しい産業、新しい技術、新しいサービスと言うことで多くの期待を寄せていた時代でもありました。

弊社サービスである「歯科タウン」は2001年8月からスタートしたサービスですが、加盟して頂く医院様も

 ・新しいサービスだから応援するよ
 ・早いうちに参画したほうが得な気がするね
 ・自前でWebを展開するよりポータルの方が良さそうだね

と、比較的新しいサービスや弊社を応援するような気持ちで加盟して頂いた医院様が多数いらっしゃいました。


反面、インターネットに対して懐疑的な意見をお持ちの方も多数いらっしゃたのも事実です

 ・顔の見えない人が多すぎる
 ・情報に信憑性が無い
 ・インターネットは遊びの延長では?

当時のインターネットに対する興味や関心は否定的な意見も数多くありました。

 


そこから10年。
インターネットは産業としても基盤を確立し、様々な技術やサービスが誕生し、私たちの生活を豊かにしてくれています。
反面、某口コミサイトのやらせ疑惑などインターネットが必要不可欠なものとなった時代だからこそ、取り上げられるニュースも数々目にするようになりました。

 

私たちの生活に根付いているインターネットですが、最近では「クラウド」というキーワードを軸に様々なサービスが展開されていますよね。


みなさんは、「クラウドソーシング」という言葉を聞いたことはありますか?

 

私の感覚で狭義かつ端的に言えば、

 「インターネット上で可能な内職のようなもの」

です。

 

ウィキペディアで「クラウドソーシング」と調べると、以下のように解説されています。

クラウドソーシング(英語: crowdsourcing)は、不特定多数の人に業務を委託するという新しい雇用形態。ウェブサービスのトレンドの一つでもある。群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語で、アメリカなどでは、クラウドソーシングのサービスやビジネスが数多く立ち上がっている。

 

ここで大切なことは「不特定多数」というキーワードではないでしょうか?

 

以前から、インターネット上で仕事を募集したり依頼したりするようなサービスはありましたが、どちらかというと、マッチングに近いようなサービスばかりでした。
また、アフリエイト等インターネット上で自身のノウハウや労力を切り売りし、成果報酬をとるビジネスモデルもありましたが、クラウドソーシングは、更に一歩踏み込んで「不特定多数」の「小さな時間や個々の知」を集結させることを意識しています。

 

以前からインターネットの中では、個人のPCの空き容量を集合・結合させて膨大な計算をさせるプロジェクトが発足したり、多くのネットユーザーが力を合わせて情報発信し団結したり、これまでもインターネットの力を十分に引き出す際に「不特定多数」の力を終結させることが良くありました。


「クラウドソーシング」も、不特定多数のユーザーの空き時間や能力や知力、経験を終結させることでひとつの価値を生み出すことが、誰でも容易に可能となります。

 

たとえば、自社商材のアンケートを行う場合、これまでは業者に委託したりアンケートキャンペーンを開催したりしていましたが、ネット上で完結するアンケートであれば、クラウドソーシングを提供するサイトを通じて自社でアンケートを実施することが可能となります。
若しくは、市場調査についてもインターネット上で可能なものであれば、不特定多数の人が御社のために市場調査を行ってくれます。

 


勿論、全ての作業には報酬が発生しますが、単純な作業であれば1円単位の仕事でも請けてくれる人が多数います。
 ※仕事の内容や条件によりますが。

 

これまで、派遣や業務委託等所謂アウトソーシングでも自前で業務を行うよコストメリットが高いと言われてきましたが、業務内容が更に単純で小分けできるようなものであれば、更に効果的に業務を委託できます。
また、登録会員数にもよりますが、作業内容によっては、膨大な単純作業を同時に複数人が行うことが可能なので、これまで以上に時間短縮に繋がる作業もあります。


「不特定多数」というキーワードを気にしなければ、クラウドソーシングを活用することで今まで以上に業務を効率化することが可能となります。


これまで、インターネットではオープンソースに代表される「集合知」やソーシャルネットワークを中心としたの「CGM」等、ネットを利用し複数の知識を集合させる手法が成功しています。
昨今の不安定な時代背景を考慮しても、「クラウドソーシング」はますます拡大してくると言えるでしょう。


そして、これまで以上に専門性の高いサービスを提供する「特定の業者や担当」と、切り分け可能な業務を行う「不特定多数の巨大な知力、生産力」の使い分けを適切に行うことが出来れば、今まで以下の労力やコストで大きな価値を得ることが出来る事でしょう。


弊社は前者の「特定の業者や担当」として、より専門性を高めお客様と共に効果的なWeb戦略立案のお手伝いを今後も行っていきますが、弊社にとっても「クラウドソーシング」は見逃せないキーワードでもあります。
これからも、弊社独自の専門性を高めお客様にご満足いただけるサービス提供を目指してまいります。
Web戦略についてご要望等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。


本日はこれで失礼致します。

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先行者

2011年11月28日 05:17 PM

 投稿者 山田 浩司

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Webコンサルティング

こんにちは。Webコンサルタント.jpの山田です。


知らない方も大勢いらっしゃるかもしれませんが、10年以上前に、一部のネットユーザーの間で爆発的に話題になった

 「先行者」

という、中国の大学が開発したと言われる、二本足歩行人型ロボットを紹介するWebサイトがあります。


URLは
 http://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/tamasiitop/robotyuugoku/robotyuugoku.htm


このWebサイトで紹介しているロボット「先行者」は物凄い人気になり、オンラインゲームやプラモデルまで発売されたと記憶しています。


10年以上も前の話ですから、当時はmixiやGREE、facebook等、ソーシャルメディアも発展しておらず、スマートフォンもなければ、白黒画面の携帯電話を使用しているユーザーが大半の頃です。


私が「先行者」を知ったのは、前職に勤めているころ知人に

 「物凄いWebサイトがある!」

と、メールで教えてもらったのがきっかけでした。


当時のレベルから見ても、決して美しいソースコードでもなく、デザイン性も貧素なWebサイトですが、瞬く間に話題となりました。

 

「コンテンツの力」を感じた印象的な出来事でした。

 

 

「先行者」と同様のWebサイトを今公開しても、もしかしたら全く話題になっていないかもしれません。


当時は、Webサイトを個人で公開する人も限定的だったのに比べ、現在では、誰でも簡単にBlogを書いたり、ソーシャルメディアを利用する時代です。
限られた情報しか無かった時代に公開されたからこそ、大きな話題になった点からしても、このWebサイトは「先行者」であったのだと思います。


「先行者」の話題は、メールなども活用しながら、口コミで広がってきました。

バイラルマーケティングの王道的ケースです。

 

最近ではtwitterやmixi、Facebook等を活用し、Webサイトへの流入を促してみたり、様々な試みをしている方が大勢いらっしゃると思いますが、
口コミを成功させるポイントは


 「口コミを発生、維持させるだけの力」

が、あるか無いかです。


「先行者」は、コンテンツ力が強く、時代にもマッチしていました。


皆さんが、口コミを発生させようとしているWebサイトや商品、サービスの


 「口コミを発生、維持させるだけの力」


が、何なのか事前に整理してから、ソーシャルメディアの活用を行うと効果的です。

 

取扱う商材が他社と大きく変わらない場合は、情報発信者のキャラクターに特徴をつけたり、ユーザーが必要とする情報を丁寧に且つ、若干物足りない位の量で提供してみては如何でしょうか?


食品メーカーの伊藤ハムが、GREEとFacebookを公開するにあたり作成したキャラクターの「ハム係長」が話題になりました。
主たるコンテンツは、自社商品のソーセージを使った「飾り切り」を広く認知してもらう事やレシピの提案等でした。

用意したコンテンツを認識してもらう為に誕生したのが「ハム係長」です。


口コミを発生させ、維持させるだけの力を持ったキャラクターにより、伊藤ハムが目的としていたマーケティングや訴求は順調に立ち上がったと想像しています。

 

この様に、コンテンツ力や商品力が競合と比較して、大きく違わない場合でも、企画一つで、独自性を出す事ができるのです。

 

数年前に話題になった「生協の白石さん」なども、白石さんのキャラクターが物凄い力になりましたよね。


Web戦略を実践されていたり、導入を検討されている方であれば、Facebook等のソーシャルメディアでの情報発信をお考えかもしれませんが、導入する前に、自社の方針を検討し、口コミを発生させる力を何にするか考えてみては如何でしょうか?


フリーセルではお客様のお話をお伺いし、Web戦略立案のお手伝いを行っております。
ご興味のある方はお気軽にご連絡下さい。


本日はこれで失礼致します。

 

アクセス数について

2011年11月 1日 12:43 PM

 投稿者 山田 浩司

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Webコンサルティング

こんにちは。Webコンサルタント.jpの山田です。

突然ですが皆様が管理しているWebサイトも時には、急激にアクセス数がUPした経験ありますか?


アクセス数の急激な変化は、何らかの理由があると共に、その原因を知ることで今後の施策に役立つ事は当然ですが、急激なアクセスUPを誘発する仕掛けをお持ちでしょうか?


どの様な手法が適切なのかは断言できませんが、予測し、策を練り、結果を待つ行為は継続的に行う必要がありますよね。

 

今回はWeb戦略を始めたばかりの方や、これから始めようとされる方向けに簡易的な方法をお話ししたいと思います。
まず準備段階として、自社Webサイトを機軸としたアクセスの相関図を作成してみては如何でしょうか?

 

 

既に実践されている方も多数いらっしゃると思いますが、簡易的な相関図を書くだけでも、戦略の整理には役立ちます。


手法は以下の通りです。


1.自社のWebサイトで、成果につながるページを3つほど選定
  例:お申込フォーム、店舗地図のページ、TOPページ等

2.その中で、各ページに直結できる方法を記述する
  例:店舗地図ページ
    (Webサイト内のリンク、メールの署名、チラシ、検索エンジンの結果等)
  ※ここで出来るだけ多くの手法を考えて書き出してみてください

3.各導線のうち、自力で広めることができるもの、広告費等が発生するものを分類

4.各導線がどの様な特性があるのか分類する


これだけでも、自社サイトがインターネットの中でどの様な存在であるのか整理できますし、どこから手を打つべきか論理的に考えることが出来ると思います。


と、記載しましたが、上記作業を一人で行うのと、知人やコンサルタントを交えて共に考案するのとでは、同じWebサイトでも、完成した相関図は大きく変わってくる場合があります。


理由は簡単です。


先入観が邪魔をし、「恐らくこうであろう」と自社の都合の良い解釈で相関図を決めてしまう場合があるからです。
更には、サイト解析が不十分な場合、自社サイトのアクセスに関する傾向が見えない場合が多いものです。


また、分析には適切なデータも必要ですよね。

最近は、随分減ってきましたが、アクセスの目安として、アクセスカウンターを毎日チェックしている人が居ます。
しかし、このアクセスカウンター、同一人物が何度クリックしてもアクセス数が増えるものもあります。
2000年初頭に多く見られた「アクセスカウンター依存症」のサイトオーナーは、アクセスカウンターの伸びがサイトの繁栄と考え、アクセスが伸びない時に自分で更新ボタンを押してアクセス数を増やしてしまう方も居ました。
確かに、パッと見れるアクセスカウンターは簡易的な目安にはなりますが、せめて同一人物のアクセスをカウントしない仕様のものを付けておきたいですね。


次に、無料のアクセス解析を設置しているケース。
アクセス解析の機能によっては、検索エンジンのサーバーがWebサイトの中身を調べにくる、所謂「クローラー」までもアクセスとしてカウントしてしまうタイプもあります。
ロボットが巡回している回数をカウントしても、実際のアクションには結びつきにくいですよね。
更には上記アクセスカウンターと同様、同一人物のアクセスを何度もカウントしてしまったらどうでしょうか?

 

なかなか正確な傾向はつかめないですよね。


無料ブログのアクセスカウンター等は利用者の更新頻度を高める為に、あえてアクセス数を多く見せるように、同一ユーザーやクローラーのアクセスを多数カウントする傾向が強いものです。
中には基本のページデザインが、1記事しか表示されず、ページを前後するたびにアクセス数が増えるように促しているサービスもあるほどです。

 

アクセス数の基準が違うと、場合によってはこんな事が起きます。
※同一サイトではなく、更に異なるアクセス解析を導入した場合


 ・アクセス数1000、実際の訪問者数500
 ・アクセス数5000、実際の訪問者数100(訪問者数の統計がでないアクセス解析もあります)


ここでアクセス数だけにフォーカスすると、5000アクセスある方が良く見えますが、実際の訪問者数にフォーカスすると、どちらの方が良いでしょうか?
 ※アクセス数1000に対して訪問者数500というのも問題ですが。
 ※ここでいうアクセス数が、PVなのか、UVなのか、セッション数なのか?という方もいらっしゃると思いますが、今回はPVを「アクセス数」としています。

 

これらの情報を初心者の方が見分けるには少し手間がかかるかも知れませんね。
しかし、設置したアクセス解析の性能を良く調べてみたり、重複カウントをしない、高機能なアクセス解析を設置してみるのも方法ですね。
そして、解析データを分析して傾向を調べれば、相関図の精度が上がると思います。

 

少し面倒に感じるかもしれませんが、ご自身の努力でサイトの分析を行うことは可能です。
ただし、非常に手間の掛かる作業ですし、経験値が足りないと適切な判断が出来ない場合もあります。


ご自身で作業を行うことが負担と感じる場合、費用を払って分析作業を委託し、パートナーとしてWeb戦略を共に考案していくのがWebコンサルタントの役目です。


Webコンサルタントは、豊富な経験を有し、出来るだけ適切な分析を行い、お客様にとって最適な提案を行います。
また、提案にあたっては、お客様のビジネスポリシーやWebサイトの運用体制に合わせて出来る限り二人三脚で改善策を考えます。
コンサルタントは、アクセスUPの施策を提案するだけではなく、現在公開しているWebサイトの導線を見直したり、広告予算の再配分の提案も行います。


しかし、課題だらけのWebサイトやサイト運営に予算が限られている場合は、それなりのサービスしか受けられません。
投下する費用を有効活用するためにも、適切か否かは別として、まずは相関図をご自身で作成して、何処を強化したいか大枠の方針を事前に固めておくもの、Webコンサルタントの賢い使い方かもしれません。


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ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。


本日はこれで失礼致します。