宇野 崇史(アカウントプレミアム営業部マネージャー)
価値あるWebプロモーション戦略を追求するプレイングマネージャー
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高額予算のお客様にオーダメイド型のWebコンサルティングを提供する「プレミアムシップ営業部」の起ち上げに参画。その後、Webコンサルタントとして広告成果の最大化を意識したWeb戦略立案、各種プロモーションツールの活用・戦略立案などを行う。現在は、Web戦略についてのセミナー講師を務めるなど仕事の幅を広げている。当社月間受注数最多記録保持者。
Webプロモーション戦略立案
こんにちは。Webコンサルタントの宇野です。
本年最後のコラムとなります。
年末に差し掛かると、テレビでも、雑誌でも、WEBでも、
「今年一年を振り返る」が溢れています。
例に漏れず、私も今年一年を振り返ってみました。
当社が身を置くWEB業界で考えてみると、
今年はここ数年の中でも、特に動きが大きかった年のように感じます。
①Facebookを筆頭に、ソーシャル系の台頭
今年頭に映画「ソーシャル・ネットワーク」が公開されると共に、
国内でもFacebookの利用者が急増し、
震災時に注目を集めたTwitterと並んで一般ユーザーにも浸透しました。
街中での会話でも、一時期は「mixiで…」という話をよく耳にしましたが、
それが今年は「Facebookで…」「Twitterで…」に変わったように感じます。
一般層での利用が進むのと比例して、
WEBプロモーションの観点からもソーシャル系への注目度が日増しに高まり、
様々な広告、ツールが登場し、大手企業、中小企業など会社の大きさは問わず、
ソーシャルを活用したプロモーションが数多く展開されました。
個人的に私が好きだったものですと、
などはよく出来た企画だと思いました。
②WEBサイトのスマートフォン対応とスマートフォン用広告の増加
スマートフォンが本格的に普及をしたのも今年になるかと思います。
性別、年代、居住地域などによってスマートフォンの普及率は異なりますが、
WEBプロモーションの観点で言えば、様々な会社様とお話をさせていただく中で、
2010年 スマホからのアクセスも少しはあるんだね。
2011年前半 スマホからのアクセスも増えて無視できない数字になってきたね。そろそろ対策しなきゃかな。
2011年後半 スマホは確実に一つの市場になってきた。PCとは別に独立した媒体としてプロモーションを練る必要がある。
というように大きな変化が訪れた一年でした。
上記2つが大きな流れになっている中で、
付随して、スマホやソーシャルと親和性の高いアプリ、
位置情報サービス、ターゲティング広告などなど、
新しい、あるいは改めて普及した考え方・概念・テクノロジーの多い一年だったように思います。
そして、来年は、今年登場してきた考え方・概念・テクノロジーが
成長していく一年になってくるかと思います。
一昔前のリスティング広告のように、
競合がやっていないので先行することで勝ち抜けできる、
ブルーオーシャンが各業界で生まれてくるかと思います。
各ツールをどういった形で活用するべきなのか、
迷う部分がございましたら、お気軽にご相談いただければ幸いでございます。
最後に、そんな新しいモノゴトが出てきた一年の中で
本質を思い起こさせていただいた記事をご紹介できればと思います。
ホームレス支援団体 “QRコードを用いた寄付金集め”
イギリスのホームレス支援団体のプロモーション例ですが、
ホームレスを思い起こさせる布やダンボールなどを置き、
そのダンボールに支援活動に寄付ができるサイトへのQRコードを設置する、
というものになります。
ホームレスの存在を意識し、
「何とかしてあげたい」と思った瞬間に行動に移せる仕組みになっており、
・ニーズの喚起
・(家に帰ったら忘れてしまうような)わずかに起こったニーズが消えないうちにシームレスに行動に移させる
・直接ホームレスにお金を渡す際に生じるリスクの排除(ドラッグやアルコールなど)
といったソリューションを「ダンボールとQRコード」という既存の素材の組み合わせで生み出している、
非常に良い事例かと思います。
どんどんと新しい仕組みや概念が出ては消えていくWEB業界ですが、
ご提供するべきことは「目新しい広告、ツール、サービス」ではなく、
「お客様の課題を解決するための最適な手段」であることを再認識させてくれる記事でした。
最後になりますが、
本年は震災を始め、激動の一年でしたが、
お客様、ご提案先の会社様、提携先の会社様、
多くの方々に支えられて、弊社も私自身も無事に一年を締めくくることができました。
ありがとうございます。
来年も引き続き、よろしくお願い致します。
失礼致します。
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