豊泉 剛(大阪支店長 兼 第3プレミアムシップ営業部長)
経営課題を解決に導くWebプロモーションが身上
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大阪支店を一から立ち上げ、3年で20名を超える組織を構築。あらゆる業種・業態において、BtoBからBtoCまで最適なWeb戦略を立案してきた豊富なWebコンサルティング実績を誇る。表面的なプロモーションではなく、経営課題を解決に導くプロモーションが身上。現在は、オーダメイド型の上位サービスを関西圏に導入・展開し、関西圏にWebコンサルティングを浸透させることに注力している。
Webプロモーション戦略立案新規アカウント開拓
前回までのコラムでは潜在層や見込み層といったまだ御社の事を知らない
ユーザーに対し、情報発信をする際のポイントを説明させていただきました。
それでは、屋号でもつ会社案内ホームページはいらないのでしょうか?
企業側からの一方的な情報発信はする必要がないのでしょうか?
そんなことはございません。
現状、個人事業の方々でも公式ホームページは持っております。
ホームページが無い会社なんてそもそも信用できない!なんていう声も最近
よく聞かれます。
屋号がタイトルになっていて、ご挨拶、会社沿革、会社概要、取扱い商品etc...
の紹介をするホームページは御社の事を既に知っている人にとって無くては
ならないものです。
ですからせめて屋号で検索した際、Yahoo!やGoogleで上位表示できるように
対策は練るべきです。そんなに難しい話ではないので、会社名、お店の名前で
上位表示されない方はご相談いただければと思います。
現在の公式ホームページは会社概要の告知が目的ですのでインターネット版の名刺
という位置づけです。
名刺を刷って、その何百枚の名刺を見て費用対効果がいいのか、悪いのかを考える方
はいらっしゃらないでしょう。名刺を持ってるのはマナーですから。
公式ホームページはそもそもそういうものなのです。
会社概要の告知ではなく、営業マンとしての効果を得たいのであればそれ専用の
ホームページが必要になってきます。
いくつかの顧客層についてコラムを書いてきましたが、ホームページで最も重要なのは
「目的」です!
このサイトで何をしたいのか?、誰に情報発信したいのか?なにと差別化したいのか?
何をアピールしたいのか?どいったところに興味がある方に購入を促していきたいか?
こういった要素を加味して、競合他社と同じようなホームページにはしないように
していきましょう。目的を絞り明確にユーザーに伝われば、他には無いホームページ、
いわゆる差別化につながっていきます。
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顧客層別のアプローチとは...?
まず、顧客について御社のことを既に認知(知っている)している方と認知していない方に分けて考えてみてください。
認知している方は、御社の屋号で検索している方もいるでしょう。
認知の仕方は様々です。
たまたま店の前を通りかかった、チラシを見た、友達から聞いた...などなど
そんな認知層のユーザーが求めている情報はなんでしょうか?
御社の会社情報、概要です。
現在、屋号が一番目立つホームページなのに、会社概要ページが一番最後にある場合が多いですが、TOPページに御社の会社概要があっても全然OKです。
なぜなら、会社概要を知りたい人がおおくいる顧客層だからです。
それに対し、皆さんのお悩みはまだ認知してもらってない人をどう認知顧客にするかだと思います。
ここで大事なのが、認知してもらってない顧客層を見込み層と潜在層に分けることです。
この2つの層の違いを簡単に説明すると、
見込み層・・・商品(サービス)の知識が多少でもある、購買意欲がある、具体的情報を好む
潜在層 ・・・商品(サービス)の知識がほとんど無い、購買意欲がそこまで無い、客観的情報を好む
に分別されます。あくまでもその傾向が強いと解釈していただけるとありがたいですが...
例えば不動産屋さんを例に挙げますと、見込み層のユーザーは間取り、立地、築年数でいくらなのか?
の具体的情報が知りたいのです。なぜなら、知識もあるので、その物件が高いのか否かの判断もつきますし、立地環境のことも大方知っているからです。
それに対し、潜在層のユーザーはその物件が高いのか安いのかも判断が付きませんし、地域情報も知りません。
なので、欲しい情報は、相場であったり、エリア情報、良い物件の選び方のような初心者コンテンツを好みます。
このような2つの層に対するアプローチを一つのサイトでまかなうことは決しておすすめ出来ません。
見込み層か潜在層のどちらをターゲットにするかで、TOPページデザインから、構成、企画まで全て変わってしまうからです。しっかりとサイトの入り口から見込み層、潜在層を分けて誘導してあげるよう心がけてください。
ホームページを持っているだけで効果がでる時代は終りました。
これだけの情報がホームページとして溢れているので、差別化するのは容易ではありません。
でも差別化を図らないと、効果は出ません。
ユーザーが情報をかなり絞って検索していますので、ユーザーより前に御社からターゲットをもっと明確に絞ってみてはいかがでしょうか。競合他社と差別化を図る近道です。
自分が欲しい情報はこのホームページだけではなく、「まだ他にいろいろあるだろ」という軽い気持ちでユーザーはあなたのホームページを見ていることを忘れないでください。
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