杉浦 哲郎(沖縄マーケティングセンター所長 兼 セールスマーケティング部GM)
「沖縄からWebを変える!」をテーマに、結果創出のための広告運用を実践
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月額数千万規模の大型サイトのリスティング広告・アクセス解析の運用に携わり、その経験からSEM、解析視点からのWebコンサルティングを得意とする。2010年、中小・ベンチャー企業向けWebマーケティング日本No.1を目指して「沖縄マーケティングセンター」の起ち上げに参画。「沖縄からWebを変える!」をテーマに、日々「結果創出のための広告運用」に取り組んでいる。
Webマーケティング人材育成
こんにちは。WEBコンサルタント.jpの杉浦です。
今年も発表されております。
2011 検索キーワードランキング
http://searchranking.yahoo.co.jp/ranking2011/index.html
2010年と比較して今年を振り返ってみたいと思います。
総合ランキング
レビューとして
・Youtubeが4年連続1位
やはり強いです。当社でもそうですが、昼休みにYoutubeをみている人間は多いのでは
ないでしょうか?
また、知られていないことも多いですが、検索エンジンの中でYoutubeは日本で三番目に
検索をされているメディアでもあります。
・mixiも連続で2位だが、Facebook、アメーバピグ等新たなソーシャルメディアが台頭
体感ですが、今年は特にFacebookがものすごい勢いで伸びてきたと思います。
映画が上映されていた時はまだまだ会員数も少なく、未知数なSNSでしたが、
確実に日本に認知され、使われるサービスとなった証明でもありますね。
アメーバピグに関しては、「アメブロ」の検索数を上回るという凄い結果に
なりました。TVCM等もよく見るようになりましたね。
・Amazon、楽天、価格com等 比較検討して購入できるショッピングサイトが順位を上げている
景気の影響もあり、商品をしっかり比較検討して購入する人が増えているのではないかと思います。
また、スマホ、タブレット端末の普及もひとつ影響としてはあるのではないかと思います。
・東京電力が昨年圏外から20位に
本来そこまで検索されそうにないキーワードですが、やはりこれも世相を示しています。
http://searchranking.yahoo.co.jp/ranking2011/trend01.html
東日本大震災の後の「計画停電」の情報を調べるための数日間のみで20位まで来ているそうです。
また、震災時というところではTwitterの活用も目立ちました。
http://searchranking.yahoo.co.jp/ranking2011/trend02.html
私も実家が被災しており連絡が非常にとりずらい状況でしたので家族や地元の友人に
Twitterのアカウントを取得してもらい、Twitterで連絡を取ったりもしました。
また、スマートフォンの市場が大きくなったと言われている今年ですが
スマートフォンからの検索数が著しくなった年ともいえます。
http://searchranking.yahoo.co.jp/ranking2011/trend03.html
すこし余談になりますが、
Yahoo!GoogleのPC、ガラケー、スマホ、タブレット等の全体の
検索数は伸びているそうですが、
検索する端末がスマホ、タブレットに移行が進んでおり、
求められるホームページの見せ方、広告の出し方も変わってきております。
この辺に対する部分でどんどん新しいプロモーション手法がはやりそうな予感がします。
まとめとして毎年キーワードは世相を示すものだなーと思いますが
今年はソーシャルメディアやスマートフォンの今まで以上の普及により、
今までよりもっと多くの人たちのリアルな世相がが検索に跳ね返っていたように
感じます。来年はもっと加速すると思います。
さて、検索で振り返るのはこの辺にさせて頂いて、
最後に今年一年のご挨拶を。
今年一年当社とご契約頂いているお客様、お取引先様
いつもありがとうございます。
おかげさまで沖縄も20名体制となり、少しずつ地場でも
知ってもらえる企業になってまいりました。
まだまだ至らぬ点も多いですが、
中小企業のWEBマーケティングの中枢拠点となれるよう
よりよいサービスを皆さまにご提供する努力は惜しまず
最善の行動をしていきたいと考えておりますので
今後とも何卒宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
こんばんは。WEBコンサルタント.jpの杉浦です。
日本の広告費、2010年は5兆8427億円、前年比1.3%減、3年連続前年割れも
下げ止まり傾向
http://markezine.jp/article/detail/13422
日本の広告費が今年も発表されました。
「テレビ広告費」は前年比101.1%と増加しましたが、
「新聞広告費」は前年比94.9%と減少
「雑誌広告費」は前年比90.1%と減少
「ラジオ広告費」は前年比94.8%と減少
ということですが、
「3年連続の前年割れも、下げ止まりの傾向」と書いてある通り
景気の状況も少しは改善されてきたようにも感じます。
わたくしどもが関わっている
「インターネット広告費」は
7,069 億円→7,747億円(約+700億)
ということで前年に比べて大幅に伸びております。
その中でも当社が多くのお客様にご提供させて頂いている
検索連動広告費も1,710億円→2,035億円と堅調に伸びております。
こちらも費用対効果の高さは5年前に比べればだいぶ広告主様が増え、
競争は激化しましたが、まだまだ堅調に推移すると思われます。
そして、何と言ってもここ数年での大きな変化の特徴としては
他にはSNS系の広告がかなり伸びました。
テレビなどで、散々twitter,facebookが取り上げられましたし、
実際生活の場にSNSの広告を経由した商売がかなり普及したと感じる1年でした。
また、2010年はスマートフォンの普及が大きく進みました。
パソコンは買わない、インターネットは分からないという人でも
必然的にスマートフォンを購入する機会も増えるので、
ますますインターネットに触れる人が増えてきます。
どんどん新しいサービスや広告が生まれて来ると思います。
そんな中で、前回コラムでも書かせて頂きましたが、
http://www.web-consultants.jp/column/sugiura/2011/01/it.html
インターネットが人に与える影響度というのは年々加速的に進んできています。
広告にしても、サービスにしても
「○○を求めている誰かにピンポイントにその○○を伝える」
事がどんどんできるようになってきています。
日本でも40歳台までのインターネット普及率は人口の95%に達してきています。
以前から言われていますが、言われている通りどんどん自分で情報を取捨選択
できる時代になってきています。
インターネット業界全体がインターネットを使う人にとって
有意義なものになるように「利用者の声」に応えたサービスを提供していく
必要があると思います。
いい意味でどんどん使う人たちの為になる広告を提供できるよう
業界に携わる人間として、尽力していきたいと思います。
会社としても、ご契約頂いているお客様のビジネスが繁盛する為に
いつでも結果が出る広告のご提供ができる体制を整えていきますので
ご支援のほど宜しくお願い致します。
新年明けましておめでとうございます。
本年もご契約頂いているお客様の結果を出して、
少しでも多くの感謝を頂けるよう本社セールスマーケティング2課
沖縄マーケティングセンターのスタッフ一同
より一層WEBマーケティングの知識を高め、研鑽してまいります。
何卒宜しくお願い申し上げます。
さて、新年一回目のコラムですが、
IT産業の社会に与えている影響力と今後のあるべき姿
というテーマについて書かせていただきます。
(難しく、かつ大きなテーマなので私見も交えつつですが書かせていただきます。)
昨年から騒がれたウィキリークスをはじめ、最近のfacebookから
起きた政治問題等、
いい意味でも、悪い意味でも
「人間の感情を大きく動かす事象」
がインターネットを基軸にして起きている事がよく報道で取り上げられています。
今までもインターネットが社会に及ぼしている影響については
かなり取り上げられてきましたが、ここ最近特に社会的に大き
な影響があるニュースがかなり取り上げられているようになっ
てきていると感じております。
インターネットが加速的に普及し始めてわずか10年での出来事。
客観的に考えても凄い時代になったと思います。
自分は、2000年に成人式を迎え、20歳の祝いとして
初めて親にパソコンを買ってもらい、インターネットに
初めて触れました。
凄く楽しいおもちゃを見つけた子供のように
毎日色々な物をインターネットで調べたりして
遊んでいました。
そこから10年間の間に、
CDプレーヤーに変わり携帯型の音楽プレーヤー何万曲も音楽を持ち歩ける時代になり
テレビのCMでSNSのCMが頻繁に打たれる時代になり
政治家までがツイッターを使う時代になりました。
他にもあげたらきりがないほどいい意味での様々な変化がおきました。
(個人的に思う大きな事といえば、この不景気と騒がれるなかでも
大きな雇用を生む産業にもなりました。これは大きな社会貢献だと思います。)
その一方で
知らなくても良かった情報を容易に手に入れられるようになりました。
傷つけなくてもいい人を傷つける事ができるようになりました。
起きなくてもいい戦争が起きて家族を失う人も出てきました。
こちらは大きな負の遺産だと思います。
2000年から2010年までの10年間、
政治面、経済面、文化面等いい意味でも、悪い意味でも
我々が携わっているIT産業は飛躍的なスピードで
世界の文化に大きな影響を与えてきています。
現在もその勢いはさらに加速して様々な事がものすごく速いスピードで進化をし続けると思います。
自宅に居ながら、世界の人と月額数千円のコストで繋がれる便利さがあるからこそ、
「対面しないで情報やサービスを提供できる便利さから生まれるいい意味での発展」
「対面しないからできてしまう言葉や、精神的な暴力等の悪い意味での発展」
というものが「利用する人、サービスを開発・提供する人たちの人間としてのモラル」
によって、常に起きうるものと感じております。
IT産業が加速的に普及、浸透した21世紀初頭を
100年後に自分たちの子孫たちが振り返ったときに、
「歴史上の負の遺産」として語られるのではなく、
「人類の平和と幸福の為のサービスやテクノロジーを沢山生んだ産業」
と思ってもらえるようにならなくてはならないと強く感じております。
そのために、今このIT産業の発展期に生きている自分たちが
どれだけモラルを持って産業を発展させられるかを真剣に
考えていく必要があると思いますし
そのための努力の仕方を産業に関わっている人が全体でますます考えて
いかなくてはならない時代になってくると感じています。
当社も第10期の最終四半期を迎え、4月からは第11期目を迎えます。
当社の考え方に共感頂いてご投資いただいているお客様と、
協業してくださっているお取引先様と、
共に働いていてくれている仲間たち、
皆さまの期待を裏切らず、「共存共栄」していき感謝しあえる
関係を構築できるように尽力したいと考えております。
まだまだ至らぬ点が多々あるかと思いますが、
日々「今より良くなるための努力」
を惜しまず、業務に邁進したいと思います。
本年度もご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い致します。
長文にお付き合い頂きありがとうございました。
杉浦 哲郎
この記事に関連するテーマ
こんにちは。Webコンサルタント.jpの杉浦です。
かなり遅れてしまいましたが、年明け一本目のコラムを書かせて頂きます。
本年も宜しくお願い致します。
日本の広告費、2010年は新聞30%減、雑誌25%減 ブログ記事に波紋
http://www.findstar.co.jp/news/syosai.php?s=200815
とうとう新聞を追い越し、
インターネット広告が日本で2番目の広告媒体になりました。
内訳として2010年は
テレビ 1兆9000億円→1兆6000億円(-3000億円)
新聞 8200億円→6500億円(-1700億円)
雑誌 4000億円→3000億円(-1000億円)
ネット 7000億円→7000億円(現状維持)
という風になっております。
インターネット広告に携わる我々としては、日本で2位のメディアに成長
したという事はとてもよろこばしいニュースではあるのですが、
いままで常に右肩で成長し続けたインターネット広告の成長スピードが
止まったという事が業界全体として考えなくてはならない課題だと認識
しております。
インターネット広告の良さは過去コラム
http://www.web-consultants.jp/column/sugiura/2009/10/1027.html
で下記のような記事を書かせて頂きましたが
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「費用対効果が数字として明確に見える」
という特徴がよく取り上げられるのですが、
私はこの特徴だけでは語れないと考えております。
「この明確に見える数字は数多くのユーザーの心理そのものであり、
その行動・傾向をしっかり分析して、実際に誘導先となるホームページの導線を
しっかりと改善をすれば、かなりの高い割合で費用対効果が上がる」
という事が実は支持されている大きな理由ではないかと考えております。
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上記のように詳細なマーケティングデータが取れ、かつ運用すればどんどん
費用対効果を上げられるという特性があるにも関わらず総広告費を業界全体
として右肩上がりに持っていけなかったのは単純に昨今の景況感のせいだけ
だとは感じておりません。
もっと私どもの業界全体が、
「インターネットというものを活用して、日本の経済に活気を与えていくためには
どうしたらいいか?」
という事に対して、いままで以上に真剣に考えなくてはいけない時が
来ているのだと感じております。
ここから10年以内の間にいままでパッと出でも数年でそこそこ大きくなることが
できたインターネット関連の企業がその企業としての本質を問われる時代に
なると思います。
当たり前ですが、
本質的にいいサービスを提供している企業が生き残り
そうでない企業は、淘汰されていくと思います。
私どももこれまで以上に危機感、責任感を持ち
「常にお客様に結果と満足を引き出せるサービスの提供」
これを追及し、日々、知識を研鑽しながら業務に取り組む所存で御座います。
今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願致します。
フリーセル 杉浦
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