並木 遼太郎(名古屋営業所課長代理)
「売れる仕組み」の構築・強化に定評
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入社時から一貫して営業組織に在籍し、現在は組織の育成・管理を行う。顧客獲得プロセスのあらゆるシーンにおいて有効なWebサイト活用法を熟知しており、「売れる仕組み」の構築・強化を得意としている。「Webサイトに営業力を」というテーマを掲げ、中小・ベンチャー企業を取り巻く様々なマーケットに対し、論理的アプローチと感情的アプローチを適切に選定したWeb戦略を提案している。
Webプロモーション戦略立案新規アカウント開拓
こんにちは
夏の甲子園予選は出場校が大阪府の一校を残し、全て出そろったようですね。
試合速報のニュースを見て、「必死に皆頑張ってるなー」と元気をもらっています。
高校球児たちの頑張りをみると、自分の学生時代を思い出します。
私は中学時代バスケットボール部に所属しておりました。
毎日十数キロ走り、夏は体育館の窓を閉め切って気絶寸前の中毎日頑張っておりました。
死ぬほどきつい練習でしたが、入部してからの数カ月間の「ワクワク感」は自分自身をものすごい勢いで動かしていました。
日に日にどんどん良くなっていく自分にワクワクし、次はこれができるようになりたい!俺成長している!と実感したものです。
十数年前ですが、今でも人より多少はやれるんじゃないかなと思っています。
ただ、私自身は3数年間毎日楽しく部活動生活を過ごしたわけですが、中にはある程度慣れてくると途中で退部する者や、ナアナアで動く者が出てきます。
この両者の違いは、全ての動機のなかで「良くなりたい!」という欲求を持ち続けるられているかだと考えます。
仕事も同じなのでは?と思います。
社会人になると、部活とは違い重い「責任」や「義務」が生じてきます。
「やりたいことをやる」ということと、仕事で生じる「責任」「義務」のバランスを見失い、成長の原動力である「良くなりたい!」を忘れてしまう方が多いのでは無いでしょうか。
生活の為に仕事をするのは当然のことですが、自分自身を良くするため(物心共に成長させるため)に仕事はあるべきだと考えます。
ある領域で仕事をしているのであれば、その領域で「今より上手くなりたい」と思える方が成長は確実に早いですね。
考える際に一時的に「責任」「義務」を取っ払って、「今よりどのように良くなりたいのか?」と向き合うことが大切だと考えます。
そのうえで、「責任」「義務」を背負っていけてこそ、バランスとれた成長の早いビジネスパーソンなのでは無いでしょうか?
「明日はこれをできるようにする」・・来月は・・来年は・・と強い欲求やワクワク感が持てれば、成長したも同然ですね。(?)
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先日、営業職に向けた研修が行われました。
地方拠点の底上げということで、私たち名古屋支店と大阪支店、福岡営業所の営業管理者での合同合宿という形です。
2日間みっちり研修を受講しましたが、スキル的な部分はもちろん、営業の考え方、仕事の捉え方、この時代を生きていく上での考え方など、様々な側面で非常に収穫のある合宿でした。
上記の側面が今回の研修の意図するところですが、私自身学ぶと同時に、教える側・指導する側の勉強としても参加していましたので、そこで気づいた点を述べたいと思います。
その気づきとは、『質問を振るタイミング』です。
講師は、当社代表の木村でしたが、質問を振るスピードと言いますか、テンポが非常にスピーディーでした。
聞いた話を頭で情報整理し理解する間に、その内容を振り返る質問が飛んでくるので、受講者の多くは「うーーん」などと前置きで考えて頭を整理してから発言していることが多かったように思えます。
丸2日で何人が「うーーん」と言っていたことでしょうか。
もちろんその中には、質問に対しスピーディーに返答できる者も何人かいました。
その人は情報を処理する能力が高いからとスルーしてしまいそうですが、スピーディーに飛んでくる質問にテンポよく答えられる人とそうでない人とは決定的に何が違うのだろうと気になっていました。
その後も実際に受講している間中、私に質問が飛んできた場合はスピーディーに的確な答えを出そうと考えて参加していました。(自分ではテンポよく答えられたかなと思っております)
そこで取っていた行動を後から振り返ると、大きな違いに気づきました。
スピーディーに返答出来ている人と、出来ていない人の違い。
それは、『仮説』を持つことです。
私が実際に取っていた行動とは、講師が最初に話すワンフレーズから次の展開を予測し、内容を聞きながら結論を推測し、講師が結論を話す時にはもう導き出せている状態を作っていました。
講師が結論や主旨をいうタイミングで、頭の中で同時に結論をハモる感じです。
そして同時に送り手はどんな質問をするのかも予測します。(主旨が理解できていれば、そんなにずれた予測にならないはずです)
これは送り手と受け手と完全に分けてしまうのではなく、受講者は相手から答えをもらうのではなく、相手のフリから答えをイメージ(予測)することが鍵ということだと思います。
話のフリから内容や結論というのはある程度の段階までいくと予測がつくものがほとんどです。
例えば
「明日は運動会だけど、雨だから・・」
という話があったとします。
その後には、大体「中止かな」や「延期だろう」と結論が続くことは大体予測できます。
それを最後の「中止かな」まで聞ききってから頭を働かせると、とたんに理解のスピードが遅くなってしまいます。
これは営業の現場や様々な場面で役立つと思います。
お客様のおっしゃっていることを、最後まで聞いてやっと意味を理解し感想や返答をするのと、
最後まで言い切ったタイミングですでに全容理解をしており、次の展開を考えているのでは、積み重ねていくと話の深みや広がりに大きな違いが出るのでは?
とも感じました。
仮説を持って、結論を予測する(自ら導き出す)ことでもう一つメリットがあります。
学生時代、単語帳や辞書で意味を調べることが非常に煩わしく、よく先生に「これって何?」などと聞いていました。
そうすると決まって、「人に聞いて答えを得るのじゃなくて、自分で辞書ひくから覚えられるんだよ」と自分で辞書を引き答えを探すようによく指導されたものです。
人から教えてもらうことも、結論や主旨を事前に仮説立てし答えを出す(予測する)ことで、ただ単純に聞くよりもずっと頭に入ってくると思います。
このスピーディーな質問振りは、仮説を持たせたり、理解度を高める上で非常に重要なことだと気づき、プラスアルファで学べた合宿でした。
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突然ですが、私には一つ癖があります。
それは、ふとした物事をすごく深くとめどなく考えたり、超マクロ化してしまうことです。
なので宇宙の話などは好きなタチです。
ラーメン一杯にしても、、
水と動物と野菜を煮て、大豆を発酵させたものと混ぜ、小麦粉を練って細切りにしたものを入れて、さらに肉を焼いたものを入れたり、タケノコを干したものや、卵が入っていたりと、さらにそれを作っている鍋や包丁なども含めると、地球上からどれくらいの物質を集めて作っているんだろ?地球上に散らばっているモノをアレコレ集めて加工して、なんでこんなものが成立しているんだろう?
目の前に、水や鉄や大豆や豚や麦があってもラーメンになるなんて想像がつかないのに・・
地球や人ってすごいなー、などと考てしまいます。
(私のこの感覚やニュアンスが伝わっているかどうか、書いててすごく不安です・・・)
ちょっと鬱陶しい奴ですね。。
自分でも思います。
この前は、この変な脳みそで「意思表示」のことを考えていました。
人は意思表示の手段として、私考えるところ
表情→ジェスチャー→言語→文字→手紙→無線→電話→eメール
(順番間違いや項目に抜けがあったら、すみません)
というような手順を踏んで進化させてきたのだと思います。
もし自分がこの意思表示手段の初期段階の過去まで飛ばされたら、自力でどこまで進化させられるかな?と考えました。
手紙より先は絶対出来ないなーと思います。
(手紙を書くための紙や鉛筆はなんとか作れそうですが、電波は無理!)
手紙と無線の進化の間には、ものすごく高い壁があるように感じます。
普段何気なく使っている電話やeメールも、ある日突然フッと湧いてきたものではなく、表情という意思表示から脈々と受け継がれ、考えられない数の壁を数々の努力や偶然で乗り越えてきたものであるなと思いました。
壮大で、ちょっと感動です。
おそらく営業の手法やセールストークでも、何気なく使っている言葉や方法も、ものすごく高い壁を何度も乗り越えて進化して私たちに届いてきていると思います。
これも起源(無言で物々交換)から現在に至るまでの進化を探ってみると、
「なぜこのトークが必要なのか?」
「この提案書の意味は?」
などが見えてきます。(ものすごい面倒ですが・・)
テレビ通販などで考えても面白いと思います。
お客様と営業スタッフの話になった時に出てくる話題でも、
現場で多い営業のパターンとして
・不必要なことまでベラベラと喋る
・相手が聞きたいことが言えていない
・うわべの格好いいトークだけまねて、あとがグダグダ
・根拠が無い
などの問題があるようです。
上記は、今あるモノやセールストーク、諸先輩の手法を、何気なく使っていることにより出てくる弊害かと思います。
一度、自社のセールストークや提案書、売り方を始まりからを探ってみて
「このトークはこんなドラマから生まれたんだ!」
「この提案書は、こんな苦労があってこんな壁を超えるためにできたんだ!」
など、感動するくらい探って、一つ一つの意味を知る必要があるように感じます。
私たちセールスパーソンは、
【表情・トーク・提案書・情熱など意思表示ツールを使うプロフェッショナル】
でないといけないと思いますので、当然と言えば当然ですね。
当社フリーセルも、歴史の浅いインターネットの世界で「中小・ベンチャー企業向けwebコンサルティングでナンバー1企業になる」という新しいスタンダードを確立していきます。
考えられないくらいの壁をこれからも乗り越え続ける必要があります。
車なら○○、牛丼なら○○、文房具なら○○、中小・ベンチャーならフリーセル
数年後にフリーセルが中小・ベンチャー企業様のweb周りの環境に、何気なく存在しているような、そんな会社になれれば最高と私は考えています。
しまりのない文章になってしまいましたが、本年最後のコラムとさせていただきます。
お客様、社内のスタッフ、お取引先様、その他ステークホルダーの方々、本年は大変お世話になりました。
ありがとうございました。
それでは皆さま、良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。
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今回は「自信」について書きたいと思います。
この前、ある人間から「最近自信がもてない」という話を聞きました。
「営業回ってても、全然受注につながらず、だんだん自信が持てなくなってます」といった類の話です。
これに関しては解決したのですが、自信に関して再考するいい機会だったので、所感という形でお伝えできればと思います。
正直なところ私自身も、ある分野やタスクなどである程度の自信を持てているものはありますが、意識的に「自信を持とう」などとやっていたわけではありませんので、上記の話を聞いた時、的確なアドバイスや助言ができていたかと思うと疑問でした。
いままでの考え方は、「自信はあとからついてくるもの」という考えでした。
仕事だけでなく、いままでの人生で自信が持てているもの
たとえば
・○○が好き
・○○ができる
・○○では負けない
など、すべての事柄と自信の関係は、「できた過去の体験」が付きまとっているように思えます。
なので、今まで体験したことが無く、出来たことがないものに対して、自信を持つというのは無理な話で、そこに向かって自信を付けるために全力でぶつかり、出来た時、振り返ったときに、自信は得られるのでは?と思っていました。
意思→行動・体験→結果→自信という順を経て自信はついてくるものだと思っていました。
試しに辞書で調べてみると・・・
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■何かができたから自信があるではなく、自分を信じているか、信じていないか、自分の価値を信じているかどうかだそうです。
じしん0 【自信】
(名)
スル
自分の才能・価値を信ずること。自分自身を信ずる心。
「大辞泉」
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
自信とは過去形だと思っていましたが、辞書の意味だと私の思っている自信とちょっとずれがありました。
どうやら自分自身に、最高の「期待」をして、やれると信じきってあげることが、自信のようです。
「1ができたから、かならず10もできるはず!」
「周りができているから、自分も必ずできる!」
自信が持てないということは、「自分にかけている期待」が薄くなってしまったことを言うように感じます
自分にかけている期待に応えられるように、意識や行動を変化させ、期待に向かって日々挑戦している人を周りからみると、自信がある人に見えてきそうです。
旬な話ではないですが、
就任前のオバマ大統領の演説をみていて、「大統領やったことないのに堂々としていて、すげー自信だなこの人は」と感じたことを思い出します。
もう自分自身に対して、ものすごいレベルで「俺はできる」と信じて自分に期待し、国を動かすほどの大きさまで期待が成長したのかもしれません。
自信とはあの感じでしょうね。
日々の仕事に対して自信が持てないということは、自分自身への期待が薄くなり、かわいい自分への甘やかしから来るものではないかと思います。
本当に期待をしているなら、鍛えますし、必要ならば考えを変えます。
根っこのところで行くと、自分より大事なものなど、ほとんどと言っていいほど無いと思います。
そんな自分自身に対して「期待」する「期待し続ける」ことは、人生において非常に重要なパーツだと思います。
簡単な事のようですが、あまり出来ている人が多いようには思えません。(私もまだそうだと思います・・)
自分が期待した結果が得られずに、自分に裏切られてしまった気持ちになっても、死ぬまで「自分に期待する」「信じきる」気持を持ちたいものです。
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今回は、今年5月入社のあるスタッフの紹介をします。
人間的にも信用でき、前職での成績も素晴らしい、笑顔が素敵な26歳です。
上昇志向もあり入社してからは、まさにがむしゃらに動いていました。
最初の仕事であるアポイント取りも難なくこなし、平均以上の結果をだしておりました。
当初私のイメージでは、研修後、現場に2週間ほど出れば新人としてまずまずの結果は出せるだろうと考えておりました。(本人もそう思っていたようです)
しかし、なかなか結果が出ない・・
一般社員に直接指導をする機会をもっと増やそうということもあり、本人と営業ロールプレイングを行いました。
一見セールストークも滑らかで、魅力的な話をしているような感じでしたが、内容はとにかく穴だらけ。
節々で上司を参考にしているなー、と感じる箇所はありましたが、つじつまが合っていない。
結果として、確か100点中10点位の採点だったかと思います。
当時の現状として、
セールスの勉強も積極的にやっており、ある程度の知識はついている状態です。
なので、右も左もわからないという状態ではなく、自分の頭で考え判断できるくらいの情報は持っているということになります。
研修なりで修正していこうとも考えましたが、あえて「上司のセールストークを一字一句間違えないように完全にコピー」することを課しました。
本人は、ある程度営業がどんなものか分かっているのに、いまさら一字一句(自分のトークをすてて)コピーする意味がわからないと、恐らく考えていたと思います。(そんな反応でした)(しかも前職ではトップセールス)
そもそもなぜ、コピーするよう指示をしたかというと、本人が「察しすぎる人間」だったからです。
ひとつひとつのアドバイスに対し、「○○ってことですね?」と発言したり、話の途中ですでに分かっている素振りをするなど、そんな言動が見られました。
穴だらけのセールストークやつじつまが合わないトークをすることから考えると、その「察すること」によって本当の理解まで届いていないのだなと思いました。
映画やドラマでも、人を感動させるセオリーなどがあると思いますが、セールスにも私はあると考えています。
セオリーを理解するには、先人の作品(セールス)を観て、実行して、気づくことに尽きます。
芸術やスポーツなどすべてのものに関しても、必ず真似から入ると思います。
そこでまずは、「真似」しかも「完全なコピー」からやった方がいいと判断しました。
最終的には、半ば強引に四の五の言わずにやれ。的な感じでやらせてしまった感はありましたが、録音した上司のトークを本人も意欲的に、すべて文字に起し丸暗記に挑みました。
元来、自分の成長に貪欲な人間ですし、期待していた自分と今の実力のギャップに憤りを感じていたようでしたので、何度も何度もチャレンジをし、私から見事合格点をもぎ取りました。
そして今月、ついに本人も納得の!周りも認める受注をいただけました!
完全コピーする(真似ぶ)ことにより、様々な気づきがあったようです。
私が学生のころからそうでしたが、「個性を大切に!」という言葉を標語のように、たくさん先生から聞いてきました。
否定するわけではないですが、ただ「個性」ということに重点を置きすぎて、ベースとなる部分が不完全なまま日々を過ごしてしまうケースが多いなと感じています。
まずは「型」となる部分をみっちりコピーして、そのあとに生まれるモノが「個性」でありその先にあるのが「型破り」であると思います。
「型」がないまま個性を追い求めてしまうのは、単なる「型なし」になってしまいます。
お話は変わりますが、私たちのご提案は一番リーズナブルなエントリーサービスでさえ、ご発注いただくまでに約5時間ほど調査や提案作成に準備時間を要します。
(1社1社オリジナルの提案なので、出来合いのパンフレットなどで販売できません)
提案準備以外にも各人のステージでのハードルを、苦しみながら突破する訓練を真剣に日々行っております。
そんな真剣な弊社セールスパーソンと、真剣な経営者様と商談ができるということは、非常にエキサイティングであり喜ばしいことです。
一度、名古屋支店のスタッフと商談してみませんか?
濃厚で真剣なご提案をお届けできるはずです。
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前回に引き続き、現場で気付いた事を書こうと思います。
フリーセルには、様々な営業支援ツールがあります。
・営業フローを22のプロセスに分けて、その22個のプロセスをさらに3?4つのチェック項目に分けた営業スキルのチェックシート
・それを映像化した動画
・フリーセル紹介PV
・営業前の訪問準備用シート
・月次振り返りシート
・膨大な数の過去の提案事例
・当社プロデュースの書籍
などなど。
営業スタッフからしてみれば、自分のスキルアップのための材料が贅沢すぎるほど用意されています。
(普通はお金を払って購入するようなツールを、お給料をもらいながら使えるとは、なんて贅沢なのでしょうか!)
もちろん営業セクションの上司・先輩も、時間を惜しむことなく指導やアドバイスをおこなっており、ソフトとハードの両面で非常に恵まれた環境であると感じています。
しかし、あまりこの【贅沢すぎるともいえるツール】を、全く使いこなせていないスタッフが少なからずいます
恵まれている環境なのに部下が思うように育たないと感じる事って、よくあると思います。
ドラマなどでは「最近の若いやつは」とか「俺が平社員のころは」などというシーンを見かけますね。
私自身まだ20代ですので、「俺の若いころは・・・」なんて話はもちろんしませんが、私が入社した当時といえば
従業員も40名とおらず、新規事業のため事例もほとんど無く、営業ツールといえば10ページほどの提案書と自分のトークだけだったなー、と思い出します。
それでも皆、非常に生産性が高く、クリエイティブな営業活動ができていたと思います。
一番の原因は、当然ですが自分の成長に対してハングリーさ、「貪欲な気持ちが持てていない」事だと思います。
次の原因としては、「変化を恐れている」ことにあると思います。
私は「貪欲さ」より「変化を恐れている」ことの方に恐ろしさを感じており、成長を阻害する大きな要因になると思っています。
仕事をしていく上で、今までの慣れたやり方から変化を起こすことができないスタッフは、往々にしてツールを使いこなせていません。
よって大きな成長や変化もありません。
「アドバイス受けたとおりにやった方がうまくいきそうな気がするけど、今まで通りのやり方でもいけそうな気がする」
「もし言われたとおりにやって失敗したらどうしよう」
「今までのやり方をやらなかったことにより、失注してしまうお客様も出てくるんじゃないか」
「スキルチェックシートはこうだけど、これが自分のスタイルだから自分はこのやり方でいこう」
「上司やマニュアルはこう言っているけど、これが俺のやり方だ!」
多分こんなことが頭の中をぐるぐる回っていて、結局変わらずじまいなんでしょうね。
最初は上手くやれていた人間ほど、上記の考えは強まると思います。
人間として、いままでやり慣れた方法の方が楽ですし、気持の安定と言いますか、心地良いとは思います。
「変化をさせると、今よりも良くなる可能性はあるけれど、悪くなる可能性もある」
「変化をしなくても、今より悪くなることはない」
変化によって得られる成長を捨ててしまう感じですね。
「失敗を恐れず変化(挑戦、成長)する」
言葉にすると簡単ですが、それにより現れてくる恐怖、安定、期待、不安を乗り越えないと本当の意味での「変化」は起きないような気がします。
私も何回か体験しましたが、あれこれ考えず自分自身に思い切って変化を与えると、失うものよりも得られるメリットの方が、結果的に考えると断然大きかったです。
私自身もそうですが部下にもぜひ、周りにあふれているツールを使い倒し、自身に爆発的な変化を起こしてもらいたいものです。
何年経っても変化を楽しめるビジネスパーソンだらけの組織は、ものすごく魅力的だなと感じました。
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