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コンサルタントの紹介

並木 遼太郎(名古屋営業所課長代理)

「売れる仕組み」の構築・強化に定評

入社時から一貫して営業組織に在籍し、現在は組織の育成・管理を行う。顧客獲得プロセスのあらゆるシーンにおいて有効なWebサイト活用法を熟知しており、「売れる仕組み」の構築・強化を得意としている。「Webサイトに営業力を」というテーマを掲げ、中小・ベンチャー企業を取り巻く様々なマーケットに対し、論理的アプローチと感情的アプローチを適切に選定したWeb戦略を提案している。

Webプロモーション戦略立案新規アカウント開拓

資源の有効活用法

2010年02月25日 11:19 PM

 投稿者 並木 遼太郎

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こんにちは。

現在当社では、社長塾というものが社員教育の一環で行われております。
本社にて社長が直接研修を行い、一般社員をはじめとしたプレイヤー属性の社員を、未来の管理職にする目的の研修です。


私たち名古屋支店は、直接受講することができませんので、私が代わって支店スタッフに研修を行っております。
まず先に私自身が社長塾を動画で閲覧し、学び、支店スタッフに伝えているのですが、先日の研修での気づきを今回のコラムとさせていただきます。


研修の初めにまずこのような質問をしました。

Q.ある日、自分の家に帰ると部屋に、【ルーペ(虫眼鏡)】と【ノート】と【水】が置いてありました。
どのように使いますか?




皆さんならこの3つを何に使いますか?






研修時に出た回答としては

・ノートはメモをとる
・ルーペは小さいものを見る
・水は飲む
・手をあらう
・ルーペなどは部屋にあっても使わないです


といった類の回答がでました。




そこで、先ほどの質問を少し変え、、
その3つの物が、自分の家ではなく、誰もいない何もない「無人島」だったら?と聞いてみました。

そうすると、答えはかなり変わり

・ルーペを使い太陽光を集めてノートで火を焚く
・水で食べ物をあらう
・遠くの獲物をルーペで探す(?)

といった具合です。
同じ道具でも使い方が全く変わりました。

おそらく、無人島では「生き延びる」という目的だったため、このような使い道になったのでしょう。


このように、私たちの身の回りにある便利なツール(資源)は、(強烈な)目的を持たないと意味をなさないものに成り下がることがあると思います。



おそらく、ベテラン社員の方々の中には、
「今の新人社員は昔に比べ教育制度やツールが充実しているっていうのに、何度も口酸っぱく言っているのに、なぜ活用しないのだろう?育たないのだろう?すぐ使わなくなるのだろう?」と思われる方も多いと思います。

もしかすると、その社員は「無人島」ではなく「自分の部屋」にルーペや紙がある状態なのかもしれません。



今回の研修を行い、私自身も気づかされることが多々ありました。
自分が一般社員だったころを考えると、色々なツールを与えられて育ててもらった記憶はあまりありません。

ただ、今思えば少なくとも無人島にいる意識で仕事をしていましたし、そのなかで先輩が上司のアドバイスは本当に役立てることができたと感じています。
今思えば、上司や先輩にそんな環境を作ってもらっていたと思います。






上司や管理者とは、ツールを与え「使いなさい」と指示をすることが仕事ではなく、部下が自ら「無人島」に飛び込んでいけるような環境を作ることが一番大切だと思います。
もちろん、社員自らが強烈な目的を持ちそこに飛び込む覚悟も必要です。

時には愛のムチで無人島に引っ張りだして上げることも大切ですね。


まだまだ見落としていたり捨てているツールがたくさんあると思いますので、それぞれの立場で、環境作りや目的作りを再度行っていくのも良いかと思います。
今回の研修を通じ、私は強烈な目的の再設定と環境作りに取り組もうと強く気持が動きました。

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