昨日 2010年2月22日に、楽天・ヤフー・サイバーエージェントなどの主要インターネット関連企業を中心としたeビジネス推進連合会が発足しました。
本日のテレビニュースなどでも一部取り上げられておりましたが、日本のインターネットビジネスをより活性化していくための団体であることと、弊社のお客様などでも一部影響を受けている過剰な規制に対して断固として対抗するということが設立の趣旨であるようです。
全体で1665社にもなるこの団体に弊社も参加させて頂きました。
我々のお客様である中小・ベンチャー層の企業様に関しては、法律に対しての影響が売り上げへ大きくインパクトを与えます。
例えば、昨今の薬事法の改正に伴い、せっかくインターネットを通じて風邪薬等をなかなか手に入れる事ができなかった島など実販売店舗が少ない地域の利用者の方々の購入利便性が損なわれてしまいます。
上記の影響による、インターネットでのユーザーの購入行動の低下、ネット販売会社への売上減少という負の連鎖が進んでしまいます。
現在、日本では100年に一度の不況といわれている中で、
インターネット市場は拡大し続けていることを考えれば、
日本全体の活性化の起爆剤はウェブにあると信じております。
規制をつくっていくことが駄目なことではないと考えていますが、
常にベストな案をしっかりと議論して納得のもと進めていかなければうまくいきません。
国の規制をつくる立場にはありませんが、弊社内の業務フローや運用ルールを決める中でも、
問題点を解決するために、実行した規制が、他の部分へ弊害を生んでしまう事もたびたび経験があります。
そんな時、気をつけるべきは、
・影響範囲を考え、漏れダブりがないかを常に意識する事
(影響するステークホルダー、変更されるフローなど)
⇒弊社内であれば、新しい業務フロー構築時に支店営業所への影響、商材別だったり、職種別の影響がないかを実施前に気付ける事。
・決定した考えに対して、「他にもっといい考え、施策がないか」常に考えること
⇒100%正しいルールなどは存在しません。組織の成長フェーズ・世の中の時代によって状況は変化します。
常に「考える」を実践すべし。
・ルールを守る事が目的と勘違いしない事
⇒ルールを守れている=正しい。正義 ではなく。
本来の目的(顧客満足・生産性向上・結果創出工場)を達成することを常に考え
そのルールが弊害になっていないか気づけることが重要。
上記を意識しながらCS体制に対してよりよい環境になるよう四苦八苦しておりますが、
日本の場合についても、本質についてしっかりと議論をし合えるような環境がこうした会を通じて生み出したいです。