コンサルタントコラム

ホーム >コンサルタントコラム

要件定義ツール:ヒアリングシート

2008年11月13日 01:22 AM

 投稿者 松谷 幸紀

 この記事のパーマリンク

Webサイト制作


ディレクターは、サイト制作を行う際に、まずはオリエンテーションという形でクライアントにヒアリングを行う。
このオリエンテーションによってサイトをどういった方向性にしていくのかを伝えていただき形にしていくものです。

ここでの注意点は、


【初期ヒアリング】
・あくまではじめは聞き役に徹してクライアントの想いや潜在的な部分まで可能な限り表面化していく
まずはじめは、断定することをせず、気持ちを引き出しましょう。
同じビジネスパートナーとして、クライアント様のWEB担当者であり、ビジネスコンサルタントとしてという意識で臨むことが重要です。

【後期ヒアリング】

・積極的に不明点に関して質問し、疑問点を明らかにする。

あいまいな部分を残すことは、お互いにとって良いことではありません。
先 方が全く考慮していなかった新しい発見や、問題点をこちらから積極的に提示することで、それは大きな信頼につながります。私が最近ディレクションを行って いるお客様では、ミーティングの中で、販売エリアなど、実際にリアルの配送などの兼ね合いなどの考慮を突き詰めることで初期段階のサービスエリアを狭める といった結論に至りました。

クライアントの要望通りにサイト制作を作ってしまったら、問題が発生し、サイト公開後に手直しも発生してしまうでしょう。


こうした意識を持ってディレクターが実際に実務に臨んでいても、なかなか100%という要件定義の整理は難しいです。
これを100%に近づけるためにフリーセルでは、ヒアリングシート(現在はWeb戦略立案シート)を利用しております。

効果的なサイト構築をする上で、ライター・デザイナー・コーダーなどとの情報共有の上で、必要な情報部分を定型化し、
漏れがないようにできるツールを定期的にバージョンアップを実施しております。


こうした事前準備など、川上部分である上流工程整備を常に実施して、PDCAサイクルを回しております。
みなさんも現在のサイトディレクションに問題はないか、再度整理をしてみてはいかがでしょうか。


フリーセルでは、既存サイトの見直しから、改善案の提示に関してもいろいろご提案ができます。

まずは、ご相談ください。

この記事に関連するテーマ