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コンサルタントの紹介

桑名 勇毅(大阪営業課マネージャー)

Webだけにとどまらずクロスメディアを用いた歯科医院のブランディングを実現

歯科業界を専門にWebサイトを活用した集患・求人戦略を提案。過去6年にわたり、 関東エリアにおいて300医院以上のWeb戦略立案を手掛け、数多くの医院の差別化・ブ ランド化を実現した実績を持つ。新規開業の医院から歴史の長い医院まで様々なケー ススタディを有し、Webだけにとどまらずクロスメディアを用いた歯科医院のブラン ディングを実現。現在は活躍の場を関西に移し、コンサルティング活動に従事してい る。

Webプロモーション戦略立案(歯科業界)

歯科医院様におけるビジョン

2010年12月11日 02:01 PM

 投稿者 桑名 勇毅

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こんにちは、Webコンサルタント.jpの桑名です。

 

医院経営力を上げるにあたり、医療技術や院内のシステムなども重要ですが、医院のビジョンも非常に重要な要素の一つです。今回はこの「歯科医院におけるビジョン」をテーマにしてみたいと思います。

 

ケース1

<ビジョン明確にあり、浸透している医院のケース>

中期ビジョン:地域一番の高いレベルの治療とホスピタリティを提供し、地域医療に貢献していく

⇒このビジョンを掲げ、朝礼やMTGなどで、共有し、浸透している医院があるとします。この場合、各スタッフは治療技術を高めるためのセミナー・勉強会やホスピタリティセミナーに行き、勉強する組織になっていきます。おのずと治療レベルが上がり、自費率も上がり、利益率も上がっていき、その利益で機材などに設備投資出でき、患者様への提供価値も上がっていきます。各スタッフも高い治療・ホスピタリティを提供するためにいう意識で患者様と接していきます。結果、非常にモチベーションが高くなり、「地域一番の高いレベルの治療とホスピタリティを提供し、地域医療に貢献している」という誇りが出てきます。

 

ケース2

<ビジョンがあるが、浸透していない医院のケース>

中期ビジョン:地域一番の高いレベルの治療とホスピタリティを提供し、地域医療に貢献していく

⇒このビジョンを掲げているが、各スタッフが認識がない医院があるとします。この場合、院長先生だけが、セミナーや勉強会に積極的に参加しますが、なかなかスタッフがビジョンに向かって走ってくれず、「スタッフはダメだ」など愚痴をいう医院が多いように感じます。自分はこんなに努力して、いいものを患者様に提供していこうと考えているのに、スタッフがついてきてくれないという思考になります。非常にこのような医院様は多いように思われます。

 

ケース3

<ビジョンがない医院のケース>

院長先生、スタッフが日々の業務に追われ、治療技術を磨いたり、スタッフ教育をおろそかにしているケースが多いように思います。スタッフも早く帰ることや楽をすることばかり考え非常に患者への提供価値が低い医院になる可能性が高いと思います。しかしながら、このような医院もあるのが事実です。

 

現実問題として、ケース1にようにビジョンがしっかりしており、各スタッフにその点が浸透している歯科医院様はほとんどないです。

(※しかしながら、成功している医院様において、ほとんどのケースが明確なビジョンを持たれております。ビジョンがなく、高い治療レベルやホスピタリティを提供している医院は皆無です。)

 

なぜ、そのようなことになってしまっているかというと院長先生の多くは、経営者でなく、技術者だということです。開業するまでに経営学やマーケティングをしっかり学ぶという経験がないためこのようなことが起こります。

 

歯科医院過剰問題で、待っていても患者様が来ない今の歯科業界において、間違いなくケース3の医院は衰退していきます。

 

大半の医院様はケース2に当てはまると思います。このケースに当てはまる場合、患者様の提供価値を上げていくためにも、ビジョンを明確にし、医院全体に浸透させていくことが、重要ではないでしょうか?

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