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コンサルタントの紹介

紀井 斎(制作部長)

新技術の導入、新商材の開発まで手掛け品質・運用管理を統括

食品メーカー内の情報処理部門における基幹システム運用管理・インフラ整備・Webサイト制作などで得た豊富な経験をもとに、Webサイト構築、品質管理、運用管理、新技術の検証・導入、新商材の企画・開発を行う。現在は、制作部門のマネジメントを担うとともに社員育成にも力を入れ、社内大学制度では自ら講師として教壇に立って人材の”人財化”を推進。企業価値を高められる人材創出に奔走している。

プログラミング人材育成品質管理

東京ディズニーランドに学ぶ理念の浸透と顧客満足

2012年01月16日 01:09 PM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。



先日、私の家族が東京ディズニーランドにいってきました。(私は残念ながら会社へ赴いておりました。)
当日、娘のお気に入りであるミッキーマウスの耳を模倣したヘアクリップを身につけて張り切ってでかけたのですが、帰宅する片耳が無くなっています。
どうやらランド内で落としてらしく、あの広大な敷地のどこかに紛れてしまったようです。
駄目元で、拾得物受付に届け出をして帰ってきました。
5cm四方の円形のとても小さなものだったので、すっかり諦めていたのですが、なんと驚くべき事に数日後にそのミッキーの耳クリップが郵送されてきました。
魔法でも使ったのではないかと、非常に驚きました。



東京ディズニーランドは、51万㎡の広さで東京ドームが10個は入る広さです。
さらにアトラクションだけでも40種を超えますし、ショップやレストランを入れると施設数は100を軽く超えます。
子供づれで遊びに行っていたので行動範囲は限られていますが、その広大な敷地内で5cm四方の落し物を見つけるというのは果てしなく不可能に近いでしょう。
見つかったのは奇跡のように感じますが、私はそうは考えませんでした。



というのは、以前読んだ書籍にディズニーランドで敷地内を清掃するスタッフさんへの教育について説明するものがありました。
我々はお客様に夢を提供しているんだ。ディズニーランドは夢の国だから、ゴミが落ちてるなんてとんでもない。
というようにそこで働くスラッフさんにその理念を徹底して理解、納得してもらうところに重きを置いているそうです。(かなり前に読んだ書籍ですので現在そうであるかどうかは定かではありませんが)
一般企業でいうなら企業理念にあたるものだと思います。
大半のスタッフが理解できても、理解できないスタッフも存在していてもおかしくはありません。ところが東京ディズニーランドはそうではないように思います。でなければ、あの落し物はゴミとして廃棄されていてもおかしくありません。
だからこそ、凄まじいと個人的には思います。正社員だけでなく、アルバイトや派遣社員も中にはいるでしょうし、その全員が理念を理解し行動に移せていると考えると説明がつきそうです。



さらに驚くべく事に、清掃が仕事であるスタッフさんが、来場客を楽しませようとする行動をとっているということです。
私はまだ見た事がありませんが、スタッフさんは敷地の路面に水で絵を描いて来場客を楽しませる程のエンターティナーぶりも発揮しているそうです。
夢を壊さない、むしろ更に夢見心地にさせるという点においても、細かく教育されているんでしょうね。
そこではたらくスタッフさん全員が目的を同じくし、同じ水準でサービス提供しようと心がけているのは、これは本当にすばらしいです。
そういった姿勢があるからこそ、落し物を発見できたのではないかと
「ようこそ、夢と魔法の王国へ」というキャッチコピーを掲げる東京ディズニーランドはそのキャッチコピーを実行できていると、そんな風に感じました。



ここから学べたのは、そこで働くスタッフさん全員が理念を理解し実行する事で、東京ディズニーランドというブランドを確たるものとし、お客様をファンにするだけではなくスタッフ自らが東京ディズニーランドのファンになっているということ。
だからこそ理念に基づいて、さらによりよいサービスを自ら行いブランドをより強固にしているという事でしょうか。
そして、そうなってもらえるよう東京ディズニーランドを企画・運営する側の熱意の伝え方として、教育の軸をどこに置くのかという点です。
そこで働くスタッフさん全員がプロであり続ける事の根底にはやはり理念浸透が大切だと思いますし、おこがましいようですが私も東京ディズニーランドのスタッフさんのように弊社のお客様に素晴らしいサービスを提供できればと思います。



それでは、本日はこの辺で

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iPad2導入検討に際して

2011年05月 6日 09:15 PM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。

 


巷で騒がれているiPad2に多少なりとも興味がありましたので、購入検討も兼ねて調べてみました。
そもそも、iPadなるものが一般家庭や仕事においてどういう役割を果たすのかなど疑問に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか
機能比較と有用性について、今回のコラムで綴っていこうかと思います。

 


1 カメラの追加
外側(約90万画素)と内側(約70万画素)に一台ずつの計二台の追加。

2 処理速度の向上
アップル社曰く、処理速度は倍。

3 ジャイロ機能
空間の位置を把握する機能のようです。

4 携帯性の改善
iPadと比較しても、一回り小さくなっています。
Wi-Fiモデルだと601g
ノートPCの場合、軽いもので約1kgほどはありますからその差は歴然でしょう。


5 カバーも含めたデザイン設計
お風呂の蓋のようなカバー
http://www.apple.com/jp/ipad/
背面への配慮なし
 

主だったものを挙げてみましたが、これらの情報から導入を検討する場合のポイントをピックアップしていきます。

 


1 ビジネスシーンでの導入
専門的な事務処理、クリエイティブ機能がないため、仕事用の端末としては不向きで実務と兼用という方にはお勧めできません。
ただし、携帯性・駆動時間(10時間)・回線速度など、外出時のプレゼン用端末としては非常に有能です。


近年、イベント会場でもiPadの存在をよく確認します。
消費者への説明は、紙よりもやはりPCの画面がわかりやすくていいですね。
場所をとらない、輸送が楽、手に持って説明できる、と準備する側からするとメリットは大きいと思います。


購買意欲を高める為のコンテンツの用意は別途必要ですが、実店舗に来店されたお客様が順番待ちの間にiPadを触っているだけで購入のモチベーションがあがるというパターンも思いつきますね

 


2 家庭への導入
ネットサーフィン・スカイプが中心でセカンドPCを検討している方にお勧めできます。
家計簿程度なら、無料アプリでもカバーできそうなので古いノートPCから乗り換えたい方はiPad2の購入をお勧めします。

 

 

このコラムを書いていて、不覚にも自宅用に一台欲しくなりました。
とはいいつつもはやり気になるカメラ性能の低さ。
ただ、これはデジカメからの取り込みの容易性、無線でのプリント出力などをみるとiPad2はプラットフォームとして存在するように設計されているように感じます。

様々ある専門的機器の中心に居て、すべてをつなぐ、まるでOSのような存在だと。


私は、アップル社製品の愛好家ではありませんが、常々アップル社の製品戦略の上手さには一目置いており単体よりも複数デバイスが連動して動くという点ではアップル社製品はとても素晴らしい能力を発揮すると思っています。
弊社提供サービスの中にWebサイト構築がありますが、これも単体ではあまり意味を成しません。
SEO・リスティング・メルマガ・LPO・ソーシャルメディア……

 

様々な要素を取り込み連動させるからこそ、最大限活かすことが出来るのだと言えます。

 


今のところアップル社のように世界的企業ではありませんが引き続きお客様の事業のお手伝いをWebを通じてさせていただきたく、今後ともご贔屓にしていただければ幸いでございます。

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Mac App Storeがもたらす計り知れない利益と価値

2011年01月 8日 03:50 PM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。

 

年明けにアップルジャパン株式会社より発表のあったMac App Store。
(参照元:http://www.apple.com/jp/mac/app-store/
iPhoneやiPadと同じような仕組みで、PCでもアプリケーションを購入・管理できるといったもののようです。

 

これによりメリットを享受できるのは、エンドユーザー・開発者・アップル社であり、表面的には全員が幸せになれる夢のようなサービスだと感じます。

 

エンドユーザーのメリット
1 欲しいアプリケーションを一括して同じ場所で購入できる。
2 インストールの手間が極限に少ない。
3 アップデートが一括管理されるのでヌケモレが少ない。
4 ユーザー管理されているので、PCが変わっても再ダウンロードも可能。
   ※iPhone App  Storeのように消失の心配がない。

 

過去、購入先になるサイトで、各々ユーザー登録を行う事や決済方法もバラバラだったり購入後はインストール作業を行なうなど、煩雑な事をしていましたが、これを解消できたのはそれだけでも凄まじい改革だと思います。

 


開発者のメリット
1 開発者が設定した金額で、アプリケーションの販売が可能。
2 販売管理は全てアップル社がしてくれる。
3 販売先が一箇所なので販売管理リソースが不要な為、開発に専念できる。
4 販売先が一箇所なのでソフトのバージョンアップ手続きが容易。

 

開発者が開発に専念できる環境を用意した貢献度も高いです。
売上は開発者が70%、アップル社が30%の取り分になるのですが、この30%は高くない と個人的には思います。
(参照元:http://developer.apple.com/jp/programs/mac/distribution.html
世の中的に信頼があるアップル社から販売してもらえるのですから、メリットは大きいはず。

 

アップル社のメリット
1 様々な開発者が利用する事で、アプリケーションの品揃えが豊富になる。
2 エンドユーザーメリットから、ユーザーの依存性が高まり、ファンが増えサイトの活性化が行なわれる。
3 自動インストールの仕組みなので、不正コピーの抑止力になる。
   ※App Storeから購入しないとMacではアプリがつかえないようにすれば可能
4 販売前にチェック出来る為、アップル社が想定するアプリケーション品質になる。

 

私はアップル信者ではないので、アップル社のメリットに一抹の不安を覚えました。
※App Storeから購入しないとMacではアプリがつかえないようにすれば可能
この事態が発生した場合、開発者の開発の自由が奪われると思います。
PCを破壊してしまうようなプログラムは言語道断ですが、ジョークソフトなどを作りながら開発スキルを延ばしていく人も中にはいらっしゃるでしょう。
ぜひ、こうならないようにアップル社の方々には配慮をお願いしたいところです。

 

もう一点、懸念があって、むしろここが一番怖いと思っています。
優秀な開発者さんは、Mac App Storeで十分に稼げるようになるでしょう。
そうすると、会社を去りフリーランスとして活躍する人が増えるのではないでしょうか。
企業から優秀な開発者が去っていくと、企業がもつ開発力だけではなく想像力も場合によっては欠けてしまうケースもあるかもしれません。
大袈裟に考えるなら、そういった状態に陥った企業が増えてしまい、開発業界そのものが衰退しかねないのではないかと。
実務レベルでスキルを吊り上げるには、会社に帰属し先輩・師匠に教えてもらいながら仕事をこなしていく必要があると個人的には考えているので少し心配になります。

 

開発業界の方が本日のコラムをご覧になったら、余計なお世話だと怒こられてしまいそうですが……

 

いずれにしても、個人レベルでみるならエンドユーザーも開発者も幸せになるので素晴らしい取り組みなのは確かです。

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歯科医院のWebコンサルティングに特化したご提案

2010年11月 8日 01:32 PM

 投稿者 紀井 斎

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この11月1日に歯科専門Webコンサルティングサイトを新たに公開いたしました。

■2000サイト超の制作実績やノウハウでご提案

2000サイトを越える制作実績から、ただサイトを作るだけではなく、リスティング広告出向のサポートをさせていただく事や、専門のライターがコンテンツを作る事で効果的なページを実現しています。

 

■自費率UPからスタッフ教育まで、幅広くフォローする歯科関連セミナー

自費率UPセミナーやスタッフ教育セミナーについては、先生が技術を追い求める時間を増やす為にWeb戦略について共有させていただくセミナーに参加されるケースや、運用・サポートを専門に行なっている部門を有する弊社板谷が開催しているセミナーにスタッフ様が参加されるケースなどがあり、有効にご利用いただけております。

 

■1500医院の取材実績と全国約68,000軒掲載のポータル歯科タウン

過去、キャンペーンを行なう毎に寄せられるご意見・ご要望から、現在は更に利便性を高める為、全国約68,000軒の歯科医院掲載や、モバイルページのリニューアルに至っています。
これは、歯科タウンが利用者様のご要望に応える事で、ポータルとしての利用価値を高めるだけではなく、地域に根差した歯科医院様にも貢献できる媒体にしていこうという姿勢から実施しております。
また、会員医院様におかれましては、専用のページを設けてあり、FLASHによる院内写真の自動スライドが標準実装されていたり、ご希望の先生にはインタビュー動画の掲載などご提案させていただいております。
全国のユーザーにリーチしつつも、医院のUSPを専用ページ内で掲載し医院ブランティングにも一役買っています。

 

■専門スタッフによる歯科医院のWeb戦略を知り尽くしたご提案

ディレクション・ライティング・運用・コンサルテーション、それぞれの専門家が勝ち抜くためのホームページ作りや運用をご提案いたします。

 

上記は代表的な内容ですが、ホームページを作るだけではなく、そのホームページを効率よく運用する為のご提案から結果を出すためのサポート、ポータルへの掲載、果てはセミナーでの勉強会まで多角度からアプローチを試みています。
まずは、歯科専門Webコンサルティングサイトをご覧ください!

 

shika.web-consultants.jp_logo.jpg

 

 

興味をもっていただけましたら、歯科専門Webコンサルティングサイト内からお問い合わせください!

先生のお時間を大切にしつつも、よりよいWeb戦略で効果的なWeb戦略をご提案いたします。

 

 

 

 

終始宣伝に徹してしまいましたが、せっかくのコラムですので、よもやま話をさせていただければと思います。

もう少しお付き合いいただければ幸いです。

 

今回、このサイトを作り上げる時に、実は一度ボツになった経緯があります。

それは、弊社が現在の歯科界に向けてご提案している内容や、今後の動向など事業全体における理解の深さが足りなかった為だったのですが、このプロジェクトに関わるメンバー間で理解の深さ・状況把握度を同じレベルに引き上げ、イメージにでき、行動にまで起こせるようになる為に幾度となく会議を重ねました。

当社では、よく「全体感」という言葉を用いるのですが、この全体感がなければお客様に本当にご満足していただけるようなサービスを提供する事は出来ないといえます。

だからこそ、一旦ボツになったわけです。

 

 

ただ、ホームページを作るのでなく、歯科専門Webコンサルティングサイトをご利用になる新規開業の方々、開業医の方々がご覧になった時に弊社がご提案差し上げているサービスを的確に把握できて、もっと聞いてみたい、もっと知ってみたい、利用してみたいと思っていただけるようにと徹底的にこだわりました。

また、歯科専門という看板を背負うに相応しい内容にすべく、ピースとして存在していた情報を分析、仕分けして、体系立てたサイトに仕上げています。

今回のプロジェクトメンバーは今まで弊社内の自社媒体に関わってきたメンバーとは違い、実は現場でバリバリ活躍している、実際に歯科医院の先生にご提案を差し上げている担当者です。

 

粘り強く取り組み、一度はボツになったもののただでは起き上がらないメンバーばかりで、最後には広い全体感も身につけています。

 

お客様に対する強い感謝の念を持って取り組んでくれているからこそ出てくる案も出てきたのですが、ノウハウをこのサイトで語りつくしてしまったら、実際にご提案する際に話す事がなくなよーという事でコンサルタントの担当からストップが入る程でした。

このあたりは、まだまだ全体感がないのかもしれませんね(笑)

しかし、全てはお客様の為という気持ちから生まれた行動でした。

  

 

新規開業の方々、開業医の方々のご期待に沿えるよう弊社専門メンバー一同邁進してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 

それでは、本日はこの辺で

ホスピタリティを考える

2010年02月15日 01:21 PM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。

今年の1月に携帯をiphoneに変えたばかりなのですが、早速トラブルに見舞われました。
いろいろ試した挙句、自力解決が不可能と判断し、自宅近くのSoftbankさんの店舗に持ちこみました。
早速、店頭にいた担当者様に状況説明を行いました。
担当者様も同様の事例で慣れていたのか、私のiphoneを受け取ると颯爽とバックヤードに消えていきました。
その後、30分経ちましたが、一向に声がかかりません。
一般的にこういうケースで待たされる事はおおよそ想定していましたから、持ち込んだ書籍を読みふけっていました。
気がつくと1時間半近く経っていて、流石に「忘れられてる?」と思い、目配せすると始めに対応してくださった担当者様がいらして、もうしばらくお待ちくださいと説明をくださいました。
一生懸命やってくれているのでしょうし、ここはとことん待とう。というか直らないと明日から仕事で使えませんのでとにかく待ちました。
最終的に2時間近く経って、ようやく声をかけていただき、「直らなかったので新品と交換します。」の一言。
同様のケースで対応に慣れているのでしょうか。妙にあっさりしています。
なぜ、不具合が起こったのかを尋ねても、「わかりません。」と
こういう状態ですと、例え新品に交換していただいても、原因不明の状態ですので、次から自分が気をつけるべき点もわかりませんし、お待たせしてすみませんの一言もありませんからいろいろ不満は残ります。

こういう対応を目の当たりすると、ふと自身の仕事をかえりみてしまうもので、お客様が不満に感じておられる内容を的確に判断し、それにお応えすることがアフターサポートの基本だと痛切に感じます。

  1. お待たせしない。
  2. お待たせする場合は、適度にお声掛けする。
  3. 原因をお伝えする。
  4. お待ちいただく際は、くつろいでいただけるような配慮を行う
ホスピタリティをもっと高めていくと、これらに肉付けしていくのは可能ですが、もちろん過度なサービスはコストがかかります。
この、お客様満足とコストとの両天秤になると思うのですが、ここに将来性を加味することで、どこに線を引くかが随分かわるでしょう。

 

当社はBtoCでのお取引はなく、ここでいう店舗はありませんが、同じような事が言えます。
この業界では珍しいであろうアフターサポートの部門を持っており、サイト納品後もお取引をさせていただいております。
上記、1から4に近しい対応は、恥ずかしながら完璧には出来ておりません。
それらを完璧に近づける為に、日々精進している次第です。

  1. マナー
  2. コミュニケーション
  3. 共感する姿勢
  4. 気付こうとする姿勢
アフターサポートを強化する為には、組織的な連携も大切ですが、上記を通していえるのは、「心配り」が原点かと思います。
「なぜ」と「どうすれば」を繰り返す事で、その質を高めていきます。
もちろん、マニュアル化というのもスムーズに対応していくために重要なキーになりますが、血の通わないようなものであれば意味をなさないでしょう。
いずれにしても、大切にすべきは「すばらしい対応」ではなく、「お客様」である事には違いありません。

 

同日、幸運にも「待たせない」事に特化したサービスにも遭遇しました。

宅配ピザ

この業種はとにかく「お待たせしない」事を心情としているのでしょう。
また、利便性も追求しており、電話だけではなく、インターネットで注文が出来ます。
その方が電話代もかからないですし、今日は疲れたから出前にしよう!という時は、大変重宝します。
Webサイトでゆっくりチョイスしながら注文している妻を尻目に、私は任天堂のWiiからも同じお店をのぞいてみました。(オンライン注文できるソフトがあるのです。)

驚くべく事に、待ち時間が何分かまでリアルタイムに表示されています。通常のWebサイトもWiiでみた注文画面も見事にリンクしています。
そうして、待ち時間を表示する事で、注文者に予めどのくらい時間がかかるか了承済みで注文をさせるわけですから、遅い等の問い合わせが発生する可能性はグッと低くなります。
その分、機会損失もあるのかもしれませんが、ターゲットを絞った見事な戦略だと思います。
Webサイトから注文後、ものの2分を待たずしてそのお店から電話がかかってきました。
Webサイトから注文が入ったら、調理場にブザーでも鳴るんでしょうか。
いや、実に早いです。
Webサイトから注文したのは、初めてでしたので、このレスポンスの早さには脱帽しました。

ただ、どんなにすばらしいサービスも慣れてしまうとそれがスタンダードになってしますし、市場が求める水準が天井知らずで高くなっていくので、気が抜けないなーと思いつつ、おいしくピザをいただいて満足して一日を締めくくる事が出来ました。
業態によって、最適なサービスの形は違えど、そこには必ずに「お客様」を大切にするという気持ちを根付かせなければならないと改めて意識しました。
よりすばらしい価値を提供し続けるため、これからも頑張ってまいります。

それでは、本日はこの辺で

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UPSの知られざる活躍

2009年11月 4日 07:32 PM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。

先日、当社所在地である帝都渋谷ビルが電源の定期点検の為、全館停電になった(もちろん事前のご連絡はいただいておりました)のですが、実際に電気が供給されなくなる前に個人パソコン全台の電源がOFFになっているかの確認だけでなく、共有パソコンやサーバーの電源も確認して回りました。
念の為、プリンターや換気扇など電源のスイッチがあるものはOFFにして万事に備えました。

なぜ、それほどまでに電源を切る事にこだわったのかを少しご説明いたします。
このコラムをご覧の皆様もお使いになられているパソコンは精密機械ですので、急激な環境変化に弱いのは間違いないのですが、怖いランキングの上位にくるであろうハードディスククラッシュを警戒しました。
最悪、パソコンのハードディスク以外が壊れても新しいものと取り替えれば良いのですが、ハードディスクが壊れると、何ヶ月(下手すると何年)にもわたって蓄積された様々なデータが格納されており、これらのデータが消失した時のインパクトは筆舌に難いと思います。
アルミニウムやガラス等で出来た比較的硬い物質に磁性体を塗布したくらい構造ですので、もともと耐性には問題があったりするハードディスクですと、クラッシュ(異常終了)の仕方によってはデータが消失するという事態が看過できないレベルで発生する可能性があるわけです。
ですので、クラッシュさせない為にも、全館停電の事前連絡がある場合などは、前端末の電源を切っておく措置をとるのが通常かと思います。

ただ、毎回、事前にご連絡をいただけるとは限りません。
ビルにカミナリが落ちて停電、事故での送電線断裂や回線工事で誤って送電を止めてしまう等々、予想だにしない状況というのは起こるものです。
個人パソコンならまだしも、多くのデータを保有管理しているサーバーへの送電をいきなりストップしてしまったらと想像すると恐怖でオチオチ夜も眠れません。
ここで出てくるのが、本日のお題に掲げさせていただいている 「UPS」 です。

UPSとは、Uninterruptible Power Supplyの略で、直訳すると停電で電源を入れるとでも訳せばいいのでしょうか、いわゆる 「無停電電源装置」 と呼ばれる機器の事です。
簡単にいうとシャットダウン機能付きの予備バッテリーです。
つまり、いきなり送電がストップする事態になっても、UPSが自前の蓄積電源を使って、サーバーを正常終了させてくれるわけです。
IT業界では必要不可欠な機器だったりします。
予備バッテリーという位置づけだけに老朽化もしますので、電気の蓄電率がある程度下がると、サーバーを自動でシャットダウンさせます。
車をお持ちの方だとイメージしやすいかと思いますが、ある日突然、キーをまわしてもセルが回らずエンジンがかからないような事態に遭遇した事はないでしょうか
「バッテリーが上がる」
こうなってしまってはUPSの意味がありません。
これは、いざという時にシャットダウンするだけの電気を蓄積できていないと結局クラッシュにつながりますので、蓄電率もUPSでは管理しています。
現在、Webコンサルタント.jpを公開しているサーバーでも同様の仕組みは取り入れていますし、もっと高度な機器も用いています。

UPSでは5~30分くらいをカバー出来るものが主流だったりするのですが、他にも電気の供給がストップしてはいけない業種ですと、すぐに思いつくのが病院です。
手術中に電気の供給が止まったからといって手術を中段するわけにもいきませんので、病院などでは、非常用発電機(自家発電)に切り替わるようになっているようです。

常にお客様にご満足していただけるようにバックアップデータを取るだけでなく、機器の力を借りてデータを守るのもまたバックアップ(後方支援)だと!

苦しい感じで締めくくりましたので、本日はこの辺で

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書籍から学べる事

2009年07月22日 11:50 PM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。

今期、弊社では社内講習会に力を入れて、主に社会人経験の浅い人向けの講習会を定期的に行っております。
講習会では、最後にアンケートをとっており、その結果を集計するとWebの技術だけでなく、社内インフラに関わるような事についても知りたいというニーズがあるように見受けられます。
参加者は所属する部署は様々で営業系・管理系・ディレクター系・制作系などがありますが、今業務で直接必要でない知識であっても知りたいという知識吸収欲はあるようです。
ひょっとしたら、お客様とのやり取りでご質問をいただいていたりするのかもしれません。
(次回はそのあたりもアンケートをとらないと)

専門家ほどの知識でないにしても、ある程度の常識レベルの知識は身につけておく事が安心にも繋がりますし、いただいたご質問に即答できる人材あればお客様からも喜んでいただる可能性はあります。
そこで、少し専門的な講習会を来期開催できるように、社内の各専門家をアサインし知識の共有であったり基礎力を向上できる仕組みを作ろうという狙いの元、現在画策中だったりします。
そのような取り組みをスタートさせようとする中で、私自身も講師の一人として新ためて人に伝える為に勉強をしています。
自分の頭の中にある情報を的確・正確・漏れなく伝えるには、体系化・可視化・フレームワーク化が必要になってきます。
言葉はパズルのピースと同じです。
それ一つずつには、そんなに大きな価値はありませんが、一つの絵として完成した時に価値が最大化されます。
その為にピースをつなぎ合わす為のエッセンスが必要だと考えます。
これらを前提に書籍を読むと、今までは違った角度で物事を吸収できます。

書籍から知識を得ているだけでは、書籍の価値を最大化できていない。

そう思います。
知識を得て、知識の伝え方を得る事が書籍の価値を最大化するのではないでしょうか
このコラムを書きながら、学生時代に使っていた教科書を少し思い出していました。
「あー、そういう事だったのか」と今更ながらに感じます。

来年の社内講習会では、講師陣の「講演する為のスキル」を磨いて欲しいという思いもあります。
教える事で教えられる。
新人教育によく見かけられる教訓ですが、人財の成長のないところに企業の成長もありません。
どんどん、成長していきたいですね!

本日はこれにて、失礼いたします。

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原点に立ち返るタイミング

2009年06月23日 11:15 PM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。


6/21(日)21:00?エチカの鏡を拝見していたところ、いや元々脳科学おばあちゃんの子育て術を見るつもりでチェックしていたのですが、餃子の王将について特番が組まれていました。
拝見している中で、9年程前に倒産の危機を向かえた際、手広くやっていた数々の事業を売却し、餃子の王将の原点に返るという所で、全国の店長を本社の京都に一斉に集めて、倒産の危機だというのに給料は減らさないどころか、賞与も決算ボーナスも支給すると断言し、且つ、年末には店長の奥さんにも個別に賞与を贈るなど、現場を第一とした経営方針に切り替えておられました。伝説の店長会議として今も語り草なのだとか
その中で、私が気になったのは、餃子の王将の原点といわれていた「餃子」の作り方を各店長に実演してもらったところ、その品質がバラバラでだった事です。
餃子の王将の「売りの商品」の品質をもう一度統一し、お客様に満足していただく為に、全店長が同じ餃子を作れるよう勉強会を重ねたそうです。
また、店長には各店舗で独自性を出すように指示。

社長は、倒産を目前に、3つの方針として、給与・餃子・独自性を突き詰め危機を脱したのだと語っておられました。

私自身、若輩者ですので餃子の王将の社長が英断された内容に理解が及びませんが、ここから学べるとすると、原点に返る事。
つまり、基本に忠実になるという事です。

当社でも、基本は大切だという考えから、現在社内向けではありますが、フリーセル大学を開講しており、今期から月に一回程度、基本ビジネス講座を行なっております。
数年前から、社内講習会は何度も行なっていたのですが、今期から弊社内で総勢8名の講師を立てて本格的にスタートしました。
もちろん、それらを生業とされている企業様のようなノウハウはありませんから、暗中模索ですが、先日私も講師として教壇に立たせていただきました。
精度もまだまだ甘いので参加してくれたメンバー内で満足してくれた者やそうでない者もいたと思います。
基本に立ち返る為には基本を知る必要がありますし、お客様とのお仕事の中でお客様の満足に繋がるよう各自の自己啓発に役立てば御の字だと思います。
顧客満足・社員満足の創出の為、弊社は日々邁進しております。

本日はこれにて、失礼いたします。

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社内報メディア

2009年05月24日 12:32 AM

 投稿者 紀井 斎

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社内報メディア

今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。

当社では、社内報をWeb媒体で発信しております。
もちろん社内ローカルのサーバーでの展開ですので、外部からは見れないようにしているのですが、紙媒体での社内報との大きな違いとして、印刷費用がかからない、訂正・更新が容易、動画が使える、意見がリアルにもらえる、閲覧者のログが取れる、データが継続的に蓄積されるなど、メリットが多いです。
これのメリット自体、企業戦略としてWebでのプロモーションメリットと近しいところがあります。紙という味も個人的には好きなのですが、やはりWebのメリットは大きいと改めて実感。

また、社員紹介ページもあるのですが、こちらへのアクセスが多く、やはり人に対する興味というが強いという結果が出てきています。
他者を知るというのは、自身の優位性や足りないところに気がついたり、目指したい人や尊敬する人などの考え方を知る機会にも繋がります。
自己紹介のところに座右の銘という項目があるのですが、そちらを見ていると、やはりその人物の行動指針になっている事に気がつきます。
誰がどんな考えを元に決断・行動しているかを知る機会というのは普通は中々持てないはずなのですが、社内報メディアでいつでも閲覧できるというのはものすごくありがたいですね。
意見があれば、お問い合わせページもあるので、すぐに問い合わせる事が可能ですし、なかなか気がきいています。
他、社内報メディア内には動画もUPされており、かなり濃い内容となっております。
楽に運用できる仕組みを構築できれば、将来的には弊社のサービスとして皆様にご提供できる時がくるのかもしれません。
その時は、ぜひお勧めしたいと思います。

本日のコンテンツ紹介:Captify
画像の注釈をちょっとかっこよく見せるという仕掛けです。
設置自体のすごく簡単ですので、興味のある方は下記Demoをどうぞ

DEMO

本日はこれにて、失礼いたします。

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意味・意義を考えスタンスを持つ

2009年04月18日 11:13 AM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。

昨日は、弊社の新卒新入社員もお蔭様で研修最終日を迎える事ができました。
と言う事で、懇親会に行ってきたのですが、やはり新卒新入社員は元気があっていいですね。

ここ数年、派遣切りや新卒内定者の突然の大量内定取消などの事件が世間を賑わせていたようですが、そういった背景があってかなくてか、今年の新卒内定者は非常に感受性豊かでした。
懇親会の時には、方々で新卒新入社員に向けて会社のビジョンだけでなく各部門の上司も参加していたので各部門で目指す理想等々を熱く語っていました。

そんな折、感動して泣いていた社員もいてまして、私は非常に驚いたのですが、それくらい感受性が豊かで刺激を沢山いただきました。
会社とは、利益を追求する団体というだけではなく、社会の発展へ貢献するものでもあります。
その中で、私などは、一つの部門を任されており、そこで働く人間をあずかる立場でもあります。
今回、研修を終えた社員が社会人として立派に活躍できるよう、多くを伝え、会社への貢献、また社会への貢献ができる人財にしていく事が私が会社や社会に対する貢献のひとつなんだと思います。

私はいつも思うのですが、見ず知らずの人間が、この世の中で一緒に働ける確率って一体どれくらいあるのだろうと
だからこそ、一緒に働く以上、自分が知りうる限りの思いや手法というのを伝えていって、いつか、一緒に働けて良かったなと思ってもらえるようになりたいと

少々青臭いですが、そう思い愛をもって接するとこちらの気持ちや熱感を感じ取って応えてくれます。
よく人材を育てるのは難しいと聞きますが、私はそうは思いません。

自らを育てようとする人間にする。

これが最重要なのではないでしょうか。
社会人というのは、学生とは違い自ら勉強し自身を鍛え上げなければ生き残る事は難しいと考えています。
では、社会に出てきたばかりの新卒新入社員達に社会人の先輩達はどう伝えていくべきでしょうか
仕事について実務的な事を指導する前に、仕事に対しての姿勢を伝えるべきだと考えます。
そして、彼・彼女らがやろうとしている仕事には一体どのような意味・意義があるかをじっくり伝えるべきです。
その意味や意義を知った上で、目標を立てる。そうする事でより深いところでのやる気を持ってもらえると思います。
目標ができれば、その達成の為に今の自分に足りないところを補おうとするのが人間なわけですから、知識や技術は後からついてくるものです。

どのような仕事をしていたとしても、スタンスとしてあるものの考え方は変わりません。
変わるのはいつも知識や技術です。
だからこそ、人間の根底になるスタンスが重要になってきます。
我々制作者は、特に知識・技術だけの目を奪われずスタンスを大事にすべきです。
お客様の事を考え、自社の事も考え、関わる人達皆がハッピーになれるよう共存共栄の精神を持つ事がフリーセルだと私は思います。

常に最良のサービスを提案し続ける為に、これからも共存共栄の精神で、世の中に新たな価値を生み出し、弊社のお客様やまだ見ぬお客様にご満足していただけるよう粉骨砕身頑張りたいと思います。

本日はこれにて、失礼いたします。

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固定概念を捨て去る為に

2009年03月 9日 06:15 PM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。

最近、面白法人カヤック様のサイトにて、「変人採用」をはじめられたそうです。
刺激的な見出しに、サイトを訪問してみたのですが、「変人」の定義として「真の変人というのは自分が変人だと思っていないものです。」と記載されています。
面接の条件はいろいろあったのですが、要約すると入社希望者は、第三者の「この人はこのくらい変わっていますよ」という推薦をもらえれば、契約社員として面接してもらえる。」といったところのようです。
この記載については物議をかもし出しそうですが、つまり普通でない人を募集しているという事はなんとなくわかります。

私が株式会社フリーセルに入社した2?3年前、まだまだ人数も少なくて、無いものづくしの中で、全員が常に新しいものを生み出していかないとねって思っていたはずです。
そんな中で「ぼやっとしていると飲み込まれてしまう。」と感じて、脱普通を目指したのを思い出しました。
「普通=今までの日常」としてとらえつつ、どうすれば今までの自分を打ち破れるかと考えた結果、私は自身の事を「変人」だと自己暗示にかける事にしました。

自身が体験した事のない仕事は、始めは抵抗あるものですが、自分は変人だから何とかなると言い聞かせたり、周りも同じくそんな風に見るものですから、あいつに任せておけば何とかするだろうと思っていたようです。
その甲斐もあり、多くの仕事にチャレンジさせていただけましたし、だからこそ今の自分があるのだと改めて感謝の念を抱いて・・・
いや、主旨がズレましたので戻しますね。

つまり、固定概念の中には、自身が設けた「限界値」といったものも含まれており、リスクラインでしかないと考えたわけです。
自身が持つ、現状の知識や技術から設定した限界を超える事は、新しい知識・技術の習得や違う環境での仕事を伴ってきます。
それは自分の時間を大量に必要としますし、労力を必要とします。自分とってリスクです。
ただ、それを拒絶するのではなく、受け入れ、そして乗り越える為に必要だったのが、私にとっては「変人」というキーワードだったのです。

平凡な私が天才に勝つ為には、敢えて変人になるしかなかったと。

今回、面白法人カヤック様が募集をされておられる人材に、私のような作られた変人は対象外なのでしょうけど、やはり「人の領域」を超えて仕事をし続けて、今よりももっと成長したいと思わされた出来事でした。

本日はこれにて、失礼いたします。

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リンカーンの反対尋問は、プログラミングと似ている??

2009年01月 9日 03:46 PM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。

 

最近読んだ書籍の文中に、リンカーンの反対尋問の引用があり、私的な観点ですが面白いと感じましたので、ご紹介いたします。
反対尋問とは何ぞや?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単にご説明いたしますと、裁判でこちらが召還する証人や被告人に対する法廷での尋問である主尋問と、相手方がその証人や被告人に対して行う尋問が反対尋問といわれているそうです。(「そうです」と記載したのは、私には法律に関する知識が乏く、読んだ書籍に記載されていた内容を抜粋しただけで、説明根拠がそろえられていない為)
また、リンカーンはアメリカ合衆国の大統領をする前は弁護士をされていたようです。

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが、先の説明からすると反対尋問は主尋問での間違い・勘違い・嘘を指摘して証言内容を正しい方向へ導く為の機会だと言う事になります。
別の角度から見ると、主尋問を行う側は反対尋問時に誘導尋問よろしく、自分達の不利益に繋がるような証言をしてしまわないように身構えてしまうと書籍にはありました。
前述から敵意むき出しな証人に対して反対尋問を行う際、リンカーンがとった手法というのが、「退路を無くす為に外堀を埋めて、最後に決定的な証拠を突き出す」といったものでした。

 

あなたは事件現場を目撃し、犯人を見たのですよね?事件当時は、夜でしたか?何故夜なのに見えたのですか?周りに外灯はありましたか?などと次々に質問を浴びせかけ、証人が発言した内容と一致しない「事実」を証拠提出したのです。
今回の引用からは、証人が月明かりで見えていたと証言していたので、犯行時刻に月が出ていない事を立証する新聞の記事を提出したそうです。

 

反対尋問側であるリンカーンは、「もし、自分自身が証人側で、反対尋問に対して誘導尋問されないぞ!って意識を持っていると仮定した時、どのような言い逃れをするか。」を予測したそうです。
つまり、証人が逃げていく方向(質問の穴)を予測し、その穴を埋めていくわけです。
これには、プログラミング時も同じ事がいえます。
理想の結果を作り上げる為に、もし、こうすれば?こうやったらどうなる?どういう部分に気をつければ間違いを起こさないか?
ありとあらゆる状況を予測して、実行テストを行ったり、プログラミング時に機能を追加したりします。

共通していえる事は、相手側の立場で考え、穴を発見し、それを埋めていく作業だと思います。
社会人スキルとして必要なものって、やはりどのシーンでも役に立つんだなと、そんな風に考えさせられた一瞬でした。

では、本日はこれにて失礼いたします。

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成長の機会

2008年11月 8日 09:59 AM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。

成長とは、様々な意味を持っていると思います。
精神的な成長、身体の成長、スキルの成長等々。
多くの企業で経営層が求める「成長」とは、自社成長のはずです。
「人・物・金」どれもその成長の枠に当てはまってきますが、「人の成長」にスポットをあて、今回はコラムを綴ってまいりますので、しばしお付き合いいただければ幸いでございます。

「あなたの自己成長への足がかりは何ですか」と尋ねられた時に、私は自分の事なのにも関わらず「なんだろうか?」と思案してしまった時の話です。

ある人は言います。「尊敬する人を真似ているんですよ。」
また、ある人は言います。「本を読んで、自分なりに解釈したものを自らの発言としています。」
他にも、「先日参加してきたセミナーで勉強してきました。」
等々、成長への足がかりは人それぞれです。
私は、自身の仕事を管理職として、立場上、指示を行う事や過ちを是正する事が多い為、気を抜くと一方通行になりかねません。
だからこそ、気づく為にアンテナを張ることが重要だと思うようになりました。
組織体制は整っているか、モチベーションは得れているか、人間関係は良好か等々、日常的に交わすメールですら気づきの要素となっており、それこそが、自己成長に繋がっていたのです。

気づきの連鎖=自己成長

常にこの図式を描けるようにしていきたく決意を固めつつ、本日のコラムを締めくくりたく思います。

※今回はCSS3で装飾に細工を施しました。まだまだ各ブラウザで対応していないようですが、Safari3でその動きを確認できます。今後リリースされるブラウザの対応に期待です。

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一歩の大切さ

2008年10月 1日 11:51 PM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。

新しい仕事を任された時や、新しいプロジェクトにアサインされた時、どのように考えればいいでしょうか
未知の領域というのは、なかなか歩みが遅くなってしまうものです。
一番難しいのは、導入部分でしょうか。
物事というのは、初めの一歩でその後のすべてが決まるといってもおかしくないくらい重要です。
しかし、初動作を遅くしてしまうのも考え物です。
常に未知な仕事や出来事に遭遇する私が体感した末に導き出した答えが

「偉大なる一歩を躊躇なく踏み出せ!」

です。

未知に対して、勢いだけでぶつかるのではなく、ゴールを決め解決の根拠やフェーズを決めた上で、それらを信じ、勇気をもって進むという事です。
すべての準備が出来てしまえば、後は決意する事や度胸なのだと思います。
ですので、一歩を踏み出す事が重要なんですよね。

昔は未知の領域だった技術も今は標準で出来るようになっている事は往々にしてあります。
例えば、表の並べ替えなどという手法は、サーバーサイドスクリプトを用いて動的に見栄えを変更するしていたのが、下記の表のようにjavascriptを用いて比較的手軽に出来るようになっています。

DEMO

技術の進歩は早いです。だからこそ初めの一歩を大切にしていきたく思います。

では、今回はこの辺で失礼いたします。

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バランス感覚と視野について

2008年08月 2日 10:12 AM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。

社内で一番の技術者になりたい、一番のデザイナーになりたい、一番のコーダーになりたい。 そのように各個人では考えていると思います。

目指すべき目標があるというのは、もちろん良い事なのですが、一番になる為にはどうしたらいいのでしょうか

例えば、会社と言う組織やその仕組みを知っている技術者と知らない技術者ではどのように違うでしょうか 組織という仕組みを知っているからこそ出来るサイト構築だったり、交渉があると思います。
デザインが出来るコーダーやコーディングが出来るデザイナーとデザインしか出来ない、コーディングしか出来ない人とでは、仕上がってくる品質に大きな差が生まれると思います。

つまりは、まずバランス良く出来る事が必要なのです。
その上で、得意分野を特化させていく事が望ましい形です。
「個性とは常識の上に成り立っている」ものだと私は考えます。

養う方法としては、基本的、「視野を広く持つ」という言葉に凝縮されていると思います。 視野を広く持つ為に行う事は相手の立場になって、

  • もし自分が○○だったら△△と思う
  • もし自分が自分の上司だったら△△な報告が欲しい
  • もし自分がお客様だったら△△して欲しいと思う
  • もし自分が外部の人間だったらまずは全体像の話を聞きたい

等々が必要になり、物事を多角的に捉えらえられる柔軟性を身につけねばなりません。

視野が広ければ広いほど、交渉力は高まるでしょうし、リスクヘッジ能力もついて一石二鳥ですね

また、バランスを取る為に必要なのが、軸の決定や軸の位置です。
例えば、小さな子供に「ゴミはゴミ箱に捨てる」と教えたとします。
ゴミはゴミ箱に捨てるようになるのですが、ゴミでないものを片付ける事はしてくれないかもしれません。
ゴミを捨てるという直接的な行為を教えるよりも、「部屋を片付ける 」「整理整頓する」と教えていればどうなるでしょうか
おそらく、ゴミを捨てるだけでなく、物が散らかっている状態をよくない事と捉えてくれるはずです。

これは、教えた内容が、「直接的行為」から「軸の決定」に変わったからです。
軸の決定とはそれほど重要ですし、効果の大きな事です。
また、軸の位置も工夫すると良いと思います。
「部屋を片付ける」から「部屋を綺麗にする」という教えに変更してみましょう。
物を整理整頓するだけでなく、綺麗さを保つ必要が出てきて、掃除をしてくれるようになるかもしれません。

直接的な指令を出すよりも、ちょっと出来る部下には軸だけを伝え、後は任せてしまう。
軸さえ外れなければ、少しくらいゆらいでも問題ありません。
そのバランスを本人にとってもらう。
こういったことを繰り返すことで、自ら考える事であったり、自主性というのが少しずつ培われると思います。

サイト構築も同じ様な事が当てはまります。
以上の事からも、クライアント様との初めのお打ち合わせの重要さがわかりますし、なにより、クライアント様にもはっきりとした目的をもっていただく事が良質なWebサイトを生み出すのだと考えています。
そして、我々はクライアント様の目的を達成する為に提案やサポートを行い、笑顔を創出したいと思っているのです。

社是 「お客様の笑顔は会社の笑顔です。」

当社の軸です。
軸が決まっているからこそ、当社は成長し続けています。
ご覧の皆様、今後ともフリーセルをよろしくお願い申し上げます。

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不可能は可能への入り口

2008年07月 4日 10:26 PM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。

そもそも壁とはなんでしょうか 「壁=限界」であったり「壁=越えられない物」 というイメージがあると思います。 そんなイメージを持っていると、「スランプに陥った。」「不可能だ。」「自分には荷が重い。」「私には向いていません。」と思う人もいるかもしれません。 ありがちな解釈なのですが、どのような規模の仕事だとしても、本人にとって巨大だと思える仕事は、「巨大」という定義では感じ方が同じだと思います。 例えば、一家の主が「家庭を守りたい。」という事と、一企業の社長が「会社を守りたい」という事とがいい例だと思います。規模に違いがあったとしても、本人が感じる責任の大きさは同じだと私は考えます。

何が問題で、何が不可能なのか、そして解決する為にはどうすればいいのか?

  1. 出来る事を洗い出す
  2. 難易度をつける
  3. 易しい課題から解決してく
  4. 他の協力は必要ないか
  5. 常にリスクの大きさと影響範囲とを確認しておく

そして意思の力を信じる

イメージしていない事は実現しないが、イメージ出来る事であればいつか実現出来ると考えています。

ですので、今すぐに出来ない理由を探すのやめて、解決する為の方法を考えるのが時間の有効な使い方だと信じています。

今日はこの辺りで、またお会いしましょう。

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意思の力

2008年06月 7日 10:35 AM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。

今期も始まって既に3ヶ月目に入りました。振り返ってみると期首に立てた目標の進捗が意外にも遅いという事実が横たわっている事はありませんでしょうか 期首に立てた一年間で達成したい大きな目標を機軸に、四半期毎の目標、一ヵ月毎の目標、場合によっては、週毎、日毎の目標もあるかもしれません。 その中でも目標と実務であったり、目標と実現の可能性がイコールになっていない場合、達成に相当苦労するでしょうし、中にはリタイアせざるを得ない状況も発生してくる事もあると思います。 そして私の場合、最も気をつけたいのが実務に忙殺されている時期の姿勢でしょうか。 迫ってくる納期や予定外の突発事項等々、忙しくなってきても「目標を達成する」と思い続けたり言い続けたりすることが大切です。 精神論の分類に位置するのかもしれませんが、荒唐無稽の事でも「これを実現します!」と言葉に出し続けると一年以内にはほとんどが実現しているように思います。 イメージしていない事は実現しないが、イメージ出来る事であればいつか実現出来ると考えています。

また、新しく入社した社員に対してハードルを高く設定しても、それが普通の事として認識させられれば、その社員の伸び代(ポテンシャル)を広げる事に繋がります。 それは、能力だけに留まらず、本人の考え方にも多大な影響を与えるケースが多いです。例えば、自身に課題や目標を設定する時に今と一年後の能力差を考慮に入れ、現実的な目標を立てるのが一般的かと思うのですが、更に+αで自身を高める為の設定をするようになります。そうなってくれれば占めたもので、能力は飛躍的に上がっていく可能性が高くなります。 もちろん、新入社員の中には、目標を既に持っていて実現する為に入社しましたというやる気に溢れた社員もいますが、新しく入社した社員というのは、絶対的に会社の事はわかりません。そんな中で本人に目標を立てさせる事自体が難しい事だと思います。ですから、現場の上司が目標を立てるわけです。そうする事で上司の視野を学び取って貰えたり、自身で目標設定する事の重要性、会社の方向性、社風等々を伝えていけると思います。

イメージの具現化

これは絵を描くという行為に似ていると思います。 ぼんやりとした空想では、木の葉の一枚一枚を描くことは出来ませんが、逆にしっかりとイメージできるプロは木の葉がはらりと落ちているのか、ゆらゆらと舞っているのかを表現出来てしまいます。 目標もこれと同じで、しっかりと目標設定し、綿密なスケジュールを立てることで、より確実に実現への道が拓けて達成していけるという事に繋がってきます。 全ては、まず意識するところから始まると、そう私は思います。

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ご挨拶

2008年05月 9日 10:13 PM

 投稿者 紀井 斎

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初めまして、Webコンサルタント 制作課課長の紀井と申します。

この度、Webコンサルタントの一員として本コラムを綴っていく事になりましたので、お手柔らかにお願い申しあげます。

冒頭にて紹介させていただきました通り、私、制作課という、いずれも個性の塊であるクリエイター達をまとめる立場で現在現場指揮をさせていただいているのですが、実は入社約一年半と意外にも新参者だったりします。
なぜこんなにも社歴の浅い人間が当社のクリエイティブ部門を任されているのか不思議にお思いの方も多いかと思います。
もちろん現場には私などよりもWebの知識があるクリエイターは沢山いますし、高度な技術を持っているクリエイターもいます。
では何故なのかと申し上げますと、私自身、前職から数えますと今年で9年目を向かえた社会人で(世の中の先輩方からすると若輩者ですが)、現在の職に至るまでにいろいろな部門での仕事を経験してきました。
情報処理という枠で単純なオペレーティングから物流システム導入時の企画、販売・財務システムの運用管理、売上速報を発行していた時期もありました。
また、管理部門では総務人事の手伝いという形で給与計算のお手伝い、有給休暇管理ツールの制作や採用活動にて面接官をさせていただいたこともありましたし、記憶には浅いですが貸借対照表を勉強させられた事もありました。
もちろんWeb制作も行っていましたが、私が本来持っていた職域以外のところで多くの専門家と接する機会が多く、最終形態として管理部門の事をある程度経験しているWebの技術者になったわけです。
様々な部門の専門家を見てきたのですが、やはり専門性を活かして仕事がしたいと思い現在に至ります。
このような経験があるが故、管理部門との連携であったり、相手の視線にあわせる事、またWeb以外での知識や選択肢を併せ持っている事が総合的に良いという事と様々な専門家と仕事をしてきた中で身に付けたバランス力があるからこそだと信じています。
高い知識・高い技術力は個々に見た場合、各々は1でしかありません。
しかし、それを組織として10にも100にも引き上げて行く事や、各担当者に活躍の場とミッションを与え、結果を出してもらう事が(当たり前の事なのですが)私の存在意義のひとつです。

さて、今後私のコラムを読んでくださる方(いらっしゃる事を祈りつつ)の為に私の役割を簡単にまとめさせていただきますと・・・

  • 新しい技術を導入する事
  • コアなクリエイターを育成する事
  • 制作業務効率化
  • スタッフのモチベーションコントロール
  • 社内ツールの策定や制作。
  • 社内に潜在する問題の抽出と解決
好ましくない状況が続く中であっても、クリエイターとして、管理者として、答えを、結果を出し続けること。 
それが私のミッションです。

これらの内容を軸に今後コラムを綴っていこうかと考えています。
興味をお持ちいただけた方は、ご購読していただけると幸いでございます。

皆様にとってなるべく有益な情報になるよう心がけますのでご期待ください。

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