紀井 斎(制作部長)
新技術の導入、新商材の開発まで手掛け品質・運用管理を統括
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食品メーカー内の情報処理部門における基幹システム運用管理・インフラ整備・Webサイト制作などで得た豊富な経験をもとに、Webサイト構築、品質管理、運用管理、新技術の検証・導入、新商材の企画・開発を行う。現在は、制作部門のマネジメントを担うとともに社員育成にも力を入れ、社内大学制度では自ら講師として教壇に立って人材の”人財化”を推進。企業価値を高められる人材創出に奔走している。
プログラミング人材育成品質管理
今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。
「戦略」と聞くと少し構えてしまう人もいるのではないでしょうか
企業の成長に欠かせないのは、「人材の人財化」でも記載しておりましたが、社員の成長かと思います。
例えば、入社したばかりの社員に対して、会社の戦略は○○だ!と伝えても中々理解するのは難しいと思います。
管理職やその候補社員は当然の事ながら、入社して間もない社員が戦略についてしっかり理解できていたらどうでしょうか
共に働くパートナーとして心強いはずです。
ですが、戦略という言葉を使った瞬間に浸透度が下がってしまいます。
この状態は、単純に受け取った本人がイメージ出来ない事に原因があるのではないかと考えます。
そもそも戦略をなぜ立てる必要があるのかと考えたときに、必ず目的を達する為である事と答えられるはずです。
また、目的を達する為には、その実行するための考え=手段が必要です。
つまり、
戦略=目的+手段
の組み合わせの事だと言えると私は考えます。
難しい事柄は、細分化する事で単純化できますので、戦略を浸透させるという目的を達する為に、「目的」と「手段」とに分解し、伝える事で企業を成長させるエッセンスとなると思います。
今度は、目的について考えてみます。
会社が立てる目的、社員個人が立てる目的、また、その社員が属する部門が立てる目的と目的にも様々あります。
その目的の方向性が違う方向を向いていたらどうでしょうか
会社はたちまちに分解してしまうような気がします。
そうならないために、目的をリンクさせる必要がでてきます。
これをミッションリンクと言います。
では、どのようにミッションリンクさせると効果的か
目的の大きさ順に並べてみる事だと思います。
上位目的 ← 中位目的 ← 下位目的
このような単純なフレームワークが果たして効果的なのか?
ここに例題を入れてみると……
ECサイトでの月間売上 100万円 ← 200%増の集客 ← サイトの改善や適切なリスティング出稿
例えばですが、上記のような目的が立てられると思います。
そして、各目的毎に課題が存在するわけです。
上位目的の課題は、中位目的であり、中位目的の課題は、下位目的であり、また下位目的とは、現場での日々の業務とイコールになっているケースが多かったりします。
ミッションはリンクしているはずです。
上記の例題では、戦略として乱暴な立て方ですが、なんとなく感覚はつかんでいただけたのではないでしょうか
弊社でもミッションリンクするよう現場での目標管理や手段の選択と集中を行い、企業の成長とともにお客様により良いご提供が出来るよう心がけております。
先日も、弊社制作部隊の中にある映像制作部門にて、お客様の目的を達する為に、特殊な撮影をしてまいりました。

今回は、あるお客様の商品プロモーションを行うために撮影した動画をWebサイトに掲載するといったお仕事だったのですが、商品の良さをユーザに伝えたいという目的があり、課題は商品を使用した際に水中で起っている事を可視化する事です。
手段はいくつか思い浮かびます。
イラスト・写真・CG・映像の中でもリアルかつダイレクトに伝える事の出来る映像手法をご提案差し上げました。
弊社のスタッフも、普段は、陸上での撮影ばかりですので、水中での撮影となると勝手も違いますし、何より彼らの命であるカメラを濡らさないようにしつつも流水をとらえるといった難易度の高い撮影現場ですので、弊社スタッフも緊張の中取り組みました。
今回は、実際にクライアント様も立ち会っている中での現場だったのですが、アシスタントの行動にディレクターの怒号が飛ぶと言ったシーンもあり、クライアント様も驚かれていたのではないでしょうか
撮影は一回きりですので、素材が命である映像制作では、綿密な企画や準備があり、現場に到達するまでに多くの苦労があります。
だからこそ、現場での緊張感は当然であり、クライアント様の目の前であっても、クライアント様にご満足していただけなくなるような事が起こらないように、厳しい指示をしております。
当社の映像制作チームは 「常に映像に魂を込める」をモットーに制作にあたっています。
前述のようなフレームワークの考え方に、感情をプラスオンすることでシナジーを生んでいるわけです。
これからも、常にすばらしいサービスを多くのクライアント様にご提供させていただきたく思います。
では、本日はこの辺で
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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。
先日、弊社内、外部の講師を迎えつつ管理職者研修なるものがありました。
そこでは、今期掲げたゴールビジョンをどのようにすれば達成できるかというテーマの下、参加者は各々何が課題で、その課題を如何にスピーディに如何に実行力をもって達成していくかという事が話し合われていました。
今回の記事の主点は、この話ではなく、この研修にでてきたとある定義についてクローズアップしていきたいと思います。
目標 - 現状=課題
という定義を研修の中で教えていただいたのですが、もちろん日々目標に対する課題を常に探し続け、問題=課題→解決=成長のような図式を導き出しています。
これらの繰り返しにより、問題=成長と直感的に結びつくようになり、問題やプレッシャーを楽しめるようになりました。
しかし、実はここも主点ではありません。
今日の主点は、社会人初心者マークの若い世代と、中堅層との考え方の違いについてふれたいと思います。
中堅層といえば、一般的には、30歳代かとおおもいます。
企業のエースとして、会社を牽引していく立場にいらっしゃる場合が多いと思います。
バリバリ働くエースにとって、先の「目標 - 現状 = 課題」は(多くの人の中で体系化されているかは別として)既に実行しておられていると思います。
目標の意味を知っているから、今やっている仕事の相対位置や意義を感じながら仕事に当たれるわけです。
結果創出により、会社への貢献やそれに見合った評価を得れると知っているからです。
もっというなら、その結果が、社会に与える影響や社会に与える影響を楽しんでいるはずです。
ここまで考えている社員がいる一方で、社会人経験の浅い人や自社での在職歴が浅い人の場合は、前述のエースと比較すると愛社精神も薄いかと思います。
マイナスな思考ではなく、現実そうでないとおかしいわけです。
社会人経験も少なく、自社での在職歴も浅い人が誰よりも愛社精神を持って仕事に取り組んでいるとしたら、それは会社の宝だと思いますが、多くの場合きっとそうではないでしょう。
自分にできる事が少ないという事も自覚しており、まずは自分の成長が一番だと思うのが人情かと。
しかし、どこかのタイミングで、その視点の方向を会社と同じに向けてもらわねばなりません。
一つの集合体として、行動する以上、同じ価値観を持ち、同じ目標に向かうからこそ、その効力は絶大になるのですから
とはいいつつも会社ですので、上司、部下の関係はもちろんあるはずです。
それは単なる上下関係で終わらしていいのでしょうか?
共に働く仲間であったり、どちらかというと私的には戦友みたいに感じています。
昨年は、自分の右腕を作る為に躍起になっていた自分がいたのですが、右腕ができたとしても結局自分の右腕でしかなく、私の指示を待ってから動く。
私の指示なしには、その右腕は動かないなんて事になります。
ですので、タッグを組める仲間が重要なキーを握っているわけです。
自分とは全く違う人間性を持ち、技術を持った人間が、同じ目標に向かって動けたらどうでしょうか?
脳が一つで腕が三本(一本は右腕)なら、一度に処理できる量はたかが知れていますが、脳が二つあって、身体が二つあれば、その処理速度は単純計算で二倍です。
そして、多角度からゴールを目指せるわけですからそれらが生み出すシナジーはものすごい効力だと容易に想像できます。
そんな存在が何人もでてくれば、組織は一気に加速度を上げて進んでいけるでしょう。
しかし、人材を人財化するのは並大抵のことではありません。
まずは、現場の仕事をしっかりこなしもらいつつ、その仕事の意味をじっくりと伝えることが何よりも大切で、まずは彼、彼女らの成長を願うべきかと思います。
人財の成長=会社の成長
その成長の速度を速める為にもミッションリンクさせるべきなのです。
会社の使命(ミッション)が個人の目標とイコールになっていると最も素晴らしいのですが、いきなりシンクロ率を高めるよりもまずは、個人が持つ目標が会社の使命と重なっている部分を探してあげることから始めて、その重なりの部分を次第に大きくしていく。
その重なりの部分が広がるほど、結果を出したときに評価されていくでしょうし、ドラスティックというよりこれらは徐々に浸透させていくイメージです。
その浸透率を高めるツールとして、社内研修制度があったり、ノミニケーションという文化があったりするのではないでしょうか
どんな仕事にも必ず意味はあるはずです。
私も新卒の頃、前職で草むしりをしたこともあったくらいです。 その時は、正直落ち込みました。 何の為に一所懸命勉強してきたんだろうと……。 しかし、今となってはそれにも意味を持たせる事ができました。 新しく入ってきた人達に、草むしりの話をするわけです。 見たこともないコケや、ありえないくらい大きなヤモリを発見した話も添えて(笑)
昔ながらの伝統を大切にしすぎる会社で草むしりというWebどころかパソコンの知識がなくても出来てしまう仕事をやっていたのです。 そんな4年間もパソコンの学校で勉強を積んできた人間の能力を1%も使う事なく、ひたすら踏みつけられてきた人間が、次長という役職を拝しているんだから、あなた達もきっと偉くなれるよって、殆どの場合に使っています。 実際、文字通りの雑草根性が見につきましたから
役職が高位になってきても、偉いなんて思ったこともありません。 現場で戦う人間と野営で作戦を練る人間とで、役割が違うだけで、同じ戦場で戦う事には変わりありません。
目標と意味を知ってから、行動するか 行動してから、その行動の意味を知るか
新社会人には、ぜひ前者で動けるような人財に一日でも早くなって欲しいと思います。
相手の立場になるという視点
これをマスター出来ればあらゆるものに応用できます。 但し、想像できる範囲内でしかその視点はもてませんので、常に意識し、自身の視野を広げていってもらう為に、やはり意味、意義も伝え続ける事が肝心なんだと、当たり前なのでしょうけど、実感しております。 お客様に最高のサービスをご提供できるよう人財を増やしてまいります。
では、本日はこの辺で
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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。
納期は遵守。
遵守する為には、どのように仕事と向き合っていけばいいでしょうか
世の中の学生さん達の夏休みも、もうあと一週間かぁなどとぼんやり考えていると小学生だった頃にあった夏休みの宿題を思い出しました。
私は比較的夏休みの宿題を休みに入ると同時に終わらせるような人間でした。
宿題をやらないよりかは良いのですが、後の休み期間中は遊びほうけておりましたから、休み明けにはすっかり脳が鈍っているなどという状態は毎年恒例となっていました。
宿題の本質に目を向けると、毎日少しずつ宿題をこなしていく事が最も望ましく、狙いのひとつとして「夏休み明けでもフルスロットルで脳を稼動させる事が出来る」というのがあると思います。
ここででてまいりますのが、「スケジューリング」です。
スケジュールを立てる時のコツは、ゴール・今・中継地点の三つのカテゴリーをいかに決めるかです。
ゴールと今という動かしようの無い固定ポイントを軸に、可変的にできる中継地点を決めます。
よくリスケジューリングすると言いますが、リスケジューリングできるのは、この中継地点です。
もう一つのコツは、スケジュールを立てるときは、逆算するという事です。
ゴールが月末で、そうすると、運用テストが3日前には完了していなければならなくて、そうするとサイト構築がその1日前に完了する必要があって、そうすると・・・
といったように、「~で、そうすると~」というやり方で逆算し続けると、今すべき事が明確になります。
そうして、やるべき事の段階によってその重要度が変わってきます。
複数の案件を並列に処理する場合、段階による重要度から優先順位をつける事ができます。
これらを組み上げたものがスケジュールとなるわけです。
まとめてみると・・・
- ゴールを決める。
- 今の状態を把握する。
- 中継地点を決める。
- 逆算する。
- 今すべき事を知る。
となります。
比較的、新入社員の中にスケジュールを立てるのが苦手な人が傾向にあります。
参考にしていただければ幸いです。
また、案件の優先順位も重要です。
| 急ぎで重要 | 急がないけど重要 |
| 急ぎだけど重要でない | 急ぎでないけど重要でない |
上記状況下での優先順位のつけかたとしては・・・
- 急ぎで重要
- ?
- ?
- 急ぎでないけど重要でない
ここまでは、順当ですね。
2と3どちらにどちらをもってくるのが良いか?
仕事を効率よくこなしていく担当者とそうでない担当者とで回答が変わってくると思います。
一つの答えとして、2に急がないけど重要 3に急ぎだけど重要でない
の順に仕事をもって来る事をおすすめします。
重要という性質のものは、比較的、苦手意識が芽生えやすいものであったり、もしくは時間のかかる面倒なものでだったりと仕事を遂行する上でその障害となる言い訳を生みやすくなります。
急ぎでないからといって優先順が下がり、最後には実体上、急ぎでないけど重要でないものよりも優先順位が下がってしまう事もざらにあります。
つまりは優先順位を上げる必要がでてきます。ここまでをまとめると
- ゴールを決める。
- 今の状態を把握する。
- 中継地点を決める。
- 逆算する。
- 今すべき事を知る。
- 急ぎで重要
- 急がないけど重要
- 急ぎだけど重要でない
- 急ぎでないけど重要でない
これらに注意しながらスケジューリングを行えば、業務効率化を見込める可能性が高くなるはず!
参考にしていただければ幸いです。
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