紀井 斎(制作部長)
新技術の導入、新商材の開発まで手掛け品質・運用管理を統括
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食品メーカー内の情報処理部門における基幹システム運用管理・インフラ整備・Webサイト制作などで得た豊富な経験をもとに、Webサイト構築、品質管理、運用管理、新技術の検証・導入、新商材の企画・開発を行う。現在は、制作部門のマネジメントを担うとともに社員育成にも力を入れ、社内大学制度では自ら講師として教壇に立って人材の”人財化”を推進。企業価値を高められる人材創出に奔走している。
プログラミング人材育成品質管理
今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。
今回はリリースされたばかりのInternet Explorer8(以下IE8)を早速自宅マシンにインストールして使用してみました。
まず、一番気になる速度ですが、IE7と比較すると感覚値でも格段の差があります。
自宅で使用している端末はノートPCなのですが、XPがリリースされてすぐに購入した機種ですので、セキュリティーソフトや常駐ソフトやなんかんやで恐ろしく処理が重たくなっているという実験機にはもってこいの状態です。
IE7は問題外としてFirefox3ですら重たく感じていましたので、つい最近までGoogleChromeのベータ版を使っていました。
Chormeのベータ版は余計な機能が搭載されていないので、起動までの早さや使用中の速度においてもストレスフルなブラウザだったのですが、最近だとiGoogleのトップページでガジェットの読み込みに時間がかかるようになっていました。
ところがIE8で確認したところ、ガジェットの読み込みの早さに驚きました。
今回搭載された機能がいくつかあったので重いだろうと偏見を持っていたのですが、全くそんな事はありません。
今回の正式リリースで追加された機能で、通常の利用者側で使用頻度の高そうな機能は、「アクセラレータ」と「Webスライス」だと思います。
早速、試してみましたが、アクセラレータはすごく便利です。
検索の手間が一段階下がりました。
Webサイトで気になる言葉があった際、ドラッグして選択範囲を指定するとアイコンが現れて、そのまま好きな(あらかじめ登録は必要)検索エンジンで検索が可能だったり、翻訳やWikiなどもそこから検索できるようになっています。
これは素晴らしい。今までは、コピー&ペーストしてした手間がなくなりました。
もちろんフリーワードで検索したい場合、今までと同じ手順を踏めばいいのですが、ネットサーフィンする場合など、本当にマウスのみで完結してしまいます。これは楽ですね。
正式版がリリースされたばかりで、まだアドオンの種類が少ないですが今後に期待できそうです。
これに、firefoxのようなアドオンが実装できたらもう100点満点なのに、実に惜しい。
もう一つの機能がWebスライス。
これはブラウザのステータス部分(お気に入りボタンの横あたり)に常時表示されるお気に入りというとわかり易い表現だと思います。
たいした機能ではありませんが、以外と重宝します。
他には、互換機能や開発者ツールがついていたりしますが、通常の利用者というより開発者向けの機能ですので、そんなに意識するところではありませんね。
またCSS3への対応ですが、他のブラウザと同じ形式で頭に-ms-を記述する必要があるようです。
CSS3への対応が各社のブラウザで統一されるのはもう1世代は先なのでしょうね。
このあたりが残念です。
とはいってもCSS3で実装される装飾機能は派手なものが多いのでコーポレートサイト制作についての利用価値はそんなに高くありませんが、
今日のところは使い勝手を確認しただけで検証まではしていない為、開発者にとって脅威となるブラウザになるかどうかは今後調べてみないとわかりませんが、このリリースに他のブラウザがどのような体制になるか、今後のブラウザ事情から目が離せませんね。
弊社の制作ガイドラインの見直し・検討も含め、弊社のお客様に満足してもらえるよう。またお客様のお客様にも喜んでもらえるような提供を心がけてまいります。
本日はこれにて、失礼いたします。
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