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コンサルタントの紹介

紀井 斎(制作部長)

新技術の導入、新商材の開発まで手掛け品質・運用管理を統括

食品メーカー内の情報処理部門における基幹システム運用管理・インフラ整備・Webサイト制作などで得た豊富な経験をもとに、Webサイト構築、品質管理、運用管理、新技術の検証・導入、新商材の企画・開発を行う。現在は、制作部門のマネジメントを担うとともに社員育成にも力を入れ、社内大学制度では自ら講師として教壇に立って人材の”人財化”を推進。企業価値を高められる人材創出に奔走している。

プログラミング人材育成品質管理

スケジューリング

2008年08月23日 01:42 PM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。

納期は遵守。
遵守する為には、どのように仕事と向き合っていけばいいでしょうか
世の中の学生さん達の夏休みも、もうあと一週間かぁなどとぼんやり考えていると小学生だった頃にあった夏休みの宿題を思い出しました。
私は比較的夏休みの宿題を休みに入ると同時に終わらせるような人間でした。
宿題をやらないよりかは良いのですが、後の休み期間中は遊びほうけておりましたから、休み明けにはすっかり脳が鈍っているなどという状態は毎年恒例となっていました。
宿題の本質に目を向けると、毎日少しずつ宿題をこなしていく事が最も望ましく、狙いのひとつとして「夏休み明けでもフルスロットルで脳を稼動させる事が出来る」というのがあると思います。
ここででてまいりますのが、「スケジューリング」です。

スケジュールを立てる時のコツは、ゴール・今・中継地点の三つのカテゴリーをいかに決めるかです。
ゴールと今という動かしようの無い固定ポイントを軸に、可変的にできる中継地点を決めます。
よくリスケジューリングすると言いますが、リスケジューリングできるのは、この中継地点です。
もう一つのコツは、スケジュールを立てるときは、逆算するという事です。
ゴールが月末で、そうすると、運用テストが3日前には完了していなければならなくて、そうするとサイト構築がその1日前に完了する必要があって、そうすると・・・
といったように、「~で、そうすると~」というやり方で逆算し続けると、今すべき事が明確になります。
そうして、やるべき事の段階によってその重要度が変わってきます。
複数の案件を並列に処理する場合、段階による重要度から優先順位をつける事ができます。
これらを組み上げたものがスケジュールとなるわけです。
まとめてみると・・・

  1. ゴールを決める。
  2. 今の状態を把握する。
  3. 中継地点を決める。
  4. 逆算する。
  5. 今すべき事を知る。

となります。
比較的、新入社員の中にスケジュールを立てるのが苦手な人が傾向にあります。
参考にしていただければ幸いです。

また、案件の優先順位も重要です。

急ぎで重要 急がないけど重要
急ぎだけど重要でない 急ぎでないけど重要でない

上記状況下での優先順位のつけかたとしては・・・

  1. 急ぎで重要
  2. 急ぎでないけど重要でない

ここまでは、順当ですね。
2と3どちらにどちらをもってくるのが良いか?
仕事を効率よくこなしていく担当者とそうでない担当者とで回答が変わってくると思います。
一つの答えとして、2に急がないけど重要 3に急ぎだけど重要でない
の順に仕事をもって来る事をおすすめします。

重要という性質のものは、比較的、苦手意識が芽生えやすいものであったり、もしくは時間のかかる面倒なものでだったりと仕事を遂行する上でその障害となる言い訳を生みやすくなります。
急ぎでないからといって優先順が下がり、最後には実体上、急ぎでないけど重要でないものよりも優先順位が下がってしまう事もざらにあります。
つまりは優先順位を上げる必要がでてきます。ここまでをまとめると

  1. ゴールを決める。
  2. 今の状態を把握する。
  3. 中継地点を決める。
  4. 逆算する。
  5. 今すべき事を知る。
  1. 急ぎで重要
  2. 急がないけど重要
  3. 急ぎだけど重要でない
  4. 急ぎでないけど重要でない

これらに注意しながらスケジューリングを行えば、業務効率化を見込める可能性が高くなるはず!
参考にしていただければ幸いです。

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この記事に関連するテーマ

バランス感覚と視野について

2008年08月 2日 10:12 AM

 投稿者 紀井 斎

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今日は、Webコンサルタント.jpの紀井でございます。

社内で一番の技術者になりたい、一番のデザイナーになりたい、一番のコーダーになりたい。 そのように各個人では考えていると思います。

目指すべき目標があるというのは、もちろん良い事なのですが、一番になる為にはどうしたらいいのでしょうか

例えば、会社と言う組織やその仕組みを知っている技術者と知らない技術者ではどのように違うでしょうか 組織という仕組みを知っているからこそ出来るサイト構築だったり、交渉があると思います。
デザインが出来るコーダーやコーディングが出来るデザイナーとデザインしか出来ない、コーディングしか出来ない人とでは、仕上がってくる品質に大きな差が生まれると思います。

つまりは、まずバランス良く出来る事が必要なのです。
その上で、得意分野を特化させていく事が望ましい形です。
「個性とは常識の上に成り立っている」ものだと私は考えます。

養う方法としては、基本的、「視野を広く持つ」という言葉に凝縮されていると思います。 視野を広く持つ為に行う事は相手の立場になって、

  • もし自分が○○だったら△△と思う
  • もし自分が自分の上司だったら△△な報告が欲しい
  • もし自分がお客様だったら△△して欲しいと思う
  • もし自分が外部の人間だったらまずは全体像の話を聞きたい

等々が必要になり、物事を多角的に捉えらえられる柔軟性を身につけねばなりません。

視野が広ければ広いほど、交渉力は高まるでしょうし、リスクヘッジ能力もついて一石二鳥ですね

また、バランスを取る為に必要なのが、軸の決定や軸の位置です。
例えば、小さな子供に「ゴミはゴミ箱に捨てる」と教えたとします。
ゴミはゴミ箱に捨てるようになるのですが、ゴミでないものを片付ける事はしてくれないかもしれません。
ゴミを捨てるという直接的な行為を教えるよりも、「部屋を片付ける 」「整理整頓する」と教えていればどうなるでしょうか
おそらく、ゴミを捨てるだけでなく、物が散らかっている状態をよくない事と捉えてくれるはずです。

これは、教えた内容が、「直接的行為」から「軸の決定」に変わったからです。
軸の決定とはそれほど重要ですし、効果の大きな事です。
また、軸の位置も工夫すると良いと思います。
「部屋を片付ける」から「部屋を綺麗にする」という教えに変更してみましょう。
物を整理整頓するだけでなく、綺麗さを保つ必要が出てきて、掃除をしてくれるようになるかもしれません。

直接的な指令を出すよりも、ちょっと出来る部下には軸だけを伝え、後は任せてしまう。
軸さえ外れなければ、少しくらいゆらいでも問題ありません。
そのバランスを本人にとってもらう。
こういったことを繰り返すことで、自ら考える事であったり、自主性というのが少しずつ培われると思います。

サイト構築も同じ様な事が当てはまります。
以上の事からも、クライアント様との初めのお打ち合わせの重要さがわかりますし、なにより、クライアント様にもはっきりとした目的をもっていただく事が良質なWebサイトを生み出すのだと考えています。
そして、我々はクライアント様の目的を達成する為に提案やサポートを行い、笑顔を創出したいと思っているのです。

社是 「お客様の笑顔は会社の笑顔です。」

当社の軸です。
軸が決まっているからこそ、当社は成長し続けています。
ご覧の皆様、今後ともフリーセルをよろしくお願い申し上げます。

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