入江 和樹(Webコンサル営業部長)
エンドユーザー視点にこだわったWebコンサルティングを提案
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大学在学中、経営戦略の立案、施行、評価、改善提案などを手掛けるための「ビジネスコアスキル」について学び、卒業後、大手アパレルメーカーにてショップマネジメントに深く携わる。現在は、実店舗でのマネジメント経験と大学で培ったマーケティングスキルを存分に活かし、エンドユーザー視点にこだわったWebコンサルティングを提案している。
リスティング広告の提案・運用
こんにちは。
Webコンサルタントの入江です。
2011ドイツW杯 なでしこJAPAN優勝おめでとうございます!
FIFAブラッター会長が36年以上在籍している中で、試合前に
「日本の決勝進出以上の驚きはないんじゃないか。」とコメント
していることからも分かるように、サッカー後進国であったアジア
から世界一が誕生するとは誰も夢にも思わなかったことでしょう。
驚くなかれ決勝進出以上の成果を出してしまったんですが・・・。
また、FIFAランキング1位のアメリカとの対戦成績はこれまで
0勝21敗3分、FIFAランキング2位のドイツとは0勝7敗1分と今まで
勝ったことのなかったこの2強を倒しての優勝は、日本のサッカー界
の歴史を変えたと言っても過言ではないでしょう。
今回のW杯が5回目、15歳から代表入りしている澤穂希キャプテンに
注目された大会でしたが、実際大会MVP&得点王という偉業をなしとげて
おりますが、私は、規模は違えど、そしておこがましいのは重々承知
ですが、同じ指導者として佐々木則夫監督に注目してみました。
ちなみにアメリカとのPK戦のキッカーの順番は、澤選手はビッグセーブ
を連発した海堀GKより後ろの10番目(石清水選手が退場してしまったので)
だったらしいです。
(基本は5人対5人なので、セオリーではエースは要となる3番目あたりに
キッカーになるケースが多い気がします。)
私も現在数名の部下を抱え指導者という立場におります。
大会前はさほど注目されていなかったとは思うのですが、準々決勝の
ドイツ戦、準決勝のスウェーデン戦、そして決勝のアメリカ戦と大胆かつ
見事な采配でなでしこJAPANにW杯を手中におさめさせた手腕から指導者の
条件を学びたいと思います。
佐々木監督は、名門帝京高校出身。3年次に主将としてインターハイ優勝、
選手権ベスト4、日本高校選抜主将。また社会人になってからは、大宮
アルディージャの前身でプレーし、1981年全国社会人大会で優勝、1986年
には全国地域リーグ決勝大会での優勝に貢献し、同サッカー部を日本
サッカーリーグ2部に昇格させたキャリアを持っております。
2007年に日本女子代表監督になり、翌2008年東アジアサッカー選手権で
初タイトル。北京オリンピックでは4位という快挙を達成しておりました。
そんな佐々木監督の指導法は一言でいうとずばり「横から目線」だそうです。
良く「上から目線」とは聞きますが、そうではなく、部下の意見もよく聞き、
ほめて自信を持たせるやり方です。選手と同じ目線で見る新しいタイプで、
「怒<褒」、「短所を直す<長所を伸ばす」、認める、といった指導法で
恐らく選手との信頼(絆)ははかりしれないものだと思います。
それを象徴する上でとても印象的だったのが、アメリカとのPK戦の直前、
アメリカの選手たちは優勝を目前に追いつかれてしまったのもあるのか
緊張で選手全員が固い表情。
一方なでしこたちは、監督を中心に皆笑顔。
あの時、佐々木監督は「2度も追いついてPKなんて儲けものだろ!
楽しんでこい」と選手たちに言ったそうです。
あの監督の笑顔がなでしこたちに「安心」と「自信」を与えたのは言う
までもないでしょう。
佐々木監督から学ぶ「横から目線」。
この感覚がこれからの指導者たちにとっては必要条件なのかもしれません。
本日はこれで失礼します。
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