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天野 斉之(セールスマーケティング課次長)

「エンドユーザー視点の把握」×「継続的な効果測定&改善」=「勝ちモデル」を構築

100サイトを超えるWebディレクション、20社以上の企業への総合Webコンサルティングなど、豊富な経験を誇り、特に美容業界を得意分野とする。プロモーションツールやブランディングツールとして、Webサイトや各種Web広告を機能させ、成果を生み出したいというニーズに対し、効果的なWeb戦略を提案。「エンドユーザー視点の把握」×「継続的な効果測定&改善」により「勝ちモデル」を構築している。

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計画停電に備えるとともに、一人ひとりができることをする

2011年03月17日 04:34 PM

 投稿者 天野 斉之

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こんにちは。Webコンサルタントの天野です。
今回のコラムのテーマは『計画停電に備えるとともに、一人ひとりができることをする』です。


まずはじめに、この度2011年3月11日(金)に発生した「東日本大震災」により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々、並びに関係者の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。


また、東京電力が実施している計画停電の対象地域の皆様は、しっかりと停電に備え、混乱や事故につながらないよう注意されていることと思います。
かく申し上げる私も、自宅寝室の枕元には懐中電灯を置き、控えの懐中電灯と換えの電池もいくらか確保し、風呂には水を溜め、飲料水も準備している状況です。
日中に停電が実施された場合にはさほど影響はありませんが、早朝、夕方以降については暗く、心配なものですからね。
※枕元の懐中電灯は、手動で発電/蓄電できるタイプのもので、携帯電話の充電やラジオを聞くことも可能です。緊急脱出時のこともふまえての判断です。


一方で節電にも取りくまれていることでしょう。
使わない家電のコンセントを抜き、外光を採り入れてできるだけ照明はつけず、厚着になり暖房の使用を控える…etc。
私も、一番の節電は「早寝」だと考え、夜更かししない分、以前よりも照明やテレビの使用時間が格段に短くなったと感じています。


なお、地域によっては計画停電が予定されていても実施されていないケースもあるようです(備えあれば憂い無しですので、備えていて実施されない分には大きな問題はありませんが)。また、そもそも自宅(地域)が計画における第何グループなのか、またグループは把握していても、今日はどの時間帯に停電になるかわからない、という方もいらっしゃるようです。


そんな方には、日ごろから馴染みのあるYahoo!やGoogleからも便利な機能やページが提供されていますので、活用してみてはいかがでしょうか。

■計画停電の情報がYahoo!検索の検索結果に表示されるように
(参照:Yahoo!検索 スタッフブログ
⇒地域名と停電というキーワードで検索すると、検索結果上部から計画停電情報をまとめたYahoo!のページへ案内される。
※東京電力のHPもアクセスが集中してつながりにくいケースがありますので、便利ですね。

Google 計画停電マップ
⇒郵便番号または住所で検索すると、自宅(地域)の属するグループがわかります(ほとんどの場合)。


被災地の方々の避難場所にはそもそも電気が回復しておらず、まだ寒さも厳しく様々な物資が足りない状況下で皆さんが必死に生きていらっしゃいます。
幸いなことに東日本大震災の直接的な被害は大きくない地域の方々(私を含む)は、東北地域にて被災されている方々に比べればとても恵まれています。

東京電力や東北電力が回復するまで、一人ひとりが節電、計画停電へ協力することで、間接的に被災者の方々の復旧・復興の一助となりえると考えています。
しばらく計画停電は続きますが、これを前向きにとらえ、電気があることへの感謝と被災者の方々への惜しみない祈りと応援をしたいものです。


また今回の東北大震災や計画停電、そして今多くの方が心配されている福島原発事故の兼ね合いから、企業の営業活動や消費者の消費行動において一部混乱が発生しています。
特に、企業間取引よりもずっとステークホルダーの多いBtoC取引において、企業側が適切な案内をスムーズに消費者へと提示することが必要です。


「予約していた日時にサービスは提供してもらえるのか(店舗等)」「注文した商品はいつ届くのだろうか」など、消費者は様々な疑問や心配を抱きます。

そのため企業側は、Webサイトやモバイルサイトにて、そういった疑問/心配を解消する案内文をタイムリーに更新したり、会員メールアドレスを有している場合は今後のサービス提供状況を送付したりする必要があります。

直近の売上には大きく響く可能性もありますが、消費者に対して真摯に対応することで理解を得られるでしょうし、長い目で見た時の御社ファンになってもらえる可能性もあります。
また、電話での問合せが少し減るだけでも、僅かとはいえ電話回線が混み合うのを緩和させることにつながりますし、迷える消費者が無駄な外出を回避することで交通混雑やガソリン使用を抑制することにつながるのではないでしょうか。


私たちの一人ひとりが、被災者の方々に対してできることは少ないかもしれません。
ただその数が数百万ともなれば、一人ひとりの小さな協力や心遣いが、大きな力になると思うのです。

義援金や支援物資に協力することももちろん大切ですが、それに加えて私たちにできる小さな「協力」を見つけ、実行していきましょう。


なお、普段コラムを更新する際には、頭の中で皆様にお伝えしたいことをまとめ、タイピングをしながら文章化しています。
それと異なり今回のコラムは、紙ベースでおよその全文を書き、それをデータ起こしする感覚で更新させて頂きました。
このコラム更新に係るPCの利用時間は、いつもより短縮できたかと思います。

ほんのわずかな節電ですが、こういった取り組みを積み重ねていきたいと思います。


それでは今回のコラムはこのあたりで。


≪追記≫
首相官邸(災害情報)twitter


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