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天野 斉之(セールスマーケティング課次長)

「エンドユーザー視点の把握」×「継続的な効果測定&改善」=「勝ちモデル」を構築

100サイトを超えるWebディレクション、20社以上の企業への総合Webコンサルティングなど、豊富な経験を誇り、特に美容業界を得意分野とする。プロモーションツールやブランディングツールとして、Webサイトや各種Web広告を機能させ、成果を生み出したいというニーズに対し、効果的なWeb戦略を提案。「エンドユーザー視点の把握」×「継続的な効果測定&改善」により「勝ちモデル」を構築している。

Webプロモーション戦略立案Webマーケティング

インタレストマッチ®への期待

2009年10月26日 10:43 PM

 投稿者 天野 斉之

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リスティング広告


こんにちは。Webコンサルタントの天野です。

今回のコラムのテーマは「インタレストマッチへの期待」です。


先日、東京都内で開催された「インタレストマッチフォーラム」にて、Yahoo! JAPANの代表取締役社長の井上雅博氏から

「(インタレストマッチの)現在の広告表示回数は月間1000億回だが、年内か年明けには1兆回を超えるのではないか」

という話があったとのことです。


インタレストマッチはYahoo! JAPANが昨年からスタートさせた、興味関心連動型広告というもので、中小企業経営者の皆様も、一度は耳にされたり、提案営業を受けたりということがあるでしょう。


 より具体的に、復習の意味も含め説明しますと、インタレストマッチとは、ユーザーが現在見ているページ、直前に見たページ、過去の閲覧履歴や検索履歴から判断して、最もクリックされやすい=ユーザーが興味を持っているだろう情報を表示する広告です。これが一つ目の特徴です。


そして、そもそもユーザーの検索はYahoo! JAPANのページビューの1割しか占めていないとされ、その10倍のページビューを有するコンテンツページにおいて、ニーズは潜在的でも、検索エンジン連動型広告と比べて、圧倒的にユーザーと広告主をマッチングすることができるというのがこの広告の特徴の二つ目です。


さらに、この広告の三つめの特徴として、CPC(1クリックあたりのコスト=1アクセスを獲得するためのコスト)の安さが挙げられます。
9月末時点、スポンサードサーチの広告主数は8万?10万と多い一方で、インタレストマッチを利用する広告主数は1万程度まだ少なく=価格競争が少なく、現在CPCはスポンサードサーチのおおよそ4分の3程度と言われています。

実際に弊社で運用してるアカウントを見てみますと、BtoCのサービスの中には、1/10程度の金額でアクセスを獲得できているケースもあり、その安さを実感しております。


今回の発表以前にも、それこそこの1年弱を振り返ってみても、広告の表示回数はかなりのものがありましたが、ユーザー「興味関心との連動」が正直弱く、業種によってはクリックされづらいという状況がありました。そのマッチング精度が向上してきたなぁと感じ、それが数字にも表れてきたのはここ最近のことで、冒頭で述べましたようにさらに広告表示回数が増えていくようであれば、中小企業の皆様に多くのチャンスをもたらしてくれると期待しております。


通常の検索連動型広告に比べてコストを抑えられる分参入しやすいのと、ユーザーがコンテンツを閲覧している(検索行動をしている時よりは余裕がある)際に表示され、クリックされるため、ブランドや認知度に劣る商品やサービスでも、サイトのコンテンツが面白ければしっかりと読んでもらえる可能性(時間)も高く、「検討のテーブルにのせてもらえさえすれば」という、本当に良い商品やサービスを扱っているのであれば流入は何であれ購入に結びつくでしょうし、他の広告を利用するよりもコストのバランスをとることができるでしょう。


広告費用をかければかけるほどより多くの人に商品やサービスを知ってもらうこともできるでしょうが、商品ひとつを売るためのコストが高まれば、その分商品のコスト自体も上げなければ採算が合いません。


良いものを安く提供するためには、広告予算を抑える必要があります。
中小企業の商品については、例えば海外で大量生産することで生産コストを下げるというような、スケールメリットによってバランスをとることは難しいでしょう。



ここである意味、ユーザーも良い商品を安く手に入れたいのであれば、ユーザーからの歩み寄りも必要だな、と感じました。


インタレストマッチは、上述のように、ユーザーが現在見ているページ、直前に見たページ、過去の閲覧履歴や検索履歴から判断して、ユーザーが興味を持っているだろう情報を表示する広告です。


さらに、Yahoo!ID取得時にユーザーが登録した年齢や性別、都道府県といったセグメントでも広告表示を切り替えることができます。
ユーザーにも、広告とよりマッチングされた状態で出会えるようにYahoo!IDでログインした状態で各種コンテンツを閲覧して頂く。
これによって、企業側からすればさらに安いコストで効率的に、多くの最適なユーザーと出会える可能性が高まります。


インタレストマッチは、企業側とユーザー側の双方の歩み寄りによって成長していく広告なのかもしれませんね。


弊社では、インタレスマッチはもちろん、中小企業様のニーズや商品特性等に合わせて、様々な商品ラインナップから最適な広告戦略をプランニングをいたします。

まずはお気軽に、お声掛け下さいませ。

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