天野 斉之(セールスマーケティング課次長)
「エンドユーザー視点の把握」×「継続的な効果測定&改善」=「勝ちモデル」を構築
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100サイトを超えるWebディレクション、20社以上の企業への総合Webコンサルティングなど、豊富な経験を誇り、特に美容業界を得意分野とする。プロモーションツールやブランディングツールとして、Webサイトや各種Web広告を機能させ、成果を生み出したいというニーズに対し、効果的なWeb戦略を提案。「エンドユーザー視点の把握」×「継続的な効果測定&改善」により「勝ちモデル」を構築している。
Webプロモーション戦略立案Webマーケティング
こんにちは。Webコンサルタントの天野です。
本日のテーマは、Googleストリートビューです。
多くのユーザーさんもご存じのように、先般「Googleストリートビュー」が正式にリリースされました。
Googleストリートビューは、ドライバーの視点から、360度のパノラマ写真を地図上で見ることができる機能です。
かつて、Googleマップによって「航空写真」を見ることができただけでも『スゲー!』と思いましたが、これを初めて見た時には、さらに「ス、スゴいっ!!」と驚きましたね。
リリースされて間もなく、私と同様に賞賛の声を上げるユーザーさんもいれば、一方でそれ以上にプライバシーの侵害の恐れがあるなどという、どちらかと言えば批判的な声も上がっておりました。
改めてつい先日、株式会社アイシェア様のリサーチによって、改めてユーザーの声の統計を知ることができました(あくまでも参考値ですが)。
ストリートビューの存在については、全体の7割以上が「知っている」と回答。認知者の3人に2人はすでに利用経験があり、ネットユーザーの関心の高さを物語った。
その一方、「今後日本全国がストリートビューで見れるようになるとしたらどのような面が懸念されると思うか?」との問いには、7割が「プライバシー侵害」を、6割が「犯罪」を懸念していると答えており、特に女性と若い世代での比率が高かった。
ストリートビューの便利な使い方、おもしろい使い方について、自由回答形式で聞いたところ、旅先や未知の訪問先の「下見」や「道案内」を想定している意見や、ホテル、商店などの外観や集合場所の景観を確かめる手段を想定した使い途が多かった。
また、「いながらにその場所を訪れた気分になる」といった娯楽的な利用法も目についた。一方「使い方がわからない」といった意見も多く、今後の動向が注目される。
引用元:意識調査:「Google ストリートビュー」 -BLOGCH-
確かに、プライバシーの侵害や犯罪に役立ってしまう側面は否めませんが、前向きに、良識的に考えましょうよ!と思いたくなってしまうのが私の性です。
例えば…
企業の採用HPにうまく組み込めば、「仮にこの会社で働くとしたらこんな街で1日の半分を過ごすことになるのかぁ」と、うっすらとでも当事者意識的感覚を持たせることができ、立地条件が良い企業様であれば、求職者(学生含む)のモチベーションをさらに高めることができるかもしれません。
マンションや一戸建て購入を検討されている方も、最寄り駅から(買うかもしれない)家は、こんな道のりなのか、とイメージを膨らませることができます。
(いくら興味があるからといっても、すべての物件を歩いてみるのは、疲れてしまいますからね…。)
このGoogleストリートビューに限らず、Webやモバイルというか、インターネットというインフラが便利になればなるほど、一方でプライバシーの侵害や犯罪への利用の機会も増えていくものと思います。
そこで改めて必要になってくるのが、個人の良識と、(無意識な状態を含め)悪事に手を染めない、被害にあわないためのITリテラシーの習得や強化であると考えます。
とはいっても、全ての方がインターネット世界における最新ニュースやナレッジ(良いものも悪いものも)をキャッチするのは難しいですよね。
私どもは、企業様に対して、集客や売上向上に寄与するためのWebプロモーションを提供するのはもちろんですが、他業種の皆様のITやWebに関する不安や疑問にも真摯にお答えしていくことで、また違う形でもお役に立てれば、より良い信頼関係を構築していければ、と考えております。
なお、プライバシーの侵害の可能性に対しての、Googleからの回答は下記のようなものだそうです。
・画像の公開にあたっては、法律的に検討した結果、公道から撮影したものであれば、基本的には公開して構わないと考えている。
・不適切な画像については、ストリートビューのヘルプ画面に「不適切な画像を報告する」というリンクが用意されているため、ここからユーザーからの連絡を受けて対処を行うことで対応していく。
引用元:INTERNET Watch
本日はこのあたりで失礼致します。
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こんばんは。Webコンサルタントの天野です。
今回のテーマは「Googleサジェスト」です。
Googleサジェストは、Google Labsで、2004年にベータ版として公開され、その後試験運用されていたと思われるものですが、つい先日からGoogleのホームページに正式導入されました。
私を含め、Googleツールバーを前々から利用していた人間にとっては、これまでも目にしていた機能なので実行動においてどうのこうのということはありませんが、一般的なユーザーにとっては、便利な機能であるといえます。
Googleサジェストとは、キーワード入力補助機能を持っており、ユーザーが検索窓に何らかのキーワードを入力している際に、いわば「先読み」して、その候補となるフレーズや関連フレーズ、あるいはほかのユーザーがよく検索するキーワードの組み合わせを表示してくれます。
また、こういった先読みに加えて、タイプミスや漢字間違いなどの入力間違いと思われるキーワードを入力した際には、過去のGoogleでの検索実績などから「正しいと思われる」フレーズを表示してもくれます。
※とはいえど、すべてのサジェストが正確であるとは言えず、今後さらに精度が高まっていくことを期待します。
一般的なユーザーにとっては、探している情報(ニーズ)とよりマッチングする可能性の高いキーワード検索をするための補助となりえ、また、入力間違いによるタイムロスやミスアプローチをある程度未然に防ぐことにつながるのではないでしょうか。
一方で、Webプロモーションに力を入れている企業様や、それをサポートする我々のようなWebコンサルタントにとっては、SEMやSEOの戦略を立案・実行する際のキーワードリサーチに役立つ機能なのではないかと思います。
※情報の見せ方は異なりますが、Yahoo!にも近しい機能はありますしね。
こういった検索補助機能を、人的にコントロールすることは現実に可能かどうかわかりませんが(難しいのでは?)、コントロールできるとしたならば、Web戦略の可能性も広がります。
ただ、Webの本来の在り方、検索エンジンの在り方に対して、かなりブラックな手法になると思いますので、オススメはできかねますね。
なぜなら、SEOに関しては、とにかく上位表示させWebサイトへのアクセスを増加させる、上位表示させることでブランディングを図ることだけでは本質的には意味が弱く、適切なSEO対策によって上位表示を図っていくことに加えて、本来の意味で(上位表示されることで)多くのユーザーに見てもらうだけの「価値のある」コンテンツを有するWebサイトにしていく必要が、改めてあると思うからです。
数多く検索されるキーワードで上位表示できていることは、商品が飛ぶように売れる、お問い合わせが増える、ということとは必ずしもイコールではないのです。
SEO対策を含む、本質的なWeb戦略の策定と実践にご興味がある方は、弊社までお気軽にご相談下さい。
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