天野 斉之(セールスマーケティング課次長)
「エンドユーザー視点の把握」×「継続的な効果測定&改善」=「勝ちモデル」を構築
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100サイトを超えるWebディレクション、20社以上の企業への総合Webコンサルティングなど、豊富な経験を誇り、特に美容業界を得意分野とする。プロモーションツールやブランディングツールとして、Webサイトや各種Web広告を機能させ、成果を生み出したいというニーズに対し、効果的なWeb戦略を提案。「エンドユーザー視点の把握」×「継続的な効果測定&改善」により「勝ちモデル」を構築している。
Webプロモーション戦略立案Webマーケティング
こんにちは。Webコンサルタントの天野です。
今回は、モバイルプロモーションについて一考しました。
昨日(5/29)、MMD研究所から興味深いリサーチ結果が展開されましたのでご紹介します。
■第16回 モバイルコマースに関する利用調査(2008年度4月度)
【調査結果サマリー】
1:4月のモバイルコマース利用者は約3割
2:4月に購入した商品 男性では「CD・DVD(音楽)」、女性では「衣料」
3:4月に購入した合計金額は10,000円以上が約2割
4:店舗以外での商品購入 「パソコンでのネットショッピング」約4割
5:携帯電話での飲料・食品購入経験 「購入したことがある」が約1割
6:携帯電話で購入した飲料・食品、「スイーツ」約5割
7:購入した飲料・食料商品「日本産」が約9割
8:携帯電話での飲料・食品購入の決め手、全体では「送料が安い」
9:今後の携帯電話での飲料・食品購入意向は「購入する」が約2割
※MMD研究所HPから引用。
このように最近は、消費活動におけるユーザーのモバイル利用が一層加速しております。
消費者:モバイルの利用をした商品購入、予約、お問合せetc
⇔企業側:モバイルを利用したプロモーション、販売・営業活動etc)
ほぼすべての日本人が携帯電話を持っているこのご時世ですから、企業のプロモーション、広報、ブランディング活動のために、モバイルを利用している/利用を検討している企業様も増えてまいりました。
現在では、ほとんどの企業様がPCサイトを保有しており、PCサイトを持っていないことは法人として弱みになってしまう、とお考えの経営者様も多いですよね。確かに、PCサイトによって集客やブランディングを図りたいのであれば、SEOなどの観点ももちろん必要ではありますが、少なからず「会社名」や「商品名」で検索をされた際にヒットする状況の構築が必須ですね。
そういった状況を作れていなければ、せっかくチラシやDMを撒いたりしても取りこぼしを生んでしまう可能性がありますし、社員の採用活動などを実施した際にも、PCのオフィシャルサイトの見栄えや情報如何で、結果は大きく異なると言われています。
※一部地方や、地場の老舗企業が強固な地位を築いている業界などは、この限りではありません。
そんなPCサイトの扱いのように、
「当社もモバイルサイトをそろそろ持った方が良いのではないか」
「モバイルサイトを持っていないと、ビジネスチャンスを取りこぼすのではないか」
とお考えの企業様も増えてきていることでしょうし、
逆に
「当社は、業界的にモバイルでのプロモーションは必要ない」
とお考えの企業様もまだまだいらっしゃることと思います。
失礼ながら、そのように「立ち止まっている」間に、御社の競合さんはどんどんモバイル利用によって成功を手にしているかもしれません。あるいは、どの競合さんもモバイルを利用していないのであれば、御社が他を出し抜く(先行者メリットの享受)チャンスを逃しているかもしれません。
特に後者の場合、他がやっていないからきっと必要ないんだ、失敗する、と考えてしまうケースも多いでしょう。
確かに、モバイル利用が全くもって効果的でない業界もあります。
モバイルは、常にユーザーに「携帯」されているというメリットがある一方で、他媒体(PC、TV、雑誌など)よりも一度に伝えられる情報量が劣る、といったデメリットもあります。
このメリットを活用できる業界、逆にデメリットがほとんどデメリットにならない業界は、モバイル利用に取り組んでみるべきと考えます。
大切なのは、モバイルを「どのように活用すべきか(=活用法)」なのです。
PCサイトと同様に、モバイルにも、HPや検索エンジン連動型広告、アフィリエイト、他媒体とのクロスメディアなど、多くのプロモーション手法が存在します。しかし、その活用法はPCと同じである、といった簡単なものではありません。
モバイルの利用をお考えの企業様、逆にモバイルの利用に対して疑問符をお持ちの企業様、
一度ご相談いただければ、御社にモバイルが必要かどうか、そして、どんなモバイル活用戦略が適切かを提案させて頂きます。
WebコンサルティングカンパニーであるFreesaleに、ぜひお声掛け下さいませ。
この記事に関連するテーマ
こんにちは。Webコンサルタントの天野です。
皆さんは、「Google ブック検索」というものをご存知でしょうか?
これは、2年半くらい前からあるサービスで、著作権保護期間が満了した書籍の全文や、著作権保護機関が存続中の書籍の一部をweb上で閲覧できるもので、かつ「買いたい」と思った時にすぐにアクションに移れるよう、Amazonや楽天ブックス、セブンアンドワイなどの書籍販売サイトへダイレクトにジャンプできる。
Googleブック検索は、データセンター的サイトでありながら、広告・販売促進サイトとしても機能するのです。
皆さんも、興味のある単語などを入れて、その単語に関連する書籍のデータを閲覧してみて下さい。
かなりキレイに表示され、まるで本屋で立ち読み(買うことを前提)しているかのような感覚になるほど便利であると言えます。
---------
改めて、Googleの、こういった飽くなき「面白さ」「便利さ」の追求には、本当に頭が下がります。
Googleは「面白い」「便利な」ツールの提供によって、多くのユーザーをGoogleネットワークに集め、そこで検索された情報や傾向を蓄積させ、次のプロモーション/マーケティング戦略の立案、及びツール開発等に役立てていることと思います。
かなり魅力的なマーケティングデータを収集・解析することができているはずです。
ちなみにこういったお話をさせて頂くと、「Googleは別格だよ、次元が違うよ」と捉え、深くは考えず、単なる一般ユーザーとしてGoogleを利用するに過ぎない方が少なくありません。
もちろんGoogleは、その規模や影響力を鑑みると、別格です。Googleの前では一部の大企業を除けば、一ユーザーであることは間違いありません。
ただ、ここで押さえるべき大切なポイントは、「Googleの姿勢、考え方は、どんな企業様も模倣すべきだ」ということです。
・Webサイトは、必要最低限の無機質なコンテンツだけで構成されていたら、ユーザーは一度集まっても「面白いな」という印象を持ちづらく、他ユーザーへの紹介にも繋がりにくい。
・Webサイトは、一度作ったらそのまま、というものだったとしたら、ユーザーは一度集まっても「新しい」印象をを持ちづらく、リピートにも繋がりにくい。
・Webサイトは、過去のユーザーがせっかく寄せてくれた声や意見を反映したものでなかったら、新たに集まったユーザーも同様に残念な気持ちを持つかも知れません。
(もちろん会社様の経営戦略・営業戦略如何にもよりますが、)
Webサイトは、ユーザー属性に合わせた、時期に合わせた、社会的流行に合わせた、ユーザーの声を反映させた、情報の見せ方やコンテンツ追加、マイナーチェンジを継続していかなければ、ユーザーを惹きつけることは難しいと思うのです。
ただ、ムダに情報を更新、デザインを変更すれば良い、とうものではありません。
※IRや広報的内容は、その限りではありません。
「サイトに訪れてくれたユーザーは、自社サイトの中でどういった動きをしたのか?」
「検索エンジン連動型広告に出稿しているワードから見て取れる、自社サービスへのニーズは?」
などなど、過去の数字(声)から仮説を導き出し、その上で、「ではこんなコンテンツを追加すればユーザーはもっと喜んでくれるはずだ」という観点から情報の追加や更新などを行うのです。
もちろん、メールやお問合せフォームによって届いた生の声は、よりリアルで貴重な情報であり、それをサイト運用に生かしていくことはかなり効果的なはずです。
「自社サイトを訪れてくれたユーザーに、興味を持ってもらい、面白い、便利だなと思ってもらう。」
それによって、リピートや他者への紹介などが生まれ、さらなるアクセスアップや、御社並びに御社サービスの認知度向上(ブランディング)、ひいては集客や売上の増加を図っていくことができるのです。
この繰り返し、というスタンスは、当然と言えば当然のことですが、改めて思い返す必要があると思います。
Googleの話から、話題がかなり飛躍してしまいましたが、こんなことを改めて考える5月のとある一日でした。
自社サイトや自社のwebプロモーションについて、もっと魅力的なものにしたい、ユーザーが集まるようなものにしたい、という会社様は、お気軽にご相談下さいませ。
皆さんは、「Google ブック検索」というものをご存知でしょうか?
Google ブック検索:
世界最大のインターネット企業Googleが、ポータルサイトGoogle内で提供している書籍の全文検索サービス。書籍内の全文を対象に検索を行なうことができ、検索結果として表示された書籍の内容の一部(著作権切れの書籍であれば全ページ)が無料で表示される。検索・表示されるデータはGoogle社が紙製の書籍からスキャンしたもの。
※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用。
これは、2年半くらい前からあるサービスで、著作権保護期間が満了した書籍の全文や、著作権保護機関が存続中の書籍の一部をweb上で閲覧できるもので、かつ「買いたい」と思った時にすぐにアクションに移れるよう、Amazonや楽天ブックス、セブンアンドワイなどの書籍販売サイトへダイレクトにジャンプできる。
Googleブック検索は、データセンター的サイトでありながら、広告・販売促進サイトとしても機能するのです。
皆さんも、興味のある単語などを入れて、その単語に関連する書籍のデータを閲覧してみて下さい。
かなりキレイに表示され、まるで本屋で立ち読み(買うことを前提)しているかのような感覚になるほど便利であると言えます。
---------
改めて、Googleの、こういった飽くなき「面白さ」「便利さ」の追求には、本当に頭が下がります。
Googleは「面白い」「便利な」ツールの提供によって、多くのユーザーをGoogleネットワークに集め、そこで検索された情報や傾向を蓄積させ、次のプロモーション/マーケティング戦略の立案、及びツール開発等に役立てていることと思います。
かなり魅力的なマーケティングデータを収集・解析することができているはずです。
ちなみにこういったお話をさせて頂くと、「Googleは別格だよ、次元が違うよ」と捉え、深くは考えず、単なる一般ユーザーとしてGoogleを利用するに過ぎない方が少なくありません。
もちろんGoogleは、その規模や影響力を鑑みると、別格です。Googleの前では一部の大企業を除けば、一ユーザーであることは間違いありません。
ただ、ここで押さえるべき大切なポイントは、「Googleの姿勢、考え方は、どんな企業様も模倣すべきだ」ということです。
・Webサイトは、必要最低限の無機質なコンテンツだけで構成されていたら、ユーザーは一度集まっても「面白いな」という印象を持ちづらく、他ユーザーへの紹介にも繋がりにくい。
・Webサイトは、一度作ったらそのまま、というものだったとしたら、ユーザーは一度集まっても「新しい」印象をを持ちづらく、リピートにも繋がりにくい。
・Webサイトは、過去のユーザーがせっかく寄せてくれた声や意見を反映したものでなかったら、新たに集まったユーザーも同様に残念な気持ちを持つかも知れません。
(もちろん会社様の経営戦略・営業戦略如何にもよりますが、)
Webサイトは、ユーザー属性に合わせた、時期に合わせた、社会的流行に合わせた、ユーザーの声を反映させた、情報の見せ方やコンテンツ追加、マイナーチェンジを継続していかなければ、ユーザーを惹きつけることは難しいと思うのです。
ただ、ムダに情報を更新、デザインを変更すれば良い、とうものではありません。
※IRや広報的内容は、その限りではありません。
「サイトに訪れてくれたユーザーは、自社サイトの中でどういった動きをしたのか?」
「検索エンジン連動型広告に出稿しているワードから見て取れる、自社サービスへのニーズは?」
などなど、過去の数字(声)から仮説を導き出し、その上で、「ではこんなコンテンツを追加すればユーザーはもっと喜んでくれるはずだ」という観点から情報の追加や更新などを行うのです。
もちろん、メールやお問合せフォームによって届いた生の声は、よりリアルで貴重な情報であり、それをサイト運用に生かしていくことはかなり効果的なはずです。
「自社サイトを訪れてくれたユーザーに、興味を持ってもらい、面白い、便利だなと思ってもらう。」
それによって、リピートや他者への紹介などが生まれ、さらなるアクセスアップや、御社並びに御社サービスの認知度向上(ブランディング)、ひいては集客や売上の増加を図っていくことができるのです。
この繰り返し、というスタンスは、当然と言えば当然のことですが、改めて思い返す必要があると思います。
Googleの話から、話題がかなり飛躍してしまいましたが、こんなことを改めて考える5月のとある一日でした。
自社サイトや自社のwebプロモーションについて、もっと魅力的なものにしたい、ユーザーが集まるようなものにしたい、という会社様は、お気軽にご相談下さいませ。
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