参加者側ウェビナーとセミナーの使い分けのポイント

投稿者:Web戦略室

2016/01/14 13:10

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こんにちは、新人マーケターのAsamiです。

先日、主催者側のメリット・デメリットをお伝えしたので、本日は、参加する側からのメリット・デメリットをお伝えしていこうかと思います。

webinar seminar

目次
1. 参加者側のウェビナーとセミナーのメリット・デメリット
2. 使い分けのポイント
3. 最後に

1.参加者側のウェビナーとセミナーのメリット・デメリット

ウェビナー セミナー

・開催地へ出向くことなく、どこでもパソコンとインターネットさえあれば参加出来る。
・見逃しても、再配信があればそれを見る事が出来る。
・実際に主催者と会う事が出来る。
・主催者や他の参加者と名刺交換等の交流ができ人脈が広がる。
・質疑応答が出来る。
デメ

・ものによっては、質疑応答が出来ない場合がある。
・開催地が遠くても、参加するためにはそこへ出向かなければならない。
・定員いっぱいになってしまった時、次の開催を待つか、諦めるしかない。

2. 使い分けのポイント

では、ウェビナーとセミナーのメリット・デメリットを踏まえた上で、どのように使い分けていけば用意でしょうか?

主催者と名刺交換したい人や、自分の欲しい情報や学びたい事について共有できる人を見つけたいのであれば、セミナーの方が適しているでしょう。

一方でただ単に、学ぶだけでいいと思っているのであれば、ウェビナーの方がいいでしょう。

また、開催地が遠く出向くのにとてもお金がかかってしまうのであれば、ウェビナーでも良いかもしれません。

参加者もまた、自分の目的に応じてウェビナーかセミナーか、どちらが適しているのか選んでください。

3.最後に

これで、参加者側ウェビナーとセミナーの使い分けのポイントについてご理解頂けましたでしょうか?
これからも、このブログを読んで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。

今回参考にしたサイトは、下記の通りです。
企業ジャーニー「起業セミナーへ行く前に読まなきゃ損する4つのこと」
2022年ブログ「セミナー参加で得られる5つのメリットと1つのデメリット」

新人マーケターAsami

【編集担当:Asami】