意外とできていない?「Facebook用写真の基本3ヶ条」
投稿者:コンテンツ編集課
2013/10/25 05:31
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Facebookで「いいね!」されやすいといわれる、写真付きの投稿。美味しい料理やかわいいペットの写真が付いた投稿に、皆さんも思わず「いいね!」したことがあるのではないでしょうか?
そんな経験から写真付き投稿の可能性に気づき、自社のFacebookページに写真を付けて投稿された方もいらっしゃるかと思います。しかし、写真を付けたにもかかわらず、思ったよりも投稿に「いいね!」が付かないと悩んでいる方は意外に多いはずです。
そこで今回は、投稿に「いいね!」がさらに付きやすくするための写真のポイントをお伝えしたいと思います。
(1)わかりやすい
写真付きの投稿でいちばん重要なのが、投稿を見たときに何が写っているかがすぐにわかること。ピンぼけは絶対NGですし、被写体と背景の色が同じような写真も避けたいところ。また、被写体を見てもらえるように、余計な物が映り込まないように配慮することもポイントです。何の画像がわからない投稿はその時点でスルーされてしまいます。
■ワンポイントアドバイス「見出しでわかりやすさアップ!」 投稿文の冒頭に、【今週のスタッフ紹介!】というように簡単な見出しを付けることで写真のわかりやすさをさらに高めることができます。写真だけで内容が伝わりづらい投稿は、特に意識して見出しを付けたいところです。 |
(2)タイミングが良い
Facebookの投稿は、タイミングが命です。たとえば、飲食店で料理を紹介するならランチ前・ディナー前、アパレルショップで午後のタイムセールを紹介したいなら午前中に投稿するといいでしょう。ターゲットにワクワク感が伝わると、良い反応が得られやすくなります。
■ワンポイントアドバイス「写真で“今”を伝え、臨場感を伝える!」 イベントの様子をFacebookで紹介したい場合は、イベント前・中・後と、要所要所で写真付き投稿するのがおすすめ。事後報告の投稿よりも、イベント前のわくわく感やイベント中の盛り上がっている様子、イベント直後の充足感など、リアルタイムの投稿であればあるほど、良い反応をもらいやすくなります。 |
(3)バリエーションを出す
毎回同じような写真では、見ている人は飽きてしまいます。スタッフの写真、商品の写真、店内の写真、イベントの写真、お客様と写っている写真など、写真にバリエーションを持たせることでワンパターンを回避し、新鮮味を演出することができます。
■ワンポイントアドバイス「オフの写真で、意外性をアピール」 すでにバリエーションのある写真を投稿している場合は、仕事と関連のない写真を投稿することもおすすめです。趣味で撮った写真やプライベートで旅行した写真など、意外性を感じる写真付き投稿に案外「いいね!」が付くようです。 |
まとめ
Facebookで写真を投稿するのは、もはや当たり前です。写真付き投稿がタイムラインに流れるなかで、いかにして「いいね!」「シェア」したくなるような投稿をするかが“カギ”です。今回紹介したことは誰にでもできることなので、写真付き投稿の際にはぜひ意識してみてください。
それでは、次回またお会いしましょう!
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